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[メイン] ストーリーテラー : 点呼
[メイン] フローリン : 1
[メイン] system : [ エリーゼ ] 意志力 : 1 → 3
[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 6 → 5
[メイン] system : [ フローリン ] 血潮 : 8 → 7
[メイン] エリーゼ : 2
[メイン] ストーリーテラー : では30分でおわらせる(
[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年7月4日20時(前回から7日後
[メイン] ストーリーテラー : 【幕間行動結果:ステラ】
ステラは正攻法を好むのでマノンに直接質問した。
マノンは母の代からの使用人であり、少女時代から同じ屋根の下で暮らしてきた家族のようなもの。
恋愛禁止などはしていないし、仕事に支障がなく規則を遵守する限り、行動を制約することはない。
秘密は守る。どのような状況でも私はマノンの姉であるし、マノンの味方だ。
話してくれればお小遣いも上げよう(丸めた札束)。
などと理と利によってなんとかしてみた。
[メイン] マノン : 「意中の人はフレンチ・クォーターの洋服店で出会った女性である」
[メイン] マノン : 「異性愛者のはずのマノンだが視線が会うなり運命を感じた。向こうの方から話しかけてきて、心を翻弄されてあれよあれよでその夜の内にベッドを共にした。詳しくは話さなかったとても気持ちいい体験をした。」
[メイン] マノン : 「お互いに名前を明かさず一夜限りの関係ということで別れたが、忘れることができずにオフの日はフレンチ・クォーターを彷徨って女性を探した」
[メイン] マノン : 「再会したときに名前とメイド服の由来(つまり、フローリン邸の使用人である)を話すと、女性は興味をそそられたようだった。時々逢って気持ちいいことをしてあげる代わりに、二人の関係は秘密にする約束にした」
[メイン] マノン : 「それ以来、週に二度ほど逢う関係になっており、女性を夢に見る頻度も多くなった」
[メイン] マノン : 「女性は青髪赤目の白人で、貧乳なのに食虫植物のような凄い妖艶さをもっており、ちょっと露出狂の気があって僅かにフランス訛りがある十八歳くらいの女の子。ただし立ち居振る舞いから女性と形容してしまう。」
[メイン] リュセット : 【幕間行動結果:リュセット】
[メイン] リュセット : リュセットは新エリュシオンにデビューし、インヴィクタス社交会の中に飛び込んだ…。
[メイン] リュセット : 老魔女の輪という盟約と、密漁の前科があるためにアンナ卿を始め、若輩以上の保守的な血族にはあまり良い反応を得ていないが、幼童同士ではその容姿などからそれなりの反応のようだ…。
公子の布告によってホテル・モンテネオーレ・エリュシオンは閉鎖され、ブルーノ卿はそれを承諾せざるを得なかった…。
翌日からはブルーノ卿はエリュシオンには姿を見せず、プロキシを送り込むようになった…。プロキシが言うには、版図の統治が忙しくなったためという触れ込みだが、誰もそんなことは信じていない…。
ブルーノ卿はマリー参議に接触しているという噂がある。出所不明。根拠無し。
[メイン] リュセット : リュセットは【「フローリン卿とエリーゼ卿がサンドラ嬢と一緒にモンテネオーレを出た」と言ったのは、ルティーナ卿がフローリン卿を孤立させるために言わせたらしい】と噂を流した…。
[メイン] リュセット : ルティーナ卿は「公証人が偽証などするはずがないですわ!」などと憤り、「あの自首こそ不自然。きっと誰かが何かしたのですわ」と持論を展開した…。
[メイン] リュセット : 血族たちの反応としては「公証人ルティーナは99%偽証していない。しかし、ケチが付いたのは本人の脇の甘さ」「悪役令嬢が一矢報いましたかな」「調子に乗った幼童らしい失敗」といったもののようだ…。
噂の出所はフローリン本人であると推測されており、あまり真目は取れなかったようだ…。
[メイン] ストーリーテラー : ちょっとまって画像用意
[メイン] ストーリーテラー : 【場所】ヒルトン・ニューオリンズ・リバーサイド13階
【フローリン】血潮7点(起床による消費)、意志力5点。
[メイン] ストーリーテラー : 何故かフローリン卿は今ヒルトン・ニューオリンズ・リバーサイドの客室にいるのだ。
[メイン] ストーリーテラー : 呼び出したのはマーガレット・ソフィア・ヒルトン卿である。
[メイン] ストーリーテラー : こういうの
[メイン] ストーリーテラー : 彼女は寝床であり版図であるアパルトメントをオーナーから買い取り、住人を増やす施策などを行おうというのだ。そのために金が要るという。
知性+政治が高いフローリンは判定せずともわかるのだが、マーガレット卿の提示する金利や担保条件は妥当なように思える…。専門家に頼んだと思われるしっかりした書式だ…。
[メイン] ストーリーテラー : サブプライム問題の後、株価とともに不動産価格は上昇の一途をたどっていたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響によってニューオリンズの不動産の価格は大きく下落しており、今が買い時とも思える。しかし、これからもっと下がる可能性もあるし、ニューオリンズが今後ずっと立ち直れないというリスクもある。
もう一つはマーガレット卿という血族を信用するかどうかというリスク。抱擁からわずか1年の幼童であり、ガラトワーズ炎上事件に間接的に関わったディーヴァであり。ルティーナの叔母である。
融資額はフローリン卿が動かせる額ではある。しかし融資を行えば、少なくとも本キャンペーン中は高額な買い物はできなくなるだろう…。テリータウンで政治活動をするのであれば影響は避けられまい…。
様々な質疑応答や条件交渉を経て、最終的にボールはフローリンに渡された…。書類は持ち帰って検討したのちに回答することになった。
[メイン] マーガレット卿 : 「…最初はマックス卿に相談したのですが、フローリン卿ならば信頼できると勧められまして」
[雑談] マーガレット卿 : 対消滅反応の危機
[雑談] マーガレット卿 : うちのメグはそんなこと言わない問題があるからやっぱり無理だわとおもった
[メイン] フローリン : 確認だけれど、普通の金銭消費貸借契約なの?
[雑談] フローリン : w
[メイン] マーガレット卿 : うん。ルイジアナ州の賤民の法律に乗っ取った契約だ。血族うんぬんとかは書いてない。
[メイン] フローリン : 貸し倒れリスクってどのくらいあるの?
[メイン] マーガレット卿 : ニューオリンズがコロナで廃墟になったら貸倒れそう。それ以外は家賃収入とかの資料が乗っていて、人さえ入れば返済計画は現実的に見える。
[メイン] フローリン : 「これだけしっかりした計画であれば、銀行からの融資もできるのでは?」
[メイン] マーガレット卿 : 「実績もない大学中退の娘に、そのような大金を貸し付ける銀行はないでしょう。≪尊厳≫にも限りがあります」
[メイン] フローリン : 「では、私が直接貸すのではなく、信用力のある保証人がいれば、銀行から借りるのでも構わないということですね」
[メイン] マーガレット卿 : 「そういうことになりますね」
[雑談] フローリン : これ無茶苦茶悩むw
[雑談] マーガレット卿 : ww
[雑談] マーガレット卿 : あとまわしにしていい?w
[メイン] フローリン : 「ではこちらも検討いたしますので、また近々ご連絡します」
[雑談] フローリン : これで
[メイン] マーガレット卿 : 「有難うございます。昨年は不幸なこともありました。マケイン卿の件は心中お察し致します。私も父のことを思い出します。わが父ベリンガムとマケイン卿は友人だったと伝え聴きますわ。どうか色よいお返事を」
[雑談] マーガレット卿 : おk
[メイン] ストーリーテラー : しらじらしい
[メイン] フローリン : うん
[メイン] ストーリーテラー : とりあえず
[メイン] ストーリーテラー : 【場所】ガーデン・ディストリクト/ギノフォード邸
【エリーゼ】血潮5点(起床による消費)、意志力3点。
×××××□□(負傷ペナルティにより全判定にマイナス1)。血潮を1点消費すると×が1個回復する。
[メイン] ストーリーテラー : 先ほども言っていた人間性判定を行う。3d10してみて。
[メイン] エリーゼ : 3d10 DiceBot : (3D10) > 9[5,3,1] > 9
[メイン] ストーリーテラー : つぎに6d10してみよう
[メイン] エリーゼ : 6d10 DiceBot : (6D10) > 24[3,3,6,7,4,1] > 24
[メイン] ストーリーテラー : エリーゼの人間性が7から6に減少した…。
人間から獣に近づいたのだ…。
[雑談] エリーゼ : まあ想定内
[メイン] ストーリーテラー : さらに、エリーゼは精神錯乱を得た…。
内容は後で決める…。
[メイン] ストーリーテラー : エリーゼは前回の顛末についてギノフォード卿に【「幽霊となったサンドラがティニ―とユリシャに取り付いて私を殺そうとしました。その際私は抵抗しティニーに傷を負わせてしまいました。私は何とかサンドラの幽霊を撃退しましたがメアリーに大きな傷をおわせてしまいました」】と言い訳した…。
[雑談] ギノフォード卿 : ヴァンパイアは4~6だから大丈夫(
[メイン] ギノフォード卿 : ギノフォード卿は「ティニーとユリシャの様子がおかしいとは薄々感じていた」といって幽霊について理解はしてくれたのだが、
「お前の体はお前自身のものではなく、私のものだ。勝手に壊れることは許さぬ」と強い調子で念押ししてきた…。
[メイン] ティニー&ユリシャ : ティニーとユリシャはこの世の終わりのような顔をして、這いつくばってギノフォード卿とエリーゼから許しを乞うている…。
なんと言う?
[メイン] エリーゼ : 「……」ティニーとユリシャを若干睨んでいる
[メイン] ティニー&ユリシャ : 半泣きになって床に頭をこすりつけながら無様に平伏している…。
[メイン] ティニー&ユリシャ : 「ひっ、お許し…」
[メイン] エリーゼ : 「……私とメアリーに傷を負わせたことについてどう思っているのですか?」
[雑談] エリーゼ : 理由を聞く
[メイン] ティニー&ユリシャ : 「申し訳ございません!」
「死に値しますっ! どうかお慈悲を!」
[メイン] エリーゼ : 「…お父様」
[メイン] ギノフォード卿 : 「グールに侮られてはならぬ。こやつらは奴隷。玩具。家畜の類だ。選ばれたお前とは違う」
といって鞭を渡してくる…。
[メイン] ギノフォード卿 : 渡された鞭は物々しいデザインだが先が割れていて、派手な音はするが殺傷力が低められており、奴隷への気遣いが感じられる…。
[雑談] ギノフォード卿 : 調教用
[メイン] エリーゼ : 「…まずあなた方にお仕置をしますわ、その後お父様のお許しが出れば私の傷を癒すだけの血潮を頂きます」
[メイン] ギノフォード卿 : (うむ)
[雑談] エリーゼ : とりあえず傷は治させる
[メイン] ティニー&ユリシャ : (恐れ入っている)
[メイン] エリーゼ : 「ティニー、ユリシャ、服を全部脱いで尻をこちらに向けなさい」
[メイン] ティニー&ユリシャ : 「はい!」「仰せの通りに…」
急いで、しかし主たちを楽しませるために煽情的に脱いで全裸になっていく。
[メイン] ティニー&ユリシャ : やがて全裸に装身具のみという性奴隷スタイルになると淫靡な肢体を見せ付けるようにして尻を向ける…。
[雑談] エリーゼ : 装身具って何?
[雑談] ティニー&ユリシャ : ヘッドドレスとかピアスとか
[メイン] フローリン :
[メイン] エリーゼ : 人間が打てる最大威力でティニーとユリシャのお尻が両方真っ赤になるまでたたき続ける
[メイン] ティニー&ユリシャ : 「「きゃぁぁぁぁんっっ!!」」
[メイン] ティニー&ユリシャ : ぴしっ!ぺしっ!ぱしっ!
[メイン] ティニー&ユリシャ : 痛そうな響きと乙女たちの悲鳴が木霊する…。
[メイン] ギノフォード卿 : 「死なない程度に吸血し、肉体を再生させろ。死すべきものと違い、お前は血を啜る不死の怪物なのだ。包帯を巻いて寝ても傷は塞がらん。…一応言っておくが、殺すなよ?」
[メイン] エリーゼ : 何点まで吸える?
[メイン] ティニー&ユリシャ : 見立てでは負傷したティニーから2点、ユリシャから5点かな。
[メイン] エリーゼ : 二点吸うと死んじゃう?
[メイン] ティニー&ユリシャ : 2点までおk。
[メイン] エリーゼ : ティニーの傷から二点(ユリシャに見せつけながら) ユリシャの首筋から4点(ティニーに見せつけながら)吸う
[メイン] ティニー&ユリシャ : 「「はぁっ!はあっ、はああああっんん……っっ!」」
「お許しを…」
「お慈悲を…!」
快楽と恍惚と絶頂で乙女たちはぬるぬるのぐちょぐちょになっていく……
[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 5 → 12
[メイン] ティニー&ユリシャ : 2点溢れるんで2点は回復に回される。
[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 12 → 10
[メイン] ティニー&ユリシャ : エリーゼ:×××□□□□
[メイン] エリーゼ : 肉体を再生させる(完全)
[メイン] ティニー&ユリシャ : エリーゼ:□□□□□□□
[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 10 → 7
[メイン] ティニー&ユリシャ : ティニーとユリシャに牙を立て血を啜り、歓喜と快感の中でエリーゼの中の獣が活性化し、傷がみるみるうちに塞がっていく…。
美しい肌には傷ひとつ残らず、もはやあらゆる意味で自分が人間ではなくなったことを自覚せざるを得ない…。
[メイン] ストーリーテラー : 一方でメアリーは包帯を巻いてベッドに寝かされた…。武芸に優れるギノフォード卿は応急処置もできるらしい…。血潮による肉体再生により傷は残らないそうだが、しばらくは絶対安静である…。
完治までに12日必要である。血潮を1点与えると2日短縮される。
[メイン] エリーゼ : 2点あげる
[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 7 → 5
[雑談] エリーゼ : 狩りに行かなきゃいけなくなった…
[メイン] メアリー : 「はぁっ、はああ………あああ、ああああ……♥」
血潮を与えられてメアリーが歓喜と恍惚に溺れていく…。
[メイン] メアリー : エリーゼの名前を呼びながら、ぴくんぴくんと淫らにずっと絶頂している…。
[メイン] エリーゼ : 「…メアリー…」唇をやさしくふさぐ
[メイン] メアリー : 「エリーゼさま…♥♥」
目にハートマークがでているかのような声。脳内麻薬がどばどば分泌されているのがわかる…。
[雑談] メアリー : こぴぺだがはーとまーくえろい
[雑談] フローリン : うん
[メイン] エリーゼ : 「……」リップキスをした後頭をなでる
[メイン] ストーリーテラー : ということで場面転換する
[メイン] ストーリーテラー : 【場所】ヒルトン・ニューオリンズ・リバーサイド13階
[メイン] ストーリーテラー : マーガレット卿との会見を終えていったん帰宅しよう思っていたフローリンであるが、ラウンジで捕食者の穢れを感じる…。
[メイン] ストーリーテラー : その血族はすぐに見つかった。通路の反対側から歩いてくるルティーナ卿である。
[メイン] ストーリーテラー : ここはエリュシオンではないが、マリー派の版図のようだった。ルティーナ卿はどこか見覚えのある初老の男性と親しげに腕を組んで歩いてくる。おそらくは今夜の食餌にでもするのだろう。
[メイン] ステラ : (お嬢様、あの男性は…)
[メイン] ストーリーテラー : さてルティーナ卿もフローリンに気が付いて、足を止めて、男性をぎゅっとする。
[メイン] フローリン : 誰?
[メイン] ストーリーテラー : 「フ、フローリン…? どうしてここに」
初老の男性はフローリンを見て動揺している…。
パパだ…。
[メイン] ストーリーテラー : パパンのなまえをきめてください
[メイン] フローリン : いきなりだなw
[メイン] フローリン : ちょっと待ってね
[雑談] エリーゼ : うん
[雑談] ストーリーテラー : うん
[メイン] フローリン : ウィレム
[メイン] ウィレム氏 : 「見間違えるはずもない。あの頃から変わっていないな。だが、何故ここに…」
[メイン] ルティーナ卿 : (ウィレムをぎゅっとしながら親子を見守っている)
[雑談] ウィレム氏 : るてぃーなちゃんらしいむーぶで思いついたときは興奮した
[メイン] フローリン : 「友人と会っていたの。それよりも、若い子を連れて、ここで一体何をしているの?」
[雑談] フローリン : w
[メイン] ウィレム氏 : 「…男にはさまざまな付き合いというのがあるのだよ。このことは見なかったことに。次の選挙に響く」
[メイン] フローリン : 「そう……選挙に響くようなことをするのね」
[メイン] ウィレム氏 : 「愛人など、富裕層ならば皆囲っているものだ。今更スキャンダルにもならん。だが敢えて吹聴するものでもない」
[メイン] ルティーナ卿 : 「親子喧嘩か何か? 喧嘩はつまらないから早くお部屋に行きましょ?」
[メイン] ルティーナ卿 : 「これからゆっくりたっぷり楽しませてあげるから……」
[メイン] ルティーナ卿 : 「そういうことなの。フローリンさん? お先に失礼していいかしら」
[雑談] ルティーナ卿 : どういう親子関係だったんだろうね
[メイン] フローリン : 「よその家族の仲をかき乱して楽しそうね、ルティーナ」
[メイン] ルティーナ卿 : 「ルティーナ、難しいことは良くわかんない。ねえダーリン、フローリンさん、睨んできて何だか怖いの…」
[メイン] ウィレム氏 : 「私の邪魔をするな。マケイン氏だったか。私は彼のいう便宜をいくつも実行してやったし、人脈も紹介した。最近は話しに聞かないが…」
[雑談] ウィレム氏 : どういう関係かさっぱりわからないままやってるから流して
[メイン] ウィレム氏 : 「では、な」
[メイン] ストーリーテラー : 二人は去っていく…。どういった行為がなされるかはだいたい想像がつく。
[メイン] ステラ : 「お嬢様…」
[メイン] フローリン : (今に見てなさい)
[メイン] ストーリーテラー : 【場所】ガーデン・ディストリクト/ギノフォード邸
[メイン] ストーリーテラー : エリーゼが今夜は狩りをしようとお出かけの準備をしていると、黒電話がジリリリーンする(動詞)。
[メイン] ストーリーテラー : 普段はグールがさっと取るのだが、グールは3人ともダウンしているのでずっとジリリリーンしている…。
[メイン] ギノフォード卿 : (取れ)
[メイン] エリーゼ : 電話を取る
[メイン] ストーリーテラー : 「アルダー・アンナのグール、ディッシュクラッシュと申します。ごきげんようございます」
[雑談] エリーゼ : 何て呼べばいいの?
[雑談] ストーリーテラー : グールに対してなら呼び捨てでいいんじゃない
[雑談] ストーリーテラー : ~さん呼びでもいいし
[雑談] ストーリーテラー : アンナ卿に敬意をあらわすならさん呼びかな
[雑談] ストーリーテラー : 上司のルンバみたいなもん
[メイン] エリーゼ : 「御機嫌よう、ディッシュクラッシュさん ご用件を伺いたいのですが」
[メイン] ストーリーテラー : 「はい。早速ですが、今エリーゼ卿はお手すきでしょうか?」
[メイン] ストーリーテラー : 「エリーゼ・エーベルヴァイン様とフローリン・ギルダー様のエリュシオンでの立場につきまして、アンナ様より見解を示したく思い、ご連絡差し上げました。十時から面会致しますのでご用意ください」
[雑談] エリーゼ : 今何時ですか
[雑談] ストーリーテラー : 9時30分です(
[メイン] エリーゼ : 「承知しました。」
[雑談] エリーゼ : 30分で行けるの?
[雑談] ストーリーテラー : うん
[メイン] ストーリーテラー : 【場所】ノックス・ナイトクラブ・エリュシオン
エリュシオンに到着し、ディッシュクラッシュに別室に案内されたエリーゼが部屋の中を見ると、すでにフローリン卿が椅子に座っていた。
[メイン] ストーリーテラー : 二人がそろってからもずいぶん待たされ、時計が十時三十分を指したところでアンナ卿がやってくる。
[メイン] アンナ卿 : 「ごきげんよう。ミセス・フローリン、ミセス・エリーゼ。このたびは急に呼び出してごめんなさい」
[雑談] エリーゼ : どうしよう
[雑談] アンナ卿 : あいさつしてw
[雑談] アンナ卿 : あれふろりんいる?
[メイン] フローリン : 「どうかお気になさらず。アルダー・アンナもご壮健のようでなによりです」
[メイン] エリーゼ : 「アンナ卿 ご機嫌麗しゅう存じます」
[雑談] エリーゼ : これで良い?
[メイン] アンナ卿 : 「お二人とも、このノックスのエリュシオンは気に入っていただけておりますか?」
[雑談] アンナ卿 : にゃん
[メイン] フローリン : 「はい、私はここを気に入っておりまして、つい長居しがちになるほどです」
[メイン] アンナ卿 : (フローリンの返答に満足しているようだ・・)
[メイン] エリーゼ : 「美しいエリュシオンでずっと過ごしていたいほどです」
[メイン] アンナ卿 : 「ところで、このエリュシオンはわが父ソリン参議に縁故のある血族が主に集っています。…わたくしたち、マリー参議の派閥では、今、なんと呼ばれているか知っていますか?」
[メイン] エリーゼ : 「いえ…」
[メイン] フローリン : 「私も存じておりません」
[メイン] アンナ卿 : 「【流浪の民】です。ガラトワーズからホテル・モンテネオーレに。モンテネオーレからノックスに。短い期間に二度もエリュシオンが変更されました。マリー参議の派閥からはこれについて揶揄されています。…つまり、これ以上の揉め事は困ります」
[メイン] アンナ卿 : 「翻って、貴方達とブルーノ卿の関係についてわたくしは憂慮しています」
[メイン] アンナ卿 : 「ブルーノ卿と貴方たちの関係を改善し、彼をエリュシオンに呼ばせるプランはありますか?」
[メイン] フローリン : 「プラン……ですか。今のところ案のようなものはないのですが、改善が必要であることは認識しております」
[メイン] アンナ卿 : 「そうですか。ではお二人にはこれの達成を望みます。彼をここに平和的に連れてくること。お願いできますか?」
[メイン] フローリン : 「承知しました。最善を尽くします」
[メイン] アンナ卿 : 「エリーゼ卿はいかがです?」
[メイン] エリーゼ : 「承知しました」
[メイン] エリーゼ : 「必ずや良き知らせを持ち帰ります」
[雑談] エリーゼ : 絶対にやらなきゃいけない仕事が出来た
[メイン] アンナ卿 : 「結構です。それともう一つ。エリュシオンの運営の人手が不足しています。フローリン卿は周囲からの評価は低かったですが、最近ではその能力を示しました。この件を首尾よく達成できた場合には、フローリン卿にエリュシオンの運営を手伝って貰いたいと思いますが、如何でしょう」
[メイン] フローリン : 「是非やらせてください」
[メイン] アンナ卿 : 「エリーゼ卿については、任務を達成できましたら父に伝えます。貴方の債務返済の足しになるでしょう」
[メイン] エリーゼ : 「承知しました」
[メイン] ストーリーテラー : 導入終わりです
[メイン] ストーリーテラー : 一時間でできたな!
[メイン] ストーリーテラー : じゃあむこうで
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