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[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年6月6日24時(前回直後
【場所】フローリン邸
[メイン] ストーリーテラー : ノックス・ナイトクラブの新エリュシオンから帰宅したところである。
[雑談] エリーゼ : どうするんでしたっけ?
[メイン] マノン : 「おかえりなさいませ、お嬢様」
[雑談] マノン : 相談するだけの回らしい
[メイン] フローリン : 「ええ、ただいま」といつもよりぶっきらぼうに答える
[メイン] マノン : 使用人のマノンは最近ではすっかり変貌し、虚ろな微笑みを浮かべる意志薄弱な人形の様になっている…。そしてときおり見せる艶めかしさにぞくっとしてしまう…。
エリーゼは以前に会ったことが有るはずだが、別人かと思ったほどだ。
[メイン] エリーゼ : 「……」
[メイン] マノン : 「何かございまして…? エリーゼ様もどうぞお入りください」
[メイン] マノン : 共感0のフローリンは鈍感なのでマノンの変貌をスルーしてしまうのだが、共感4を持つエリーゼは察する。この子は人外の快楽を複数回味わったのだと。今もその快楽を思い出しているのかもしれない…。
[メイン] エリーゼ : フローリン邸に入る
[メイン] エリーゼ : 「お邪魔します」
[メイン] マノン : ところでマノンはkawaiiので、エリーゼの悪徳である「色欲」が誘発する…。
色欲は「情欲や執着を満足させる過程において他者を犠牲にする。」ロールプレイを要求される…。
なお【色欲ロールプレイを避けた場合、ディーヴァ氏族の弱点により意志力を2点失う】。
[雑談] マノン : にゃん
[雑談] エリーゼ : マノンに教えを使えばいいの?
[雑談] マノン : なんでもいいんじゃないですかね…。
あと今すぐ出なくても良いし
[雑談] マノン : 使える者は何でも漬かって良いし、ふろりんにあのこ美味しそうだねって話題振っても良いし
[メイン] エリーゼ : 「フローリン卿、マノン嬢はなかなか魅力的な子ですわね」
[雑談] エリーゼ : 話題振ってみた
[雑談] エリーゼ : この話題駄目かな…
[メイン] フローリン : 「……言っておくけれど、おさわりは禁止だから」
[メイン] エリーゼ : 「…承知しました」若干肩を落とす
[メイン] マノン : 意志力2点使ってディーヴァの猛烈な欲望を我慢する?
[雑談] エリーゼ : メアリーは隣にいる?
[雑談] マノン : うん
[メイン] エリーゼ : 「メアリー、こっちを向いて?」
[メイン] メアリー : 「…? はい。エリーゼ様」
[メイン] エリーゼ : ディープキスを行う
[メイン] メアリー : (はぅ……ちゅっ……)
[メイン] メアリー : 人前で見られながら、エリーゼに身体をこすりつける…。
[メイン] エリーゼ : キスを深くする
[メイン] メアリー : 「はぁっ……はぁ……っん!」
たちまち欲情して性的奴隷の顔と声になる…。
[メイン] フローリン : 「エリーゼ、よそでやってくれるかしら?」ピキピキ
[メイン] エリーゼ : キスをやめメアリーの頭をなでる
[メイン] エリーゼ : 「申し訳ございません…」
[メイン] メアリー : 「エリーゼ様…エリーゼさま…気持ちいい…大好き…」
ぞくっ、びくんっ、と身体を身悶えさせながら、白痴のような笑顔で主人に媚び甘える…。いやらしい液がメアリーの太股と床を濡らす…。
[メイン] エリーゼ : 「メアリー あとでお仕置よ…」
[メイン] フローリン : 「はぁ……家に上げるんじゃなかった」
[メイン] メアリー : 「っ! ごめんなさい!ごめんなさい!」
[雑談] エリーゼ : マノンちゃんがかわいすぎるのが悪い(言い訳)
[メイン] マノン : 「……」
(性的倒錯者を見る目)
[雑談] フローリン : ディープキスされたのにお仕置きされるって理不尽だね
[雑談] マノン : 「情欲や執着を満足させる過程において他者を犠牲にする。からええんちゃうw
[雑談] エリーゼ : 床を濡らしちゃったし…
[雑談] マノン : 我が儘に付き合わせるw
[雑談] マノン : 欲望の生贄になるのはディーヴァグールの役目
[メイン] エリーゼ : 「……」
[雑談] ステラ : 突然絡み始めるのもすごいけど
[雑談] ステラ : どんどんえすかれーとするといいよ(
[雑談] エリーゼ : わかりました
[メイン] フローリン : メアリーのべたべたになった衣装を見て、「その格好で歩き回らないでほしいのだけれど……」
[メイン] ステラ : 「メアリー嬢はお疲れの様子。マノン、お風呂をご用意して上げて」
[メイン] ステラ : 止めなければマノンが連行していくけど
[メイン] フローリン : フローリンは昔のルティーナを思い出して、いら立ちが増してそう
[メイン] エリーゼ : 「浴室の前までついて言っても?」
[メイン] マノン : 「かまいません。こちらです」
[メイン] マノン : ハンカチで太股を拭いたりして連行。
[メイン] エリーゼ : メアリーと一緒についていく
[メイン] フローリン : 「念のため言っておくけど、破廉恥なことはだめですからね」と言って見送る
[雑談] エリーゼ : お風呂にいれたら戻ってきていい?
[雑談] ステラ : はい
[メイン] エリーゼ : 「承知しました」
[メイン] ステラ : (二人きりになった後で)
「ディーヴァには困ったものですね」
[メイン] フローリン : 「本当に……泣きたい」
[メイン] ステラ : ジリリリーン。備えつけの黒電話が鳴って、ステラがさっと取る。
[メイン] ステラ : 「…はい…はい。解りました。お待ちを」
(受話器を抑えて)
「…ダンカン卿です。お嬢様とお話したいと申しております。会わせたい血族がいるとか」
[メイン] フローリン : 受話器を受け取って、「お電話代わりました。フローリンです」
[メイン] ダンカン卿 : 「よう。俺だ。今近くに居るんだが、寄って良いか?」
[メイン] フローリン : 「会わせたい血族がいると伺いましたけど、どなたでしょうか?」
[メイン] ダンカン卿 : 「俺の友人なんだが、あんたに取っては会いたくも無い血族かも知れんな。老魔女の環のリュセットだ。紹介を頼まれてさ」
[メイン] フローリン : 「彼女ですか。承知しました。お待ちしております」
[メイン] ダンカン卿 : 「ガッチャ! では後でな!」
[メイン] ダンカン卿 : (ガチャン)
[メイン] ストーリーテラー : ということでエリーゼが帰ってくるのかな
[メイン] ストーリーテラー : 浴室に居る間に何かしたことにしてもいいけど?
[メイン] エリーゼ : してないでおねがいします
[メイン] ストーリーテラー : では普通に帰ってきた。
[雑談] ストーリーテラー : 適当にそだーんどうぞ
[雑談] ストーリーテラー : 何も無いならダンカンzがくるけど
[メイン] フローリン : 「これからダンカン卿とリュセットが来ることになりました」
[メイン] エリーゼ : 「……」
[メイン] フローリン : 「先にそちらの要件を済ませたいので、相談は後でよいかしら?」
[メイン] エリーゼ : 「はい、承知しました」
[メイン] フローリン : ということで待つ
[メイン] ストーリーテラー : その間ステラが新聞とか持って来てくれる。
[メイン] ストーリーテラー : *新聞
【米ミネソタ州で黒人男性のジョージ・フロイドさんが警官に押さえつけられて死亡した事件をめぐり、各地で抗議デモが広がっている。黒人が多く住むルイジアナ州ニューオーリンズのジャクソンスクエアでも数千人がデモに参加した】
[メイン] ストーリーテラー : 【サンドラ・オルロワの捜査は難航中。自殺前に複数の人間とラブホテルに入室したとフロントが証言。】
[メイン] ストーリーテラー : しばらくして車の音がして、呼び鈴が鳴らされる。
[メイン] ステラ : 「お嬢様。来ましたわ」
[メイン] フローリン : 「お連れして」
[メイン] ダンカン卿 : 「よう。さすがにでかい屋敷だな。腐ってもマケインの屋敷だけある。ま、俺は天井の無いところが好きなんだな。例え太陽を拝めなくてもな」
[メイン] リュセット : (ダンカンの後ろに半分隠れながら)
「こんばんは。老魔女の環のリュセットよ。改めてよろしくね☆ミ」
[メイン] リュセット : そしてエリーゼの姿をみてびくっとしてダンカンの後ろに隠れる。
[メイン] リュセット : 「聞いてない…」
[メイン] フローリン : 「こんばんは。フローリンです。改めましてよろしくおねがいします」
[メイン] フローリン : 「ああ、失礼。席を外してもらったほうがよろしいですか?」
[メイン] ダンカン卿 : 「いや別に良いだろう。そもそもコイツが悪いんだし」
[メイン] リュセット : 「リュセットからでいい? 手土産も何も無いんだけど、フローリンsanに取り入りに来たのよ」
[メイン] フローリン : 「私に?」
[メイン] リュセット : 「フローリン-san、友達居なくて孤立してるっていうけど、版図持ってるってだけで上級国民だわ。フローリンsanの版図で一月ほど狩りをさせて欲しいの。その間は貴方に従うから」
[メイン] フローリン : 「貴女は何ができるのかしら?」
[メイン] リュセット : 「≪尊厳≫と≪クルーワッハ≫ならちょっとできるわ。好みのタイプは若い男。童貞喰いなの。荒事は無理。フローリンsanが何か命じるならそれなりにやってみせるわ」
[メイン] フローリン : 「メディーナさんはご存じなの?」
[メイン] リュセット : 「メディーナちゃんとは百合夫婦なの」
[メイン] リュセット : 「ふふふ、凄いでしょう。幼童が若輩を誘惑して血の契りしたの」
[メイン] フローリン : 「それはそれは」
[メイン] リュセット : 「コロナが収まらないし、差別デモとかが始まっている今、黒人の失血死体を出さないようにしないといけないのよ。もうダメダメなの。」
[メイン] リュセット : (老魔女の環のテリトリーはロウワー・ナインス・ワード)
[メイン] フローリン : 「それでメディーナさんではなく、こちらにということですね」
[メイン] リュセット : 「そう。リュセットも白人だし。ホワイトトラッシュだけど」
[メイン] フローリン : 「わかりました。使用を許可します。条件などの詳細はステラが説明します」
[メイン] リュセット : 「わぁぃ。フローリンsan有難う!」
[メイン] ダンカン卿 : 「余裕だな。ところで、エリュシオンでは面白いものを見させて貰ったぜ。ブルーノに堂々と啖呵切るなんてな。俺でもそんなことはできねぇ。そこに痺れる憧れるって奴だな」
[メイン] ダンカン卿 : 「そんで、どういうつもりなんだ? お前さんは以前にもエリュシオンにケイティフ送りつけて悶着してただろ。その時はソリン老が「任務を言い渡したのは自分だ」と言って取りなしてたそうだが…正直お前さん、周囲からの心証悪いぜ。特にルティーナのお嬢ちゃんとかな」
[メイン] フローリン : 「……そんなに?」
[メイン] ダンカン卿 : 「そうだなぁ、ガラトワーズの時はお前さん、結構ノリノリだったからな」
[メイン] ダンカン卿 : 「俺にも「礼儀がなってない」ってイエローカードとか出してたしな」
[メイン] ダンカン卿 : 「凋落して「ざまぁ」的に見られるのもしかたないんじゃないか?」
[メイン] フローリン : 「……私って高飛車だったのかしら?」
[メイン] ダンカン卿 : 「…まあな、今は大人しくなったが」
[メイン] フローリン : 「そうね……以前の私なら、あなたの意見は間違っているって耳を貸そうとも思わなかったでしょう」
[メイン] ダンカン卿 : 「俺はほとんどエリュシオンには行かないが、ルティーナやカザロフがお前さんをこう評していたぜ。『悪役令嬢』。」
[メイン] ダンカン卿 : 「初めて聞いた時は、悪いが傑作だと思ったぜ」
[メイン] フローリン : 「カザロフ卿は私を小物と評していたようね」
[メイン] ダンカン卿 : 「あの骸骨クソ爺も燃えちまったな。ま、いいや。ノープランみたいだし、今後の成り行きを見させて貰うぜ。面白くしてくれよ?」
[メイン] ストーリーテラー : いうだけいうと帰ろうとする。
・w・ Bow! Bow!
外から犬の鳴き声もする…
[メイン] フローリン : では見送る
[メイン] ストーリーテラー : ぼろぼろのオープンカーに乗って去って行った…
[メイン] フローリン : 「そっか……私って嫌われていたのね」と零した
[メイン] エリーゼ : 「……」
[メイン] リュセット : 「……」
[雑談] エリーゼ : リュセット忘れられてる?
[雑談] リュセット : 狩りの条件聞かないといけないし・・・
[メイン] フローリン : 「……」
[雑談] エリーゼ : 成程
[メイン] リュセット : ふろーりんの隣に座って様子を伺いつつ距離を詰める。
[メイン] ステラ : (ピキピキ)
[メイン] エリーゼ : (若干リュセットを睨む)
[メイン] リュセット : (ビクッ!)距離を離す。
[メイン] リュセット : 「落ち込んでるの? 私がいると邪魔なら狩り行っていい?」
[メイン] フローリン : 「ええ、ちょっと落ち込んでいます」
[メイン] リュセット : エリーゼに耳打ち
(慰めてあげなきゃ。ディーヴァの甘い言葉は弱っている相手に良く効くよぉ?)
[メイン] エリーゼ : (リュセットを睨む)
[メイン] リュセット : (ビクッ!)
「じゃ、じゃあいってきまーす☆ミ」
[メイン] エリーゼ : リュセットの腕をつかみ引き留める
[雑談] リュセット : 折りたたみナイフを弄んでいそうw
[雑談] エリーゼ : 説明がまだな気がする…
[メイン] フローリン : 「……恥ずかしいところを見せてしまいました。忘れてちょうだい」
[メイン] エリーゼ : 「承知しました」
[メイン] リュセット : 「ええ。美少女吸血鬼ならもっと闇の生を愉しむと良いわ」
[メイン] フローリン : 「リュセットさんは楽しんできて。私はエリーゼとお話があるから」
[メイン] フローリン : ステラに説明するように目配せする
[メイン] リュセット : 「はぁぃ。これリュセットの携帯番号。いつでも呼んでね?」
(ステラに連行されて退場)
[メイン] フローリン : 「さて、これで本題に入れますね」
[メイン] エリーゼ : 「ええ」
[メイン] フローリン : 「私たちはサンドラ殺害の容疑者として、警察からも宮廷からも睨まれています」
[メイン] フローリン : 「このままでは私たちの立場は悪くなる一方です。なので早急に事件を収束させる必要があります」
[メイン] エリーゼ : 「どうやって目的を達成するおつもりですか? フローリン卿」
[メイン] フローリン : 「収束させるには警察の捜査を完了させる必要があるでしょう。自殺であれ他殺であれ」
[メイン] エリーゼ : 「他殺という事にするのならば…身代わりが必要ですわね」
[メイン] フローリン : 「そうなりますね」
[メイン] フローリン : 「ニューオーリンズで騒乱を起こして、市警を解体させた隙に、どさくさに紛れて捜査を終了させることも考えたのですけど」
[メイン] フローリン : 「さすがに影響が読めなさ過ぎることがわかりました」
[メイン] フローリン : 「なので、無難に代わりの犯人を用意したほうがよいと考えています」
[メイン] エリーゼ : 「犯人にする当てはあるのですか?」
[メイン] フローリン : 「それが問題ね」
[メイン] フローリン : 「最初はアンダーソン氏がいいと思っていたのだけれど、わざわざ自分が原因で自殺したと思わせるのはおかしいと気付きました」
[メイン] エリーゼ : 「……」
[メイン] フローリン : 「事務所の子はどうかしら?」
[メイン] エリーゼ : 「可能でしょう…がどうやって持ってくるかが問題ですわ」
[メイン] フローリン : 「エリーゼは連絡先とか交換しないの?」
[メイン] ストーリーテラー : 一通りLine知ってる。
[メイン] エリーゼ : 「いいえ一応仲間の連絡先は一通り知っています…」
[メイン] フローリン : 「呼び出したら、魅惑で自首をさせましょう」
[メイン] エリーゼ : 「承知しました」
[メイン] フローリン : 「犯人の選定はお任せします。できればそれらしい動機がありそうな子がいいけれど」
[メイン] エリーゼ : 「承知しました」
[雑談] ストーリーテラー : 区切りついたきがするしセーブしようか
[メイン] フローリン : 「私たちの力で、あの破廉恥女に目にものを見せてやりましょう」
[雑談] フローリン : うん
[雑談] ストーリーテラー : お疲れ様でした。
[雑談] フローリン : おつかれさまでした
[雑談] ストーリーテラー : 日曜22時はいけるのかな?
[雑談] エリーゼ : お疲れさまでした
[雑談] フローリン : いけるけどいく?
[雑談] ストーリーテラー : えりぜの予定次第
[雑談] エリーゼ : 私は行けます
[雑談] ストーリーテラー : じゃあ日曜22時で
[雑談] フローリン : はい
[雑談] ストーリーテラー : もどろう
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