veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

ファントム・メナス:7話

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[メイン] ストーリーテラー : 点呼

[メイン] フローリン : 1

[メイン] エリーゼ : 2

[メイン] ストーリーテラー : おk

[メイン] ストーリーテラー : まずは状況解説からいくか

[メイン] ストーリーテラー : 【Attention!(注意、注目という意味)】
・本セッションはPCが秘密を共有してもらうことをコンセプトとしております。
・回避不能で殺人を犯すことになりますが、人間性判定は必ず成功することとします。

[メイン] ストーリーテラー : 【エリーゼside】血潮7点(起床+グール維持) 意志力3
ギノフォード卿はマリー参議から解放された。
エリーゼの行動は、ギノフォード卿にとっては想定外であった様子である…。そしてふてぶてしく「余計なことをするな」などと言い、お仕置きと称していつにも増してぬるぐちょな夜となった…。

[メイン] ストーリーテラー : メアリーの目の前で、自分の主人であり恋人であり、自らを淫らに堕としたエリーゼがギノフォードに貪られている…。
一突き毎に嬌声を上げ、命じられるままに男の剛直で可愛がられる悦びを口にする様を見て、メアリーは目を逸らすこともできず、己の指で秘所を慰め、エリーゼとともに絶頂した…。
エリーゼが力尽きてベッドへ倒れ伏すと、ギノフォードは萎えない剛直をメアリーに見せつける…。
主人を征服しつくした剛直の誘惑に逆らえず、メアリーは喉を鳴らしながら剛直を頬張った…。
ギノフォードはメアリーの口奉仕に満足して精を吐き出すと、エリーゼの横へ押し倒し、メアリーを隅々まで味わうかのように自慢の剛直を時間をかけて埋め込んでいく…。
メアリーもエリーゼを征服した手管には叶わず、思うがままに蹂躙され、悦びの声を上げる…。
何度となく最奥で射精され、屈服する快楽を口づけと共に噛みしめていると、目を覚ましたエリーゼが抱きついてきた。
それにも口づけで応え、メアリーは二人のご主人様達へもっと可愛がって欲しいと媚びて強請った…。
その夜は一晩中、エリーゼとギノフォードはメアリーを弄び、あるいは雌二人が雄に征服されながら快楽を味わい尽くした…。
エリーゼ:セックスの為の身体活性=>血潮1点消費。残血潮6点】

[雑談] ストーリーテラー : えろげぱーと

[雑談] ストーリーテラー : これが吟遊詩人や!

[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 9 → 6

[メイン] ストーリーテラー : 問題の『幼童からグールやブラッドドールを召し上げる』という例の施策はギノフォード卿拘束によってその後公子が再考し、却下することになった。多くの幼童が胸を撫で下ろし、そしてギノフォード卿の知名度は大きく上昇したようだ…。
「これで私もお前も、マリー参議に睨まれることになったわけだ。ディーヴァの主流派の長老にな」
「気を付けろ。とはいえ幼童の身では気を付けようも無いか。だから身を守る術を教える。侮られるな。名前を売れ。賤民を支配しろ。自分の価値を示せ」
その後は老魔女の環のリュセットの裁判を傍聴するなどし、一ヶ月ほど吸血とセックス塗れの、卑猥で、淫乱で、背徳の日々を過ごしていた…。

[雑談] フローリン : いつもより磨きがかかっている

[雑談] エリーゼ : すごい

[メイン] ストーリーテラー : なにかパパに行くことがあればどうぞ

[メイン] ストーリーテラー : 言うこと

[雑談] ストーリーテラー : これブログで公開できなさそうだな

[雑談] エリーゼ : 何言えばいいのかわからない

[雑談] ストーリーテラー : 動作でもいいw

[雑談] ストーリーテラー : パスでもいい

[メイン] エリーゼ : パス

[メイン] ストーリーテラー : はい

[メイン] ストーリーテラー : 【フローリンside】血潮8点(起床+グール維持) 意志力5点

[メイン] ストーリーテラー : フローリンはマックス卿やネージュ卿と手紙をやりとりしたり、老魔女の環のリュセットの裁判に出席したりした。
ステラは入院後に容態が急変したが、人工呼吸器があったので一命を取り留めた…。そして順当に回復して退院した…。
マックス卿と腕時計を贈り合ったことはホテル・モンテネオーレの面々で様々な噂や憶測を呼んだようだ…。

[メイン] ストーリーテラー : 手紙によって知っていたが、ネージュ卿のグールはやはり死亡したようだ…。親身になって面倒を見た精神科医だったらしい…。
エリュシオンでは悲しみに暮れるネージュ卿をルティーナ卿が慰めている光景を目にした…。
しかしソリン参議などは「グールが死ぬくらいでメソメソして良いのは幼童までだ」とのたまっており、周囲からの侮蔑の視線がネージュ卿に向けられた…、ネージュ卿はいたたまれなくなってエリュシオンから逃げるように退出した。今後も出世の見込みはないかもしれない…。

[メイン] ストーリーテラー : その光景はマリー参議派閥のエリュシオンで(恐らくルティーナ卿によって)も話題となり、そちらでも笑いものになったらしい…。

[メイン] ストーリーテラー : ある日、マリー参議が幼童からグールを召し上げる施策を公子に提案し、ギノフォード卿がそれを阻止し、一時マリー参議の怒りに触れて拘束されたことを伝え聞いた…。

[メイン] ストーリーテラー : マノンは色気が増している…。無垢と淫蕩さを同時に感じさせる、蠱惑的な雰囲気を醸し出すようになった…。シャノンによると自慰の回数が多くなり、オフの日の夜は誰かに会いに行っているようだ…。仕事に支障は出ていないようだが…。

[メイン] ストーリーテラー : ここまでが事前説明である…。

[メイン] ストーリーテラー : 何か質問は

[メイン] フローリン : ステラはいつから復帰したの?

[メイン] ストーリーテラー : 一週間入院したことにするので、その後の様子見期間もあわせて、2週間前から復帰。

[メイン] ストーリーテラー : では進める…。

[メイン] ストーリーテラー : =/=/=/=/=/=/=/=/=/=/=/

[メイン] ストーリーテラー : ………。
……。
…。

[メイン] ストーリーテラー : 今エリーゼとフローリンは直近の記憶が飛ぶほどの稀に見る歓喜と快楽と興奮を体験した。

[メイン] ストーリーテラー : 身体と精神と魂がどろどろになり、獣と血が混ぜ込んで解け合い、なにか別の生き物になるかのような、不可逆に変質していくような取り返しの付かない圧倒的な絶頂と快感。

[メイン] ストーリーテラー : 極上の器から吸血していた。

[メイン] ストーリーテラー : こんな感じのろりっこ

[メイン] ストーリーテラー : エリーゼは右の首筋から、フローリンは左の首筋から。

[メイン] ストーリーテラー : 器に気を遣う余裕など無かった。器は快楽に溺れて天国に到達し、自分たちと同じくらいまで冷たくなっている…。

[雑談] エリーゼ : 可愛い

[メイン] ストーリーテラー : ところでここはフレンチ・クォーターの外れの安宿。

[雑談] ストーリーテラー : にゃん

[メイン] フローリン : 状況を確認しよう

[メイン] エリーゼ : そうですね

[メイン] フローリン : どうやってそこに入った?

[メイン] ストーリーテラー : 思い出す?

[メイン] フローリン : y

[メイン] エリーゼ : Y

[メイン] ストーリーテラー : =/=/=/=/=/=/=/=/=/=/=/

[メイン] ストーリーテラー : ホテル・モンテネオーレに美少女がいた。
男なら誰もが放っておかないだろう、美味しそうな血袋。
一目見て、エリーゼとフローリンは吸血衝動に囚われた。絶対にあの子は美味しい。獣があの子を欲している。これを見逃したら、後悔の念と獣がいつまでも自分を苛むだろう。

[メイン] ストーリーテラー : エリーゼは彼女を知っていた。彼女の隣にいる男も知っていた。
彼女の名前は「サンドラ・オルロワ」という芸能人…アイドルであり、エリーゼと同じ事務所に所属していた。
彼女の隣にいる男は「アンダーソン会長」。メディアの有力者であり、つまりはデート営業中、あるいは枕営業中であるらしい。
彼らは賤民であり…、このホテル・モンテネオーレがどういうところかはまったく知らないようだ…。

[メイン] ストーリーテラー : アンダーソン会長とサンドラ嬢は夜24時に部屋に入り、25時にアンダーソン会長だけ退出した…。

[メイン] ストーリーテラー : エリーゼは知っている。アンダーソン会長は好色だが体力は年相応で、女を好き放題弄くり、自分が出した後はゴミのように放置して捨てていくと。

[メイン] ストーリーテラー : サンドラはシャワーなど浴びて丹念に身体を洗った後、自分も退出しようとしたが、そこで二人に≪尊厳≫や≪支配≫を織り交ぜ、言葉巧みに連れ込まれた。サンドラは意志が薄弱で、二人からの眼差しを視て蠱惑的に微笑み、「気持ちいいこと」「愉しい遊び」に同意した。エリーゼもフローリンもニューオリンズ有数の美少女なのだ。

[メイン] ストーリーテラー : >どうやってそこに入った?
エリュシオン付近では狩りは禁止されている。
そのためエリュシオンから離れる必要があり、車で捕食場所まで向かう必要があった。

[雑談] エリーゼ : サンドラって事務所ではどういう存在だったのだろうか…

[メイン] ストーリーテラー : そこは治安の悪いいわゆる連れ込み宿とかラブホテルとかそういうところであり、売春やら援助交際なんでもあり。顔を隠して宿に入り、グールたちは見張りとしてその辺において置いた。

[メイン] ストーリーテラー : フローリンがフロントで部屋を取ったあと、エレベータで3階まで移動。入室。そんな感じ?

[メイン] ストーリーテラー : エリーゼの記憶によるとサンドラちゃんはソロで活動するアイドルで、エリーゼ/メアリーとは営業上のライバルだったようだ…。枕営業も積極的に行っていたらしい。

[メイン] ストーリーテラー : 三人で飯を食ったりレッスンしたりはしていた。同い年としようか。

[メイン] ストーリーテラー : ロリータファッション雑誌の表紙の常連だったりしたらしい。

[メイン] ストーリーテラー : さらに思い出す?

[メイン] エリーゼ : Y

[メイン] フローリン : y

[メイン] ストーリーテラー : そしてサンドラは二人同時に吸血を受けた…。一人からの吸血でも充分に人を狂わせる快楽を、二人から受ける。サンドラは人が味わえる快楽の底の底、明らかに少女の身には重すぎる、極悪の麻薬的快楽を叩き込まれた…。
「ああぁっ!凄い!血を吸われるの気持ちいい!もっと、もっともっともっと吸ってぇぇっ!!」
「いやあぁっ!もっと、もっと吸ってくれないといやぁっ!吸って!私の血、吸い尽くしてくださぁい!!」
「もう何もかもどうなってもいい!私の血をすべて吸われたいんです!お願いします!ぁぁっ!」
こんな感じで気持ちよさそうだった。

[メイン] ストーリーテラー : 現在夜2時。

[雑談] エリーゼ : ここからどうしよ

[メイン] ストーリーテラー : 一応念のため生死確認をしてみたが、自分たちと同じように呼吸をしていない…。
自分たちと同じように脈拍がない…。

最後の一滴の美味が忘れられない…。
エリーゼとフローリンの獣は狩りを完遂したのだ。その感覚は頭の中にこびりついて永遠にとれない…。

[メイン] ストーリーテラー : 検死不要の絶対の死を確信した…。

[メイン] フローリン : 「ひとまず落ち着きましょう。私たちがやらなければならないことは3つ。1、だれにも見つからずにここから死体を運び出す。2、死体を処分する。3、失踪の原因を隠蔽する」

[メイン] エリーゼ : 「そうしましょう…」

[メイン] エリーゼ : 「しかし…どうやってこの骸を誰にも気づかれずに運び出すのですか?」

[メイン] フローリン : 持ち出せそうなルートはありそう?

[メイン] ストーリーテラー : 扉を開けてエレベータに乗って出口から出て車に乗せるには

[メイン] ストーリーテラー : フロントと他の客をなんとかしなければならない

[メイン] ストーリーテラー : 他の客についてはコロナの影響でほとんどいないのでまあ良いとして、フロントは出入りを視るのが仕事だから、これを対処する必要がありそう。

[メイン] ストーリーテラー : アイドルは軽いのでステラとメアリーに運ばせれば…?

[メイン] エリーゼ : 周りに何か使えそうなものはある?

[メイン] ストーリーテラー : カーテンとかあるけど

[メイン] ストーリーテラー : 使えるかというと微妙

[メイン] フローリン : 遺体を切断して運ぶとしたらどのくらい時間がかかる?

[メイン] ストーリーテラー : ステラがノコギリやバック持ってくる時間を含め2時間かな。ただし、死体切断は流石に人間性判定を要求する。

[メイン] ストーリーテラー : 計画殺人(3ダイス)

[メイン] フローリン : 計画的になるのかw

[メイン] ストーリーテラー : にたようなもんやw

[メイン] フローリン : 窓から投げ捨てても人間性が下がりそうだな

[メイン] ストーリーテラー : 窓から投げ捨ては目撃リスクもあるねえ

[メイン] フローリン : もう枕を苦にして自殺したことにしてしまいたいね

[メイン] エリーゼ : だとすると牙の傷が問題になる気がする

[メイン] ストーリーテラー : 牙の傷は舐めると消える。

[メイン] フローリン : なんだかありな気がしてきたぞ

[メイン] フローリン : あーでも、人間性が下がるのは変わりないのか

[メイン] ストーリーテラー : 遺体を切り刻まなければ、切り刻み低下はなしとする。

[メイン] エリーゼ : どれぐらい舐めれば傷は消えるの?

[メイン] フローリン : 「……気づかれないようにするにはフロントが問題ね。それに目撃リスクも高い。いっそのこと自殺したことにするのは……どう思いますか?」

[メイン] ストーリーテラー : ちょっと舐めれば傷は消えます。
毎回舐めて消してるので犠牲者は気が付きません。

[メイン] エリーゼ : 「それで問題ないと思いますわ」

[メイン] エリーゼ : そういえばフローリン卿がフロントにチェックインする時は本名を書いたのだろうか?

[メイン] フローリン : 違っても目立つからすぐバレそう

[メイン] ストーリーテラー : さすがにスキャンダルになるので書かないでしょう

[メイン] フローリン : サンドラはソロ?

[メイン] ストーリーテラー : うん

[メイン] エリーゼ : サンドラは事務所ではどんな存在だったの?

[メイン] ストーリーテラー : さっき説明したとおもったけど

[メイン] ストーリーテラー : エリーゼ/メアリーとは事務所の二枚看板。エリーゼ/メアリーがコロナ騒動で活動停止してからは事務所のトップ。

[メイン] ストーリーテラー : あの忌々しい売春斡旋事務所は

[メイン] ストーリーテラー : 壊滅ってことだな…。

[メイン] エリーゼ : 成程

[メイン] フローリン : 「じゃあ、こうしましょう。偶然、サンドラとホテルで会い、枕が嫌でアイドルをやめたいと相談を受けた。慰めるためにここへ来て、私たちは話をして帰った。そして私たちが去ったあと、彼女は自殺した」

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」

[メイン] フローリン : ということで、グールたちに話をする

[メイン] ステラ : 「…これは」

[メイン] メアリー : 「…!? サンドラ…ちゃん…?」

[メイン] メアリー : 「エ、エリーゼ様が…?」

[メイン] エリーゼ : 「落ち着きなさい、メアリー、でないと私と会えなくなるわよ?」

[メイン] メアリー : 「エリーゼ様…。はい…。でも怖い…」
エリーゼを後ろから抱きしめて震える。

[メイン] ステラ : 「グール歴2ヶ月の娘とは違ってエリーゼ様はしっかりしておられますね」

[メイン] エリーゼ : 「こうなる事も…考えておかねばなりませんから…」

[メイン] ステラ : 「お嬢様。自殺に見せかけるのであればそのように工作しておくべきでしょう。遺書を偽造するとか、フロントに暗示を掛けたり、記憶操作するとか」

[メイン] ステラ : 「そうですね。エリーゼ様。サンドラ嬢の知己であれば、この鏡に口紅でそれらしいメッセージでも書いてみては如何でしょう」

[メイン] フローリン : 「ええ、そうね。私たちは死亡時より前に帰ったことにしないと」

[メイン] エリーゼ : 「成程…」

[メイン] エリーゼ : 「…どのようなメッセージなら自然でしょうか?」

[メイン] ステラ : 「ではお嬢様。フロントにはそう≪忘却≫すれば良いかと。私達が出ていったとき、時計を視たら1時半だったとか」

[メイン] ステラ : 「エリーゼ嬢、メアリー嬢も同じような境遇だったとお聞きしておりますので、その心情を参考にとは如何でしょう」

[メイン] エリーゼ : 「そうね…」メアリーを呼ぶ

[メイン] メアリー : メアリーはエリーゼの後ろにいる。
「はい…エリーゼ様。私が書きます」

[メイン] エリーゼ : 「ありがとう。メアリー」

[メイン] メアリー : 口紅を持って『もう穢されたくない。もう殴られたくない。お金の心配をして、誰かの機嫌に怯えて生きるのはもう嫌なの』等とかきかきする。

[メイン] メアリー : 「…どうでしょうか?」

[メイン] フローリン : 「いいんじゃないかしら。私もそんな境遇なら耐えられないもの」

[メイン] エリーゼ : 「私もそう思いますわ」

[メイン] ステラ : 「…死因は如何しましょうか」

[メイン] フローリン : 「2つ考えているけど……1つは飛び降り。もう1つは感電死」

[メイン] エリーゼ : 「検死の際血が無くなっていることが明らかになる事は当然でしょうし……難しいですね」

[メイン] フローリン : 「そういう意味では、飛び降りてぐちゃぐちゃになったほうが、誤魔化しやすいのかしら?」

[メイン] エリーゼ : 「そうですね…」

[メイン] フローリン : 「では、エリーゼ。死体を落とすのは任せます」

[メイン] エリーゼ : エリーゼは手袋は持ってる?

[メイン] フローリン : 血族は指紋とか付かないよ

[メイン] エリーゼ : 成程

[メイン] ストーリーテラー : ビデオカメラや写真にもぼけて見えるね。

[メイン] フローリン : うん

[メイン] フローリン : なので適任かと

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」

[メイン] フローリン : ということで、先にグールたちを宿から出して、作業に取り掛かる

[メイン] ストーリーテラー : ではステラとメアリーが目撃者がいないか見張って、フローリンがフロントに催眠を掛けているあいだに、エリーゼが遺体を堕とし、車で逃走でいいのかな。

[メイン] フローリン : うん

[メイン] エリーゼ : うん

[メイン] ストーリーテラー : では念のため≪忘却≫判定しようか。
 忘却:機知3+説得2+支配3=8

[メイン] フローリン : 意志力使う

[メイン] フローリン : 9d10 DiceBot : (9D10) > 50[10,6,4,8,1,10,4,2,5] > 50

[メイン] ストーリーテラー : おk

[メイン] ストーリーテラー : では計画通りに進み、車で逃走した…。
コロナ禍と時間帯から人はほとんど居ないとわけだが、目撃者が本当に絶対に居ないかはわからない…。

[メイン] ストーリーテラー : ……。

[メイン] ストーリーテラー : …。

[メイン] ストーリーテラー : 次の夜のエリュシオンは雰囲気が違っていた…。

[メイン] ストーリーテラー : 芸能人サンドラ・オルロワ嬢が帰宅しておらず、連絡も取れないということで警察沙汰となったらしい…。
そしてラブホテルの窓から投身自殺しているのが見つかった…。さらに、彼女のバッグからは覚醒剤が見つかった…。

[メイン] ルティーナ卿 : 「聞きました? エリュシオン管理人のブルーノ卿はご機嫌斜めのようですわ」

[メイン] フローリン : フローリンもその場にいるの?

[メイン] ルティーナ卿 : うん

[メイン] フローリン : 「何かあったのですか?」

[メイン] マックス卿 : 「こちらの新聞を。…ホテル・モンテネオーレが、サンドラ・オルロワの最後の足取りであるとのこと。警察も注目せざるを得ないということですね」

[メイン] フローリン : 「ああ、それで……。それはよろしくないですね」

[メイン] ルティーナ卿 : 「モンテネオーレのフロントが警察官に根掘り葉掘り聴取を受けたそうですわ。そしてブルーノ卿はソリン参議からおしかりを受けたとか」

[メイン] ルティーナ卿 : じいっとフローリンを視る。

[メイン] フローリン : 「何か?」

[メイン] ルティーナ卿 : 「サンドラ嬢、美味しそうな子なのに。勿体ないですね。フローリン卿はこういう子、好きですの?」

[メイン] フローリン : 「こういう子もいいとは思いますけれど、健康的なほうがいいですね」

[メイン] ルティーナ卿 : 「フローリン卿も昨夜ここに来ておりましたね。貴女だったりしませんか?」

[メイン] フローリン : 「まさか。昨夜はエリーゼ卿と一緒に居ましたので」

[メイン] ルティーナ卿 : 「エリーゼ卿も。そういえば二人とも1時くらいからお帰りでしたけど…」

[メイン] フローリン : 「どうかしましたか?」

[メイン] ルティーナ卿 : 「いいえ。少し気になっただけですわ。賤民たちの捜査に注目しましょう」

[メイン] ルティーナ卿 : ということで終了とします。

[メイン] ルティーナ卿 : お疲れ様でした。

[メイン] フローリン : お疲れさまでした

[メイン] ルティーナ卿 : 学習したら5点でいい。

[メイン] エリーゼ : お疲れさまでした

[メイン] エリーゼ : 「犯罪の完全な隠蔽は好条件がそろわないと難しい」

[メイン] フローリン : 同じジュースバッグを2人で共有してはいけない

[メイン] ルティーナ卿 : おk

[メイン] ルティーナ卿 : おk

[メイン] フローリン : 1人で飲んだら死んでなかったよねw

[メイン] ストーリーテラー : うん

[メイン] ストーリーテラー : いや覚醒剤入ってたからわからんな

[メイン] フローリン : あー

[メイン] ストーリーテラー : トリップしてうんぬん

[メイン] エリーゼ : 脳が焼き切れてテクノブレイクする可能性もあったのか…

[メイン] ストーリーテラー : うん

[メイン] フローリン : 実はそれが死因だったりしないw?

[メイン] ストーリーテラー : テクノブレイクで死かw

[メイン] ストーリーテラー : ありそう

[メイン] ストーリーテラー : ところでエリーゼメアリーは覚醒剤やって他のかなと思ったw

[メイン] ストーリーテラー : アイドルといったら覚醒剤

[メイン] ストーリーテラー : ジャップランドの文化です

[メイン] エリーゼ : エリーゼとメアリーは覚醒剤に手を出してはいなさそう…

[メイン] エリーゼ : エリーゼは性格的に「セックスしたい」系の性格だと思うし

[メイン] エリーゼ : メアリーはエリーゼが止めてそう

[メイン] ストーリーテラー : エリーゼは根っからの淫乱だった・・・

[メイン] フローリン : そうなんだ
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