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ファントム・メナス:3話・後編

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[メイン] ストーリーテラー : 点呼

[メイン] エリーゼ : 1

[メイン] フローリン : 2

[メイン] ストーリーテラー : はい

[メイン] ストーリーテラー : 屈辱のエリュシオンからフローリンが帰宅したのは25時。
運転しながらステラは泣くのを押さえ込んでいた…。

[メイン] ストーリーテラー : 25時では、いつも通り使用人たちは全員就寝している…。
そのうちエリーゼが来る予定だが、その間なにかする?

[メイン] フローリン : そうだなあ

[メイン] フローリン : 隠し財産を管理下におくために必要なことでできることがあればしておきたいよね

[メイン] フローリン : どこまで把握してたんだっけ

[メイン] ステラ : 「さようでございますね。キャッシュ・カードはミクラーシュ・ムンツェル氏が、パスコードは灯花嬢が持っている…とありましたが」

[メイン] フローリン : 「であれば、先にキャッシュカードを回収しましょう。灯花はもう寝ているでしょうし」

[メイン] ステラ : 「それではミクラーシュ氏の家まで?」

[メイン] フローリン : 「そうね。一番ありそうですから」

[メイン] ステラ : ではとりあえず車で移動しようとするのだが、家の前に不審な車が止まっていることに気が付く…

[メイン] ステラ : フローリン邸の前ね

[メイン] フローリン : 中に人は?

[メイン] ストーリーテラー : いるようだ

[メイン] フローリン : 知らない人?

[メイン] ストーリーテラー : 車の中なのでよく見えないが、知っている車ではないし、まったく心当たりがない

[メイン] フローリン : そのまま気付かないふりをしながら車を出してみよう

[メイン] ストーリーテラー : 距離は取るが、車が動き出して着いてくるぞ。

[メイン] フローリン : 「邪魔ね。振り切ってちょうだい」

[メイン] ストーリーテラー : 「はい。お嬢様」

[メイン] ストーリーテラー : 6d10 DiceBot : (6D10) > 29[2,6,6,5,2,8] > 29

[メイン] ストーリーテラー : 振り切ったことにした。

[メイン] ストーリーテラー : そしてミクラーシュ氏の家まで辿り着く。つい先日殺人事件が起こった家なので警察の捜査が入った跡があるが、もう捜査は終了したようだ。

[メイン] ストーリーテラー : どうやって侵入する?

[メイン] ストーリーテラー : 25時半なので周囲は静まりかえっている。

[メイン] フローリン : ぐるりと家の周りを見て、空いている窓などがないか確認する

[メイン] ストーリーテラー : 無いけど、ガラス窓を破壊すれば入れそうではある。

[メイン] ストーリーテラー : 非破壊的侵入は「盗み」技能の範疇。

[メイン] フローリン : 盗み技能は便利でいいなあ

[メイン] フローリン : 仕方ない。誰かに入らせるほうがいいから一度帰ろう

[メイン] ストーリーテラー : はい

[メイン] ストーリーテラー : ということでエリーゼが庭のあずまやで黄昏れていたのだ

[メイン] エリーゼ : 「……」

[雑談] ストーリーテラー : ようやく合流である

[雑談] エリーゼ : 良かった

[メイン] フローリン : 「まあ、もしかしてインターフォンを鳴らさなかったの?」

[メイン] エリーゼ : 「鳴らしても答えが返ってきませんでした……」

[メイン] フローリン : 「それは失礼しました。お待たせしてすみません」

[メイン] エリーゼ : 「いえ、お気になさらないでください フローリン卿」

[メイン] フローリン : 「いいえ、このような対応になってしまい、恥じ入るばかりです」

[雑談] ストーリーテラー : メアリーはいないのね

[メイン] フローリン : また恥をかかされた><

[雑談] エリーゼ : どうだろう

[雑談] ストーリーテラー : いてもいい

[雑談] エリーゼ : いる事にします

[雑談] ストーリーテラー : はい

[雑談] エリーゼ : どんな用事でエリーゼはフローリン邸に来たんですか?

[雑談] ストーリーテラー : 密猟事件に協力してやれってことかな

[雑談] ストーリーテラー : まあフロリンの手伝い全般でいいんじゃないかな

[雑談] エリーゼ : どっちが話を振るべきだろうか

[メイン] エリーゼ : 「……本日のご用件はどのような物でしょうか」

[メイン] フローリン : (ステラ、私、何かでお呼びたてしてたかしら)

[メイン] ステラ : (ギノフォード卿が、今しばらくエリーゼの面倒を見てはくれないかと仰っておりましたね)

[メイン] フローリン : (もしかして、詳しく知らされていないのかもしれないわね)

[メイン] ステラ : (そうかもしれません。経験を積ませたいのでしょうが…)

[メイン] フローリン : 「ミセス・エリーゼ。私はもう暫くあなたの面倒を見るようにお願いされているのです」

[メイン] フローリン : 「ですので、その間、欠かさずこちらに来てもらいたい」

[メイン] エリーゼ : 「承知しました。フローリン卿」

[雑談] フローリン : 泊まりかどうかは聞いてなかったけれど、泊まらせなくてもいいんだよね?

[雑談] ストーリーテラー : うん

[メイン] ストーリーテラー : ここでインターフォンがなることにしよう

[メイン] ストーリーテラー : 26時だ

[メイン] エリーゼ : 「……」

[メイン] フローリン : ステラに出てもらおう

[メイン] ステラ : 「かしこまりました」

[メイン] フローリン : 基本的にはステラが出る方針で

[メイン] ステラ : 「警察のようです。先日のミクラーシュ氏の事件について、お嬢様が関わっていると投書があったとか」

[メイン] ステラ : 「…先の尾行も彼らのようですわ」

[メイン] ステラ : (お帰り頂きましょうか?)

[メイン] ステラ : (ディーヴァがいるのであれば、情報源になるかもしれませんが)

[メイン] フローリン : 「それで事情聴取したいということかしら?」

[メイン] ステラ : 「はい。さようでございます」

[メイン] フローリン : 「1人?」

[メイン] ステラ : 「二人です」

[メイン] エリーゼ : (事情聴取とは…なぜ今の時期に?)

[メイン] フローリン : 「エリーゼ、構わないかしら?」

[メイン] エリーゼ : (畏敬を使ってよいのであれば)

[メイン] フローリン : (あなたの働きに期待しています)

[メイン] エリーゼ : (承知いたしました)

[メイン] フローリン : 「お呼びして」

[メイン] ステラ : 「はい」

[メイン] カレン&オノデラ : 「こんばんは。夜分遅く申し訳ございません。テリータウン署のカレン警部です」

[メイン] エリーゼ : 畏敬発動

[メイン] カレン&オノデラ : 判定どうぞ

[メイン] エリーゼ : いくつですか?

[メイン] カレン&オノデラ :  畏敬:外見4+表現4+尊厳3+美貌2=13

[メイン] カレン&オノデラ : こちら冷静3あるからよろしく

[メイン] エリーゼ : 13d10 DiceBot : (13D10) > 66[8,6,7,2,5,6,2,5,3,3,9,6,4] > 66

[メイン] カレン&オノデラ : 効いていない・・・

[メイン] カレン&オノデラ : 「素敵なお庭ですね。席良いですか?」

[メイン] フローリン : 判定は?

[メイン] カレン&オノデラ : 成功度2では冷静3を突破できず、失敗である。

[メイン] カレン&オノデラ : ただし≪魅惑≫や≪暴露≫の機会は残っている。

[メイン] フローリン : p139のルールと違わない?

[メイン] カレン&オノデラ : いや140pの通り

[メイン] カレン&オノデラ : 畏敬は成功度で冷静を上回る必要がある

[メイン] フローリン : なる

[メイン] カレン&オノデラ : 「フローリンさんは、先日お亡くなりになされましたマケイン氏のご息女ですね」

[メイン] フローリン : 「ええ、そうです」

[メイン] フローリン : 養子設定になったのね

[メイン] カレン&オノデラ : 「彼もなかなかご挨拶に窺えない方でした。今夜はお会いできて光栄です。早速ですが…」

[メイン] カレン&オノデラ : うんw

[メイン] カレン&オノデラ : 「先ほど執事の方に申しましたが、警察に『フローリン・ギルダーはミクラーシュ・ムンツェル氏の死に関わりがある』と先ほど、ええ、先ほど投書があったのです」

[メイン] カレン&オノデラ : 「警察はそのような投書、本気にしませんが、何かご事情があればお聞かせいただきたいな、と」

[雑談] エリーゼ : 何か言ったほうが良いかな

[メイン] フローリン : 「なぜそのような投書がされたのか、私には見当もつきません。」

[雑談] カレン&オノデラ : どんどんいおう

[メイン] カレン&オノデラ : 「そうですか…」

[メイン] カレン&オノデラ : 「ミクラーシュ・ムンツェル氏が死亡する直前、この家に電話を掛けておりましたね?」

[メイン] フローリン : 「ええ、こちらに掛かってきました。それまでその方のことは何も知りませんでした」

[メイン] カレン&オノデラ : 「ケイマン・イスーランドという人物に心当たりはございますか?」

[メイン] フローリン : 「会ったこともありません」

[メイン] カレン&オノデラ : 「わかりました。ありがとうございます」

[メイン] カレン&オノデラ : 彼女は席を立とうとする…。

[メイン] フローリン : 「少し、お待ちになって」

[メイン] カレン&オノデラ : 「なんでしょう」

[メイン] フローリン : 「私も先日の電話について気になっておりまして、こちらとしてもできる限りの協力したいと思っているのです」

[メイン] カレン&オノデラ : 「ありがとうございます」

[メイン] フローリン : 「こちらも何かしらわかることがあればお伝えいたしますので、調べるとっかかりになる情報があればありがたいのですが……」

[雑談] カレン&オノデラ : ちょっとまってねw

[雑談] フローリン : うん

[メイン] カレン&オノデラ : 「ミクラーシュ氏は銀行員として多くの不正に関わっていたようです。そのいざこざで殺害されたものと見ています。警察の捜査はいまのところ、容疑者を挙げられていません。投書したのはケイマン・イスーランドという名前の人物です」

[メイン] フローリン : 「なるほど。ありがとうございます。何か判明しましたらお伝えいたします」

[メイン] カレン&オノデラ : 「はい。それでは」

[メイン] ストーリーテラー : 彼らは帰っていった…

[雑談] フローリン : 特に訓えを使うことはなかったね

[メイン] ストーリーテラー : どうしようか。ちょっとぐだってるから24時で終了するけど。

[雑談] ストーリーテラー : うん

[雑談] エリーゼ : 無かったですね

[メイン] フローリン : 誰か無関係な人を使って侵入させたい

[メイン] ステラ : 「27時ではなかなか難しそうですね…」

[メイン] ステラ : 「それに、キャッシュ・カードがあるかどうかも不明です。新聞によると『金庫を持ち去られていた』とありますから」

[メイン] エリーゼ : 「フローリン卿…少し気になる事があるのですが…」

[メイン] フローリン : 「何かしら?」

[メイン] エリーゼ : 「いえ、マックス卿と舞踏会で踊っている最中に彼がこう言ったのです『ソリン参議から貴女のお力になれと、幼童の身である私にできることは限られますが』と」

[メイン] フローリン : 「それで?」

[メイン] エリーゼ : 「いえ、何か怪しげな雰囲気があったものですから…」

[メイン] エリーゼ : 「一応ご報告を…と思いまして」

[メイン] フローリン : 「何か私にかかわるようなことを?」

[メイン] エリーゼ : 「ええ、具体的には分かりかねますが…」

[メイン] フローリン : 「よくわかりません。どうかかわるのですか?」

[メイン] エリーゼ : 「これは私見でございますが恐らく卿に関係する何かを狙っているのでしょう」

[メイン] エリーゼ : 「今回の事情聴取もそれに関連したものかと思われます」

[メイン] エリーゼ : 「マックス卿が軽々しく参議の名を口にするような方なら…私の深読みのし過ぎですが…」

[雑談] エリーゼ : 匂わせていくスタイル

[雑談] ストーリーテラー : ほどほどににゃw

[メイン] フローリン : 「エリーゼ……私に何か隠し事をしていますね?」

[メイン] エリーゼ : 「何故そう思うのですか?」

[メイン] フローリン : 「これでもあなたよりも長生きしているのよ。だから判ってしまうのですよ」

[メイン] エリーゼ : 「……」

[メイン] フローリン : 「沈黙は肯定ととらえてよいかしら?」

[メイン] エリーゼ : 「いえ」

[メイン] エリーゼ : 「狙いは恐らく卿が手を出せていない資産でしょう」

[雑談] エリーゼ : ここからどうしよう

[雑談] ストーリーテラー : うーん

[雑談] ストーリーテラー : 私のシナリオ構築に穴があったわ。申し訳無い。

[メイン] エリーゼ : 「この度、あなたに疑いを向けさせたものがいるとすれば…ですが」

[メイン] フローリン : 「あなたが私に話したくないことがあるのはよくわかりました。ですが、そうはいきません。『マックスウェル卿と、密室で話したことをすべて話しなさい』」

[メイン] エリーゼ : ここの判定どうなってるっけ

[メイン] エリーゼ : 抵抗に意志力消費

[メイン] ストーリーテラー :  忘却:機知3+説得2+支配3=8
エリーゼ堅忍

[メイン] ストーリーテラー : 7d10だね。1成功したら暗示にかかる

[メイン] フローリン : こちらも意志力を使おう

[メイン] ストーリーテラー : 判定どうぞ、エリーゼは判定できないかな

[メイン] フローリン : 対抗判定じゃなかったっけ

[メイン] ストーリーテラー : 138pによると

[メイン] ストーリーテラー : 対抗ではない

[メイン] フローリン : 忘却はそうだったか

[メイン] フローリン : 意志力で10dね

[メイン] フローリン : 10d10 DiceBot : (10D10) > 60[2,8,8,9,2,9,3,10,7,2] > 60

[メイン] system : [ フローリン ] 意志力 : 5 → 6

[メイン] system : [ フローリン ] 意志力 : 6 → 4

[メイン] メアリー : 「…エリーゼさま?」

[雑談] エリーゼ : 情報ってどうやっていえばいいんですか

[メイン] ステラ : 「あなたは黙って」(羽交い締め

[雑談] ストーリーテラー : めんどくさいからかくかくしかじかで

[メイン] エリーゼ : 「かくかくしかじか」

[メイン] フローリン : 「なるほど。そういうことね」

[雑談] ストーリーテラー : わかるのか

[雑談] エリーゼ : 暗示ってどこまで続くの

[雑談] ストーリーテラー : シーン終了までとあるけど、ここできれたことにしよう

[メイン] フローリン : 「あなたの教育係として教えておくわ。よく覚えておきなさい。卑怯なコウモリの末路がどうであったか」

[メイン] エリーゼ : 「肝に銘じておきます」

[メイン] フローリン : 「よろしい」

[メイン] エリーゼ : 「ですが…フローリン卿…マクスウェル卿と事を構えるおつもりですか?」

[雑談] ストーリーテラー : このシーンで終了しましょ

[雑談] フローリン : うん

[雑談] エリーゼ : うん

[雑談] エリーゼ : 戻りますか

[雑談] ストーリーテラー : フロリンが何か言って終了かな?

[雑談] ストーリーテラー : ここでおわってもいい

[メイン] フローリン : 「血族社会において侮られれば、何もかもを失ってしまうのですよ。だから教えてやらなければなりません。人の財布に手を突っ込むというのがどういうことか」

[雑談] フローリン : これで

[メイン] ストーリーテラー : ここで終了とします。お疲れ様でした。

[メイン] フローリン : おつかれさまでした

[メイン] エリーゼ : お疲れさまでした

[メイン] ストーリーテラー : 学習したことがあれば5点で

[メイン] エリーゼ : 「怪しく動くな」

[メイン] ストーリーテラー : おk

[メイン] フローリン : 親がいない幼童はみんなからなめられる

[メイン] ストーリーテラー : おkk

[メイン] ストーリーテラー : じゃあディスコードにもどりましょ

[メイン] エリーゼ : はい

[メイン] フローリン : はい
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