ソフィーヤ失踪
[20-Feb-11 PM 09:50] ストーリーテラー#3651
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日時:2020年1月29日(前回から10日後
場所:合衆国フロリダ州マイアミ市 ソフィーヤ様のお屋敷・自室
血潮:9点(起床による消費
先日帰宅したのち、ソフィーヤ様に気になる乙女たちがいると相談してみた。
ソフィーヤ様はどこかに黒電話をかけていくつかの手配をしてくれた。
その後自分でも継続調査を行い、書類を集めてキングジムのケースにファイルした。
みる?
[20-Feb-11 PM 09:54] パトリシア#6215
y
[20-Feb-11 PM 09:54] ストーリーテラー#3651
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*ヘルヴェティカ・ステンペル
出生年:2000年10月1日生まれ。19歳。
出生地:合衆国フロリダ州フォートローダーデール市(マイアミの北40kmに位置する都市圏)。
人種:白人(ルーツはヨーロッパ)。
職業:マイアミ大学2年生。
学業成績:同学科・同学年にて総合3位。
友人:多数
家族構成
父親:サウス・フロリダ・サン・センチネル新聞社の社長。
サン・センチネル紙はフォートローダーデール及びブロワード群一帯で最も読まれている新聞であり、購読者数は100万人を超える。
祖父母:地方の名士夫妻。
母親:専業主婦。
兄弟:兄弟二人(25歳、14歳)
婚約者:ヘンリック・グレスコー:FBI職員。28歳。親同士に親交あり。
一人称:私
趣味:紅茶、チョコレート、ショッピング、園芸。
長所:ストライキング・ルッキング2、財産2
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*アリアル・N・サンダース
出生年:2000年12月1日生まれ。19歳。
出生地:合衆国ルイジアナ州・ニューオリンズ。
人種:白人(ルーツはヨーロッパ)。
職業:マイアミ大学2年生。
学業成績:同学科・同学年にて総合6位(マルクス経済学に難あり)。
友人:少数
※2014年から生活費・学費・寮費はインヴィクタスのミュッケンベルガー卿から援助され、賄われている。関係は不明。
家族構成
父親:弁護士。2014年にマイアミ市への出張中、遺体で発見された。(5年前)
母親:2010年に離婚。
兄弟:弟二人(17歳、14歳)
※弟二人は離婚時に母親に引き取られた。
一人称:わたし
趣味:ロリータファッション。自撮りSNS投稿(インスタグラム)。オカルト雑誌・アクセ収集。
長所:ストライキング・ルッキング2
※調査段階にてインスタグラムからアリアル本人及びヘルベチカの多数の写真を入手。
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[20-Feb-11 PM 09:56] パトリシア#6215
読んだ
[20-Feb-11 PM 09:56] ストーリーテラー#3651
(コンコン)ノックの音「ナナリです」
[20-Feb-11 PM 09:57] パトリシア#6215
「どうぞ」
[20-Feb-11 PM 09:57] ストーリーテラー#3651
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「おはようございます。オリヴィエ様。…グール候補を見ておいでですか」
[20-Feb-11 PM 09:57] パトリシア#6215
「今読み終わったところです」
[20-Feb-11 PM 09:57] ストーリーテラー#3651
「お眼鏡に叶ったものはおりまして?」
[20-Feb-11 PM 09:58] パトリシア#6215
「気になる子はいます」
[20-Feb-11 PM 09:59] ストーリーテラー#3651
「それはよかったです。…しかしながら、困ったことになりました。ソフィーヤ様がいらっしゃらないのです」
[20-Feb-11 PM 09:59] パトリシア#6215
「いない?」
[20-Feb-11 PM 10:00] ストーリーテラー#3651
「はい。いつも通り地下に挨拶に参りましたら、棺桶が空」
「とはいえ、こういったことはごく稀に…。ございます。理由は告げていただけません」
[20-Feb-11 PM 10:01] パトリシア#6215
「そう……」
[20-Feb-11 PM 10:01] ストーリーテラー#3651
「ソフィーヤ様は≪隠惑≫の達人ですから、捜索は難しいでしょう」
「数日から、数週間でお帰りになれれることがほとんどです。…わたしたちの血潮を切らすようなことはございません」
[20-Feb-11 PM 10:04] パトリシア#6215
「わかりました」
「ところで、彼女たちだけど、これを見てどう思う?」資料を渡して言う
[20-Feb-11 PM 10:05] ストーリーテラー#3651
「これは…メルナの友人ですか」
[20-Feb-11 PM 10:06] パトリシア#6215
「そうです。彼女たちのことで、メルナさんから何か聞いたことがあれば教えてくれませんか?」
[20-Feb-11 PM 10:10] ストーリーテラー#3651
「メルナはグールになってからも卒業まで通学する予定でした。話に昇ったことは数度ありますが、血の契りは彼女たちとの友情に勝りますので、あまり詳しくは。実力は認めていたようで、生きていればメルナの人脈となっていたかもしれません」
[20-Feb-11 PM 10:11] パトリシア#6215
「ありがとう。参考にさせてもらいます」
[20-Feb-11 PM 10:12] ストーリーテラー#3651
「そしてオリヴィエさま、実は今夜エリュシオンで参議会があるのです。ソフィーヤ様の机の上に委任状が置いてありましたので…。恐れ入りますがオリヴィエ様の手で、これをラサーヴ導師にお渡しいただけませんでしょうか」
封筒を渡す
[20-Feb-11 PM 10:13] パトリシア#6215
「構いません。参議会はどちらで?」
[20-Feb-11 PM 10:14] ストーリーテラー#3651
「ビスカヤ宮殿です」
「…本当は私がソフィーヤ様の代理として参りたいのです。お役目、よろしくお願いいたします」
[20-Feb-11 PM 10:16] パトリシア#6215
「任せて」
ということで向かう
[20-Feb-11 PM 10:16] ストーリーテラー#3651
はい
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ついた
辿り着いたのは公子御用達のエリュシオン。ビスカヤ宮殿である。
実際に使用されているのは一部の区画ではあるが、観光客が触れてはいけないはずの椅子に血族が座り談笑したり、チェスをしたり、新聞を読んだり、ビジネスの話をしたり、ひそひそ話をしたり、宮廷音楽家たちが奏でる演奏を聴いたりしている。
「ミセス・オリヴィエ卿、ご入場!」
門番兼報告役のグールが大声でそう報告する。
エリュシオンは全ての氏族・盟約に開かれた中立地帯という建前だが、それぞれのエリュシオンごとに傾向というものは存在し、ここはインヴィクタスの血族で占められている。なので敬称もインヴィクタス風。
見知ったのもいるし、初めてみるのもいる。
目を引いたのは赤いドレスのリリィベル卿と、いつかどこかで見たノスフェラトゥのミュッケンベルガー卿が高くて古そうなソファに座って会話しているところだ…。
よく見る?
[20-Feb-11 PM 10:17] パトリシア#6215
y
[20-Feb-11 PM 10:18] ストーリーテラー#3651
そもそも≪超感覚≫を検知することなどできるのだろうか。エリュシオン管理人や猟犬のマリアベル卿が≪先覚≫で監視しているそうなのだが。
ミュッケンベルガー卿は背が高く、いかにもなエイリアンなノスフェラ風貌なので嫌でも目立つ。
リリィもそちらに気が付いた様子で、明らかにパティに対してウィンクした。
それとソファの後ろ、リリィベル卿の後ろに、同じ年頃の少女が立っているのに気が付いた。
スケスケのいやらしい黒いドレスを着ていて、首にチョーカーが付いており、チョーカーから細い紐がリリィベル卿の手まで伸びている…。
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なんかこういう子
[20-Feb-11 PM 10:20] パトリシア#6215
参議会まで時間があるならちょっとあいさつしに行く
[20-Feb-11 PM 10:20] ストーリーテラー#3651
時間はある
門番グールに聞くとまだオルド・ドラクル参議のラサーヴ導師はきていないらしい。
パティが近寄ってくると
リリィベル卿が立ち上がって挨拶してくる
「ご機嫌よう。ミセス・オリヴィエ」
[20-Feb-11 PM 10:22] パトリシア#6215
「ごきげんよう。リリィベル卿」
[20-Feb-11 PM 10:23] ストーリーテラー#3651
リリィベル卿はご機嫌に、後ろのノスフェラトゥを紹介し始める。
「ミセス・オリヴィエ、紹介致します。こちら、ミスター・ソルジャー・ミュッケンベルガー。オーレンドルフ参議の孫、リリィの友達です」
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[20-Feb-11 PM 10:25] パトリシア#6215
「はじめまして。ミュッケンベルガー卿。パトリシア・オリヴィエです」
[20-Feb-11 PM 10:25] ストーリーテラー#3651
「お初にお目にかかりますぞ。よろしくですな」
怪物が握手を求めてくる…。
[20-Feb-11 PM 10:25] パトリシア#6215
握手する
[20-Feb-11 PM 10:25] ストーリーテラー#3651
「聞いておりますぞ、ソフィーヤ参議の娘であるとか。速く挨拶しなければと思っていたところです」
[20-Feb-11 PM 10:30] パトリシア#6215
「私もあなたのことは母から伺っております。新参者ですが、どうぞよろしくお願いします」
[20-Feb-11 PM 10:30] ストーリーテラー#3651
ぉー
印象がアップした様子である
「いま、投資家を血の契りで捕らえようって助言を受けておりましたの」
「リリィベル卿は注目の新生児でございますからな。何をするにも金は必要です」
「あれ? オリヴィエ卿は注目されていないの?」
「え、いえ、もちろんオリヴィエ卿もですぞ」
「ふふふ」
「でも、あまり愉快な話ではないのですけど、別の意味でオリヴィエ卿は注目されてるみたい」
などと、リリィベル卿が意味ありげにパティを覗き込む。
[20-Feb-11 PM 10:34] パトリシア#6215
「私のあずかり知らぬところで注目されているというのは、とても気になる話です。もしよろしければ、のちほど2人でお話しませんか?」
[20-Feb-11 PM 10:34] ストーリーテラー#3651
「ええ、そうしましょう」
ということで離れた。
ラサーヴ導師を待つ?
[20-Feb-11 PM 10:35] パトリシア#6215
うん
[20-Feb-11 PM 10:36] ストーリーテラー#3651
では入口のグールが、オルド・ドラクル参議、ラサーヴ導師ご到着!とか叫ぶので
適当に挨拶して渡すと、参議会が終わるまで待っていてくれと言われる。
おk?
[20-Feb-11 PM 10:37] パトリシア#6215
うん
家令の疑念
[20-Feb-11 PM 10:37] ストーリーテラー#3651
ということで二時間くらい待たさせれるんだけど
パティは参議会の部屋の近くで、誰も居ない廊下でずっとまっている
あるとき、参議会の部屋の扉が開いて
5〜6人ほど引き連れて、フィアッセ家令とラサーヴ導師が廊下を歩いて近寄ってくる。
そしてラサーヴ導師が封筒をパティに渡してくれる。今日の参議会の内容まとめらしい。
そして導師は行ってしまうのだが
フィアッセ家令はパティの目の前に留まり続ける・・・
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「ミセス・オリヴィエ。今宵はお勤めご苦労様でした」
謁見の儀のときに契約書を渡してきた人だ…。
[20-Feb-11 PM 10:42] パトリシア#6215
「過分なお言葉ありがとうございます」
[20-Feb-11 PM 10:42] ストーリーテラー#3651
「お時間頂けますか? ミセス・オリヴィエ」
言葉や物腰は丁寧だが、有無を言わせない血の強度を感じる…。
[20-Feb-11 PM 10:43] パトリシア#6215
「もちろんです」
[20-Feb-11 PM 10:43] ストーリーテラー#3651
フィアッセ家令はついてくるようにいうと
豪華な部屋の一つにパティを招き入れる。
「ソフィーヤ参議の行方はわかりませんか?」
[20-Feb-11 PM 10:44] パトリシア#6215
「私も伺っておりません」
[20-Feb-11 PM 10:45] ストーリーテラー#3651
「手がかりも? あのグールも何も言っていない?」
[20-Feb-11 PM 10:46] パトリシア#6215
「はい。目覚めたときにはもぬけの殻だったそうです」
[20-Feb-11 PM 10:46] ストーリーテラー#3651
「そうですか…」
「ベネディクト公子が明後日、参議会を招集しました」
「議題内容は『老魔女の環参議の解任』です。実際的には、参議会から老魔女の環を追放するということです」
「この席にソフィーヤ参議が出席できないのは、参議にとっても、メケト氏族にとっても良いことではないでしょう」
「ミセス・オリヴィエ。明後日までにソフィーヤ参議を連れてくることはできますか?」
[20-Feb-11 PM 10:50] パトリシア#6215
「恐れながら申し上げますが、実際のところ難しいと思います。ですが、私にできる限りの力でお探しいたします」
[20-Feb-11 PM 10:51] ストーリーテラー#3651
「貴方のできる最大限の回答であることを評価します」
「参議が失踪しているということは伏せたままにしておきます…それと」
「ここには誰も居ません。誰も聞いていないし、盗聴器などもありません」
「貴方は幼童ですが、あの娘よりはるかに見所があると考えています」
「そこで問うのですが、あの娘の抱擁と、貴方の抱擁の件。当事者である貴方はどう思っていますか?」
[20-Feb-11 PM 10:58] パトリシア#6215
「正直なところ、事件の全貌を掴めていないのもあって、なぜこうなったのかと困惑しております」
[20-Feb-11 PM 10:58] ストーリーテラー#3651
「奇遇ですね。私もです」
「ベネディクト公子の唐突な指示によるものでした。…最近、といっても幼童の時間感覚ではピンと来ないかもしれませんが、ここ3〜40年ほど、公子の様子がおかしいのです」
「あるときは、盟約の会計官に指示して、株式の売買を始めました。公子の指示する株式はすべて値上がりし、公子の売る株式は全て値下がりします」
「公子の指示は一見して理解できないのですが、すべて状況が好転します。だからこそインヴィクタスは他の盟約に対して優位を得ているのですが…」
「つまり、あの娘の抱擁もそうなのです」
「そして、明後日の参議会もそうなのかもしれません」
[20-Feb-11 PM 11:05] パトリシア#6215
「あの抱擁で既に何かが好転したのですか?」
[20-Feb-11 PM 11:05] ストーリーテラー#3651
「いいえ。解りません。ただ、あの娘は公子にとって重要な存在のようなのです」
「気味が悪いとは思いませんか」
[20-Feb-11 PM 11:07] パトリシア#6215
「私もそう思います」
[20-Feb-11 PM 11:08] ストーリーテラー#3651
「ミセス・オリヴィエ。貴方はメケト参議の足下にいます。あの娘と貴方について、何か知り得るものがあったら、教えなさい」
今後ね?という感じ
[20-Feb-11 PM 11:09] パトリシア#6215
「承知しました」
[20-Feb-11 PM 11:09] ストーリーテラー#3651
「お疲れ様でした。もう下がってよいです」
[20-Feb-11 PM 11:10] パトリシア#6215
「はい。失礼いたします」
[20-Feb-11 PM 11:10] ストーリーテラー#3651
ガチャン
これからどうする?
敵?は美少女ディーヴァ
[20-Feb-11 PM 11:11] パトリシア#6215
リリィベル卿とお話しする約束してるので、それを済ましておこう
[20-Feb-11 PM 11:11] ストーリーテラー#3651
ではこの間の秘密の場所にいくと
すでに彼女と黒いドレスのおにゃのこがいる
「忙しいのね」
[20-Feb-11 PM 11:13] パトリシア#6215
「すみません。お待たせして」
[20-Feb-11 PM 11:14] ストーリーテラー#3651
「大丈夫。それより見て、リリィのグール。オティリーっていうの」
「…よ、よろしくお願いします…」
明らかに怯えている…。
[20-Feb-11 PM 11:15] パトリシア#6215
「はじめまして、オティリーさん」
[20-Feb-11 PM 11:15] ストーリーテラー#3651
「オティリーは昔からのお友達なの。クラスメイト。この子はね、昔からリリィに指図してきたの。友達のおもちゃを取り上げちゃダメ、人に嘘を教えちゃダメ、仔猫を水に沈めちゃダメ…。あれもダメ、これもダメって」
ギュッと紐をたぐり寄せると、オティリーが苦しそうにリリィベル卿に寄り添う。
「目障りだったけど、リリィは優しいから。この子が間違っていて、リリィが正しいってことをわからせるためにグールにしてあげたの」
[20-Feb-11 PM 11:17] パトリシア#6215
「そ、そう……」
[20-Feb-11 PM 11:17] ストーリーテラー#3651
(オティリーは助けを求めるかのように哀れな目でパティを見ている)
「リリィは選ばれたの」
「リリィは抱擁されるずっと前から感じてたの。自分が特別な人間だって」
「そうよ。普通の子ならともかく、私には権利があったの」
「同級生の子から物を取りあげるのも、人に嘘を教えるのも、仔猫を水に沈めるのも、そう。
下等な存在をどう扱おうと、血族であるあたしにはそれが許されてたの」
「そうでしょう? ふふふっ」
[20-Feb-11 PM 11:21] パトリシア#6215
「すべての人間は平等です。あなたも私も彼女も」
[20-Feb-11 PM 11:21] ストーリーテラー#3651
え…?
ぽかーん
すぐには理解できなかったようだ
「なんでそんなこと…いうの…? リリィと同じヴァンパイアでしょう?」
[20-Feb-11 PM 11:25] パトリシア#6215
「嫌なことを他人からされたくないからです」
[20-Feb-11 PM 11:27] ストーリーテラー#3651
「……そうなの。じゃあさっきのこと、教えてあげる。嫌でもエリュシオンに居れば聞こえてくるから」
「ソフィーヤ様の子は五人いて、いずれも早世してるの。生きている子は貴方だけ…」
「今度の子はいつまで生きるか…、なんて」
「一年持つか持たないかって、賭け事の対象になってるの」
[20-Feb-11 PM 11:29] パトリシア#6215
「そう」
[20-Feb-11 PM 11:31] ストーリーテラー#3651
「ソフィーヤ様は子のみならず、兄弟もみんな亡くしてるの、ディーヴァの噂好きは、『アブドゥルの呪い』って噂してるわ」
[20-Feb-11 PM 11:32] パトリシア#6215
「そう」
「リリィベル卿。私はあなたと喧嘩するつもりはありません」
[20-Feb-11 PM 11:34] ストーリーテラー#3651
「もちろんですわ。お友達ですもの」
[20-Feb-11 PM 11:36] パトリシア#6215
「そうです。私たちはお友達です。先ほどの発言は忘れてください」
[20-Feb-11 PM 11:37] ストーリーテラー#3651
「ええ、忘れます。インヴィクタスの風習通り、後でプレゼントを贈り合いましょう」
[20-Feb-11 PM 11:38] パトリシア#6215
「はい」
[20-Feb-11 PM 11:39] ストーリーテラー#3651
「じゃあ…。リリィはちょっとこの子に躾けをしないといけないから、お暇しますね。また会いましょう」
[20-Feb-11 PM 11:39] パトリシア#6215
「はい、また」
[20-Feb-11 PM 11:39] ストーリーテラー#3651
躾けと聞いて(ひっ!)と震え上がるオティリー
彼女たちは去って行った
[20-Feb-11 PM 11:40] パトリシア#6215
心の中でごめんなさいと謝りながら見送る
[20-Feb-11 PM 11:41] ストーリーテラー#3651
彼女の足下にエロゲ的になんか液体が垂れていて、変な玩具を装着されていたことが伺い知れる。
[20-Feb-11 PM 11:41] パトリシア#6215
合掌
これだからディーヴァは
[20-Feb-11 PM 11:42] ストーリーテラー#3651
うん
シナリオはここまでにしようか
うん
後処理
[20-Feb-11 PM 11:42] ストーリーテラー#3651
学習したら5点
(判定めんどくさい
でも5点でしょ
[20-Feb-11 PM 11:43] パトリシア#6215
うん
人権思想を理解してもらうことが難しい人がいる
[20-Feb-11 PM 11:44] ストーリーテラー#3651
おk
元々富裕層で選民意識があったんや
[20-Feb-11 PM 11:45] パトリシア#6215
うん
選民思想を持つ人がいるのはパティも知ってただろうけど、ちゃんと話せば理解してくれるぐらいに思ってたと思う
そういうコミュニティの出身だし
[20-Feb-11 PM 11:47] ストーリーテラー#3651
あとでナナリさんに相談したら、リリィのほうが血族社会ではまともと言われて悩む
[20-Feb-11 PM 11:47] パトリシア#6215
うん
[20-Feb-11 PM 11:49] ストーリーテラー#3651
ナナリさん曰く、多分わざと血潮補給遅らせて禁断症状の苦しさを味会わせて、血潮のためなら二度と逆らえない奴隷にされてしまうのだろうとか言われる。
[20-Feb-11 PM 11:50] パトリシア#6215
ひどい><
それに比べたらメグは天使だった
[20-Feb-11 PM 11:50] ストーリーテラー#3651
うん
[20-Feb-11 PM 11:51] パトリシア#6215
(最初の行いは見ないふり
[20-Feb-11 PM 11:52] ストーリーテラー#3651
・ソフィーヤママがいると盤石過ぎるので失踪させて不安感を出す。
・敵組織がうっすら。
・敵?が美少女ディーヴァ。
の三本です
[20-Feb-11 PM 11:54] パトリシア#6215
グール獲得がメインだと予想してたので意外だった
[20-Feb-11 PM 11:54] ストーリーテラー#3651
うんー
3.5のつづきよりは4がいいなって
で、不幸なグールを見せつけるのもいいしで
[20-Feb-11 PM 11:56] パトリシア#6215
なる
[20-Feb-11 PM 11:56] ストーリーテラー#3651
辱めは与えるけど夫人みたいに痛くしないから
有情
[20-Feb-11 PM 11:57] パトリシア#6215
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