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ボンドオブブラッド:第六話・中編

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[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年10月17日(土曜日)05時(日の出は6時半)
【場所】アッパーナインスワード郊外/クルマの中

[メイン] ストーリーテラー : 郊外の寂れた廃ホテルでルティーナ卿、エリーゼ卿と別れ、クルマに乗ったところからである。
運転手エリナ。助手席バルタザール。後ろにレイラ卿。


[メイン] ストーリーテラー : あと一時間少しで日の出なので帰って寝るしかない。

[メイン] バルタザール : うん

[メイン] バルタザール : ちょっと会話する

[メイン] レイラ卿 : 「この件、バルタザール卿はどうなさるおつもりです?」

[メイン] バルタザール : 「…ルティーナ卿との約束を守れば…一応は動かないでしょう。ですがこの案件は隠すべき案件ではない…言ったほうがよろしいかと」

[メイン] レイラ卿 : 「私は先の通り、ソリン参議に報告するつもりですが。明日はちょうどエリュシオンがありますし」

[メイン] レイラ卿 : 「それでは、二人でソリン参議に申し上げましょうか」

[メイン] バルタザール : 「ええ…只…仮にエリーゼ卿が血の契りを施されていた場合は何らかの事柄があるのは確実です。しかし…これは勝手な予測ですが私はその事柄にどうも危険な香りがするような気がしてならない。」

[メイン] レイラ卿 : 「何らかの事情は、まああるでしょうね」

[メイン] バルタザール : 「ええ…その理由がもしソリン派にとって不利に働くものだった場合…戦争の恐れがあります。」

[メイン] バルタザール : 「私はそれが恐ろしい」

[メイン] レイラ卿 : 「まさかそこまでは…。エリーゼ卿もルティーナ卿も幼童です。幼童のために我らがインヴィクタスの若輩方たちが危険を冒すことは考えにくいかと。とはいえ、ギノフォード卿にとっては醜聞ですね。大変な屈辱です」

[メイン] レイラ卿 : 「もちろんソリン派の皆にとっても…。マリー派とはなんらかの政治的解決が模索されるでしょうから、そこで私たちが動くというのはいかがでしょう?」

[メイン] バルタザール : 「ええ…そう致しましょう。」

[メイン] ストーリーテラー : ということで途中でレイラ卿を降ろして

[メイン] ストーリーテラー : 家に帰ってフィアッセが寝ているのを確認して自分も寝るのだ。

[メイン] system : [ バルタザール ] 血潮 : 8 → 7

[メイン] system : [ バルタザール ] 意志力 : 0 → 1

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年10月17日(土曜日)20時
【場所】フレンチ・クォーター/ノックス・ナイトクラブ・エリュシオン

[メイン] ストーリーテラー : いつものエリュシオン。ソリン参議の息のかかった血族のすくつである。


[メイン] ギノフォード卿 : 「……」


[メイン] ストーリーテラー : 違和感がある。いつもならギノフォード卿と一緒にいるエリーゼ卿が今夜に限っていない。


[メイン] ストレンジラブ卿 : 「おや? エリーゼ卿はご一緒ではないのですかな?」


[メイン] バルタザール : 「御機嫌ようございます。ギノフォード卿」

[メイン] ギノフォード卿 : 「困った娘でな。昨夜のこと、外泊すると一言告げて連絡がつかぬ。ああ、バルタザール卿もごきげんよう

[メイン] ブルーノ卿 : 「フッ、それは幼童によくある反抗期という奴ではないかな?」


[メイン] ネージュ卿 : 「……三歳くらいが一番危ないです。血族社会が見えてきて、カルシアンの芝生の青さが気になる年頃ですし。ええと、エリーゼ卿はまだ一歳未満でしたか。速いと言えば速いですね」

[メイン] アンナ卿 : 「どうでしょう。恋多き娘に見えました。同じディーヴァのバルタザール卿はどう思われますか?」

[メイン] バルタザール : 「大丈夫だとは思いますが……危険な橋を渡っていないかどうかだけが心配ですね…」

[雑談] アンナ卿 : モブとしてふろりんが一瞬でてもいいw

[メイン] レイラ卿 : 「ごきげんよう皆様。あら、今日は賑やかですね。何かございましたか?」

[メイン] ストーリーテラー : レイラ卿が入ってきた。

[メイン] バルタザール : 「レイラ卿、御機嫌ようございます」

[メイン] レイラ卿 : (妙に礼儀正しい礼をする)

[メイン] アンナ卿 : 「とはいえ、支障があるわけでもありません。本日はソリン参議も来られます。どうかごゆるりと」

[雑談] ストーリーテラー : あ、フィアッセちゃん連れてきてる?

[雑談] バルタザール : 連れてきてると思う(エリナも)

[メイン] ストーリーテラー : では連れてきたフィアッセはエリーゼがいつも座ってたアイドル席に案内される。

[メイン] ストーリーテラー : そこで適当におしゃべりTimeが始まるのだが。

[雑談] バルタザール : どうすればいいの?

[メイン] ネージュ卿 : 「私の弟子が血族の肖像画を描く仕事を始めようかと思っているのですが、誰かモデルになって頂ける方はおりますか?」

[メイン] ネージュ卿 : 「気に入って頂ければ、彼女の今後の活動にご支援頂ければと」

[メイン] フローリン : 「ネージュ卿が弟子を取っているとは、知りませんでしたね」

[メイン] ネージュ卿 : 「……」

[メイン] ギノフォード卿 : 「ドロシー卿では? 礼儀正しい青二才だとは思っているが…」

[メイン] ブルーノ卿 : 「それは厳しい評価だな。ああいった幼童がカルシアンに勧誘されるのだろうが」

[メイン] ジュリア卿 : 「まあ仮にそうなりましても、ソリン派にはなにもありませんし、困るのはマリー派だけです。ここは彼女にカルシアンを紹介させてあげては?」

[メイン] ストーリーテラー : 「どっ!」
「あはは!」

[メイン] ネージュ卿 : 「……」

[メイン] バルタザール : 「……」声のほうを見る

[メイン] ストーリーテラー : 笑っているのはストレンジラブ卿かな。

[メイン] ストーリーテラー : 包帯に包まれていて表情は伺いしれない…。

[メイン] バルタザール : 「ストレンジラブ卿…何か可笑しな点がありましたかな?」

[メイン] ストレンジラブ卿 : 「…? これは意外。卿はここに居ない他派閥の幼童の肩を持つのですかな?」

[メイン] バルタザール : 「いえ…ネージュ卿が真剣に語っている事を笑うのは……いかがなものかと思っただけです。」

[メイン] ストレンジラブ卿 : 「…ああ、それは、大変失礼致しました。ここに謝罪致します」

[雑談] バルタザール : ここからどうしよう

[メイン] ネージュ卿 : 「許します。そして私の弟子はドロシー卿です。ディーヴァですが最近の幼童にしては礼儀正しく、私は好感を持っています」

[メイン] ネージュ卿 : 「それに絵画は≪先覚≫の訓えの訓練にもなりますから」

[メイン] フローリン : モデルの立候補がなさそうだね

[メイン] ストーリーテラー : うん

[メイン] フローリン : 「モデルをお探しなら、私が鳴っても構いませんが、どうでしょう?」

[メイン] ネージュ卿 : 「…フローリン卿ですか」

[メイン] ネージュ卿 : グールのカタキを見るような目

[メイン] バルタザール : 力なさそうに手をあげつつ「私も協力できるのならば…微力ながらお手伝いしたいのですが…」

[雑談] バルタザール : 勇気がなくて誰かが手を挙げるのを待ってた

[メイン] ネージュ卿 : 「バルタザール卿、有難うございます。それでは持ち帰って、ドロシー卿と相談させていただきます。フローリン卿もどうも有難うございました」

[メイン] ギノフォード卿 : 「……」

[メイン] ジュリア卿 : (これは深刻な不仲ですね…)

[メイン] ブルーノ卿 : (触らない方が良いだろうよ)

[メイン] バルタザール : レイラ卿と二人きりでで話をしてもいい?

[メイン] マノン : 「みなさま。ソリン参議がお越しです」

[メイン] バルタザール : (まあ…やったことがやった事ですしね…)(心象)

[メイン] バルタザール : 最大級の敬意をもって挨拶をする

[メイン] ソリン参議 : 「やあ諸君。今宵も月が輝いておるな。トランプも再選間違い無く、私は機嫌が良い」

[メイン] ストーリーテラー : みんなも挨拶する。ソリンはみんなに囲まれてちやほやされたあと、個室でアンナ卿とスキンシップするために引き籠もった…。

[メイン] レイラ卿 : (さて、どうしましょう?)

[メイン] バルタザール : (ギノフォード卿にもこのことは報告せねばならないでしょう…が…どうすべきか)

[メイン] レイラ卿 : (行かないのなら私一人でも行きますが?)

[メイン] レイラ卿 : (ギノフォード卿はまあ、エリュシオンで知らせるのは酷かもしれませんね)

[メイン] バルタザール : (私も行きます 証人が必要ですので…)

[メイン] ストーリーテラー : では謁見を申し出てかなり待たされた挙げ句(常套句)ようやく通された。

[メイン] ソリン参議 : 「これはこれは。珍しい取り合わせだね? 君たちは連帯していたのか」

[雑談] バルタザール : 神妙に頷くべき?

[雑談] ソリン参議 : スルーしていいんじゃないw

[雑談] バルタザール : ここからどうすればいいんだ…

[メイン] ソリン参議 : 「どうした? 何か有るのでは無いかね?」

[メイン] バルタザール : 最大級の敬意をもって「はい…実は…」咲夜の事を語る 

[メイン] レイラ卿 : 追認する。

[メイン] ソリン参議 : (ぷるぷる…)

[雑談] バルタザール : こういう時に語る言葉が思いつかなくて戦々恐々としてる

[メイン] ソリン参議 : ソリンの強大な獣が暴れているのを感じる…

[メイン] ソリン参議 : 「それでお前はノコノコと帰ってきたのか?」

[メイン] バルタザール : 恐ろしさに平伏する

[メイン] レイラ卿 : 平伏する。

[雑談] ルティーナ卿 : ルティーナに魅惑されているのをお忘れ無く。

[メイン] ソリン参議 : 「エリーゼは今どこに?」

[雑談] バルタザール : こうなると分かってたから出来れば言いたくなかったんだよなぁ(血の契りの案件でもない限りは)

[メイン] バルタザール : 畏れながら「畏れながら…昨夜から連絡がつかないらしく今何処にいるかはわかりかねます…」

[雑談] バルタザール : もうだめだぁ…おしまいだぁ

[メイン] ソリン参議 : 「バルタザール君。エリーゼ卿をここに連れてきたまえ。君は私の腹心候補だ。ギノフォードやネージュよりも忠誠心に篤いことを買っている。私を失望させないで欲しい」

[メイン] ソリン参議 : 「レイラ卿もだ。バルタザール卿を補佐したまえ」

[メイン] レイラ卿 : 「か、かしこまりました。微力を尽くします」

[メイン] バルタザール : 「御意 この命に代えましても完遂いたします」

[メイン] ソリン参議 : 「では行きなさい。血族の時間は永遠だが、君たちの時間はあまりない」

[メイン] ストーリーテラー : ということで怖くなって逃げるように退出したのだ。

[メイン] バルタザール : 今何処にいるの?

[メイン] ストーリーテラー : エリュシオンの誰もいないところ。

[メイン] バルタザール : 「レイラ卿…必ず見つけなければなりません…お覚悟ください」

[メイン] レイラ卿 : 「ええ。心当たりはありますの?」

[メイン] バルタザール : 「フィアッセがエリーゼ卿の携帯番号を聞いていればそれにかける事が出来ます」

[メイン] バルタザール : 「そしておそらく彼女はルティーナ卿と共にいます」

[メイン] バルタザール : 「主のいるところに奴隷はいるものですから…」

[メイン] バルタザール : 「…問題はその主の居場所です」

[メイン] レイラ卿 : 「携帯はギノフォード卿もかけているでしょうから望み薄として。では私はルティーナ卿の新居に行ってみましょう。卿はル・モニエ・マンションに行って貰えませんか?」

[メイン] バルタザール : 承知しました。

[メイン] バルタザール : 「では見つけたら即座に連絡を…そして…危うい時は撤退をしていただけますか?」

[メイン] レイラ卿 : 「ご安心を。≪隠惑≫がありますから」

[メイン] レイラ卿 : 「≪隠惑≫はエリュシオンでは使えませんし。良い役割分担でしょう」

[メイン] バルタザール : 「私はルティーナ卿に魅惑をかけられている身です。ですが必ず連れてきます…」

[メイン] バルタザール : 「それが彼女の為でもあるでしょうから…」

[メイン] レイラ卿 : 「ええ、では」

[メイン] バルタザール : 携帯番号を交換する

[メイン] ストーリーテラー : 交換した。ということでマリー派のすくつであるル・モニエ・マンションまできたのだ。

[メイン] バルタザール : 身分証明をして入る

[メイン] マーガレット卿 : 「これは珍しい! バルタザール卿。歓迎致しますわ。ようこそル・モニエへ」

[メイン] バルタザール : 「マーガレット卿 お久しぶりでございます」

[メイン] ストーリーテラー : ル・モニエの中には5人くらいディーヴァおにゃのこたちがいる。ディーヴァしかいない。

[メイン] バルタザール : ルティーナとエリーゼの姿を探す

[メイン] マーガレット卿 : 「どうか遠慮せずお入りになって? …誰かお探しですか? 例えばルティーナ卿とか」

[メイン] バルタザール : 「ええ…ルティーナ卿を探していまして…」

[メイン] バルタザール : エリュシオンに入る

[メイン] マーガレット卿 : 「プロキシならおりますよ? 呼んで参りましょうか」

[メイン] バルタザール : 「マーガレット卿お願いできますか?」

[メイン] シアン&ホアン : 「「こんばんはでございます。バルタザール様。ルティーナのグールです」」((ぺこり))

[メイン] バルタザール : 「御機嫌ようございます…シアンさん、ホアンさん」

[メイン] ストーリーテラー : マーガレット卿の取り計らいで個室に通された。

[メイン] シアン&ホアン : 「ご用件を」

[メイン] バルタザール : 「単刀直入にお聞きします、シアンさん、ホアンさんルティーナ卿は今何処にいらっしゃるのでしょうか」

[メイン] シアン&ホアン : 「ルティーナ様がたは危険と見てご実家を離れ、隠れ家におります」

[メイン] バルタザール : 「がた…という事は…ルティーナ卿の他に誰かいらっしゃるのですね?」

[メイン] シアン&ホアン : 「はい。ご推察の通りです。エリーゼ様もいらっしゃいます。事情についてはマリー様にお伝え済みです。マリー様はまだ公にはしておりませんが」

[メイン] バルタザール : 「やはり何か事情があったのですか…その事情とやらは何ですか?」

[メイン] シアン&ホアン : 「ルティーナ様の言をお伝え致します。【バルタザール卿は信用できない。出会い頭に訓えを被せるようなチンピラ。必ず加害しにくる】だそうです」

[メイン] バルタザール : 「言葉を変えます。…今ルティーナ卿とエリーゼ卿がいる隠れ家の位置をお教えいただけますか?」

[メイン] バルタザール : 「それに…加害ではない」

[メイン] シアン&ホアン : 「それは禁じられております」

[メイン] バルタザール : 「…ではこちらも言いましょう。もう時計は動いています」

[メイン] バルタザール : 「エリーゼ卿を連れてくるように…とソリン参議から言付かっております」

[雑談] フローリン : 暴露させたらいいのに

[メイン] バルタザール : 「私も引けぬわけがあるのです」

[メイン] シアン&ホアン : 「やはり誓いを破ったのではないですか」

[メイン] バルタザール : 「誓い?」

[メイン] シアン&ホアン : 「ルティーナ様に宣誓したと聞き及んでいます」

[メイン] バルタザール : 「…そのほうがルティーナ卿の為になると思ったのですよ」

[メイン] バルタザール : 「それに…私は魅惑されている身…加害などできるはずもないでしょう?」

[メイン] シアン&ホアン : 「僕たちから話すべきことはもうありませんね」

[メイン] バルタザール : 「それが答えか?」

[メイン] シアン&ホアン : 「はい。もっと詳しい話をできる方を呼んで参ります。どうかお待ちを」

[メイン] バルタザール : 「詳しい話をできる方とは?」

[雑談] バルタザール : エリュシオンじゃん

[メイン] シアン&ホアン : 「もちろん。マリー参議です」

[雑談] バルタザール : 怖いよ

[雑談] バルタザール : あの参議と相対せねばならないとは

[メイン] シアン&ホアン : 青い服の子がぺこりして退出すると、しばらくして長老がやってくるのだ。

[メイン] マリー参議 : 「まあ、お久しぶりね。ごきげんよう。アイールディの子」

[メイン] メアリー : 「ぁ…ぁ…、バルタザール様…」

[メイン] マリー参議 : メアリーを撫で撫で

[メイン] バルタザール : 最大級の礼を持って挨拶をする

[メイン] マリー参議 : 「ちょうど良かったわ。ソリンに伝えてくださる? 【ルティーナとエリーゼは恋仲であり、エリーゼは愛情の証としてルティーナの血を飲んだ。エリーゼはその意志でもってマリー派に属したい】と」

[メイン] バルタザール : 「畏れながら参議様一度だけエリーゼ卿を貸していただきたいのです」

[メイン] マリー参議 : 「貸してどうするのかしら?」

[メイン] バルタザール : 最大級に敬いながら「エリーゼ卿をソリン参議の下へ連れ出すのです」

[メイン] マリー参議 : 「そのこころは?」

[メイン] バルタザール : 最大級の敬意をもって「それは分かりかねます」

[メイン] マリー参議 : 「…? 私に庇護を求めてきた子を、そんなことでソリンの前に突き出すことなどできないわ」

[メイン] バルタザール : 敬意を持ちつつ「ですが…今はまだソリン派です」

[メイン] マリー参議 : 「今夜からは私の物よ」

[雑談] マリー参議 : 老害たちの宴

[メイン] バルタザール : 最大限敬意を持ちつつ「エリーゼ卿はソリン参議に恩義負債を負っています。今のままでは争いの種になるやもしれません」

[メイン] マリー参議 : 「ああ、そうなのね…。それは困ったわ。私が肩代わりするわけにもいかないし」

[メイン] マリー参議 : 「策を出しなさい。私のバルタザール」

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意を持ちつつ「策とは?」

[メイン] マリー参議 : 「エリーゼの恩義負債をなんとかする方策を出しなさい」

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意を持ちつつ「畏れながら恩義負債に関してはソリン参議様とエリーゼ卿の問題です。その問題を進展させるためにもエリーゼ卿をソリン参議の下へ連れて行かねばなりません」

[メイン] マリー参議 : 「そうね。その話の為だけなら考えても良いわ。貴方は当然、私の味方で、私の為に働いてくれるのよね?」

[メイン] バルタザール : 「……」

[メイン] マリー参議 : 「即答しないの?」

[メイン] マリー参議 : 「教育が必要かしら? ギノフォードみたいに」

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意を持ちつつ「突然の事で困惑してしまいました。お許しくださいマリー参議様」

[メイン] メアリー : (…!?)

[メイン] マリー参議 : 「ええ。それで?」

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意をもって平伏しながら「参議様、誠に身勝手な申し出で大変恐縮ですがこの件が終わるまでは保留させていただきたいのです。エリーゼ卿の進路が完全に決まるまで…猶予をくださらないでしょうか。」

[メイン] マリー参議 : 「保留とは拒絶という意味ね?」

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意を持ちつつ「私も同じように恩義がある身です。このままの段階ではそちらに来ることは困難かと思いまして…」

[メイン] マリー参議 : 「エリーゼを何の保証もないまま手放せと?」

[メイン] バルタザール : 「手放すのではありません。あくまでこちらの案件が終わるまで貸してほしいのです。」

[メイン] シアン&ホアン : 「マリー様。ごにょごにょ…」

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意を持ちつつ「そもそも、ソリン参議様のお考えは私にはわかりかねます」

[メイン] マリー参議 : 「この子達が、貴方のいう口約束は全く信用ならない。平気で反故にするといっているわ。そうね…。じゃあそこのグールを人質にしようかしら? それなら信用も置けるでしょう」

[メイン] バルタザール : 「エリナをですか?」

[メイン] エリナ : (…ご主人様)

[メイン] マリー参議 : 「ええ」

[メイン] バルタザール : 瞑目し…目を開いて最大限の敬意を表しつつ「分かりました。人質にします。」

[メイン] マリー参議 : 「そうね…。エリーゼを貴方とともに帰す。エリーゼとソリンの間の恩義負債は、私たちは直接には関与しない。貴方はソリンに、エリーゼとルティーナの交際と血の契りを認めさせる。この条件でどうかしら?」

[メイン] バルタザール : 「それが出来なかった場合は?」

[メイン] マリー参議 : 「ああ、エリーゼはギノフォードの子だったわね。奇遇だわ…」

[メイン] マリー参議 : 「やるのよ」

[メイン] バルタザール : 「承知しました」

[メイン] ストーリーテラー : そういうとマリー参議はシアンホアンを連れて去って行った…。

[メイン] エリナ : あとエリナも連れていった。

[メイン] エリナ : ぎゅっと抱擁して別れを惜しんでからマリーについていく。

[メイン] ストーリーテラー : バルタザールとメアリーだけ残された…。

[メイン] メアリー : 「バルタザール様。隠れ家にご案内致します…」

[メイン] バルタザール : 「メアリーさんその前に…移動しながら話しましょうなぜこうなったのですか」

[メイン] メアリー : (うっ)

[メイン] メアリー : 涙が溢れてくる

[メイン] バルタザール : 今エリュシオン内?

[メイン] メアリー : 嗚咽

[メイン] メアリー : エリュシオンから出たかな

[メイン] バルタザール : 魅惑発動

[メイン] メアリー : 判定どうぞ

[メイン] バルタザール : 12d10 DiceBot : (12D10) > 71[9,4,1,3,10,1,2,5,9,10,7,10] > 71

[メイン] メアリー : あと3d10どうぞ

[メイン] バルタザール : 3d10 DiceBot : (3D10) > 20[5,6,9] > 20

[メイン] メアリー : 5d10 DiceBot : (5D10) > 20[5,7,4,3,1] > 20

[メイン] メアリー : かかった

[メイン] メアリー : 泣きながらバルタザールにすがりつく。

[メイン] バルタザール : 車に乗り隠れ家に向かいながら移動し暴露(誰もいないところで案内させながら)

[メイン] ストーリーテラー : クルマに乗ったら悪徳誘発を宣言しようかな

[メイン] バルタザール : うん

[メイン] バルタザール : 隠れ家の場所は分かってる?

[メイン] メアリー : 「――バルタザール様ぁっ♡――っ♡――っ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」

[メイン] メアリー : まあこういうことになりつつ

[メイン] バルタザール : 暴露発動

[メイン] メアリー : クルマの中でレイプしつつ≪暴露≫かな。

[メイン] system : [ バルタザール ] 血潮 : 7 → 5

[メイン] メアリー : メアリーぐちゃぐちゃになって精神がやばそうな気がする。

[メイン] バルタザール : 意志力消費プラス魅惑で+5修正かな?

[メイン] メアリー : 判定はいいや

[メイン] バルタザール : 事件の事や全てを語らせる

[雑談] メアリー : プレイヤーの知識とキャラクターの知識は別物であることをわきまえて欲しいなあ

[雑談] バルタザール : じゃあ隠れ家の場所で(気づいてそうだけどね」

[雑談] バルタザール : すまない。

[雑談] メアリー : 編集しまくるのも困る

[雑談] バルタザール : すまん

[雑談] バルタザール : どうすればいい?

[メイン] バルタザール : 隠れ家の場所をレイラ卿に教える

[メイン] メアリー : 「どうしてこうなった」について

・以前にルティーナがメディアに晒されたのはフローリンとエリーゼの策謀。

・ルティーナは穏便に解決するためにフローリンと何か話をしたみたい。その後版図を割譲したから、多分それ。

・エリーゼはルティーナに何も賠償できないので血の契りを強要された。

・それ以降エリーゼとルティーナはたまに会っていた。

・昨夜バルタザール卿に目撃された。ルティーナ様は大事を取って隠れた。

・隠れ家はの場所はどこそこのここそこ。

[メイン] メアリー : ということを何度も何度も絶頂させながら吐かせた。

[メイン] ストーリーテラー : セーブかな?

[メイン] バルタザール : うん

[メイン] ストーリーテラー : おつかれさま

[メイン] バルタザール : おつかれさまでした
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