[メイン] ストーリーテラー : *幕間にあったこと
・2020年9月14日にニューオリンズ・ヒルトン・リバーサイドホテルで殺人事件が発生し、警察が出動というニュースが大々的になされました。連日連夜の特集です。
[メイン] ストーリーテラー : ・13階の廊下の隅っこに血塗れの男とゴスロリ少女の死体があり、凶器の手斧がありました。拳銃も見つかっています。
・ゴスロリ少女の死因はナイフによる刺殺と考えられていますが、ナイフは見つかっていません。
・目撃者はいませんが、少女の悲鳴を聞いたという証言があります。
・公子はこの事件をうけてケイティフ・ノノの滅びを認定し、ブラッドハントの終結を宣言しました。
[メイン] ストーリーテラー : ・ユーナちゃんはルイジアナ・ジュニアクラシックコンクールに応募しました。予選は10月2日、ザ・ルーテルホールで行われます。ユーナちゃんは学校には行きながらyoutubeとか見ながら独学で練習しています。
・ステラは静養中です。
[メイン] ストーリーテラー : ・バルタザール卿はヴィズコーパ金融の役員として君臨しました。会う関係者に畏敬ばらまいて好感度は悪くありません。職務のほうも抱擁前の職務経験と教養3に調査4とか有ってなんとかついて行けてます。とはいえ不慣れなのでナタリィ秘書にビシバシしごかれています。
[メイン] ストーリーテラー : ok?
[メイン] フローリン : おk
[メイン] バルタザール : おk
[メイン] ストーリーテラー : ・・・
・・
・
[雑談] バルタザール : 金融って実際何やるんだろう
[雑談] ストーリーテラー : 債権回収業じゃないw
[メイン] ストーリーテラー : フローリンには今見ているそれがいいかげん夢だと解る。
何故なら以前にも同じようなのを見たことがあるからである。
[メイン] ルティーナ卿 : 「……あっ♡……っ♡……っ♡……んっ♡」
[メイン] ルティーナ卿 : お気に入りの温室で、庭師オジロンがルティーナ卿をソファに手を着かせて後ろから犯している…。
[雑談] バルタザール : なる
[メイン] ルティーナ卿 : 「オジロンさん♡……お願い♡……止めてぇ♡……フローリン卿に怒られちゃう…あっ♡……んっ♡……くぅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡」
ルティーナ卿は言葉とは裏腹に全く嫌がりもせず、激しく腰を振っている…。そしてドレスがずり落ちると下着も着ていない白い裸身が露わになる…。貧乳なのに異様な妖艶さを感じるのは表情と声によるものだろうか。
[メイン] ルティーナ卿 : 「あぁぁぁぁぁぁ♡~~っ♡」
フローリンが何を言っても二人には聞こえないし、気づきもしない。身体は動かず、目を瞑ることも耳を塞ぐこともできず、傍観者を強要されている…。
[雑談] ルティーナ卿 : またなんだ
[雑談] ルティーナ卿 : すまない
[メイン] ルティーナ卿 : 「ルティーナちゃん、もう、俺の女になっちゃいなよ」
「うん♡――なるぅ♡あぁ♡♡♡♡♡――んっ♡~~っ♡」
ルティーナは淫乱に濁った瞳で血族のプライドを丸めてポイして服従を宣言する…。
「いっぱい出してぇ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡――っ!!!」
白濁液を注がれて気持ちよさそうに絶頂するルティーナ。しかしオジロンの剛直は直ぐに堅くいきり立ち、ルティーナをソファに押し倒して今度は正常位で再び犯し始める…。底無しの欲望と異常な快感に、二人は狂ったように微笑む…。それからもルティーナは太陽が沈むまであらゆる体位で犯され、白濁に塗れながら何度も何度も絶頂していた…。
「すっごい……♡♡♡……きもちいい……♡♡♡――あっ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」
[雑談] バルタザール : ルティーナとフローリンは同棲でもしてるの…?
[雑談] ストーリーテラー : してないよ
[雑談] バルタザール : なる
[メイン] ストーリーテラー : =>フローリン卿は最近夢見が悪く「ルティーナの淫夢」「フローリンの悪夢」「ユーナの悪夢」のローテーションです。(ルティーナの相手は毎回違いますが)
[雑談] フローリン : 太陽が沈むまでw
[メイン] ストーリーテラー : =>出来れば寝たくないと思うほどであり、心が安まりません。グールたちも心配しています。そのため前回から意志力が回復しません。【現在2/5】
[メイン] system : [ バルタザール ] 意志力 : 1 → 3
[メイン] ストーリーテラー : バルタザールは昼もぐっすり
[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年9月19日土曜日21時
【場所】フレンチ・クォーター/ノックス・ナイトクラブ・エリュシオン
[メイン] ストーリーテラー : いつものエリュシオン。ソリン参議の息のかかった血族のすくつである。
フローリン卿は副管理人としてマノンやアンナ卿のグールに指図しつつ、入場者への応対などをしている…。
[メイン] ストーリーテラー : バルタザール卿もエリナとフィアッセを伴って今夜も出席している…。
今月からエリュシオンデビューしたダンピール・フィアッセはその容姿と社交性、そして公子謁見の際にソリン参議が口利きをしたという風聞が加わり、概ね好意的に受け容れられているようだ…。
ダンピールという珍しい存在が自分たちにかしづいているという面も大きいかもしれない。それはバルタザールへの嫉妬と紙一重ではあるのだが…。
今もフィアッセはエリーゼ卿やメアリーと、それに親しい血族たちと一緒にアイドルや芸能界談義をしている…。
[雑談] バルタザール : 良かった…
[メイン] マックス卿 : 「…ご機嫌ようございます。先日はどうも。フローリン卿。それに皆さんも」
[メイン] バルタザール : 「…ご機嫌ようございます。マックス卿」
[メイン] マックス卿 : 「例のケイティフは滅びたそうですね。…ふむ。ホテルの中で派手に血塗れ。大捜査線の結成と…。一体何があったのでしょうね」
[メイン] フローリン : 「ごきげんよう。先日はありがとうございました。お礼はまたいずれ」
[メイン] ストレンジラブ卿 : 「ほう、お二人に何かあったのですかな?」
[メイン] フローリン : 「ちょっとした頼みごとを聞いてくださったのです」
[メイン] レイラ卿 : 「最近仲がよろしいですことね?」
[メイン] フローリン : 「そうかしら?」
[雑談] バルタザール : エリナの傷って回復しないの?
[雑談] レイラ卿 : 2日で1点回復かな
[メイン] マックス卿 : 「そんなことはないかと」
[メイン] ストレンジラブ卿 : 「しかし、ケイティフといえども賤民に殺されるはずが無く。気になるところです。バルタザール卿とフローリン卿は片割れの一人を処分したとのことですが、何か知っておられますかな?」
[メイン] バルタザール : 「いえ、私は何も」
[メイン] フローリン : ルティーナはいる?
[メイン] ルティーナ卿 : ?
[メイン] ルティーナ卿 : いる
[メイン] ルティーナ卿 : どこでしらべたのか、捜査状況をおもしろおかしく話してた。
[メイン] フローリン : 「私も特には……あのあたりについては、マリー派のルティーナ卿のほうが事情に詳しいのでは?」
[メイン] ルティーナ卿 : 「ええ、調べてはおりますが残念ながら…。ふふ」
[メイン] ストレンジラブ卿 : 「ネージュ卿、≪魂跡探査≫を試みに行ってみるのは如何でしょうか。興味深い結果が得られるやもしれません」
[メイン] ネージュ卿 : 「……」
[メイン] マックス卿 : (フローリン卿、止められませんか?)
ちら、と目配せする。
[メイン] マックス卿 : バルタザールは機知+共感判定に成功すると、二人にただならぬ関係があることを予感する。
[メイン] バルタザール : 機知共感はいくつだっけ
[メイン] マックス卿 : 4+4で8d10
[メイン] バルタザール : 8d10 DiceBot : (8D10) > 43[3,2,4,9,1,9,7,8] > 43
[メイン] マックス卿 : はい。この二人は見た目以上に何らかの関係がありそう。
[メイン] フローリン : ふろりんは(マクスウェル卿、あなたが止めてちょうだい)と目で合図している
[メイン] マックス卿 : それがどういうものかはわからない。
[メイン] バルタザール : (…何かがありそうだな…)(心象)
[メイン] マックス卿 : 「…ドラウグに等しい既知外だったのでしょう? 仮に凶器の手斧なりを手に入れたとしても、ネージュ卿の気分が悪くなるだけかもしれません。何年も前からの殺人の光景を延々と見せられるだけかも…」
[メイン] ネージュ卿 : 「…そうですね。興味もありませんし…」
[雑談] バルタザール : 魂痕調査したらヤバくない
[メイン] ストレンジラブ卿 : 「さようでございますか。いえ、無理にとは…」
[メイン] ストーリーテラー : ということでちょっと時間が過ぎるのだ。
[メイン] ストーリーテラー : バルタザールはいったんみんなから離れて、エリナと一緒に、ソファに座ってフィアッセの様子を離れて見守っているのだ。
すると、双子美少年グールを連れたルティーナ卿が葉巻の入ったケースを持って勧めてくる…。
[メイン] ルティーナ卿 : 「バルタザール卿。卿はお煙草は吸うほうでしたでしょうか?」
[メイン] バルタザール : 「いえ、残念ながら…全くありませんでした」
[メイン] ルティーナ卿 : 「そうですか。良い物が手に入ったのでみなさんにお配りしようと」
そしてルティーナ卿が隣に座る。エリナと反対側に。親しげに顔を近づけて妖しく微笑む…。年頃の娘が見せる、男に対する恐れをまったく見せない。「今この場で押し倒して、犯してもいいですよ♡」などと囁きそうな雰囲気すらある。
[メイン] ルティーナ卿 : 「会社役員の椅子にはもう慣れました?」
[メイン] バルタザール : (ルティーナに強い思念を向けつつ)「ええ、毎日が新しい発見の連続です」
[メイン] ルティーナ卿 : 「羨ましいですわ。でもお気をつけを。噂になっています。ダンピールを得て、企業も得る。出来すぎです。ルティーナでさえそう思っているのですから、他の幼童が妬みに思うのも当然ですわ」
[雑談] バルタザール : 否定したら色々と厄介そうなのが悲しい
[メイン] バルタザール : 「ええ、気を付けるに越したことはないでしょう」
[メイン] ルティーナ卿 : 耳元に小声で囁く。
(可愛いフィアッセちゃんの貞操をソリン参議に売って取り入った…という噂、どこからどこまでが本当ですの?)
[雑談] バルタザール : 売ったっけ?
[雑談] ルティーナ卿 : 自信が無いのか
[雑談] バルタザール : 売ってないと思うけど
[雑談] ルティーナ卿 : 噂ってそういうものだお
[メイン] バルタザール : ルティーナだけに聞こえるように小声で返す(噂好きの者がいるようですね…そのようなことはありませんよ)
[メイン] ルティーナ卿 : (どうやってソリン参議に取り入ったのかってみんな思ってますわ。親でも売ったのかとか)
[雑談] バルタザール : どうやって返せばいいんだ…
[メイン] ルティーナ卿 : (あっ…!、…そうでしたね…。ええ、もちろん、公証人ですもの。秘密にしますわ)
[メイン] バルタザール : (……本当ですか?)声が若干冷たくなる
[メイン] ルティーナ卿 : (ええ、わたくしのキャリアですもの。ところで…フィアッセちゃんを今夜一晩貸していただけませんか?)
[メイン] バルタザール : (それは構いませんが…花びらを散らしたり…血の鎖で縛ったり…などという事はありませんよね?)
[雑談] バルタザール : 警戒するバルタザール
[メイン] ルティーナ卿 : (もちろんですわ。それであの時の貸しは解消としましょう)
[メイン] バルタザール : (承知しました…)
[メイン] ストーリーテラー : いっぽうそのころ・・・
[メイン] アンナ卿 : 「フローリン卿。バルタザール卿とフィアッセ嬢を呼んで私の部屋に来て下さい。ソリン参議がお呼びです」
[メイン] フローリン : 「承知しました。呼んでまいります」
[メイン] ストーリーテラー : 向かうとバルタザール卿とルティーナとエリナとフィアッセがいる…。
[メイン] フローリン : バルタザール卿に呼びかける
[メイン] バルタザール : 呼びかけに応じる
[メイン] フローリン : 「ソリン参議がお呼びです。フィアッセ嬢と供に私についてきてください」
[メイン] バルタザール : 「承知しました、フィアッセ、行くぞ」
[メイン] ルティーナ卿 : 「…あら、良いところでしたのに。しかたないですわね。フィアッセ嬢、またあとで…」
[メイン] フィアッセ : 「はい。お父様。ルティーナ様もまた」(ぺこり)
[雑談] バルタザール : ルティーナじゃない?
[メイン] ストーリーテラー : そしてみんなは相談室に通されたのだ。
[メイン] ソリン参議 : 「……」
[メイン] ソリン参議 : 「良く来てくれた。楽にしてくれたまえ」
[メイン] バルタザール : 最大限の敬意を持って挨拶する
[メイン] ソリン参議 : 「面白い仕事ができたのでね。私の面目のために君たちには奉仕してもらいたいのだ」
[メイン] フローリン : 「それはどのような?」
[メイン] ソリン参議 : 「フローリン卿とフィアッセ君は我が派閥の中でも──そしてインヴィクタス全体を鑑みても、美女であることに間違いは無い。私も君たちの後援者として鼻が高いよ。そしてそれだけでは無く──こちらがより重要なのだが、歌唱を得意としている。そうだね?」
[メイン] フローリン : 「ええ、私の得意分野です」
[メイン] フィアッセ : 「フィアッセも歌うのは好きです」
[メイン] ソリン参議 : 「私には後援しているオペラ劇団がいてね。十年以上の歳月をかけてこつこつと人員を集めたり、小規模な公演をしたりして育てていたのだ。そして10月1日にビエンヴィル公子やリシュリュー司教を招いての公演を行うことになった」
[メイン] ソリン参議 : 「しかし、だ。公子や司教を招き、出席の確約を取り付けた数日後、出演者が2名ほど覚醒剤の所持及び使用により当局に逮捕された」
[メイン] ソリン参議 : 「急遽代役が必要となったのだよ。つまり、君たちには舞台の上に立って歌って貰いたい。エリーゼ卿も検討には上がったのだが、舞台女優としては君たちのほうが向いているだろう」
[メイン] フィアッセ : (ぽかーん)
[メイン] フローリン : 「あと2週間で代役を務めるように……ですか。それは脇役でしょうか?」
[メイン] ソリン参議 : 「その通り。あと二週間だ。そして君たちを脇役に据えるわけではない。必要な代役は『夜の女王』と『夜の女王の娘パミーナ』だ」
[メイン] フローリン : 「……承知しました。微力を尽くします」
[メイン] フィアッセ : (パパを見る)
[メイン] バルタザール : 心象(やれ)と目線を送る
[メイン] フィアッセ : 「はい、フィアッセも頑張ります…!」
[雑談] バルタザール : 夜の女王だと…
[メイン] ソリン参議 : 「重畳。では明日から練習に出て頂きたい。劇団の方から迎えを寄越すように手配しよう」
[メイン] フローリン : 「承知しました」
[メイン] ソリン参議 : 「ところで、ボックス席(6名)のチケットがあるのだが、必要かな?」
[メイン] フローリン : 「いただけるのですか?」
[メイン] ソリン参議 : 「貴卿ら二人で6人だがな。バルタザール卿で一人とするなら残りは5人ということになるか」
[メイン] アンナ卿 : 「…これを」(チケットを渡す)
[メイン] フローリン : 「ありがたく使わせていただきます」
[メイン] バルタザール : 「ありがたき幸せにございます」
[メイン] ストーリーテラー : ということで退席した。
[メイン] バルタザール : 今どんな状況?
[メイン] ストーリーテラー : 二人とそのグールzが副管理人の部屋でくつろぎかな?
[メイン] フィアッセ : 「オペラなんてできるかな…」
[メイン] バルタザール : 「出来るかではない…やるのだ。フィアッセ」
[メイン] フィアッセ : 「はい、お父様…」
[メイン] バルタザール : 「失敗すれば我々は終わりだ」
[メイン] フローリン : 「バルタザール卿、そう圧力をかけるものではないですよ」
[メイン] フィアッセ : 「あの、配役って、魔笛ですよね。フローリン様は【復讐の炎は地獄のように我が心に燃え】がどういう曲か知っていますか?」
[メイン] バルタザール : 「これはこれは…失礼しました」
[メイン] フローリン : 「ええ、とても難易度の高い曲ですね。フィアッセさんはコロラトゥーラできますか?」
[メイン] フィアッセ : 「…多分無理です」
[メイン] フローリン : 「私が夜の女王をするしかないと……」
[メイン] フィアッセ : 「ごめんなさい…。できればフィアッセはパミーナが良いかと、思うのです」
[メイン] フローリン : 「そうね。お互いがんばりましょう」
[メイン] フィアッセ : 「はい…!」
[メイン] バルタザール : (大丈夫なのか…)(心象)
[メイン] ストーリーテラー : チケット6人の話をしよう。
[メイン] ストーリーテラー : 別に秘密じゃないので血族誘っても良い。
[メイン] バルタザール : 「…ところで参議様が下さったチケットですが…いかがいたしましょうか 私とステラさんとエリナを入れても3人余ります」
[メイン] フローリン : 「そうね……誰がいいかしら」
[雑談] フローリン : ユーナを連れていきたいと思ったが、隣に淫獣(ばるたざーる)がいるからなあw
[雑談] ストーリーテラー : みはりをおいておけばええやろw
[雑談] フローリン : そうなんだけれど、心配なんだなあ
[雑談] ストーリーテラー : オペラ10月1日
コンクール予選は10月2日
[雑談] バルタザール : マノンをユーナの見張りにすればいいじゃない
[メイン] フローリン : 「3名ずつで枠を分けましょうか」
[メイン] バルタザール : 「というと?」
[メイン] フローリン : 「お互いが3名分の席を得て、だれを呼ぶかはそれぞれ決めましょう」
[メイン] バルタザール : 「承知しました」
[メイン] ストーリーテラー : ではまあそういうことになった。
[メイン] ストーリーテラー : ということで夜も更けてきたのでエリュシオンには蛍の光が流れてみんな帰宅していく。
[メイン] ストーリーテラー : バルタザールはフィアッセをルティーナちゃんと一緒に行かせる?
[メイン] バルタザール : 「フィアッセ、気を付けて」
[メイン] バルタザール : いかせる
[メイン] フィアッセ : 「はい。お父様」
[メイン] ストーリーテラー : フィアッセは車に乗せられて出荷されていった・・・
[メイン] ストーリーテラー : ちょっとお茶入れてくるので5分休憩
[雑談] バルタザール : 出荷……?
[雑談] ストーリーテラー : ドナドナ
[メイン] ストーリーテラー : 再開
[雑談] バルタザール : なんか嫌な予感が…
[メイン] ストーリーテラー : 翌日になった。フィアッセはちゃんと戻ってきて、ルティーナから血を吸われたり、双子美少年の血を吸ったり、過剰なスキンシップをしたりしたと報告してきた…。
[メイン] ストーリーテラー : そして迎えの車が来たのでそれに乗って、フローリン卿とフィアッセ嬢、その保護者バルタザール卿はイニストラード・オペラ劇団までやってきたのだ。
[メイン] ストーリーテラー : そこにはソリン参議の他に、
・神官ザラストロ
・王子タミーノ
・女王の侍女(3人)
の5人がおり、オーケストラのみなさんはまた別の日に挨拶することになった。
[メイン] ストーリーテラー : フローリンたちが入ってくるとざわめく
[雑談] バルタザール : 嫌な予感は去った
[メイン] モブ : ざらすとろ「こ、こんなに若いとは…!」
[メイン] モブ : タミーノ「未経験。しかもアイドルですと。大丈夫でしょうか」
[メイン] ソリン参議 : 「もう引き返せぬ。失敗すればお前達は失業だ。何処にも契約できないようにする。フローリン女史、いけるな?」
[メイン] フローリン : 「はい。大丈夫です」
[メイン] フローリン : 「みなさま、はじめまして。夜の女王役をさせていただきますフローリンです。よろしくお願いします」
[メイン] フィアッセ : 「夜の女王の娘パミーナのフィアッセです。よろしくお願いします」
[メイン] モブ : (ざわ・・ざわ・・)
[メイン] モブ : ザラストロ「若いですが迫力はありますな。私たちも公演は成功しなければなりません。力を合わせましょう。よろしくお願いします」
[メイン] ストーリーテラー : ということで台本を渡されて、流れや注意事項をレクチャーされる。
[メイン] ストーリーテラー : 今日はオーケストラがいないので音楽はスピーカーから流しつつ。
[メイン] モブ : ザラストロ「女王様。【復讐の炎は地獄のように我が心に燃え】を一度歌って貰えますか。それで実力を判断しますので」
[メイン] フローリン : 「ええ、わかりました」
[メイン] モブ : 機知+表現かな?
[メイン] フローリン : 歌唱を入れて7dか
[メイン] モブ : それで
[メイン] フローリン : 7b10>=8 DiceBot : (7B10>=8) > 7,1,1,4,10,6,2 > 成功数1
[メイン] フローリン : 1b10>=8 DiceBot : (1B10>=8) > 9 > 成功数1
[メイン] モブ : ざわ・・ざわ・・
[メイン] フィアッセ : ぱち・・ぱち・・
[メイン] モブ : タミーノ「素晴らしい。これならば問題ありませんね」
[メイン] フローリン : 「合格をいただけたようで何よりです」
[メイン] モブ : 「それじゃあ今度はパミーナさんのほうですね…」
[メイン] ストーリーテラー : といった感じでそんな練習風景をエリナとぼけっと見ていたのだが、一つ気になる光景を見つける。
[メイン] ストーリーテラー : ここは仮舞台であって、いろんな道具がおいてあるわけだが、その大道具に隠れて何かをしている男がいる…。
[メイン] バルタザール : (エリナ)
[メイン] エリナ : (はい)
[メイン] エリナ : エリナがひっそりと男の逃げ道を防ぎつつ接近していく。でいいのかな。
[メイン] バルタザール : うん
[メイン] バルタザール : バルタザールもひっそりと挟み撃ちにするように近づく
[メイン] バルタザール : ソリン参議はいる?それとも帰ってる?
[メイン] ストーリーテラー : 挨拶だけしてもう帰った。
[メイン] モブ : スマートフォンで写真を撮っている…。
特にフローリンやフィアッセを。
しかし写真写りが悪いのか、何度も取り直している…。
[メイン] バルタザール : 背中をつんつん
[メイン] モブ : 「! だ、だれです」
[メイン] バルタザール : (エリナ、スマホを取り上げなさい)心象(目で合図)
[メイン] バルタザール : 「盗撮とは感心しませんね」
[メイン] エリナ : (自然に取り上げる)
[メイン] バルタザール : 「貴方は誰です?」
[メイン] モブ : 「! と、盗撮だなんて… 私は大道具責任者のギルティです」
[メイン] バルタザール : 「本当ですか?」
[メイン] モブ : 「! 首にかけているスタッフカードが見えないのですか! 貴方の方が余程不審者ですよ」
[メイン] バルタザール : スタッフカードを見る
[メイン] モブ : 『イニストラード劇団所属・大道具類責任者ギルディ』
[メイン] モブ : 写真も付いている。入退場カードも兼ねている様子。
[メイン] フローリン : 騒ぎに気付いて話に入っていい?
[メイン] モブ : いいよ
[メイン] フローリン : 「なにごと?」
[メイン] モブ : (まずいことになったなという顔)
[メイン] バルタザール : 見逃さない
[メイン] バルタザール : 「何故顔が変わるのです?」
[メイン] モブ : 「! な、なんでもありません。作業中にこの方が突然因縁を…」
[メイン] バルタザール : 「状況を説明する」
[メイン] モブ : ギルティ「見知らぬ人間に囲まれたら誰でもそうなるでしょう」
[メイン] バルタザール : 「作業中…?フローリンさんやフィアッセさんの写真を撮るように言われてたのですか?」
[メイン] モブ : ザラストロ「どうしました? トラブル?」
[メイン] フィアッセ : 「…?」
[メイン] モブ : ギルティ「そ、それは…」
[メイン] バルタザール : 「では何故撮っていたのですか?」
[メイン] エリナ : 「ご主人様。やはり写真を撮っておりますわ」
スマートフォンの写真フォルダを見せる。
[メイン] バルタザール : どんな写真か確認する
[メイン] エリナ : 練習風景。ただしぶれぶれで個人の特定ができない。服装はわかる。
[メイン] バルタザール : 「それは?」
[メイン] モブ : ギルティ「! び、美人がいたら写真を取りたくなるものでしょう!」
[メイン] バルタザール : 「言いましたね」
[メイン] バルタザール : 「作業ではなかったのですか?」
[メイン] モブ : 「いえ、その…」
[メイン] フローリン : 「まあまあ、そのぐらいに。ここで言い争っても仕方がないでしょう?」
[メイン] バルタザール : 「ですが…不届きですよ」
[メイン] フローリン : (練習を再開させますから、暴露をつかって理由を聞き出してちょうだい)と耳打ちする
[メイン] バルタザール : (承知しました)
[メイン] フローリン : 「はい。話は終わり。練習を再開しましょう」
[メイン] モブ : ザラストロ「大丈夫でしたか? それなら良いです」
[メイン] フィアッセ : 『あぁ、私はそれを感じるわ、それが消えてしまったのを、永遠にずっと愛の幸せが!
決してそれは戻って来ないの、この上ない幸せな時間は、もう私の心には!』
[メイン] バルタザール : (ギルティさん?)
[メイン] バルタザール : 目線はあってる?
[メイン] モブ : うん。尊厳は目線不要だけどね。
[メイン] バルタザール : 暴露発動
[メイン] バルタザール : 意志力消費
[メイン] モブ : 暴露:交渉3+説得3+尊厳3+美貌2=11
[メイン] モブ : 14dかな
[メイン] バルタザール : 14d10 DiceBot : (14D10) > 74[8,7,2,3,7,7,8,3,10,2,7,1,2,7] > 74
[メイン] モブ : はい
[メイン] system : [ バルタザール ] 血潮 : 5 → 4
[メイン] モブ : 「か、金で雇われたんだ。興行を失敗させたいっていう人間がいる。黒ずくめでマスク被ってて身元はわかりません。出演者のロッカーに薬のはいった袋を置いたりなんなり」
[メイン] モブ : 「もし代役が来て続行するようなことがあれば知らせるとまた金をくれるって」
[メイン] バルタザール : (!?)
[メイン] バルタザール : (エリナ)
[メイン] エリナ : (はい)
[メイン] バルタザール : (練習が終わったらフローリンさんにこういってくれ「ギルティはネズミ」だと)
[メイン] エリナ : (かしこまりました)
[メイン] バルタザール : 「そいつは女か?」
[メイン] バルタザール : 「男か?」
[メイン] モブ : 「男だと思う…」
[メイン] バルタザール : 「背格好は黒ずくめだな?」
[メイン] モブ : 「ああ…」
[メイン] バルタザール : 「で他には何か言ってなかったか?」
[メイン] モブ : 「いや…なにも…」
[メイン] バルタザール : 「そいつはどうやって連絡してきたんだ?」
[メイン] モブ : 「いつも向こうから連絡してくる。非通知だからこちらかは連絡できない」
[メイン] バルタザール : 「ではどうやって連絡するつもりだった?」
[メイン] モブ : 「向こうからの連絡を待つしか無いだろう」
[メイン] バルタザール : 「…その男の身長は?」
[メイン] モブ : 「170くらいか…?」
[メイン] モブ : 結論からいうと接触者の特定はできない。
[メイン] バルタザール : 「……」
[メイン] モブ : 時間の無駄だから次に。
[メイン] バルタザール : うん
[メイン] ストーリーテラー : ということで練習が終わった。
[メイン] フィアッセ : 「お疲れ様でした。皆様。フローリン様」
[メイン] フローリン : 「お疲れさまでした」
[メイン] モブ : ザラストロ「不安は払拭されました。明日以降は衣装も用意できますから。楽しみですな」
[メイン] ストーリーテラー : ということで帰る用意をしているとエリナ経由で伝言がくる。
[雑談] ストーリーテラー : ギルティからちゅーちゅーしていいよw
[雑談] ストーリーテラー : ソリン版図だろうし(
[メイン] フローリン : 伝言を聞いて、バルタザール卿のところへ行く
[メイン] ストーリーテラー : 着いた。エリナがかくかくしかじかしてくれる。
[メイン] フローリン : 「嫌な予感が的中しましたね」
[メイン] バルタザール : 「このネズミは…いかがしましょうか?」
[メイン] モブ : 「! この就職難だ。クビになるようなことはしないでくれ…!」
[メイン] フローリン : 「それなら、こちらのネズミになってもらいましょうか」
[メイン] バルタザール : 「成程」
[メイン] バルタザール : 「してどうしましょうか」
[メイン] フローリン : 「もし私たちに協力し、その黒幕の正体を暴くことができたなら、この件はなかったことにしましょう。いいですね?」
[メイン] モブ : 「わ、わかった…」
[メイン] system : [ バルタザール ] 意志力 : 3 → 2
[メイン] バルタザール : 「もし失敗すれば…どうなるかはわかりますね」(笑顔)
[メイン] モブ : 「もちろんだ。やっかいなことになった…」
[メイン] ストーリーテラー : ということで次に行くことでいい?
[メイン] フローリン : うん
[メイン] バルタザール : うん
[メイン] ストーリーテラー : 数日が経過した。
[メイン] ストーリーテラー : 毎日突貫工事で厳しいレッスンを受ける。
[メイン] ストーリーテラー : フィアッセは楽しそうにレッスンをこなすのだが、フローリンはそうではない。
[メイン] ストーリーテラー : 毎日のように悪夢にうなされる。
[メイン] ストーリーテラー : しかも悪夢のレパートリーが増えた。恐らくフィアッセ嬢の過去の悪夢だ…。おかしくなって弱っていく母親を見ていることしかできない…。
[メイン] フィアッセ : 「フローリン様。大丈夫ですか? お疲れのように見えますが…」
[メイン] フローリン : 「大丈夫よ。ありがとう……」
[メイン] フィアッセ : 「……」(心配そう)
[メイン] バルタザール : 今バルタザールもいるよね
[メイン] ストーリーテラー : うん
[メイン] バルタザール : 「大丈夫ですか フローリンさん」
[メイン] フローリン : 「ええ、本当になんでもないの……」
[メイン] バルタザール : 「…練習が終わったら…二人で話せますか?」
[メイン] フローリン : 「ええ」
[メイン] バルタザール : 「では…少しお話をしましょう」
[メイン] フィアッセ : 『見て、タミーノ、この涙を
親愛するあなただけのために流れている。
あなたがこの愛のあこがれを感じないなら、
安らぎは死の中にあるのだわ!』
[メイン] ストーリーテラー : とりあえず今日も練習は終わったのだ。
[メイン] ストーリーテラー : ちなみにフローリンは女王衣装を着ている。
[メイン] バルタザール : どんな衣装?
[メイン] ストーリーテラー : インヴィクタスならふつうだな!
[メイン] フローリン : w
[メイン] バルタザール : 普通なのか
[メイン] バルタザール : 今何処にいる?
[メイン] ストーリーテラー : 楽屋裏?
[メイン] バルタザール : 「フローリン卿、話せますか」
[メイン] フローリン : 「ええ」
[メイン] バルタザール : 「…本当に大丈夫なのですか?日に日に疲れていくように見えます」
[メイン] ステラ : (沈痛なおももち)
[メイン] フローリン : 「大したことではないの。だから気にしなくても大丈夫よ」
[メイン] バルタザール : 「そう言われましても ステラさんの顔を見るにそうは思えないのですが…」
[メイン] フローリン : 「……」
[メイン] フィアッセ : 「何か心配事でも…?」
[雑談] フィアッセ : フィアッセは主従根性がインストールされていないのだ
[メイン] フローリン : 「そういうわけではないの。ただ最近、ひどい悪夢を見るだけ」
[メイン] バルタザール : (フィアッセ……ステラさんの顔を見ろ状況を知れ)(心象)
[メイン] バルタザール : 「悪夢……」
[メイン] バルタザール : 「それは自宅でですか?それとも…どこでもですか」
[メイン] フローリン : 「それを聞いてどうするのかしら?」
[メイン] バルタザール : 「いえ、…一つの可能性として聞いていただきたいのですが…悪夢による攻撃が行われてるかと思いまして」
[雑談] バルタザール : 悪夢ってそういう使い方できるっけ?
[メイン] フローリン : 「そのようなことができるのですか?」
[雑談] フィアッセ : ルール上はできないけどまあ超常の訓えのある世界だし、そういう考えは不自然ではない。
[雑談] フィアッセ : オカルト技能もないから当てずっぽう以上のものではないかな。
[雑談] フローリン : そういう修めがないとも限らない
[メイン] バルタザール : 「いえ、私の知る限りではできません、しかしです…ネズミが出た以上…可能性はあるかもしれません」
[メイン] フローリン : 「まあ絶対にないとは言えませんよね」
[メイン] バルタザール : 「…私は心配なのですよ…」
[メイン] ストーリーテラー : 時間も押しているので進めちゃって良い?
[メイン] バルタザール : うん
[メイン] ストーリーテラー : そんな会話をした日の帰り。
[メイン] ストーリーテラー : 帰宅するとバルタザール邸にお手紙が届いていた。
*アイールディより我が子バルタザールへ
主の御名を賛美します。
今夜20時、ファーストバプテスト・シャルメット教会に来なさい。
主の恵みをお祈りいたします。司祭アイールディより。
[メイン] ストーリーテラー : ということでいくのだ。
[メイン] バルタザール : (もしや…)
[メイン] アイールディ : 「大道具の男は私が金で買収したわ。女優を退場させたのもその流れよ」
[メイン] バルタザール : 「…本当に敵対するおつもりなのですか」
[メイン] アイールディ : 「まさかフィアッセが代役になるとは思わなかったけれど…」
[メイン] アイールディ : 「公子や司教を呼んでの公演が失敗すれば、ソリンの面目は地に墜ちるでしょう。貴方が身内としているのであれば盤石よ」
[メイン] アイールディ : 「なんらかの手段で、私や貴方の足が着かないように公演を失敗させなさい」
[メイン] バルタザール : 「本当にそれを行うつもりなのですか」
[メイン] アイールディ : 「うまくやりなさい。失敗したら破滅するのはこちらなのだから」
[メイン] アイールディ : 「貴方、本気で父親の仇を討つ覚悟があるの?」
[メイン] バルタザール : 「ええ」
[メイン] アイールディ : 「ならばそうしなさい」
[メイン] バルタザール : 「…もしやめてくれと言ったらどうしますか」
[メイン] アイールディ : 【地獄の復讐がわが心に煮え繰りかえる
死と絶望がわが身を焼き尽くす!
お前がソリンに死の苦しみを与えないならば、
そう、お前はもはや私の子ではない。
勘当されるのだ、永遠に、
永遠に捨てられ、
永遠に忘れ去られる、
血を分けたすべての絆が。
もしもソリンが蒼白にならないなら!
聞け、復讐の神よ、母の呪いを聞け!】
[メイン] アイールディ : 「お前は私の手で死ぬことになる」
[雑談] アイールディ : これがやりたかった(だけだろ
[メイン] ストーリーテラー : 時間なのでセーブします
[メイン] バルタザール :
【新約聖書・マタイによる福音書5章38節から42節
『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。
あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。
もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。
求める者には与え、借りようとする者を断るな。】
[メイン] バルタザール : 最初これから始まっていい?
[メイン] ストーリーテラー : おk
[メイン] ストーリーテラー : 解散
[メイン] フローリン : おつかれさまでした
[メイン] ストーリーテラー : 明日22時です
[メイン] バルタザール : おつかれさまでした
[メイン] フローリン : はい
[メイン] バルタザール : はい