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ファントム・メナス:6話・後編

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[メイン] ストーリーテラー : 実は何も準備していないのでいきあたりばったりや。

[メイン] ストーリーテラー : 吸血だけだからなんでもええやろ。

[メイン] フローリン : 私も何も考えてないし、アルコールで何も考えられないから大丈夫

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年4月28日21時(前回直後
【場所】テリータウン・フローリン邸
【フローリン】血潮5点、意志力3点
灯花ちゃんを部屋に送ったところからである…。

[メイン] ストーリーテラー : 今回は抽象的な狩りルール(vtr174)を使用してみる。【プレイヤーがキャラクターに取らせたい食餌方法を描写し、ストーリーテラーがどのダイス・プールを適用するか決め、判定を行う。】
1成功でもすれば狩りに成功すると見なす。ただし、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、住民は外出せず、接触を避ける傾向にあるため、ダイス・プールにはマイナス2の修正を受ける。

[メイン] ストーリーテラー : 判定に失敗したらセッションは終了である。

[メイン] ストーリーテラー : 〜End〜

[メイン] フローリン : ということで、まずは取らせたい食餌方法か

[メイン] ストーリーテラー : うん。犠牲者の属性選定とか。

[メイン] フローリン : 住宅地だからどうにかして家に上げてもらわないといけない

[メイン] ストーリーテラー : うん。一人暮らしの人間が入っているかどうかを見分けるのは、家の照明や周囲の状況から適当にみつくろうことは容易。

[メイン] フローリン : じゃあ、若い1人暮らしの家に突撃して、部屋に上げてもらってそのまま押し倒すか

[メイン] ストーリーテラー : おk。判定に使用するダイス・プールを選定中…。

[メイン] ストーリーテラー : ≪支配≫の訓えを行使するとして、知性4+脅迫3+≪支配≫3−コロナ2=ダイス・プール8

[メイン] フローリン : はい

[メイン] フローリン : 8d10 DiceBot : (8D10) > 33[5,4,5,6,1,5,4,3] > 33

[メイン] フローリン : おわり

[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。

[メイン] ストーリーテラー : 〜End〜

[メイン] ストーリーテラー : 次の日行くか

[メイン] system : [ フローリン ] 血潮 : 5 → 4

[メイン] フローリン : もう一度

[メイン] ストーリーテラー : ステラは入院した。なお、使用人からちゅーちゅーするなら判定なしでいいよ(悪

[メイン] フローリン : 8d10 DiceBot : (8D10) > 59[10,8,7,8,10,6,6,4] > 59

[メイン] フローリン : 大成功になったら何かあるw?

[メイン] 一人暮らしの男 : まって

[メイン] 一人暮らしの男 : るるぶになったはず

[メイン] ストーリーテラー : 犠牲者は自分からアリバイや秘密を守ってくれるらしい。

[メイン] ストーリーテラー : あと犠牲者の属性を決めて良いよ。

[メイン] フローリン : 2d10 DiceBot : (2D10) > 16[6,10] > 16

[メイン] フローリン : 大成功だ

[メイン] ストーリーテラー : うい

[メイン] フローリン : 学生にしよう

[メイン] ストーリーテラー : 野郎かおにゃのこか1d10で偶数なら野郎

[メイン] フローリン : 1d10 DiceBot : (1D10) > 1

[メイン] ストーリーテラー : 一人暮らしのおにゃのこの家に押し入って寝室に追い詰めた。

[メイン] ストーリーテラー : ちょっとまって(

[メイン] 女学生 : 「!? アンタは?」(暗示が切れた)

[メイン] 女学生 : 「誰よ。警察に行きたいの?」

[メイン] フローリン : 「急にどうしたの?さっきまで快く案内してくれたのに」

[メイン] 女学生 : 「自分でもどうして家に入れたのかわかんないわ…」

[メイン] フローリン : 「それで今何をしていたの?」

[メイン] 女学生 : 「…原稿」

[メイン] フローリン : 「小説家なの?」

[メイン] 女学生 : 「ただのファンジン(同人)よ…」

[メイン] 女学生 : (見せたくないようだがそのへんには男性同士の絡みの薄い本が散乱している…)

[メイン] フローリン : 「へえ。自分の好きなものを表現して発信できるなんて素敵ね」

[メイン] 女学生 : 「そ、そう…?」

[メイン] フローリン : 「ええ」

[メイン] フローリン : そうだ、ここで一度使ってみたかった暗示をやってみたい

[メイン] 女学生 : はい

[メイン] フローリン : 『あなたは私を見ると心臓の鼓動が早くなり、ドキドキする』

[メイン] 女学生 : 「!?」
心臓の鼓動が早くなり、ドキドキする…。

[メイン] 女学生 : 手を胸に当てて困惑している…。

[メイン] フローリン : 「どうしたの?」

[メイン] フローリン : 上目遣いで心配そうに見る

[メイン] 女学生 : 「いや…アンタってよく見ると美人だなって…」

[メイン] フローリン : 「ありがとう」

[メイン] 女学生 : 「人間じゃないみたいだ。映画からでてきたみたいな。なんて」

[メイン] 女学生 : ドキドキしている…。

[メイン] フローリン : 「大丈夫?顔が朱くなってるけど」

[メイン] フローリン : そう言って、額に触れる

[メイン] 女学生 : 「ふぁー! キマシタワー!?」

[メイン] 女学生 : 大人しく触れられる。美貌の血族の顔が近寄ってきて、さらにドキドキしているのがわかる…。

[メイン] 女学生 : 男性同士の恋愛を書いてきてるが、彼女自身はこういった色恋経験は皆無に見える…。

[メイン] フローリン : 「ベッドで横になったほうがいいかもしれないわね」

[メイン] 女学生 : 「え…。う、うん…」

[メイン] 女学生 : 大人しく横になる…。

[メイン] フローリン : ちょっとお尻のほうを撫でてみる

[メイン] 女学生 : 「ふぁ!? なにを」

[メイン] フローリン : 「かわいかったので、つい……。やっぱり、嫌だったよね?」

[メイン] 女学生 : 「そそそそそ、そんなの答えられるはずないやん。そういうのはまずお友達から…」

[メイン] フローリン : 「いやだったら、抵抗していいから」

[メイン] 女学生 : 「…HENTAIだったのね…」
そういいつつも黙って触られる。

[メイン] フローリン : 「そういうの好きでしょ?」

[メイン] 女学生 : 「さすがに自分がやるのは別…。というかそういうの縁がなかったし…」

[メイン] 女学生 : 「…アンタ、他にも他人にそうしてるの?」

[メイン] フローリン : 微笑んでごまかす

[メイン] 女学生 : 「……」
ベッドに迫られて尻を触られてドキドキが止まらないことに困惑。混乱して何も言えないようだ…。

[メイン] フローリン : そして、撫でる場所がだんだん前に行く

[メイン] 女学生 : (えっ、私襲われちゃうの!?)

[メイン] フローリン : どんな感じか様子を見る

[メイン] 女学生 : 一線を越えたら貞操の危機を感じて本気で抵抗しそう。

[メイン] フローリン : その様子を見て、止めよう

[メイン] 女学生 : 安心したように見える。

[メイン] フローリン : 「ごめんね。やりすぎちゃった」

[メイン] 女学生 : 「…いいわ。許してあげる」

[メイン] フローリン : 「ありがとう。それじゃあ、おやすみ」

[メイン] フローリン : と言って、頬にキスするふりをして、首筋に

[メイン] 女学生 : 「…、あっ…ぁ…ぁ…」
無垢で未だ男を知らない女学生は、ほんの僅かだけの抵抗を見せてからキスの快楽に染まり、どろどろに蕩けて血を吸われていく…。

[メイン] 女学生 : 久しぶりの獲物に獣が歓喜する…。舌で味わう血潮の味は酒よりも酔わせ、麻薬よりも蕩かせ、交情よりも興奮させる…。
フローリンの全身に悦びが走り、そしてすぐに期待していた絶頂がフローリンを襲う…。

[メイン] 女学生 : 血族としての悩みも不安もすべて帳消しにする快楽。
血族であることを感謝する圧倒的な快感。
今までずっと我慢を重ねてきた反動か、味わう快感はいつもよりも強く、獣が自分を快楽で堕落させようとしているのが解る…。そしてそれに抵抗することなどできない事も自覚する…。こんな気持ちいいことを我慢できるはずがない…。

[メイン] 女学生 : 「堅忍+冷静」判定に失敗すると6点吸ってしまう…。

[メイン] フローリン : 5d10 DiceBot : (5D10) > 25[7,4,6,1,7] > 25

[メイン] 女学生 : あっ

[メイン] 女学生 : では6点吸った…。

[メイン] system : [ フローリン ] 血潮 : 4 → 10

[メイン] フローリン : まあ死なないからね

[メイン] フローリン : 意志力使わなかった

[メイン] 女学生 : 女学生は血の気が引いていきつつも、快楽と喪失感でぐちゃぐちゃになっている…。死を予感するほどの多幸感に囚われ、身体をひくひくと震わせながら、力無く絶頂を繰り返している…。

[メイン] 女学生 : 何十分も混濁した意識の中で、身体に力が入らないまま絶頂し続けているだろう…。

[メイン] 女学生 : 少々の副作用として、人外の快楽を知ってしまった彼女の肉体と精神は堕落し、次回以降のフローリンの姿を見ることで身体が思い出すかもしれない…そして快楽と屈服への耐性を剥ぎ取られていくことになるだろう…が、フローリンにとっては些細な問題と言ってよいだろう。むしろブラッドドールに仕立て上げることもできるかもしれない…。

[メイン] フローリン : あと暗示も切ってないしね

[メイン] 女学生 : 弱々しく喘ぎながらぴくんぴくん痙攣している女学生を見ながら去るのかな。

[メイン] フローリン : うん

[メイン] 女学生 : では美味しく頂いたということで解散。

[メイン] フローリン : お疲れさまでした

[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。

[メイン] ストーリーテラー : 学習したら5点でいい。

[メイン] フローリン : 地獄の沙汰も金次第

[メイン] ストーリーテラー : おk

[メイン] ストーリーテラー : 解散。

暗示の解釈

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今日の暗示は結構便利だと思うんだ

うんー
しかし
命令ではないなとおもった
次回以降は却下する可能性あり

無意識な行為は命令できないってこと?

うん
生理を操るのは無理じゃないかな

まあグレーゾーンだとは思っていた

終了条件も明確じゃないし

終了条件っているのか

命令を下す訓えだから
命令を行ったら終了する
見たらドキドキは命令ではない

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