カウゲート
カウゲートにフェアリー・パッケージを組み込んでみた。
フェアリーの予見者/Faerie Seerはバジリスク門/Basilisk Gateのタネになるので、定業/Preordainより優れている。
速攻に対する1マナのブロッカーにもなるし、布告避けにもなるし、イニシアチブも取れる。
戦隊の鷹/Squadron Hawkのドローを避けたり、呪文づまりのスプライト/Spellstutter Spriteを探してきたり、そのフェアリーカウントを増やしたり、土地事故を軽減したり、バジリスク門/Basilisk Gateを探してきたり。うーん。強すぎるって。
当世/The Modern Ageは何のために入っているのかわからん。門の数が重要なので土地を捨てたくはないし、墓地の枚数も重要ではない。2マナ2/3飛行というのは確かに強いが、必須のパーツではないだろう。
バジリスク門/Basilisk Gateを引いてこないと何も始まらないので、衝動/Impulseに差し替えた。カウンター構えからの衝動は最強ムーブのひとつだ。
【OGame】また離脱:(
退避はしていたんですけど、夜更かししておりまして・・・起きたら艦隊と資源がなくなっていました・・・:(
星3悪魔・継承スキルメモ
【OGame】素晴らしき翻訳
OGameはアメリカドイツのゲームなので日本サーバーでは日本語訳されている。
大昔に一度、日本人コミュニティの協力によって翻訳の改定がされたようなのだが、現在でも??な翻訳が残っている。
Light fighter => 軽戦闘機
Heavy fighter => 重戦闘機
直訳にして単純明快な名訳である・・・!
大昔は軽戦闘艦とか重戦闘艦だったのだ。
イラストを見てもどうみても艦ではない機だ!
Cruiser => 巡洋艦
直訳。数%ほど「宇宙だろ。洋ってなんだよ」と頭をかすめるが、それは揚げ足取りである。何も問題はない。
Battleship => バトルシップ
ここで「戦艦」にしないのが名訳。
日本語でいう「戦艦」には様々な意味合いや定義があり、複雑な問題を引き起こすのだ。
用語の難しさの回避と、バトルシップという響き。完璧である。
Battlecruiser => 大型戦艦
「大型」ってなんだよ!?と、違和感バリバリの訳なのだが、「仕方がない」のだ。
リアルでいうBattlecruiserとは、日本語では巡洋戦艦と訳されている。
巡洋戦艦というのは、巡洋艦より大きく、戦艦よりも小さく速い船なのだ。(重巡洋艦とも違う。多分)
リアル海軍ではスピード重視の時代があり、巡洋戦艦は自分より小さな船を追い詰めて沈め、戦艦がやってきたらさっさと逃げられるように作られた船なのである。
しかし、OGameのBattlecruiserは、バトルシップを破壊するために作られているし、バトルシップより大きいのだ。
そのため、Battlecruiserを巡洋戦艦と訳してしまうとそれはそれで問題が発生してしまう。
翻訳に際してゲーム上の立ち位置を優先したわけである。
Bomber => 爆撃機
イラストを見るとヒコーキではなく船である。
ここは「爆撃艦」にして欲しかったのは自分だけだろうか。
爆撃艦なんてものはリアルには存在しないし、完全造語は避けているようだから仕方ないのかもしれない。
Destroyer => デストロイヤー
これまた様々な事情を考慮したカタカナ訳である。
リアルでいうDestroyerは駆逐艦である。駆逐艦は巡洋艦よりも小さい船だ。
しかしOGameのDestroyerは船としては最大級のサイズであり、バトルシップも大型戦艦もひれ伏す最強格の船なのだ。
これで駆逐艦という小さい弱いイメージの語を使うことは避けるのは大正解だろう。
かといって「破壊艦」などと訳すると「駆逐艦だろ」とツッコミが入ることは必定。
ということでデストロイヤーなのである。
Reaper => リーパー
Pathfinder => パスファインダー
Crawler => クローラー
令和の時代になって新しく実装された3種。令和になると運営はこう理解したのだ。
「日本人は英語は読めないが、カタカナは読める」
まあ、実際リーパーなんてどう訳せというのかっていうのはある。