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セカンド・ルネッサンス:第8.5話

veiros.hatenadiary.jp

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[20-Mar-25 PM 09:50] ストーリーテラー#3651
はい

日時:2020年3月10日21時(前回直後
場所:合衆国フロリダ州マイアミ市 ホテル・ヒルトン・ベントレー・マイアミ
血潮:7点
意志力:4点

{Attachments}
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こんな感じのマイアミの夜景が見える高層階の一室。

パティはリリィベルに連れ込まれて、カチャンとやけにひびく鍵を掛けられ、寝かせられてマウントを取られたのだ。

「ふふ」

他愛のない話をしながらのし掛かられて、服の上から愛撫される。
手を絡め、足を絡め、ヴァンパイア同士の冷たい身体に性的快楽をもたらしていく…。

「あのグールとはしてるの?」

[20-Mar-25 PM 09:57] てとにゃん#6215
「それはまだ……」

[20-Mar-25 PM 09:59] ストーリーテラー#3651
「遠慮しなくて良いのよ。グールは私達の玩具なんだから。あの子もそれを望んでいるんだから」

「愉しい生活に変わるわ。きっと」

などと言いつつ白い手をパティの身体に這わせる。

ディーヴァの所業。ただただ淫らな官能だけを様々な手管で得て与えるという行為。年上であるはずのパティを弄び、反応を愉しみつつ、自らも快楽に耽る。お互いの肢体を使っての自慰。
思考ができなくなるわけではない。キスの圧倒的な快楽と比べれば。ただ気持ちいい。気持ちいい。癖になりそうな。中毒性のある快感。

≪畏敬≫:外見3+表現3+尊厳3+美貌2=11(目標値は冷静。パティの冷静は2

11d10

[20-Mar-25 PM 10:01] アルカBOT#3062
@ストーリーテラー
DiceBot: (11D10) > 66[8,10,3,8,8,2,4,3,8,4,8] > 66

[20-Mar-25 PM 10:01] てとにゃん#6215
大成功だw

[20-Mar-25 PM 10:01] ストーリーテラー#3651
うん

とても魅力的に見える…。

「どう? リリィ、可愛い?」

[20-Mar-25 PM 10:03] てとにゃん#6215
「わ、わたしのほうがかわいいから!」

[20-Mar-25 PM 10:04] ストーリーテラー#3651
「ふふ。可愛いパティ」

「ねえパティ。貴方は公子の策謀のために抱擁されたけれど。リリィはね、まだ自分の抱擁の理由を知らないの。ただ選ばれたとだけ」

「でも、誰かに利用されるのは嫌なの。貴方も嫌でしょう?」

[20-Mar-25 PM 10:07] てとにゃん#6215
「ええ」

[20-Mar-25 PM 10:09] ストーリーテラー#3651
「だからね。リリィの主は公子でも、アーヴィングでも、インヴィクタスでも、モイライでもないの。リリィと貴方だけ」

ぎゅっとしつつ微笑む。

「いい? 貴方の主は公子でも、ソフィーヤでも、インヴィクタスでも、モイライでもないの。貴方とリリィだけ」

[20-Mar-25 PM 10:13] てとにゃん#6215
「私とリリィは誰にも束縛されない」

[20-Mar-25 PM 10:13] ストーリーテラー#3651
「嬉しいわ」

「じゃあ…リリィだけに教えて? 貴方の秘密──」

≪暴露≫:交渉3+説得3+尊厳3+美貌2=11vs冷静2+血の強度1

畏敬で+2

13d10

[20-Mar-25 PM 10:14] アルカBOT#3062
@ストーリーテラー
DiceBot: (13D10) > 70[5,3,3,1,3,9,7,1,9,6,10,3,10] > 70

[20-Mar-25 PM 10:14] ストーリーテラー#3651
2d10

[20-Mar-25 PM 10:14] アルカBOT#3062
@ストーリーテラー
DiceBot: (2D10) > 5[4,1] > 5

[20-Mar-25 PM 10:14] ストーリーテラー#3651
4成功。3d10で対抗できるけどする?

[20-Mar-25 PM 10:15] てとにゃん#6215
やるだけやってみよう

[20-Mar-25 PM 10:15] ストーリーテラー#3651
はい

[20-Mar-25 PM 10:15] てとにゃん#6215
意志力も使ったら+3か

[20-Mar-25 PM 10:15] ストーリーテラー#3651
うん

[20-Mar-25 PM 10:15] てとにゃん#6215
使おう

6d10

[20-Mar-25 PM 10:16] アルカBOT#3062
@てとにゃん
DiceBot: (6D10) > 27[1,3,7,9,3,4] > 27

[20-Mar-25 PM 10:16] てとにゃん#6215
1成功

[20-Mar-25 PM 10:16] ストーリーテラー#3651
警戒心を解かれた

秘密を喋ろう

[20-Mar-25 PM 10:17] てとにゃん#6215
「誰にも言わない?」

[20-Mar-25 PM 10:17] ストーリーテラー#3651
「ええ。誰にも。貴方とリリィは一つの運命」

[20-Mar-25 PM 10:18] てとにゃん#6215
「わかった。リリィを信じるね」

[20-Mar-25 PM 10:18] ストーリーテラー#3651
「嬉しいわ」

[20-Mar-25 PM 10:19] てとにゃん#6215
「私、人を殺しちゃった」

[20-Mar-25 PM 10:19] ストーリーテラー#3651
「…そうなの」

「最初の食餌…?」

[20-Mar-25 PM 10:20] てとにゃん#6215
「うん」

[20-Mar-25 PM 10:21] ストーリーテラー#3651
「あの地下室よね。ソフィーヤも酷いことするわ…」

「貴方は悪くないわ。人はいつか死ぬもの。遅いか速いかだけ。それに貴方が覚えているなら、貴方の中で生きているの」

[20-Mar-25 PM 10:24] てとにゃん#6215
「うん。ありがとう。そう言ってくれると気が楽になる」

[20-Mar-25 PM 10:26] ストーリーテラー#3651
「リリィも狂乱したから…。親が引きはがしてくれたけど。…でもね。とっても気持ちよかった。美味しかった。忘れられないの。血族になって良かったって何度も思い返すわ。…でも、貴方には慰めが必要ね」

止まっていた指が再び動き出す。

「ねえ…。あのとき、ソフィーヤはどこにいたの?」

[20-Mar-25 PM 10:30] てとにゃん#6215
「ソフィーヤ様はカルシアンの版図にいました」

[20-Mar-25 PM 10:31] ストーリーテラー#3651
「カルシアンの版図…」

「パティ…。貴方は前公子の亡骸を見たの?」

[20-Mar-25 PM 10:32] てとにゃん#6215
「いいえ。見てない」

[20-Mar-25 PM 10:33] ストーリーテラー#3651
「そう…。貴方は気を付けなければいけないわ。きっと公子は貴方を捕らえて聞きだそうとする。モイライも」

[20-Mar-25 PM 10:34] てとにゃん#6215
「心配してくれるの?」

[20-Mar-25 PM 10:35] ストーリーテラー#3651
「もちろんよ」

[20-Mar-25 PM 10:36] てとにゃん#6215
「うれしい」といって、リリィをぎゅっと抱きしめる

[20-Mar-25 PM 10:37] ストーリーテラー#3651
くす。いやらしく身体をくねらせる。

「例えば…。アーヴィング。ネイハム。それにミュッケンベルガー。彼らは公子と相当仲が良いわ。家令にも秘密で会ってるみたい」

[20-Mar-25 PM 10:39] てとにゃん#6215
「彼らもモイライなの?」

[20-Mar-25 PM 10:39] ストーリーテラー#3651
「いいえ。公子とモイライは別なの」

[20-Mar-25 PM 10:40] てとにゃん#6215
「公子もモイライではない?」

[20-Mar-25 PM 10:40] ストーリーテラー#3651
「ええ」

[20-Mar-25 PM 10:41] てとにゃん#6215
「マリアベルは?」

[20-Mar-25 PM 10:42] ストーリーテラー#3651
「…知ってるの? ええ、モイライよ。アルコンは公子に直接謁見できるから…。公子へのメッセンジャーね」

[20-Mar-25 PM 10:44] てとにゃん#6215
「そういうことだったのね」

[20-Mar-25 PM 10:44] ストーリーテラー#3651
「パティ。リリィも貴方がどこまで知っているのか、知らないのか、解らないわ」

「あのグールはなんなの? ≪先覚≫の氏族の儀式場に無警戒にやってきて…困惑していたわ。いつ殺そうか、それともどうやって利用しようかって」

「だからリリィがこうしているのよ。お気に入りのグールが居なくなったら寂しいと思って」

[20-Mar-25 PM 10:47] てとにゃん#6215
「どういうこと?」

[20-Mar-25 PM 10:48] ストーリーテラー#3651
「あのグール、モイライへの探りをいれていたんじゃないの?」

[20-Mar-25 PM 10:51] てとにゃん#6215
「ちょっと違うかな。モイライに繋がっていそうだったからグールにしたの」

[20-Mar-25 PM 10:52] ストーリーテラー#3651
「そうだったのね…」

「モイライはメケトとディーヴァのシャドウカルトよ。グールはオーラが穢れているから、≪先覚≫で直ぐに解るわ」

[20-Mar-25 PM 10:55] てとにゃん#6215
「……」

[20-Mar-25 PM 10:56] ストーリーテラー#3651
「教主が温厚で助かったわね…」

[20-Mar-25 PM 11:03] てとにゃん#6215
「そうね……」

[20-Mar-25 PM 11:04] ストーリーテラー#3651
「近く、教主から誘いが来ると思うわ」

「その時はグールと一緒にくるの。リリィも口裏を合わせるから」

[20-Mar-25 PM 11:06] てとにゃん#6215
「うん。そうする」

[20-Mar-25 PM 11:08] ストーリーテラー#3651
「難しいお話はこれでおしまい。リリィは可愛い子を侍らせて、誰からも命令されず、脅かされず、気持ちいいことをしたいだけなの。貴方と一緒に」

[20-Mar-25 PM 11:10] てとにゃん#6215
「私もリリィと気持ちいいことしたい」

[20-Mar-25 PM 11:10] ストーリーテラー#3651
「くす。そうよね」

はだけた服を着直す。

「一緒に狩りに行かない? 一つの器を二人で吸うの」

[20-Mar-25 PM 11:12] てとにゃん#6215
「行く」

[20-Mar-25 PM 11:14] ストーリーテラー#3651
「いきましょう。パティのお眼鏡に叶う子はいるかしら。でも可哀想かも。快感も二倍で頭がおかしくなっちゃうわ」

ということで部屋の外にでるのだ

廊下にはアリアルとオティリーが随分前から待機中だったらしく、アリアルは駆け寄ろうとするのだが、リリィと一緒にでてくるので思いとどまっている。

時間的にはもうパーティは終わっていて

人は平常通り…。コロナウィルスで減っているらしい。

どこに行く?

[20-Mar-25 PM 11:20] てとにゃん#6215
そう言っても狩れる場所って限られない?

パティは版図を持っているわけでもないし

[20-Mar-25 PM 11:20] ストーリーテラー#3651
そうだなあ

アーヴィング=リリィベルの狩り場にご案内とかにしようか

[20-Mar-25 PM 11:22] てとにゃん#6215
うん

[20-Mar-25 PM 11:22] ストーリーテラー#3651
リリィベルがiPhoneでアーヴィング卿に連絡入れた後

グールを引き連れて移動する

繁華街のようだ…。コロナウィルスだというのにマイアミ人と来たら…。

[20-Mar-25 PM 11:25] てとにゃん#6215
いい版図を持っているなあ

[20-Mar-25 PM 11:25] ストーリーテラー#3651
「大学まるまる一つに比べれば…よ。それにパパはそこそこの若輩だから…」

いかがわしい雰囲気だ・・・

何故かパティが先頭に据えられて

「そこの扉。入って?」

[20-Mar-25 PM 11:27] てとにゃん#6215
何かの店?

[20-Mar-25 PM 11:28] ストーリーテラー#3651
ダンスホールっぽい

[20-Mar-25 PM 11:28] てとにゃん#6215
では入っていく

[20-Mar-25 PM 11:28] ストーリーテラー#3651
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音楽がうるさい

[20-Mar-25 PM 11:29] てとにゃん#6215
思わず後ずさる

[20-Mar-25 PM 11:29] ストーリーテラー#3651
そして目のやり場に困る…

「ふふふ。我が親ながらいい趣味でしょう?」

[20-Mar-25 PM 11:32] てとにゃん#6215
「え、ええ」ちょっと落ち着かない感じで答える

[20-Mar-25 PM 11:34] ストーリーテラー#3651
リリィベルは慣れた感じでカウンターで入場料とか支払う。

そして畏敬をぶっぱしたのか、何人も寄ってくる。

女の子「あ、リリィちゃん来た!」
女の子「そこの子は?」

(ね、好きな子を選んで?)

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めについたのはこういうの

[20-Mar-25 PM 11:43] てとにゃん#6215
(あ、あの子がいい)とリリィに伝える

[20-Mar-25 PM 11:45] ストーリーテラー#3651
耳打ちを聞いて嫌らしい笑みを浮かべて

「ねえ貴方。私達と個室に行きましょう。可愛がってあげる」
──≪魅惑≫が撃たれた。

「え…わたし…うん…! いく」
ピンク髪の子はびくんと身体を震わせて、さっきまで仲良くスキンシップしてた黒髪の子を置いてふらふらリリィベルのほうにいってしまう。

リリィベルは彼女の手を取って、残された黒髪の子に微笑んで「ごめんなさい。借りるね? 飽きたらかえしてあげるから…」

ということで個室に連れ込んでいくのだ

そしてカラオケボックスを思わせる部屋に入って、鉄の扉をガチャンと閉じる。

「防音だから。やっちゃって良いわよ」

「?」

[20-Mar-25 PM 11:54] てとにゃん#6215
後ろから抱き寄せる

[20-Mar-25 PM 11:54] ストーリーテラー#3651
「ふぁぅ! 3P!?」

[20-Mar-25 PM 11:55] てとにゃん#6215
そして、彼女の胸の柔らかさを堪能しながら、首筋にキスをする

[20-Mar-25 PM 11:57] ストーリーテラー#3651
「んんっ、あああっ……!」
肌を切り裂き、甘美なる血が舌に喉に入っていく…。

犠牲者の甘い嬌声を調味料に、食餌によって獣が悦び、それが至福の快楽としてパティの心に刻み付けられていく…。

「いいっ、きもちいいよぉ……もっと…」
少女は数秒ごとの絶頂に力が入らず、パティに身体を預ける。

そして正面からリリィベルが可愛く口を開けて、牙を反対側の首筋に埋める…。
「だめっ、らめらめぇっ………!」

ちょうど時間もアレだしここで終わろうか…

[20-Mar-26 AM 12:02] てとにゃん#6215
なんか中途半端じゃない?

[20-Mar-26 AM 12:04] ストーリーテラー#3651
二人の血族は、この娘は自分のものだと競うように、何度も絶頂させ、快楽を覚えさせ、快楽を刻み込んでいく…。

どうしたものか

[20-Mar-26 AM 12:05] てとにゃん#6215
まだ数シーン続くの?

[20-Mar-26 AM 12:05] ストーリーテラー#3651
「ふああっ、ああぁああああっっ」
もうなにもない

[20-Mar-26 AM 12:05] てとにゃん#6215
じゃあ、仲良く出て行って終了かな

[20-Mar-26 AM 12:06] ストーリーテラー#3651
おk

破滅的な快感に震える少女を残して去って行く。

お疲れ様でした。

お疲れさまでした

リザルト

[20-Mar-26 AM 12:07] ストーリーテラー#3651
3点で

[20-Mar-26 AM 12:07] てとにゃん#6215
うん

学習したことは、ディーヴァの部屋にのこのこ付いていったら、いいように転がされちゃうかなw

点は増えないけどw

[20-Mar-26 AM 12:08] ストーリーテラー#3651
うんw

自然な流れ過ぎて抵抗できなかったw

[20-Mar-26 AM 12:09] てとにゃん#6215
w

そういえば、暴露だけれど、

[20-Mar-26 AM 12:11] ストーリーテラー#3651
うn

[20-Mar-26 AM 12:12] てとにゃん#6215
前にテーベ魔術に、過去の罪を告白してしまう訓えみたいな話してたのもあって、なぜかそっちと一瞬間違って、あの回答になったw

[20-Mar-26 AM 12:13] ストーリーテラー#3651
なる

まあリリィに隠したいことだとはおもう

[20-Mar-26 AM 12:13] てとにゃん#6215
うん

[20-Mar-26 AM 12:13] ストーリーテラー#3651
人殺して置いてあんなりっぱな事を自分に宣っていたのかというw

[20-Mar-26 AM 12:14] てとにゃん#6215
w

パティは日ごろから自分を誤魔化して生きていたのかもしれない

[20-Mar-26 AM 12:15] ストーリーテラー#3651
うん

なんでも解っていたような気になっていたが何も解っていなかった

[20-Mar-26 AM 12:19] てとにゃん#6215
おにゃのこを好きな気持ちを隠して抑圧してたりと、普通の良識ある人間として振舞おうとしてたんだろう

[20-Mar-26 AM 12:19] ストーリーテラー#3651
うん

よいぞ

そしてリリィはパティを堕落させる役や

[20-Mar-26 AM 12:21] てとにゃん#6215
うん

[20-Mar-26 AM 12:21] ストーリーテラー#3651
フィズと対比でいい

[20-Mar-26 AM 12:22] てとにゃん#6215
うん

フィズは普通で良識があるから一緒にいれば踏み止まれたはず

[20-Mar-26 AM 12:23] ストーリーテラー#3651
うn