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ボンドオブブラッド:第五話・後編

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f:id:veiros:20200420201023j:plain

[メイン] ストーリーテラー : 点呼

[メイン] フローリン : 1

[メイン] ストーリーテラー : 今、vtrはやさしさの時代へ〜
はーとふるtrpg
ヴァンパイア:ザ・レクイエム

[メイン] バルタザール : 2

[メイン] ストーリーテラー : このセッションはごらんのすぽんさーの提供によりうんぬん
http://veiros.ssssjima.net/cgi-bin/

[メイン] ストーリーテラー : さてバルタザールが呼び出されてアイールディ司祭に詰められたところから
[雑談] バルタザール : あのセリフを言ったところから?

[メイン] ストーリーテラー : 【新約聖書・マタイによる福音書5章38節から42節
『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。
あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。
もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。
求める者には与え、借りようとする者を断るな。】

[メイン] アイールディ : 「貴方が聖書を読み始めたのは感心するわ。それで、何が言いたいのかしら?」

[メイン] バルタザール : 「復讐をやめていただきたいのです。 お父様」

[メイン] アイールディ : 「お前はどちらの味方だ? ソリンに血の契りでもされたのか?」

[メイン] バルタザール : 「いえ、血の契りはされていません。しかし…いま間違っているのはあなたです、お父様」

[メイン] アイールディ : 「ではお前は仮にフィアッセを殺されても復讐はしないと?」

[メイン] バルタザール : 「……………相手が違うのです」

[メイン] バルタザール : 「参議様の意思を実行した者は…ここにいます」

[メイン] アイールディ : 「何が違う? どう違う? ソリンは既にフィアッセに目を付けているぞ? 公子謁見の時の奴の目を見ただろう。奴はなぜフィアッセを何故オペラ女優に抜擢したのだ?」

[メイン] バルタザール : 「…自らの妾あるいはそれに準じた存在にするためでしょう…」

[メイン] アイールディ : 「そうなってもお前はソリンに唯々諾々と従うのか」

[メイン] バルタザール : 「借りを返すまではそうせざるを得ません」

[メイン] アイールディ : 「お前は聖書まで使って私に復讐を止めろと言った。では、お前は代わりに、私に何をしてくれるのだ?」

[メイン] バルタザール : 「お父様僭越ながら、今の目的には従えません、しかし…かつてお父様が仰った目的には従えます」

[メイン] バルタザール : 「「ブラウンシュヴァイク家の子孫代々を見守る」という目的にならば」

[雑談] バルタザール : 賭け

[メイン] アイールディ : 「…ふん」

[メイン] アイールディ : 「私の可愛い息子はもういない。孫はできそこないだ。だがひ孫は可愛いな」

[メイン] アイールディ : 「不肖の子よ。特別に許してやる。フィアッセをソリンから護れ。そうでなければ今度こそ殺す」

[雑談] ストーリーテラー : 味方キャラのはずだったのにどうして・・・

[メイン] バルタザール : 「承知いたしました、主の導きに感謝いたします AMEN 」

[メイン] ストーリーテラー : ということで切り抜けたのだ。

[メイン] ストーリーテラー : さらに数日が経った

[メイン] ストーリーテラー : その間にもレッスンは進んだのだが、本日は土曜日となったので、レッスンはお休み。エリュシオンの日なのでいかないといけない。という日である。

[メイン] ストーリーテラー : ・・・

[メイン] ストーリーテラー : ・・

[メイン] ストーリーテラー : ・

[メイン] ローザ・ギルダー : 「巫山戯るんじゃないわよ! 学校にぬいぐるみを持っていくなんて!!」

[メイン] ローザ・ギルダー : 「くのクソ! 馬鹿! 知障! なんてことしてくれるのよ!!」

[メイン] ローザ・ギルダー : 「こんなものが……! こうしてやる!!」

[雑談] バルタザール : …

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ママ……やめて……」

[メイン] ローザ・ギルダー : (バリバリバリ!!)ぬいぐるみを引き裂く。

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「…………ぁ……ぁ…」

[メイン] ローザ・ギルダー : 「……ママの言うことをちゃんと聞かないから、ひとつ壊れちゃったわ。今後、ママの言うことを守らない度にまたひとつ、壊すからね。……覚えておきなさいッ!!!」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ママ……ママ……!」

[メイン] ローザ・ギルダー : 「私だってあんたなんか生みたくなかったわよ。私はあんたの話題が出る度に笑われて! 憐れまれて! 夫からも責められて! あんたは誰?! 何者?! 私の人生を台無しにして! 死ねッ消えろッ、あんたなんか生まれて来た時から大嫌いッ!! 出来の悪いお前をそれでも前向きに受け容れようと、頑張って良き母を演じてきたわ。えぇ、私は頑張った!!その私の苦労を、誰がねぎらったの?! 誰も褒めない、讃えないッ!! 酔い潰れたいその次の日があんたの授業参観ッ!! 泣き腫らした目を厚化粧で誤魔化して、あんたが的外れな発言をしてクラス中から失笑されてた時の私の気持ちなんて、あんたどころか、世界中の誰にもわからないでしょうよッ!! あんたが嫌い、大ッ嫌い…!!! そしてこれまでにあんたを本当に愛したことなんて、ただの一度もないッ!!!」

[雑談] バルタザール : ふろりんの親だ…

[メイン] ローザ・ギルダー : 「死になさいよ、どうして生きてるの? 生きてる価値がないのに、何で生きてるわけ? 死ねばいいじゃん。死になさいよ。というかむしろ死ねッ!!」

[メイン] ストーリーテラー : 起きた

[雑談] ストーリーテラー : はーとふるtrpg

[雑談] フローリン : その感想はひどくない?>ふろりんの親

[メイン] フローリン : 「……ひどい夢」

[雑談] バルタザール : ごめん

[メイン] フローリン : グールはいないの?

[メイン] ステラ : 「おはようございます。お嬢様」

[雑談] フローリン : いやまあ、怒ってないけどw

[メイン] フローリン : 「おはよう、ステラ」元気そうにふるまう

[メイン] ステラ : 「お嬢様…」

[メイン] フローリン : 「そんなに心配しないで。私は大丈夫だから」

[メイン] ステラ : 「はい。お嬢様。もちろんです」

[メイン] ステラ : 「ユーナ様がリビングで練習しております。聞いて行かれれば気分も紛れるかと」

[メイン] フローリン : 「ユーナは努力家ね。そうね、聴きに行きましょう」

[メイン] ストーリーテラー : リビングに向かうとヴァイオリンの音色が聞こえてくる…。

[メイン] ユーナ・ギルダー : 〜♪

[雑談] バルタザール : 良かった

[メイン] ユーナ・ギルダー : 使用人たちの前で目を閉じて演奏している。
集中しているのか、フローリンが入ってきても気が付いていないようだ。
そのまま演奏は続くのだが、相当練習したらしく、明らかに上達している…。

[メイン] ユーナ・ギルダー : 〜〜♪
「どうでしたですぅ?」

[メイン] モブ : (ぱち・・・ぱち・・・)

[メイン] マノン : 「大変よろしゅうございました! お嬢様も途中から聞いておられましたよ」

[メイン] フローリン : 「素晴らしかったわ。ユーナ、たくさん練習したのね」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「はいですぅ」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「この家に来てからは怖い夢も見なくなって、みんな優しくて嬉しいですぅ」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ねえお姉ちゃん。コンクールの本選に出られたら、ママを呼べないですぅ…?」

[メイン] フローリン : 「ユーナは呼んでほしいの?」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ママにユーナのヴァイオリン、聞いて欲しいですぅ。それにもし賞を取ったら、おうちに帰れるかもしれないですぅ…」

[メイン] フローリン : 「やっぱりお家に帰りたいよね」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ですぅ…。お見合いの時もユーナ、ママに捨てられたままだったですぅ…」

[メイン] フローリン : 言葉に詰まる

[メイン] ユーナ・ギルダー : (高いヴァイオリンを丁重にしまう)

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「お姉ちゃんはあの人のお嫁にいくですぅ?」

[メイン] フローリン : 「そのつもりよ」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「きっとうまくいくですぅ。それまでに、ユーナも頑張っておうちに帰れるようにしたいですぅ」

[メイン] フローリン : 「ユーナ、ありがとう」

[メイン] フローリン : 「……そうだ。ユーナ、10/1の夜は空いてる?」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ママはお姉ちゃんのこと、自慢の娘っていってたですぅ。ユーナも自慢の娘になりたいですぅ…。だから、コンクールがんばるですぅよ」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「はいですぅ」

[メイン] フローリン : 「オペラのチケットがあるのだけれど、興味はあるかしら?」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「オペラ… すごい劇ですぅ?」

[メイン] フローリン : 「驚かないで聞いてね。私も出演するのよ」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「!? すごいですぅ…! 毎日お迎えがくるのって、それですぅ…? いきたいですぅ…!」

[メイン] フローリン : 「ぜひ来てちょうだい。私、がんばるから」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ですぅ…!」

[メイン] ユーナ・ギルダー : (ぎゅっ)

[メイン] フローリン : 触れられる瞬間に、紅潮させよう

[メイン] system : [ フローリン ] 血潮 : 7 → 6

[メイン] フローリン : (ぎゅっ)

[メイン] ユーナ・ギルダー : (ぐりぐり)

[メイン] フローリン : 「ユーナ、今まで寂しかったのでしょう?」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ですぅ…ユーナの優しいお姉ちゃん…」

[メイン] マノン : (ほろり)

[メイン] フローリン : 「私のかわいい妹。好きなだけ甘えていいのよ」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「有難うですぅ!」
それからエリュシオン出勤の時間までずっと抱擁していたですぅ。

[メイン] ストーリーテラー : そんな感じで人間ごっこを堪能してエリュシオンに来たのだ。

[メイン] ストーリーテラー : みんなきている。

[メイン] マックス卿 : 「フローリン卿にはいつも驚かされますね。今度はオペラに出演ですか…」

[メイン] ブルーノ卿 : 「これは注目せねばならないな。残念ながらチケットが手に入らないようだが」

[メイン] ストレンジラブ卿 : 「しかし大丈夫でしょうか? 夜の女王といえば、高難易度のアリアで有名です。公子の前で恥をさらすことになるかも…」

[メイン] レイラ卿 : 「ソリン卿はこういうときに拘るお人ですからね。もし、フローリン卿が恥をさらせばそのときはそれなりの責任を負ってくれるでしょう」

[メイン] ルティーナ卿 : 「…なんて、みなさん仰っていましたわ」

[メイン] ルティーナ卿 : ルティーナ卿が要約してくれる。

[雑談] バルタザール : バルタザールはいる?

[雑談] ルティーナ卿 : もちろん

[メイン] フローリン : 「注目の的ね。これは成功させないと」

[雑談] ルティーナ卿 : いま3人+グールzでグループ作ってる感じ。

[メイン] フローリン : ケツイを新たにする

[メイン] バルタザール : 「絶対に成功させなければ…」

[メイン] ルティーナ卿 : 「フローリン卿の失敗を望んでる方がちらほら…ですわね?」

[メイン] ルティーナ卿 : 「バルタザール卿のほうも同じような空気はあります。嫉妬は怖いですわ」

[メイン] バルタザール : 「でしょうね…」

[メイン] フローリン : 「おお、怖い。ルティーナ卿は応援してくださいますよね?」

[メイン] ルティーナ卿 : 「えっ? …それはもちろん。ただ、ルティーナがあまりフローリン卿とべたべたするとみなさまの口が堅くなりますから…ね? わかって?」

[メイン] バルタザール : (…返答が曇るのも当然か…)心象

[メイン] フローリン : 「もっと仲良くなりたかったのだけれど、ふられちゃった」おどけたかんじで

[メイン] ルティーナ卿 : 「ああ、でも、可愛いフローリン卿と可愛いフィアッセ嬢が出演するのでしょう? それを観ることができたら、惚れてしまうかもしれませんわ」

[メイン] フローリン : バルタザールのほうをちらっと見る

[メイン] バルタザール : 頷く

[雑談] バルタザール : ふろりんが渡すかバルタザールが渡すか…悩ましい

[メイン] フローリン : 「バルタザール卿はお呼びする方をもう決めましたの?」

[メイン] バルタザール : 「いえ。まだ…」

[雑談] フローリン : こちらは、ユーナ、ステラ、マノンで埋まっている

[雑談] バルタザール : アイ―ルディに渡すかルティーナに渡すか…

[雑談] バルタザール : 娘の晴れ舞台だし…

[雑談] フローリン : バルタザール、アイールディ、ルティーナはどう?

[雑談] マックス卿 : (はぶられた)

[雑談] フローリン : あっw

[雑談] バルタザール : エリナの分がないけどまあいいか

[雑談] バルタザール : 殺されたりしないでくれよ…

[メイン] バルタザール : 「どうしましょうか…」

[メイン] フローリン : 「決まってないなら、お誘いしてはどう?」

[メイン] バルタザール : 「そうですね…」

[雑談] フローリン : まあマックスとは仮面夫婦だし、まだ婚約段階だから……

[メイン] バルタザール : 「ルティーナ卿、私と一緒にオペラ鑑賞を致しませんか?」

[メイン] ルティーナ卿 : 「お誘い頂けますの? それは光栄ですわ。ええ、是非」

[メイン] バルタザール : 「では決まりですね」

[メイン] ルティーナ卿 : 「応援しておりますわ。フローリン卿。フィアッセ嬢」

[メイン] フローリン : 「応援ありがとう。がんばります」

[メイン] フィアッセ : 「ルティーナ様が見に来て頂けるなんて光栄です。頑張ります」

[メイン] ストーリーテラー : ということでメンツがそろったので

[メイン] ストーリーテラー : おっと、時間進める前に何かしたいことはあるかな

[メイン] バルタザール : 血潮の補給

[メイン] フローリン : 私も狩りにいくか

[メイン] ストーリーテラー : 吸血シーンを100文字以上で適当に描写したら4点得られることにする。1ツイートだ。がんばれ。

[メイン] ストーリーテラー : 判定とか不要でいい。

[メイン] フローリン : ノックスナイトクラブに来たモータルの中から、酔っていて、若くてかっこいい男を探す。その男を口説いたら、トイレに引きずり込んで、個室の中に入る。そして、男を便器に押し倒したら、膝の上に乗り、声を出されないように口をふさいでから、キスをする。

[メイン] ストーリーテラー : すばらしい。4点。

[メイン] system : [ フローリン ] 血潮 : 6 → 10

[雑談] フローリン : トイレに引きずり込んでキスするのいいよね

[雑談] ストーリーテラー : 手頃な個室だからね

[雑談] フローリン : うん

[雑談] ストーリーテラー : なにかへんな声がしてもプライバシーに配慮するスペースだしw

[雑談] フローリン : うん

[雑談] ストーリーテラー : あまりやり過ぎると迷惑行為になるけど

[雑談] フローリン : もっとも、ふろりんならボックス席を使わせてもらえる気がするが……

[メイン] バルタザール : ノックスナイトクラブを出て自らに狩りが許されている領域まで行き 一人で歩いている少女を口説き落としホテルまで連れて行きホテルでセックスをしつつキスをする 『獣が満足するのを感じる… バルタザールの死せる肢体に温かい少女の血が流れ込んでくる 少女は永劫を生くる怪物に血潮を吸われその快楽に溺れている…「…♥♥あっ……あっ…良い…良いのぉ」少女の体に刻まれる人外の快楽
それが心地よく思えるのは何故だろうか、未知の快楽であるというのに 血を吸われ命を吸われているというのに体は熱く彼女の女は快楽に酔いしれている…それは人の身では味わえない捕食への歓喜か…あるいは快楽への屈伏なのか…」

[メイン] ストーリーテラー : hentaiだ。5点。

[メイン] system : [ バルタザール ] 血潮 : 4 → 9

[雑談] ルティーナ卿 : これはひどい

[メイン] ストーリーテラー : さて

[メイン] ストーリーテラー : それからもレッスン頑張って当日になったのだ。

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年10月1日
【場所】ニュー・オーリンズ・オペラ

[メイン] ストーリーテラー : こんな感じの建物である。

[メイン] ストーリーテラー : 満員だ。

[雑談] バルタザール : ……

[メイン] フィアッセ : 「お父様……急に自信が……こんなに人がいるなんて思いませんでした……」

[メイン] バルタザール : 「心を落ち着けなさい、フィアッセ 君ならできる」

[メイン] フィアッセ : 「はい…」

[メイン] バルタザール : あたまなでなで

[メイン] フィアッセ : (すりすり。ぎゅっ)

[メイン] バルタザール : (ぎゅっ)

[メイン] フィアッセ : 「フィアッセ、王子のためではなく、お父様の為に歌います。聞いていて下さいね」

[メイン] バルタザール : 「ああ…ただ…セリフは間違えないようにね?」

[メイン] フィアッセ : 「はい…!」

[メイン] バルタザール : 笑みを浮かべる

[メイン] フィアッセ : ということで去って行く。

[メイン] ステラ : 「お嬢様、ユーナ様のほうはご心配なく」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「凄い…! なにもかも凄いですぅ…!」

[メイン] フローリン : 「満席ね……」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「ですぅ…!」

[メイン] フローリン : 「お姉ちゃんの晴れ舞台、しっかり見ててね」

[メイン] ユーナ・ギルダー : 「はいですぅ! お姉ちゃん頑張るですぅ」

[メイン] フローリン : 「ステラ、マノン。ユーナを頼みます」

[メイン] マノン : 「かしこまりました」

[メイン] ステラ : 「命に代えましても」

[メイン] フローリン : ということで準備に入るかな

[メイン] ストーリーテラー : はい

[メイン] ストーリーテラー : 着替えたり準備をしたりしていると、ブザーが鳴って、あかりがゆっくり暗くなっていく。

[メイン] ストーリーテラー : そしてオーケストラのみなさんが演奏を始める・・・。

[メイン] ストーリーテラー : いつかの時代のエジプト。王子タミーノは行き倒れていると女王の侍女に保護されて女王に引き合わされる。

[メイン] モブ : タミーノ王子「おお、たすけてくれ!たすけてくれ!」

[メイン] ストーリーテラー : ここで女王の侍女がやってきて、お城に連れて行って女王に引き合わせるのだ。

[メイン] ストーリーテラー : 【ああ、恐れおののかなくてもよいのです、わが子よ!】

[メイン] ストーリーテラー : を歌うシーンになる。機知+歌唱どうぞ

[メイン] ストーリーテラー : 表現だった

[メイン] フローリン : 7b10>=8 DiceBot : (7B10>=8) > 2,9,8,5,2,8,10 > 成功数4

[メイン] フローリン : 1b10>=8 DiceBot : (1B10>=8) > 8 > 成功数1

[メイン] ビエンヴィル公子 : (ぱち・・・ぱち・・・)

[メイン] ソリン参議 : (満足)

[メイン] ストーリーテラー : 拍手が会場に響き渡る・・・

[メイン] ストーリーテラー : 女王曰く娘が悪の神官ザラストロに攫われた。取り返してくれれば結婚を許す。

[メイン] ストーリーテラー : 夜の女王の娘パミーナは超美少女であり、タミーノ王子は娘の肖像画を見ただけで一目惚れしてザラストロの神殿に趣く。

[メイン] ストーリーテラー : 王子が神殿でパミーナとザラストロに会い、パミーナも王子を愛するのだ。

[メイン] フィアッセ : 『あぁ、私はそれを感じるわ、それが消えてしまったのを、永遠にずっと愛の幸せが!
決してそれは戻って来ないの、この上ない幸せな時間は、もう私の心には!』

[メイン] アイールディ : ボックス席
「…ふむ。見せたかったものというのはこれか」

[メイン] バルタザール : 「ええ…お父様」

[メイン] アイールディ : 「…そうだな。ここでシャンデリアが降ってくればフィアッセが哀れだ」

[メイン] バルタザール : 「……!?」

[メイン] ユーナ・ギルダー : (超集中してオペラを観ている)

[メイン] アイールディ : 「安心しろ。お前はともかく、フィアッセが悲しむことはしない」

[メイン] バルタザール : 「……」

[メイン] ルティーナ卿 : (ユーナちゃんに解説したりしている)

[メイン] ステラ : (それを見張るマン)

[メイン] ストーリーテラー : ということでザラストロこそが善であり、夜の女王こそが悪の女王であるわかる。

[メイン] ストーリーテラー : 王子とパミーナはザラストロの課す試練を乗り越えるが、そこに夜の女王が神殿に攻め込んでくる。女王は娘パミーナに剣を渡し、ザラストロを殺害するように言う。

[メイン] ストーリーテラー : 【復讐の炎は地獄のように我が心に燃え】

[メイン] フローリン : 意志力を使おう

[メイン] ストーリーテラー : を歌うシーンになる。

[メイン] フローリン : 10b10>=8 DiceBot : (10B10>=8) > 7,10,5,2,9,8,5,8,6,4 > 成功数4

[メイン] フローリン : 1b10>=8 DiceBot : (1B10>=8) > 8 > 成功数1

[メイン] system : [ フローリン ] 意志力 : 2 → 1

[メイン] ストーリーテラー : 大成功

[メイン] バルタザール : 驚きの表情を浮かべる

[メイン] ビエンヴィル公子 : (ぱち・・ぱち・・・)
公子がスタンディングオベーションしている・・・

[メイン] ストーリーテラー : 会場は万雷の拍手に包まれた・・・

[メイン] ストーリーテラー : そっからなんやかんやあって夜の女王は雷に打たれて死ぬ。めでたしめでたし。

[雑談] バルタザール : ふろりんは天才なのでは…?

[メイン] ストーリーテラー : オペラは大盛況のまま幕を下ろし、カーテンコールの時も拍手が鳴り止まなかった…。

[メイン] ストーリーテラー : シナリオはもうありません。

[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。

[メイン] フローリン : おつかれさまでした

[メイン] バルタザール : おつかれさまでした

[メイン] ストーリーテラー : その後はみんなにしゅごいしゅごいいわれるけどまあありきたりだしスキップ。

[メイン] フローリン : w

[メイン] バルタザール : w

[メイン] フローリン : さすふろしてほしかったw

[メイン] ストーリーテラー : ただ、その影響を受け、翌日のユーナのコンクール予選は突破した。

[メイン] フローリン : ぉー

[メイン] フローリン : 勇気づけられたのかな

[メイン] ストーリーテラー : うん

[メイン] ストーリーテラー : 家に置いてきたらサイコロ振らせることになっていた

[メイン] フローリン : 逆に失敗すると、ユーナも失敗する?

[メイン] ストーリーテラー : 自動失敗はしないけどサイコロ振らせることになっていた

[メイン] バルタザール : 失敗したら私たちが死ぬと思う

[メイン] ルティーナ卿 : ルティーナ卿もさすふろしてくれたとおもう。

[メイン] フローリン : うん

[メイン] バルタザール : うん

[メイン] ストーリーテラー : ということでフローリンは3点、バルタザールは5点だ。

[メイン] フローリン : はい

[メイン] バルタザール : はい

[メイン] ストーリーテラー : では解散。

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