veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

シナリオ:逃亡雛の処理

PCの親(あるいは上層部)「誰々の雛が逃亡したそうだ。捜索を手伝うことになった。実際に働くのはお前だが。雛の個人情報はこれこれ(PCの愛する人。数日前から音信不通)いってこいや」

PCの愛する人「実親や兄弟吸い殺しちゃった>< もうだめ死ぬしかない! あっ、人間がいる! ちゅーちゅー! はぁ〜やっぱり吸血は最高なんや〜 あっ!また殺しちゃった!!もうだめ死ぬしかない…あっ!あの子美味しそう!」

警察「変質者め!(ぱーん!)」

PCの愛する人(狂乱)「あっ!警察官まで殺しちゃった!」

PC「・・・しょうきにもどって!いまならまだまにあうから!」

PCの愛する人「わかった自首するわ。あっ! あなたの後ろに銃持った血族がいる! だましたのね!(狂乱)」

味方NPC「(銃殺)ああするしかなかったのです」

進行

追いかける
=>凶行が明らかになる
=>QB曰く「まだ人間性0ってわけじゃない。説得できれば・・・」
=>QB「説得するにはおびき出さないとね!彼女は君の友人なんだろ?」
=>めぐどろしーが良い雰囲気になる
=>QB「今だ!撃て!」
=>QB「まさか! そんなの不可能に決まってるじゃないか」

ボンドオブブラッド:第二話・後編

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[メイン] ストーリーテラー : 実は先週で終わらせるつもりだった。

[メイン] ストーリーテラー : なので本日は消化試合というか1時間で終わるに違いない。

[メイン] ストーリーテラー : 点呼

[メイン] フローリン : 1

[メイン] バルタザール : 2

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年9月1日23時
【場所】テリータウン/フローリン邸

[メイン] ストーリーテラー : カルシアンのチンピラどもを追っ払ったインヴィクタスの紳士淑女たち。
領内に潜伏していると思われるケイティフの捜索に向かうのだ。

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Werewolf: The Forsakenの概要

これはなに?

・読みはワーウルフ:ザ・フォーセイクン。略称WtF
WoDの「ワーウルフ:ジ・アポカリプスWtA)」のCofD版である。
・フォーセイクンとは「見捨てられた」という意味。
WtAは日本でも複数の解説サイト(http://pirokiwod.web.fc2.com/WoD/Werewolf.html)があり、その世界設定などが絶賛されているが、残念ながらWtFではWtAのような神話的で絶望的な闘争はオミットされており、より個人的な葛藤や恐怖がフューチャーされている。
・つまりWtAを期待して読むと拒絶反応を起こして死ぬ。WtAのことは忘れろ。比べるな。単体で評価しろ。

PC=ワーウルフ=Uratha(ウラサ)

ワーウルフは人間や他種族からの呼称であり、ワーウルフは自分たちを「Uratha(ウラサ)」と自称している。
ワーウルフは通常は人間として生まれ、人生のある時点でなんらかの切っ掛けで覚醒し、最初の変身を行う。
・変身には5段階ある。
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  • ヒシュ/Hishu:通常の人間。
  • ダル/Dalu:ワイルドで毛深い人間。
  • ガウル/Gauru:いわゆる狼男。最強の形態。身長2〜3m。
  • アーシュル/Urshul:巨大狼形態。肩の高さが1〜2m。パワーとスピードを兼ね備える。
  • ウルハン/Urhan:通常の狼。自然にいる品種と変わらない。

ワーウルフは狩りの衝動を感じる激しい縄張りの捕食者である。多くのワーウルフは自分の攻撃性を抑えきれず、通常の人間の生活に支障を生じている。
ワーウルフは狼と共通する性質を多く持ち、効率的な狩りと、縄張りの防衛のために数人で群れる(=パックする)。

ワーウルフはシャーマニックな霊性に満ちた生物であり、先祖の霊と話せる。
・エッセンスと呼ばれる霊のエネルギーを操り、狩りのために≪贈物/gifts≫という超パワーを行使する。

・VtRの5氏族5盟約のように、WtFには5職業5部族がある。
・5職業

  • ラフ:喧嘩屋から熟練した指揮官まで、あらゆる種類の戦士。
  • カハリス:先見者、語り手、伝承者。
  • エロドス:スピリットコート、裁判官、仲裁人の外交官。
  • イサウアー:オカルトとスピリットの伝承と儀式の管理者。
  • イラカ:スカウト、スパイ、トラッカー。

・5部族

  • ブラッドタロン:戦士と狼の側面を代表するフェンリルの部族。
  • ボーンシャドウ:オカルティストでシャーマニズムの部族。
  • メニンナ:動物のスカウトであり神秘的なストーカー。
  • アイアンマスター:変化と新しいアイデアを受け入れる部族。カルシアン枠。人類に強い絆を感じ、最新の人間の技術進歩に追いつき、都市に進出することを好む。
  • ストームローズ:意志の強さ、個性の力、およびより高い貴族意識を主張する部族。
ワーウルフは何を「狩る」のか。
  • スピリット:WtAのベイン枠。災霊。人間の幽霊ではない。妖怪みたいなもので、痛みのスピリット、病のスピリットなどが存在する。
  • ホスト:ワーウルフ以外の変身種族。彼らは精霊の加護がないので知能が低く、人類に敵対的。病気などを広めることもある。ワー・スパイダーとかワー・ラットなど。
  • ヴァンパイア&メイジ:縄張りに入ってきたら殺す。ただし、WtAとは異なり、ワーウルフとヴァンパイアとの間には神話的・種族的な敵対関係は存在しない。ワーウルフは特定の吸血鬼と協力したりコテリエしたりする場合がある。

ボンドオブブラッド:第二話・前編

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[メイン] ストーリーテラー : 点呼

[メイン] フローリン : 1

[メイン] バルタザール : 2

[メイン] ストーリーテラー : ==================
【幕間行動:フローリン】
親愛なるリーブ・ハルシオン卿。
平素はテリータウンの治安維持に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、8月28日午前3時過ぎテリータウン北部においてケイティフを発見したと、バルタザール卿からの通報がありました。そのケイティフはそれぞれナナとノノを名乗る、別紙のような容姿の2人組で、バルタザール卿は7年前にもそのケイティフから襲撃を受けています。
つきましては、そのケイティフについて調査する必要があるため、お手数をおかけしますが、過去の通報記録及び捜査結果について、ご回答くださいますようよろしくお願いします。

テリータウン北部の領主 フローリン・ギルダー

[メイン] ストーリーテラー : ==================
【幕間行動:結果】
警吏ハルシオンより、フローリン・ギルダー卿へ

ナナ及びノノの二人組については、ビエンヴィル公子も把握しておられる。
ランケア・サンクタムのシスター・アイールディからの報告を初め、複数の遭遇報告がある。
人間としての身元は割れているが、親族は全員殺害されている。
氏族は不明であり、親を名乗る血族は存在しない。
彼らは五年以上に渡って目撃証言がなく、都市外に逃亡したものと考えられていたが、一月前よりカルシアンより、グレトナ市での遭遇報告がある。
獲物はナイフ及び手斧であり、銃器を使用した証言はない。
≪瞬速≫の訓えを逃走に利用しており、メケトあるいはディーヴァと考えられる。

彼らはレヴナント(人間性ゼロの狂った血族)ではないが、吸血による遺体を放置するなどマスカレードの重大な違反者である。公子は、ナナ・ノノの速やかな捕縛を望んでおられる。
公子は『版図の領主に事態を解決する能力が無いと判断した場合』、二人組に対し、咎人狩りを布告することを検討されておられる。

フローリン卿には版図の安堵と公子への奉仕のため、最大限の努力を期待する。
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[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年8月31日03時
【場所】シャルメット地区/バルタザール邸

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ボンドオブブラッド:第一話・後編

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[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年8月30日20時
【場所】テリータウン/オークウッドセンター

[メイン] ストーリーテラー : 控え室には、血族三人とエリナとステラ、そしてフィアッセがいる。
シアンとホアンは外で見張り役である。

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