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ファントム・メナス:11話・中編

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[メイン] ストーリーテラー : 点呼

[メイン] フローリン : 1

[メイン] エリーゼ : 2

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年7月19日22時
【場所】ヒルトン・ニューオリンズ・リバーサイド
[メイン] ストーリーテラー : 二人がホテルのラウンジで待っていると、時間通りに会長がやってくる。

[メイン] エリーゼ : 人間擬態

[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 6 → 5

[メイン] ストーリーテラー : ボディーガードらしき屈強な男も連れてきている。

[メイン] アンダーソン会長 : 「おお! エリーゼ君。メアリー君も。やはり直に会うと違うな!」

[メイン] メアリー : (挨拶する)

[メイン] エリーゼ : 「お褒め頂き光栄にございます」挨拶する

[メイン] アンダーソン会長 : 「コロナがあったとはいえ、miroir poupée(みろわりー・ぷーぺ)が解散して寂しいよ。今はもうサンドラ君もいないからね。ところで、そこの子は?」
エリーゼを抱き寄せつつふろりんを見る。

[雑談] エリーゼ : 私が紹介したほうが良い?

[雑談] フローリン : そのほうがいいかな

[メイン] エリーゼ : 「私の友達のフローリンさんですわ」

[雑談] エリーゼ : 紹介してみた

[メイン] フローリン : 「はじめまして、フローリンと申します」

[メイン] フローリン : カーテシーをする

[雑談] フローリン : 今時する人がいるのかと思うけれど>カーテシー

[メイン] アンダーソン会長 : 「ほう。お上品な子だ。もしかしてアイドルになりたいとか…? クククッなるほど。とりあえずここは人目につく。部屋に案内してくれたまえ。アイドルなら、体を見ないことにね?」

[雑談] エリーゼ : ドロシーはカーテシーしてた気がするけど今の時代にいるかは謎だと思う

[メイン] フローリン : 「では、ご案内いたします」

[メイン] フローリン : ということで、部屋へ向かう

[雑談] アンダーソン会長 : NPCはそれぞれのNPCの認識で認識するのでよろ

[雑談] エリーゼ : 了解しました

[メイン] アンダーソン会長 : 部屋に入った。入口はボディーガードが警備してくれるらしい。

[メイン] アンダーソン会長 : 「それでエリーゼ君。いや、話があるのはフローリン君か。どういったお話かね?」
ベッドの上でエリーゼを弄り、メアリーに肩を揉ませながら。

[メイン] フローリン : 「実は会長にお願いがありまして……、私のためにある情報を流してほしいのです」

[メイン] アンダーソン会長 : 「ほう…?」

[メイン] フローリン : 「話せば長くなるのですが……」って感じで、要点だけ書いていい?

[メイン] アンダーソン会長 : はい

[メイン] フローリン : ・市議会議員ウィレム・ギルダーにはルティーナという愛人がいて、その毒婦が私の大切なものを無茶苦茶にした
・この愛人関係のことをスキャンダラスに報道して、ルティーナに社会的制裁を与えたい
・ついでに、その市議会議員も失脚させることができれば尚よい

[メイン] フローリン : 血を通わせて、会長の手を握る

[メイン] system : [ フローリン ] 血潮 : 8 → 7

[メイン] フローリン : 「お願い。私にできることなら、何でもします」

[メイン] アンダーソン会長 : 「おお…それはそれは。怖い子だ。そんな怖い子は引かれるよ? 小娘君」

[メイン] アンダーソン会長 : 「なるほど、それでわしに会いに来たということかね…ふむ…。まあできないことはないが、ね」

[メイン] フローリン : 「そういう危険な娘はお嫌い?」

[メイン] アンダーソン会長 : 「どちらかと言えばおバカな子が好みだね。この二人のように」

[メイン] エリーゼ : アンダーソン会長のほうを見て艶やかな笑みをする

[メイン] メアリー : (後ろから会長をちゅっちゅする)

[メイン] エリーゼ : 「私からもお願いいたしますわ会長…」魅惑発動

[メイン] アンダーソン会長 : 判定どうぞ

[メイン] アンダーソン会長 :  魅惑:交渉3+共感4+尊厳3+美貌2=12

[メイン] エリーゼ : 12d10 DiceBot : (12D10) > 51[7,3,6,1,5,7,3,8,1,6,2,2] > 51

[メイン] アンダーソン会長 : 1成功か

[メイン] フローリン : 出目低いなw

[メイン] アンダーソン会長 : 冷静3

[メイン] アンダーソン会長 : 3d10 DiceBot : (3D10) > 17[5,8,4] > 17

[メイン] アンダーソン会長 : 効いてないね

[メイン] アンダーソン会長 : 「そうじゃのう…。ウィレム・ギルダー議員か。良かろう。わしや君らの安全の範囲内で、スキャンダルを巻き起こして見せようか。しかし、当然ながら高くつくよ?」

[メイン] フローリン : 会長の手を握り、目を合わせる

[メイン] フローリン : 『あなたは私に口での奉仕を求め、私は快く受け入れた。拙いながらも丁寧な奉仕に貴方は満足した』

[メイン] アンダーソン会長 : 偽記憶か

[メイン] フローリン : うん

[メイン] アンダーソン会長 : 判定どうぞ

[メイン] フローリン : 意志力使って12d?

[メイン] アンダーソン会長 :  忘却:機知3+説得3+支配3=9

[メイン] アンダーソン会長 : うん

[メイン] system : [ フローリン ] 意志力 : 4 → 3

[メイン] フローリン : 12d10 DiceBot : (12D10) > 48[2,10,4,1,1,4,1,1,3,8,4,9] > 48

[メイン] フローリン : 1d10 DiceBot : (1D10) > 7

[メイン] アンダーソン会長 : おk

[メイン] アンダーソン会長 : フローリンの目を覗き、暗示をかけられて囁きをされ、会長は10分くらいぼけっとしていたが

[メイン] アンダーソン会長 : 「ああ、小娘君。君の誠意は伝わったよ。大変結構だった」

[メイン] アンダーソン会長 : なでなでする。

[メイン] フローリン : 身体を預ける

[雑談] エリーゼ : 偽記憶の効果ってどれぐらい続くの?

[メイン] アンダーソン会長 : 「ククク…そうじゃな。小娘くんにエリーゼ、そしてメアリー。しばらくの間わしが呼んだら相手をする…ということではどうかね?」

[雑談] アンダーソン会長 : たしか永久的

[メイン] メアリー : (エリーゼを見る)

[メイン] エリーゼ : 頷く

[メイン] エリーゼ : 「承知いたしました」

[メイン] フローリン : 「はい。この関係は秘密ですよ」

[雑談] エリーゼ : ギノフォード卿には悪いことしちゃった

[メイン] アンダーソン会長 : 「もちろんだとも」

[メイン] アンダーソン会長 : 「ククク…今夜は小娘君の奉仕で久しぶりに満足できたよ。では美少女たちのお願いを成就するべく手配しよう。…とはいえ、一日二日で成果がでるわけではない。ニュースやシナリオを作るにもそれなりの仕込みや時間が必要だ。わかるね?」

[メイン] フローリン : 「ええ、もちろんわかります」

[メイン] エリーゼ : 「ええ、もちろんです」

[メイン] アンダーソン会長 : 会長はおにゃのこたちそれぞれにキスして立ち上がり、帰る用意をする。

[メイン] フローリン : 「エリーゼ、お送りしてあげて。私はチェックアウトの準備をしておきます」

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」メアリーと一緒に会長を送る 

[メイン] アンダーソン会長 : 会長はエリーゼとメアリーを両手の花状態にして、ボディーガードを伴って帰る。でいいのかな。

[メイン] フローリン : はい

[メイン] アンダーソン会長 : ではエリーゼは会長と一緒にエレベータに乗ってフロントまで来て、ホテルを出るのだが

[メイン] アンダーソン会長 : エリーゼは違和感を感じた。うなじがちりちりとし、牙が伸び、恐怖心と縄張り意識がもたげる。付近に吸血鬼がいる…。

[メイン] エリーゼ : 「…………」

[メイン] ストーリーテラー : どうする?

[メイン] エリーゼ : ついていくか離れるかですか?

[メイン] ストーリーテラー : 会長は待たせていたベンツに乗ろうとするので、会長についていくと、吸血鬼からは離れることになるね。

[メイン] エリーゼ : 会長についていく(ベンツに乗る)

[メイン] ストーリーテラー : 会長は待たせていた運転手付きベンツにボディーガードと一緒に乗り込むが、エリーゼが甘えるのでメアリーと一緒にお持ち帰りした。

[メイン] ストーリーテラー : でいいのかな

[メイン] エリーゼ : はい

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年8月1日19時
【場所】ガーデン・ディストリクト/ギノフォード邸

[メイン] ストーリーテラー : あれから一週間くらい経った。
その間会長から数日置きに呼び出されて奉仕することになったのだが。

[メイン] ストーリーテラー : 今宵、目が覚めてギノフォード卿に挨拶すると、ギノフォード卿は難しい顔をしている…。

[メイン] ギノフォード卿 : 「起きたか、娘よ。面白いことが起こっているぞ」

[メイン] エリーゼ : 「何でしょうかお父様」

[メイン] ギノフォード卿 : 新聞を渡す

[メイン] エリーゼ : 新聞を見る

[メイン] ストーリーテラー : 【ニューオリンズ市議会議員ウィレム・ギルダー氏、不倫疑惑。職権乱用を巡り議会追及の動き】
【秘密の愛人?でっち上げ?会話続々明るみに、ウィレム議員女性疑惑が波紋】

[メイン] エリーゼ : 「これは…」

[メイン] ギノフォード卿 : 「この間手紙を持たせたウィレム・ギルダー議員が、スキャンダルに巻き込まれたようだ」

[雑談] エリーゼ : そういえば手紙を持って行ってたっけ…

[メイン] ギノフォード卿 : 「…話はそれだけではない。ウィレム・ギルダーの愛人の名前を知っているか?」

[メイン] エリーゼ : 「いえ…」

[メイン] ギノフォード卿 : 【「ルティーナ」秘密の愛人の赤裸々な性実態。「男喰い」の本性が明らかに】
ギルダー婦人涙の告白。SNS上で大炎上。女性団体が声明】

[メイン] エリーゼ : 「…!」

[メイン] ギノフォード卿 : 「…エリーゼ。お前はどう見る? これは偶然か? それとも?」

[メイン] エリーゼ : 「お父様はどう思われるのですか?」

[メイン] ギノフォード卿 : 「私が聞いているのだが?」

[メイン] ギノフォード卿 : ちょっとイラっとしてるw

[メイン] エリーゼ : 「偶然ですわ」

[メイン] ギノフォード卿 : 「『わからない』ではなく『偶然』か。その根拠は?」

[雑談] エリーゼ : どうすればいいんだ…

[雑談] エリーゼ : ここからどうすればいいんだ…

[雑談] フローリン : アドバイスしていい?

[雑談] ギノフォード卿 : いいよ

[雑談] フローリン : 偶然じゃない場合を考えたうえで、それができない理由を提示したらいいと思う

[雑談] フローリン : やるならふろりんだけど、ふろりんは〇〇なので、やるとは思えない。みたいな感じ

[雑談] エリーゼ : 「私にそのようなことはできませんわお父様、もし行うとすればフローリン卿ですが彼女にそのような方法をとれるとは思えませんわ」とかかな…

[雑談] フローリン : いいんじゃない

[雑談] フローリン : でも、自分のことは言わないほうがいいと思うが……

[雑談] エリーゼ : 「もし行うとすればフローリン卿ですが彼女にそのような方法をとれるとは思えませんわ」こういう感じ?

[雑談] フローリン : いいんじゃない

[メイン] エリーゼ : 「もし行うとすればフローリン卿ですが彼女がそのような方法をとれるとは思えませんわ」

[雑談] エリーゼ : やぶれかぶれ

[雑談] エリーゼ : …どうしよ

[メイン] ギノフォード卿 : 「フローリン卿か。彼女にとってはいいニュースであろうな。だが私にとっては面倒なことだ。お前にとってもだぞ? ルティーナはお前の≪尊厳≫の師なのだ。他人行儀にしているが、エリュシオンでは皆の前で悲しむように装え」

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」

[メイン] ティニー&ユリシャ : 「ギノフォード様ぁ…。テレビもラジオも例のニュースばっかりですよぉ…」
テレビをつける=>どのチャンネルもウィレム議員女性疑惑

[メイン] ギノフォード卿 : 「今宵のエリュシオンは楽しいことになるだろうな。…行くぞ。お前たち」

[メイン] ストーリーテラー : ということでギノフォードご一行はノックスに向かった。

[メイン] ストーリーテラー : 一方そのころ・・・。

[メイン] ストーリーテラー : 【場所】テリータウン/フローリン邸

[メイン] ステラ : 「かくかくしかじかでございます」
(ギノフォード邸と同じ情報)

[メイン] フローリン : 「そう。わかりました、ありがとう」

[メイン] ステラ : 「写真や動画でルティーナ卿が露出して広まってしまいましたね。いずれもぶれておりますが…。血族にとっては避けたい事態でしょう」

[メイン] フローリン : 「そうでしょうね」

[メイン] フローリン : 「こちらのほうにメディアが押しかけたりとかはしてない?」

[メイン] ステラ : 「ルティーナ卿の愛人業もやりつらくなるでしょう…。いいえ、こちらには全くなにもありません」

[メイン] フローリン : 「そうね……。私の妹は大丈夫かしら?」

[メイン] ステラ : 「ユーナ様ですね? ガーデンディストリクトのお屋敷はマスコミがうろついているようです。あそこは警察が厳しいですから、あまり大勢はこれないはずですが、望遠レンズで監視されたり…といったことはあるでしょうね」

[メイン] ステラ : 新聞の写真にはギルダー邸の写真も写っている。

[メイン] フローリン : 「そう……できれば彼女を悪意から守ってあげたいわね」

[メイン] ステラ : 「さようでございますね。しかしそれ込みでの計画ですし…。ユーナ様をこちらにお招きすることは実行困難ですし、悪くすればこちらにもマスコミの注意をひいてしまうかもしれません」

[メイン] フローリン : 「ええ、わかっているわ。私がやったことですもの。ごめんなさい、つまらない感傷だったわ」

[メイン] ステラ : 「いいえ。それはまた今度考えることにいたしましょう。今夜のエリュシオンを切り抜けることが先かと」

[メイン] フローリン : 「そうね。行きましょう」

[メイン] ストーリーテラー : 【場所】ノックス・ナイトクラブ・エリュシオン

[メイン] ストーリーテラー : 今夜はみんな出席している。

[メイン] ストーリーテラー : もちろん話題はウィレム・ギルダー氏の不倫疑惑報道である。

[メイン] ブルーノ卿 : 「ギノフォード卿。それに皆さまもごきげんよう

[メイン] ブルーノ卿 : 「例のニュースは知っておりますな? 今宵はマリー派のほうからゲストが来ておりますよ」

[メイン] ブルーノ卿 : ブルーノ卿が一角を指し示すと、どこかで見たような血族が、みんなと談笑している…。

[メイン] ストーリーテラー : そして皆がフローリンやエリーゼに気が付くと、その血族が近寄ってきて挨拶する。

[メイン] ドロシー卿 : 「ごきげんよう。お久しぶりです。エリーゼ卿、フローリン卿。エリーゼ卿は元気そうでなによりです」

[メイン] フローリン : 「お久しぶりです。ドロシー卿。そちらもお変わりないようで」

[メイン] エリーゼ : 「お久しぶりです。ドロシー卿、今宵もお美しいようで何よりです」

[メイン] ドロシー卿 : 「私の従姉妹、ルティーナが皆さまをお騒がせし、大変申し訳ございません。ご存じの通り、ウィレム・ギルダー議員の女性スキャンダルに巻き込まれてしまっております」

[メイン] ドロシー卿 : 「ルティーナ卿の寝床ではパパラッチがうろつき、公子はルティーナ卿にマスカレードの順守を警告しました。しばらくエリュシオンには出席できないそうです。おそらくは食餌に出かけることも困難でしょう」

[メイン] フローリン : 「それはさぞやお困りのことでしょうね」

[メイン] ドロシー卿 : 「はい。ルティーナ卿にも不倫という責がありますが、…。その、フローリン卿。ウィレム・ギルダー議員とは、貴方の御父上と聞きましたが…?」

[メイン] フローリン : 「ええ、私の父です。本当にこのような騒ぎでご迷惑をおかけするなんて、娘としてはお恥ずかしい限りです」

[メイン] ドロシー卿 : 「心中お察し致します」

[メイン] フローリン : 「ありがとう。本当になんてことを……」

[メイン] ドロシー卿 : 「エリーゼ卿。個別にお話したいことがあります。よろしいでしょうか」

[メイン] エリーゼ : 「ええ、かまいませんが…」

[メイン] ドロシー卿 : 「個室を借りております。どうぞこちらへ」

[メイン] エリーゼ : 個室へ行く

[メイン] ドロシー卿 : 個室に移動して、扉はドロシーが連れてきたグール(確かアニエスといった名前)が警備して

[メイン] ドロシー卿 : 「このたびの事件。貴方はどのように関わっておられですか?」

[メイン] ドロシー卿 : 声のトーンが変わっている…。

[雑談] エリーゼ : あかん

[雑談] フローリン : とにかくしらばっくれるしかない

[メイン] エリーゼ : 「何を仰っているのですか?」

[メイン] ドロシー卿 : 「貴方がルティーナ卿の危難について関わっていると言っているのです。エリーゼ卿」

[雑談] エリーゼ : どうしよう

[雑談] フローリン : 認めたら負けだからね

[メイン] エリーゼ : 「そのようなことは断じてありませんわ」

[メイン] ドロシー卿 : 「ルティーナ卿のもとに情報提供者がおりました。リュセットというディーヴァです。知っておりますか?」

[メイン] エリーゼ : 「ええ」

[雑談] エリーゼ : ミスったかな…

[メイン] ドロシー卿 : 「彼女はこう言ったそうです。『話し合いをしようとしたら突然襲い掛かられ、休眠させられたと。その後謝罪の一つもなく、格下のように扱われたと』…。恨みを買っていたようですね」

[メイン] ドロシー卿 : 「リュセットは貴方を付けていて、ニューオリンズのメディアの有力者、アンダーソン会長と、貴方と貴方のグールがホテルに出入りしていたことを報告してきました」

[メイン] ドロシー卿 : 「これがその写真です」
(会長が両手の花している写真を見せる。エリーゼの部分だけ不自然にぼけているが、服装などから言い逃れは苦しい…)

[雑談] フローリン : うわあ……

[雑談] エリーゼ : ここからどうしよう

[メイン] ドロシー卿 : 24時なので来週にしませうか

[メイン] フローリン : 続けても構わないよ

[メイン] ドロシー卿 : エリーゼはどう?

[メイン] エリーゼ : 続けます

[メイン] フローリン : それは続けるという意味でいい?

[雑談] フローリン : 会ったからなんだっていうの?ぐらいの厚顔さを持とう

[メイン] ドロシー卿 : はい

[メイン] エリーゼ : 「確かにアンダーソン会長とは会いましたがそれがなんだと言うのですか?」

[雑談] フローリン : つらの厚さが重要なRPGだよね

[メイン] ドロシー卿 : 「アンダーソン会長はニューオリンズにおいて、このような事態を引き起こせる数少ない人物です。事件発生の直前に貴方がアンダーソン会長と会っていた。それは貴方がこの事件に関わっていると疑うに足るのではないでしょうか」

[雑談] エリーゼ : 「私はアンダーソン会長と会っていただけですわよ?」

[雑談] エリーゼ : これでやってみる「

[メイン] エリーゼ : 「私はアンダーソン会長と会っていただけですわよ?」

[メイン] ドロシー卿 : 「会って、ルティーナ卿を陥れる話をしていたのですね?」

[メイン] エリーゼ : 「何故そう話を飛躍させるのでしょうか、男と女が会ってすることと言ったら一つしかないでしょう?」

[メイン] ドロシー卿 : 「ディーヴァですからね…。」

[メイン] ドロシー卿 : 「貴方があくまで関りを否認するのであれば、私は動けぬルティーナ卿に代わり、貴方をマスカレード違反によって告発します。問題ありませんね?」

[雑談] エリーゼ : ここからどうすればいい…

[雑談] エリーゼ : 切り抜け方が分からない

[雑談] ドロシー卿 : うーん

[雑談] ドロシー卿 : それだけはごかんべんを or ぜんつっぱ
の2択かな?

[メイン] エリーゼ : 「それは困りますわ」

[メイン] ドロシー卿 : 「何故困るのです?」

[メイン] エリーゼ : 「周囲が何方につくかわかりきっていますもの」

[メイン] ドロシー卿 :

[メイン] ドロシー卿 : 「それでは関係をお認めになるのですね?」

[雑談] フローリン : 巻き込んだらふろりんが激おこするパターンだ

[メイン] エリーゼ : 「いいえ、その件に関してはまったくもって身に覚えがありませんわ」

[メイン] ドロシー卿 : 「エリーゼ卿…。私は常に公正明大に生きたいと願っています。いつの日か太陽を見たときに、胸を張っていたいのです。…貴方を告発してもルティーナ卿の危難は変わりません。ですから、貴方の意向次第では、告発を取りやめても良いと考えています」

[メイン] エリーゼ : 「『貴方の意向次第とは?』」

[メイン] ドロシー卿 : 「ルティーナ卿に謝罪すること。事件への関与を認めること。アンダーソン会長と接触して、報道を辞めさせること。です」

[雑談] エリーゼ : これするべきかな…

[メイン] ドロシー卿 : 「それでルティーナ卿が貴方を許すなら、私の出る幕ではありません。秘密も守りましょう」

[雑談] フローリン : 傷口は放っておくと広がるからね……

[雑談] エリーゼ : つまり呑んだほうが良い?

[雑談] フローリン : 私なら違うやり口でいくと思うけれど、エリーゼには厳しそう

[メイン] エリーゼ : 「……」

[雑談] エリーゼ : どうしよ

[雑談] フローリン : 告発されるよりはましだとは思う

[メイン] エリーゼ : 「分かりました。そのじょうけんをのみましょう」

[メイン] ドロシー卿 : 「そうですか良かった。それではこのことを持ち帰り、ルティーナ卿にお知らせします。明日、ルティーナ卿と会見するために迎えに来ますね」

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」

[メイン] ドロシー卿 : 「それではまた」

[メイン] エリーゼ : 「ええ、それでは」

[メイン] ドロシー卿 : 彼女は部屋を出て、皆に挨拶して帰っていった…。

[雑談] エリーゼ : 失敗した…

[メイン] ドロシー卿 : というところで来週かな?

[メイン] フローリン : はい

[メイン] フローリン : おつかれさまでした

[メイン] エリーゼ : はい

[メイン] ドロシー卿 : おつかれさまでした

[メイン] エリーゼ : おつかれさまでした

[メイン] ドロシー卿 : ドロシーも身内が攻撃されてちょっとだけ覚醒した気がする

[メイン] エリーゼ : 失敗した

[メイン] ドロシー卿 : うん

[メイン] フローリン : うん……

[メイン] ドロシー卿 : ふろりんに「他人と仲良くしろ」と言いつつ、リュセットには舐めた態度とってたんだなあ

[メイン] ドロシー卿 : 過去の失点をほじくり返す鬼畜ST

[メイン] フローリン : うん

[メイン] フローリン : こちらもいっぱい穿られた

[メイン] エリーゼ : いやそれは私のミスだし…

[メイン] エリーゼ : 鬼畜ではないと思う

[メイン] ドロシー卿 : あとしらばっくれて逃げようとしたんで、エリーゼは嘘つき、信用できない。ってドロシーに認定されたね。

[メイン] エリーゼ : リュセットには攻撃されてたんだし(魅惑をかけられそうになった)

[メイン] エリーゼ : 最初から認めるのが正解ルート?

[メイン] ドロシー卿 : ドロシーと仲良くしたいなら正解かも
本当の正解なんてない

[メイン] ドロシー卿 : 会長と外に出たとき、リュセットを見つけて、追いかけてボコにしてカメラを奪うのが正解

[メイン] エリーゼ : なるほど

[メイン] フローリン : それが一番だったね

[メイン] フローリン : 移ろうか

[メイン] ドロシー卿 : おk

[メイン] エリーゼ : うん

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