[メイン] ストーリーテラー : 点呼
[メイン] パトリシア : 1
[メイン] ストーリーテラー : ヴァンパイア:ザ・レクイエム「セカンド・ルネッサンス・リブート1」
[メイン] ストーリーテラー : 現在血潮点は1d10+餌レベル
[メイン] ストーリーテラー : 餌レベルはゼロ。1d10を振る。
[メイン] パトリシア : 1d10 DiceBot : (1D10) > 6
[メイン] ストーリーテラー : 血潮6/10。まずまず。
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 10 → 6
[メイン] ストーリーテラー : パトリシアは気が付いた。
[メイン] ストーリーテラー : ここでいう「気が付いた」という表現は、何かを思いだしたとか、見つけたとかという意味ではない。
これまで意識の無い状態であったが、意識が戻ったという意味である。
[メイン] ストーリーテラー : パトリシアは今、薄暗い建物の中にいる。
コンクリートの床にうつぶせに横たわっている。
そこは地下駐車場のようで、コンクリートの階段が螺旋階段のように頭上に広がっている。その先には夜の空が見える。
[メイン] ストーリーテラー : 身体の節々が痛い。
[メイン] ストーリーテラー : 生命点:////□□□
[メイン] ストーリーテラー : 身体の数カ所が打撲により損傷している・・・
[メイン] ストーリーテラー : ここは最下層で、たばこの吸い殻、灰皿、ビール瓶、ペットボトル、潰れた紙コップ、注射器、菓子パンやスナックのビニール袋、ダンボールの切れ端などが散乱している。もちろん、ゴミ捨て場というわけではない。利用者の民度によるものだろう。
カビやアンモニアの不衛生な匂いがする。
[メイン] ストーリーテラー : いつも子犬のように側についてくるアリアルは側に居ない。
[メイン] ストーリーテラー : 代わりに、壁に背を向けて死体が座っている。
[メイン] ストーリーテラー : この死体とは、パトリシアのことではない。
[メイン] パトリシア : 死体が誰かはわかるの?
[メイン] ストーリーテラー : わからない。知らない女だ。
[メイン] ストーリーテラー : 観察する?
[メイン] パトリシア : y
[メイン] ストーリーテラー : 彼女の皮膚は乾燥しており、顔全体が、頬、眉、あごが、そして喉が、鋭利に裂けて、腐っている。
両目に眼球が無い。彼女が着ている衣服の大部分は、喉から流れ出た血と灰で黒く染まっている。
[メイン] ストーリーテラー : その死体と、パトリシアの間の床は、血でベタベタに汚れている。
そしてパトリシアの衣服も、血でベタベタに汚れている。
そしてパトリシアの手も、血でベタベタに汚れている。
そしてパトリシアの口も、血でベタベタに汚れている。
そうである。パトリシアは今、血塗れである。
[メイン] ストーリーテラー : 時計を見ると現在時刻は26時。
10分を費やして調べることでダイスロール無しにある程度の状況を把握できる。
[メイン] ストーリーテラー : この時間帯なので、とりあえず目に見える範囲に人の気配はない。
[メイン] パトリシア : 誰かが来ないか警戒しつつ調べる
[メイン] ストーリーテラー : ・死体は白人女性の吸血鬼である。
・死体は腹部を何度も鋭利な刃物で刺されており、かつ、あごから鎖骨まで引き裂かれている。その傷の部分は焦げた紙のように乾燥しており、灰色になっている。手足の末端も同じように灰色になっていて崩れている。指が無い。
・死体の損傷具合から、これは休眠状態ではなく真の死であると確信できる。
・ナナリさんから聞いたことがある。「肉体は数分のうちに腐り、乾き、干涸らびて、一時間以内に塵となって崩れ去る。不死者としての存在期間が長いほど、最後の分解はより速く進む」。182p。死亡推定時間は一時間以内。そして幼童と思われる。
・女性は銀髪ロングで体格は十代から二十代。胸が大きい。
[メイン] ストーリーテラー : もう10分を費やして「機知+調査」の判定を行うことで、成功度1ごとに追加の情報を得ることができる。(最大成功数5)
[メイン] パトリシア : 特技の適用はある?
[メイン] ストーリーテラー : 専門化捜査あり
[メイン] パトリシア : 7b10>=8 DiceBot : (7B10>=8) > 7,2,9,7,8,5,8 > 成功数3
[メイン] ストーリーテラー : 1成功:パトリシアと犠牲者の服は両方とも血と灰で台無しにされている。犠牲者が殺されたとき、両者は絡み合っていた可能性が高い。
2成功:血の跡と荒れ具合から考えて、戦いは階段の上のほうから始まり、吹き抜けの下に落ちたと思われる。
3成功:犠牲者の顔は個人を認識できないほど切り裂かれているが、それでも銀髪ロングであることはわかる。遺体の服からは割れて起動しなくなったスマートフォンと、紙幣やカードが入った財布、そして真鍮製の鍵(一般住宅の玄関で見られるタイプ)が見つかった。
[メイン] ストーリーテラー : 調査中に上のほうから階段を下りてくる足音がする・・・
[メイン] パトリシア : 夜の外套を使用
[メイン] ストーリーテラー : おk。死体などは消せないが、自分が透明になったことを確信する。判定は不要。
[メイン] 男 : (かつーんかつーん)
[メイン] 男 : 「やれやれ。どこに行った…?」
[メイン] 男 : 「…!? 血!?」
[メイン] 男 : 「これは…?何があった!?」
[メイン] 男 : (死体を見て)「ひっ! えええ!? ああああああ!!」
[メイン] 男 : (スマートフォンを取り出し、震える手でどこかに発信しようとする・・・)
[メイン] ストーリーテラー : ようすをみる?
[メイン] パトリシア : この男も見たことはない?
[メイン] ストーリーテラー : みたことはない。
[メイン] パトリシア : 今更だけれど、影の手業も使ってみるべきだったね
[メイン] ストーリーテラー : 死体を隠せたね
[メイン] パトリシア : 様子を見よう
[メイン] 男 : 「もしもし? はい。見つけました! いえ、寝床ではなくてその…。遺体です」
[メイン] 男 : 「死んでいます。比喩なしで。争った跡があり、遺体が放置されています! これはマスカレード的にも…」
[メイン] 男 : 「はい。…はい。解りました。お待ちしております。それまでは引き続き調査します」(切電)
[メイン] 男 : スマートフォンで現場の写真を撮りまくる。
[メイン] 男 : 遺体や周囲の現場を調査する…。
[メイン] 男 : 知性2+調査1=3d10
[メイン] パトリシア : そういえば捕食者の穢れは感じないんだよね?
[メイン] 男 : 感じない。
[メイン] 男 : 3d10 DiceBot : (3D10) > 17[9,6,2] > 17
[メイン] 男 : 1成功。遺体から財布など、有るべきものが無いことに気が付く…。
[メイン] 男 : 「む、おかしい…?」
[メイン] 男 : 男はパティに気が付いた様子はなく、周囲の人目を気にしながらも、さらに調査を継続しようとしている…。
[メイン] ストーリーテラー : ようすをみる?
[メイン] パトリシア : 長居するのも危険だから、帰ろうかな
[メイン] ストーリーテラー : おk。では遺体と男は放置して透明なまま帰った。
[メイン] ストーリーテラー : 階段を昇って地上に出ると、現在位置がなんとなくわかる。
[メイン] ストーリーテラー : ここはアートバング第七地区。インヴィクタスとカルシアンの盟約版図に隣接し、帰属がはっきりしていない区域。セラー「クラブ・クワトロ」が存在する。
当然係争状態にある。お互いに自盟約の実効支配を主張するために狩猟の場にしている。ただし、これまで実際に両盟約の血族がかちあってトラブルを起こしたということはないので放置されていた。
[メイン] ストーリーテラー : そのまま帰る? セラー「クラブ・クワトロ」はまだ営業しているようだが。
[メイン] ストーリーテラー : あ
[メイン] ストーリーテラー : 血塗れだから帰るしかないな
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ストーリーテラー : 帰った。
[メイン] ストーリーテラー : ちょっとまってね
[メイン] ナナリ : 「お帰りなさいませ。お勤めご苦労様です。…なにかトラブルでも?」
[メイン] パトリシア : 「ええ、すこし」
[メイン] ナナリ : 「お風呂にお入り下さい。服装はこちらで処分しておきます」
[メイン] パトリシア : 「お願いします」
[メイン] ナナリ : 「現在、ソフィーヤ様は繊細な外交的位置にあります。力になれることは僅かです。ご承知置きください」
[メイン] パトリシア : 「承知しています」
[メイン] ストーリーテラー : ということで風呂入って寝る?
[メイン] パトリシア : アリアルはどうしているのかな
[メイン] ストーリーテラー : この最悪なOPのために別行動にしたけど、なにやってるかな。
[メイン] ストーリーテラー : ・ブラッドドールの世話
・エリュシオンでプロキシ
・ソフィーヤ邸にいて働いていた(パティが血塗れでびっくり)
[メイン] ストーリーテラー : 1d3できめるか
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ストーリーテラー : 1d3 DiceBot : (1D3) > 2
[メイン] アリアル : 「ただいま戻りました!」
[メイン] アリアル : といって帰ってくるのかな
[メイン] アリアル : 「パトリシアさまー!」
[メイン] パトリシア : 「おかえり。アリアル」
[メイン] アリアル : 「パトリシアさま。クラブ・クワトロでちょっとしたトラブルがありました。私、怖くて離れてみていただけなのですが…」
[メイン] パトリシア : 「トラブル?」
[メイン] アリアル : 「リリィベル様とお話していたところ、カルシアンの…ええと、ジャクソン様が突然大声を出してテーブルをひっくり返したりして暴れたんです」
[メイン] アリアル : 「狂乱…?と思ったところ、カルシアンのアンネリーゼ様が急いでやってきて宥めて、別室に連れて行ったのです」
[メイン] アリアル : 「アンネリーゼ様は私たちに騒動を起こしたことを謝罪しておりましたが、リリィベルは『係争地帯でこんなことは困る。血の父に報告する』と宣言して、ちょっと険悪な感じに」
[メイン] アリアル : 「それで、パトリシア様のお耳に入れないとって、帰ってきたのです」
[メイン] パトリシア : 「ありがとう。大事にならなければいいのですが……」
[メイン] アリアル : 「はい…。嫌な予感がします。占いでもしましょうか?」
[メイン] パトリシア : 「占ってちょうだい」
[メイン] アリアル : 従僕レベル3なので例のアレを考慮して6d10で判定します。
[メイン] アリアル : アリアルはタロットカードを取り出してモイライ結社の一員として未来視を試みる…。
[メイン] アリアル : 最近結社に周一くらいで参加し、儀式を見学したり座学で学んだりしているが、アリアルのほうが一日の長があるようである…。
[メイン] アリアル : 6d10 DiceBot : (6D10) > 30[9,3,3,3,4,8] > 30
[メイン] アリアル : 「……とても良くないです……。パトリシア様を調べているものが2人います。彼らをかわしながら、どこかで何かを捜しているパトリシアが見えました」
[メイン] パトリシア : 「私を?」
[メイン] アリアル : 「あっ、幻視を見たんです」
[メイン] パトリシア : 「その調べている人は、どのような外見ですか?」
[メイン] アリアル : 「シルエットだけでした。小さな少女と体格の良い男性です…」
[メイン] パトリシア : 「ありがとう。気を付けることにします」
[メイン] アリアル : 「はい。パトリシアさまもおやすみなさいませ」
[メイン] パトリシア : 「おやすみ、アリアル」
[メイン] アリアル : ではちゅっちゅしてから棺桶に蓋をしてくれるアリアル。
[メイン] ストーリーテラー : 地上に太陽が出たようだ。猛烈な眠気がする…。
[メイン] ストーリーテラー : ……
[メイン] ストーリーテラー : …
[メイン] ストーリーテラー : パトリシアは眠っている間、血塗れの記憶。動物の唸り声。そして必死の悲鳴が木霊している夢が、あるいは記憶を見た。
[メイン] ストーリーテラー : 堅忍+冷静判定に成功すると見た夢を思い出すことができる。
[メイン] パトリシア : 意志力を使う
[メイン] ストーリーテラー : はい
[メイン] system : [ パトリシア ] 意志力 : 4 → 3
[メイン] パトリシア : 7b10>=8 DiceBot : (7B10>=8) > 3,5,3,9,1,3,10 > 成功数2
[メイン] ストーリーテラー : あなたの手は彼女の顔にあり、コンクリートの壁に対して何度も彼女の頭に叩き付けている。
[メイン] ストーリーテラー : 彼女は逃げ出そうと何度も試みたが、あなたはそれを許さず、ナイフで太股を刺し、腹部を刺し、腕を刺した。
しかしそこから血が噴き出すことはない。
[メイン] ストーリーテラー : 彼女はそれでもよろよろと起き上がり、階段の手すりを背にしてあなたに相対する。
[メイン] ストーリーテラー : あなたは彼女の隙を好機とみて飛びかかる。しかし足下が血で滑り、二人は絡まったまま螺旋階段を落下した。
[メイン] ストーリーテラー : 二人が落下した衝撃で手すりや階段がガタガタと震える。金属を叩く。彼女の悲鳴。あなたの肩。あなたの頭。あなたの拳。
[メイン] ストーリーテラー : 金属製のドアにガタガタ。彼女はドアにぶつかり、次に腕にぶつかり、そしてあなたの腕の中にいて、あなたは牙を剥く。
[メイン] ストーリーテラー : 彼女の悲鳴が上がった。
[メイン] ストーリーテラー : この凄惨な夢見により安息は得られず、意志力は回復しない…。
[メイン] ストーリーテラー : 起きた。
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 6 → 5
[メイン] ストーリーテラー : 今日は予定はない。
[メイン] パトリシア : クアトロで偵察兼狩りにいこうかな
[メイン] ストーリーテラー : ソフィーヤ様やナナリさんに挨拶などして時間を潰していると大学を終えたアリアルがやってくる。連れていく?
[メイン] パトリシア : 今回は留守番させよう
[メイン] アリアル : 「かしこまりました」
[メイン] ナナリ : 「お気を付けて」
[メイン] パトリシア : 「いってきます」
[メイン] ストーリーテラー : セラー「クラブ・クワトロ」まできた。
[メイン] パトリシア : クロークオブナイトを使いながら潜入
[メイン] ストーリーテラー : ライブハウスであり、若者が一杯いる。
新人アーティストの登竜門と呼ばれるライブハウス。エリュシオンではないが両派閥の血族と遭遇することもある。
[メイン] ストーリーテラー : 多数の客に混じって、リリィベルと、それとホールの反対側にはアンネリーゼ、フィズリリーナがいる。
[メイン] ストーリーテラー : 昨夜は騒ぎがあったが、たまにそういう酔客もいるので平常運転に戻っている。
[メイン] ストーリーテラー : 血族たちはパトリシアに気が付いた様子はない…。
[メイン] パトリシア : 様子を見ようかな
[メイン] リリィベル : 「それでねー? オティリーったら公衆の面前で〜。まさか本気でやるなんて」
[メイン] ストーリーテラー : 客「あははは!」
客「いやあ、それは傑作だ」
客「いやでもリリィベルちゃんくらい可愛いならしかたないよなあ」
[メイン] リリィベル : 「ふぅん? じゃあ今夜は誰がリリィのお相手してくれるの? リリィ選り好みはしないけど、3Pとかはしないよ?」
[メイン] ストーリーテラー : 客「おおおお、俺とかどうっすか」
客「なななな、何言っているんだお前が釣り合うわけないだろ」
客「はあ、童貞丸出しだぞお前ら。さ、リリィちゃんいこ?」
[メイン] ストーリーテラー : 畏敬で虜にしたと思われる多数の男を見比べつつ、一人の男を指名してリリィベルは外に出て行く…。近くにモーテルが合ったはずだ。
そして取り残されたオティリーはおどおどしつつ。
[メイン] パトリシア : リリィはいつも楽しそうだなあ
[メイン] オティリー : 「あっ、あの…。がっかりなさらないで…。わたしが皆さん全員をお相手します」
[メイン] ストーリーテラー : そんなことをいうとオティリーちゃんは数人の男達にかこまれてつれていかれるのだ。
[メイン] ストーリーテラー : リリィベル退場かな?
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] パトリシア : カルシアンのほうを覗く
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「あなたを呼んだのは他でもありません。レナのことです」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「ジャクソンから聞いているでしょう? レナが滅びたこと。彼らは血の恋人同士だそうだったから…。契りが切れたそう」
[メイン] フィズリリーナ : 「えっ…あの二人、そんな仲だったの…?」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「…人が居るから脇で話しましょう。…彼女は見つかっていないけれど。私たちが攻撃を受けたことは確実。しかもこの係争地で。あのリリィベルでは無いと思うけれど」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「あなたには殺人者(キラー)を捜して貰います。誰がキラーかどうかで私たちの態度も変わります。そして、だれであろうと報復は必ずしないと」
[メイン] フィズリリーナ : 「レナの敵討ちね。わかったわ。場所的にカルシアンかインヴィクタスだろうから…。きっとすぐに見つかるわ」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「あなたは盟約内でレナを殺した血族がいると思ってるの?」
[メイン] フィズリリーナ : 「みんなスネに傷持つ寄せ集めだからね。長官は甘すぎるわ」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「…内通者の話ですか。解りました。その線も含めてお任せします」
[メイン] ストーリーテラー : こんな話をしていて
[メイン] ストーリーテラー : フィズリリーナは調査に向かうのか、店から出て行く。
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「…次から次へと。困ったものね」
[メイン] パトリシア : 一杯飲んでから追いかけたい
[メイン] ストーリーテラー : 一杯飲んだら見失うかな
[メイン] パトリシア : それもそうか
[メイン] ストーリーテラー : 一杯飲むならシチュエーションを描写してみよう。
[メイン] パトリシア : トイレに入っている酔った客を後ろから襲うかな
[メイン] ストーリーテラー : おk。寄ったおばさんしかいなかったが4点吸った。
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 5 → 9
[メイン] ストーリーテラー : おばさんは化粧台に持たれるようにぐったり…。
[メイン] パトリシア : それじゃあフィズリリーナを探そうか
[メイン] ストーリーテラー : トイレから出たところでアンネリーゼさんに呼び止められるでいい?
[メイン] パトリシア : おk
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「そこの方。ちょっと」
[メイン] パトリシア : 「何か?」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「パトリシア卿ですよね。ソフィーヤの子。私を覚えていますか?」
[メイン] パトリシア : 史劇の中で会ってたっけ?
[メイン] ストーリーテラー : すれちがっただけw
[メイン] ストーリーテラー : 公子謁見の際にエリュシオンで自己紹介などはしたはず。
[メイン] パトリシア : 「はい、覚えています。長官」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「用事というほどのものではないのですが、ここは繊細な場所ということはそちらもご存じでしょう。なので挨拶をと」
[メイン] パトリシア : 「そうでしたか」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「ええ、よかったらお話していきませんか? もちろん、勧誘とかではなくて…」
[メイン] パトリシア : 「少しだけでしたら」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 人がいない隅っこの席に案内される。
なお、大物なのか素人なのか挙動が無警戒に見える。
知性+政治判定でもしよう。
[メイン] パトリシア : 5b10>=8 DiceBot : (5B10>=8) > 5,6,3,4,1 > 成功数0
[メイン] アンネリーゼ長官 : はい。
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「私はカルシアンの代表で、ベネディクト公子の参議の一人です。公子はカルシアンを無視する前に私の意見を聞いてくれるのですよ。それが反映されることは稀ですが。公子は折に触れて『多様な意見』というでしょう。私のことです。私がその『多様な意見』なのですよ」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「けれど、マイアミの血族の多くは、私が参議であることを何かの冗談だと思っているのです。ソフィーヤ参議はどうですか? 私やカルシアンについてなにか言っていましたか?」
[メイン] パトリシア : 「特には。父は私にも内心をお隠しになるので」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「そうでしたか…。もうひとつ。これは昨夜降って湧いた災難なのですが、貴方にも関係があるかもしれません。昨夜、カルシアンのディーヴァ幼童であるレナが行方不明になり、そのまま滅びました」
[メイン] パトリシア : 「それはお悔やみを」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「遺体は見つかっていませんが、相互に血の契りをした血族がおりまして、相手の滅びを認識したのです。そちらの盟約では、何かありましたか?」
[メイン] パトリシア : 「特に何かがあったという話は聞いていません」
[メイン] パトリシア : 「ところで昨日、ジャクソンさんが狂乱したと聞いたのですが、もしかして?」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「リリィベルに聞きましたか? ええ、彼です.」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「殺人者(キラー)を八つ裂きにすると息巻いて、今もこの区域を彷徨っています。遭遇したらお気をつけて」
[メイン] パトリシア : 「はい、気を付けます」
[メイン] パトリシア : 「とはいえ、無関係ですので、大丈夫だとは思いますが」
[メイン] アンネリーゼ長官 : アンネリーゼさんは機知3+虚言2を振る…。
[メイン] アンネリーゼ長官 : 5d10 DiceBot : (5D10) > 25[3,5,4,7,6] > 25
[メイン] アンネリーゼ長官 : その嘘はばれなかったようだ。
[メイン] アンネリーゼ長官 : あとはリリィベルに対する苦情とか言われた。そちらから何か質問があったりするならどうぞ。
[メイン] パトリシア : 「殺人者(キラー)については、何かわかったことはありますか?」
[メイン] アンネリーゼ長官 : 「レナが滅びた=ジャクソンが暴れたのは昨夜26時ごろ。私たちは警察にコネがあるけれど、昨夜は殺人事件は起こっていないし、遺体もないので捜査もしていない。だから今夜メケトに調査を開始させたところ。彼女は有能よ。きっと見つけてくれるわ」
[メイン] ストーリーテラー : セーブします。
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] ストーリーテラー : 明日22時です。
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] ストーリーテラー : ロードします
[メイン] ストーリーテラー : ・・・・
ロードしました
[メイン] ストーリーテラー : セラー「クラブ・クワトロ」から出る?
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] アンネリーゼ長官 : (小声で)「ヴァル。彼女を尾行して」
[メイン] ストーリーテラー : というのが先覚1で聞こえてきた。
[メイン] ストーリーテラー : 外に出た。背景イラストのような感じだがどこにいこう。
[メイン] パトリシア : 検討中
[メイン] ストーリーテラー : ヴァルらしき人物は見えない。思いつく可能性としてはノスフェラトゥやメケトが隠惑で隠れているのかもしれない…。
[メイン] パトリシア : 陰惑を使って尾行から逃れる
[メイン] ストーリーテラー : おk。不可視になった。かつ、いろいろ通り道を変えたり建物に入ったり出たりして撒いたと考えられる。
[メイン] ストーリーテラー : 最後までヴァルらしき人物は確認できなかった。
[メイン] パトリシア : 誰もいないところで、押収品の魂跡探査を試みたい
[メイン] ストーリーテラー : スマートフォン
財布inカード
真鍮製の鍵
まとめよう
[メイン] ストーリーテラー : 判定どうぞ
[メイン] パトリシア : 1回でいいの?
[メイン] ストーリーテラー : ダイスプール:機知+オカルト+≪先覚≫
判定は1回でいい。
[メイン] パトリシア : 意志力も使う
[メイン] ストーリーテラー : 場所は駐車場in車の中にしようか。
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] パトリシア : 10b10>=8 DiceBot : (10B10>=8) > 3,2,5,10,1,3,10,4,1,7 > 成功数2
[メイン] パトリシア : 2b10>=8 DiceBot : (2B10>=8) > 4,6 > 成功数0
[メイン] system : [ パトリシア ] 意志力 : 3 → 2
[メイン] ストーリーテラー : ・スマートフォンは戦闘あるいは落下による影響か、液晶が割れて起動しない。iOSも起動しない。復旧は絶望的である。
・持ち主の日常生活を支えていた。
・様々な知り合いとの通話に使用されていた。
・よからぬ事にも使われていた。
・現在の生活は良く思っていないという「想い」があった。
[メイン] ストーリーテラー : ・財布inカードはICカードを兼ねる社員証のようだ。見知らぬ男性社員の顔写真が貼られている。
・ペンテックス社の所属で名前はジョン・ウィンザー。自宅と思われる住所も記載されている。
・住所はアードバング第一地区で、カルシアンの版図内。お車で行く距離。
・男性から持ち主に好意を持って贈られた。
・持ち主は日常的にこれをよく使っていた。
[メイン] ストーリーテラー : ・真鍮製の鍵は寝床の鍵だ。
[メイン] ストーリーテラー : こんなところかな。
[メイン] パトリシア : 住所の場所に行ってみよう
[メイン] パトリシア : 不可視の状態でね
[メイン] ストーリーテラー : 不可視では車を運転できないから、近くまでお車でいって、そこから不可視で歩いていったことにする。
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ストーリーテラー : 中級以上の住宅が並んでいる地域だ。住所はすぐに見つかった。時間帯は20時ごろだが、周辺の家の明かりは点いているのに、この住所の家は明かりがついていない。
[メイン] ストーリーテラー : 前の道を車がたまに通っていく。人通りはあまりないが皆無ではない。
[メイン] ストーリーテラー : 玄関の鍵はシリンダー錠。2つ鍵穴がある。
[メイン] パトリシア : 真鍮の鍵は使えそう?
[メイン] ストーリーテラー : 姿を表して鍵を入れてみると通る。使えそう。
[メイン] パトリシア : 誰かに見られてないか確認したうえで開けてみよう
[メイン] ストーリーテラー : 機知+敏捷で判定してみようかな。>目撃
[メイン] パトリシア : 6b10>=8 DiceBot : (6B10>=8) > 10,5,5,1,10,2 > 成功数2
[メイン] パトリシア : 2b10>=8 DiceBot : (2B10>=8) > 6,1 > 成功数0
[メイン] ストーリーテラー : おk。そっと開けてそっと閉じた。
[メイン] ストーリーテラー : 家の中はベッドや椅子やテーブルなどの家具配置から、数人くらしているようだ。そして留守である。
[メイン] パトリシア : 警戒しつつ、何かないか調べてみよう
[メイン] ストーリーテラー : ジョン・ウィンザー氏もここで暮らしているように思えるし、女性ものの家具もある。レナもここで暮らしていたのかもしれない。
食料庫と思われる地下室を見つけた。
[メイン] ストーリーテラー : 地下室に降りると、様々な食料がストックされている。食料を必要とする生身の人間(あるいはグールか? この都市のカルシアンはグール禁止だそうだが)がいるようだ。
[メイン] ストーリーテラー : 知性+調査+捜査で判定しよう。
[メイン] パトリシア : 8b10>=8 DiceBot : (8B10>=8) > 8,6,6,2,9,9,10,10 > 成功数5
[メイン] ストーリーテラー : 冷蔵庫がある…。しかしおかしいことに気が付く。この冷蔵庫は電気は通っていないようだ…?
[メイン] ストーリーテラー : 冷蔵庫の中にはスチール製の箱がある。
[メイン] ストーリーテラー : その中には台帳とノートが山積みになっている…。
[メイン] ストーリーテラー : どちらを読む?
[メイン] パトリシア : 箱を開けたの?
[メイン] ストーリーテラー : うん
[メイン] ストーリーテラー : ごめ施錠はなしだ
[メイン] パトリシア : ノートから読もう
[メイン] ストーリーテラー : ノートは手書きのイラストや文章がびっちりと記載されている…。アンネリーゼやジャクソン、フィズリリーナたちとのプライベートな付き合いで手に入れた情報がある…。それにカルシアンの内部会議の議事録(公子の悪口で盛り上がったらしい)や、次の長官選挙の情勢、引き抜き計画などカルシアンの種々の計画が、レナの解る範囲で記載されている…。カルシアンはインヴィクタスに公子派と反公子派の見えない対立があることも察知しているようだ…。
[メイン] ストーリーテラー : これを読むために10分くらい使った。
[メイン] ストーリーテラー : これをソフィーヤなんかに渡したらお手柄であるかもしれない…。
[メイン] パトリシア : 台帳のほうはどう?
[メイン] ストーリーテラー : 台帳は、レナの予定と、現金取引の記録が記載されているようだ…。精査しなければよくわからないが、ざっと目を通したところアーヴィング卿の名前がある…。彼から何年も前から資金を受け取っていたようだ…。
[メイン] ストーリーテラー : 月一で取引されていて、おそらく昨夜も取引日だった様子。
[メイン] パトリシア : 両方持って帰ろう
[メイン] ストーリーテラー : おk。お車に積んで帰った。
[メイン] ストーリーテラー : 24時かな。
[メイン] ストーリーテラー : 4時間くらい探索してたw
[メイン] ストーリーテラー : ソフィーヤ邸まで帰るのかな
[メイン] パトリシア : リリィベルもこの時間にモーテルにはいないだろうし
[メイン] パトリシア : 昨日の現場に再訪してみようかな
[メイン] ストーリーテラー : 移動した。アートバング第七地区。
透明になって階段を下りる。
[メイン] ストーリーテラー : 地下駐車場は昨夜と同じようにゴミが多数散乱しているが、差違がある点としてはレナの遺体がないこと。血の多くが拭き取られていること。そしてフィズリリーナがいることだ。
[メイン] フィズリリーナ : 「……」(捜索している)
[メイン] ストーリーテラー : ここで先覚と隠惑で対決しようか
[メイン] ストーリーテラー : vtr131。先覚を1レベルでも持っていれば、隠惑を見通すことができる(かもしれない)。
その判定は、機知+調査+≪先覚≫vs堅忍+隠密+≪隠惑≫。
隠れるときに使った成功度は関係無い。
引き分けの場合は防御側有利なので≪隠惑≫側が隠れ続けることになる。
[メイン] ストーリーテラー : 機知4+調査2+先覚2=8d10
[メイン] ストーリーテラー : 8d10 DiceBot : (8D10) > 53[9,8,3,8,8,3,4,10] > 53
[メイン] ストーリーテラー : 1d10 DiceBot : (1D10) > 2
[メイン] ストーリーテラー : 4成功。
[メイン] パトリシア : 5じゃない?
[メイン] ストーリーテラー : 5成功だった
[メイン] パトリシア : どうでもいい話だけれど、夜の外套って知性+隠密+陰惑なのに、堅忍なんだろう?
[メイン] ストーリーテラー : 先覚は影の手業などにも対抗できるから、先覚vs隠惑対決はこれで統一されているんじゃないかな。
[メイン] パトリシア : なる
[メイン] パトリシア : 負けそうだけれど、意志力を使う
[メイン] パトリシア : 10b10>=8 DiceBot : (10B10>=8) > 3,6,10,6,8,6,9,10,7,3 > 成功数4
[メイン] パトリシア : 2b10>=8 DiceBot : (2B10>=8) > 2,2 > 成功数0
[メイン] ストーリーテラー : おしい
[メイン] フィズリリーナ : 「……!? 誰!?」
[メイン] フィズリリーナ : すっと距離を取って警戒態勢を取る。
[メイン] フィズリリーナ : 「パトリシア・オリヴィエ。あんたがキラー?」
[メイン] パトリシア : 「フィズリリーナさん、どうしてこんなところに?」
[メイン] フィズリリーナ : 「とぼけるんじゃ無いわよ! 怪我したくなきゃこっからでていきなさい!」
[メイン] パトリシア : 「おちついて。私は何もしないから」
[メイン] フィズリリーナ : 「殺人現場でインヴィクタスと馴れ合う理由なんてないわ。証拠隠滅した跡があった。インヴィクタスの仕業としか考えられないわ」
[メイン] フィズリリーナ : 「それともなにかしら?忘れ物でもあった?」
[メイン] パトリシア : 「捜査に先入観を持つのはよくないです。なぜインヴィクタスの仕業と?」
[メイン] フィズリリーナ : 「あんたがこんなところに来ているのが理由じゃない」
[メイン] フィズリリーナ : (パティに警戒しつつ、携帯を取り出す)
[メイン] パトリシア : 「わかりました。白状します。彼女はインヴィクタスの間諜でした」
[メイン] フィズリリーナ : 「!?」
[メイン] フィズリリーナ : 「…はぁ?」
[メイン] フィズリリーナ : 「冗談きついわ」
[メイン] フィズリリーナ : 交渉+共感判定をしてみよう
[メイン] パトリシア : 5b10>=8 DiceBot : (5B10>=8) > 3,8,3,10,9 > 成功数3
[メイン] パトリシア : 1b10>=8 DiceBot : (1B10>=8) > 1 > 成功数0
[メイン] フィズリリーナ : 動揺している…。思い当たることがあるようだ…。
[メイン] フィズリリーナ : 「だ、だからなんだっていうのよ!」
[メイン] パトリシア : 「私がここへ来たのは、あなたと同じように捜査するためです」
[メイン] フィズリリーナ : 「何の捜査?」
[メイン] パトリシア : 「キラーを。私はカルシアンの防諜のために滅ぼされたとみています」
[メイン] フィズリリーナ : 「それはないわ。アンネちゃんも知らないことだし。…まるっきりの嘘八百ってわけじゃなさそうね。私は私で調査するわ。勝手にしなさい」
[メイン] フィズリリーナ : といいつつゴミ漁りに戻ろうとする。
そちらも調査でもしてみる?
[メイン] パトリシア : する
[メイン] パトリシア : 先覚も使おう
[メイン] ストーリーテラー : 機知+調査+専門化で判定どうぞ。
[メイン] ストーリーテラー : 先覚は暗闇ペナルティを打ち消しに使えるね。特にボーナスはない。
[メイン] ストーリーテラー : あと
[メイン] ストーリーテラー : フィズリリーナが先に重要な遺留品を見つける可能性がある。成功度で対決しよう。
[メイン] フィズリリーナ : 機知4+調査2
[メイン] フィズリリーナ : 6d10 DiceBot : (6D10) > 33[8,5,7,7,3,3] > 33
[メイン] フィズリリーナ : 1成功。
[メイン] パトリシア : 7b10>=8 DiceBot : (7B10>=8) > 3,6,10,7,6,4,10 > 成功数2
[メイン] パトリシア : 2b10>=8 DiceBot : (2B10>=8) > 3,10 > 成功数1
[メイン] パトリシア : 1b10>=8 DiceBot : (1B10>=8) > 7 > 成功数0
[メイン] ストーリーテラー : 4成功:ゴミの中から銀のペンダントが見つかった。
5成功:凶器とみられるナイフを見つけた。ソフィーヤ印の精巧な装飾のなされた銀のナイフである。
[メイン] フィズリリーナ : 「…なにかあった?」
[メイン] パトリシア : 「いいえ、何も」
[メイン] フィズリリーナ : 「そう。私は目撃者がいないかの聞き込みに当たってみるわ。この規模の証拠隠滅。一人でできるものじゃないもの」
[メイン] パトリシア : 「わかりました」
[メイン] ストーリーテラー : 彼女は去った…。
[メイン] パトリシア : では証拠をもって帰宅しよう
[メイン] ストーリーテラー : 帰宅した。
[メイン] アリアル : 「おかえりなさいませ」
[メイン] パトリシア : 「ただいま」
[メイン] アリアル : 「お荷物お持ちします…多いですね」(台帳やノートを受け取って。
[メイン] パトリシア : 「今日は留守の間、何かありましたか?」
[メイン] アリアル : 「いいえ。平穏無事です。リリィベル様からも特に連絡はございません」
[メイン] パトリシア : 「それはよかった」
[メイン] アリアル : 「パトリシアさまはその…、大丈夫ですか? お加減が良くないように思えます」
[メイン] パトリシア : 「何でもありません。アリアルは心配性ですね?」
[メイン] パトリシア : 抱き寄せて、頭をなでる
[メイン] アリアル : 「あっ、パトリシアさま…」(子犬のように抱きついて撫で撫でされる)
[メイン] アリアル : 「幸せです。生きててよかった…」
[メイン] パトリシア : 「私もアリアルがそばにいてくれて、うれしい」
[メイン] パトリシア : そんな感じで部屋に行く感じかな
[メイン] ストーリーテラー : はい。
[メイン] パトリシア : 寝るまでに時間があれば、ペンダントも調べたい
[メイン] ストーリーテラー : 魂跡探査でもしてみようか
[メイン] ストーリーテラー : 機知+オカルト+≪先覚≫
[メイン] パトリシア : 7b10>=8 DiceBot : (7B10>=8) > 9,6,3,1,8,1,3 > 成功数2
[メイン] ストーリーテラー : ・インヴィクタスのディーヴァが好みそうな装飾品。
・資産家から愛人への高価な贈り物。
・ただしその愛は移ろいやすく飽きやすい。
[メイン] ストーリーテラー : という感じかな
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] ストーリーテラー : ということで寝ようかな
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 9 → 8
[メイン] ストーリーテラー : 目が覚めた。例によって血塗れの悪夢を見たようで、意志力は回復しない。
[メイン] system : [ パトリシア ] 意志力 : 2 → 1
[メイン] パトリシア : 意志力下げ忘れてたので
[メイン] ストーリーテラー : はい
[メイン] ストーリーテラー : 今夜はどこにいこう?
アリアルは既にいることにする。
[メイン] パトリシア : クワトロに行ってみよう
[メイン] ストーリーテラー : 通常営業中。リリィベルとオティリー主従だけいるかな。
[メイン] パトリシア : 今日も男たちを囲んでいるのかなw?
[メイン] ストーリーテラー : うん。モテモテだ。
[メイン] リリィベル : そちらに気が付いて(にこ)とアイコンタクトする。
[メイン] パトリシア : こちらも微笑みかえして、リリィベルのところへ行く
[メイン] リリィベル : 「こんばんは。パティ。今夜も月がきれいね?」
[メイン] パトリシア : 「こんばんは。かわいいリリィ」
[メイン] リリィベル : パティに抱きついてちゅっちゅする。
[メイン] ストーリーテラー : 客(ざわ・・・ざわ・・・)
[メイン] リリィベル : 「ごめんねぇ。たった今急用ができたから、失礼するわ。代わりにオティリーを可愛がってあげてね?」
[メイン] リリィベル : 「じゃあ、いきましょ?」
[メイン] パトリシア : 「はい。行きましょう」
[メイン] リリィベル : 腕を組んで個室かどっかに行くのかな
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] リリィベル : ではいつもの個室を借りて施錠する。
「ねえ、事件があったのは知ってる?」
[メイン] パトリシア : 「アリアルから聞きました。ジャクソンが暴れたそうね?」
[メイン] リリィベル : 「知らないのね」(ふふん
[メイン] リリィベル : 「二日前、カルシアンのレナって子が滅びたの」
[メイン] リリィベル : 「多分、このアートバング第七地区でよ?」
[メイン] リリィベル : 「カルシアンとインヴィクタスの係争地での事件…。私たちで調べたら…って思わない?」
[メイン] パトリシア : 「思います。一緒に調べましょう」
[メイン] リリィベル : 「パティならそういってくれると思ったわ。そしてね、実は容疑者と睨んでいるのがいるの」
[メイン] パトリシア : 「本当に?ぜひ聞かせて」
[メイン] リリィベル : 「アーヴィング」
[メイン] リリィベル : 「あの夜。死んだレナがうちに来たわ」
[メイン] リリィベル : 「それから家のグールたちがどこかに外出していった…。といえば充分怪しいでしょう?」
[メイン] パトリシア : 「それは気になります」
[メイン] リリィベル : 「けれどアーヴィングの犯行を暴いたとして…私たちにはあまり良い結果にならなさそうかしら」
[メイン] パトリシア : 「手札は多いほど選択肢は増えます。どう使うかは後で考えましょう」
[メイン] リリィベル : 「そうね。実効支配の主張のためだけに一定期間ここで過ごさないといけないだなんて、地味すぎるわ。カルシアンの相手もしないといけないなんて。パティも嫌でしょ?」
[メイン] パトリシア : 「私はあまり気にしていなかったけれど、扇動者/firebrandに嗅ぎまわれるのは嫌です」
[メイン] パトリシア : 「昨日も尾行されました。信じられる?」
[メイン] リリィベル : 「カルシアンに? …あいつら、油断も隙もないわね」
[メイン] リリィベル : 「そういえば、アンネリーゼの側には、ノスフェラトゥの不可視の護衛が常に側に居ると聞いてるわ」
[メイン] パトリシア : 「!」
[メイン] パトリシア : 盗聴されてないか確認していい?
[メイン] ストーリーテラー : はい
[メイン] ストーリーテラー : 機知+調査+≪先覚≫かな
[メイン] パトリシア : 9b10>=8 DiceBot : (9B10>=8) > 4,2,2,8,4,7,9,2,1 > 成功数2
[メイン] ストーリーテラー : おそらく盗聴はされていない。
[メイン] パトリシア : 「よかった。盗聴はなさそう」
[メイン] リリィベル : 「…そうね。向こうにはフィズリリーナもいるし。パティがいて良かったわ」
[メイン] ストーリーテラー : 今回はここまでです。ご試聴有難うございました。
次回は来週土曜日22
[メイン] ストーリーテラー : 時です。
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。
[メイン] パトリシア : おつかれさまでした