前宣伝や導入では「Ａ勢力」ｖｓ「Ｂ勢力」の戦いと銘打って置きながら、「実はＣ勢力が裏で糸を引いていたのだ！」という展開が嫌い。
「Ｂ勢力」はフェードアウトしていき、対立の構図も曖昧になってしまう。
例）
FE暗黒：アカネイア同盟ｖｓドルーア帝国 ＝＞好き
FE英雄：アリティア同盟ｖｓアカネイア帝国 ＝＞ウラで闇の司祭が糸を引いていたのだ！
FE聖戦：セリス軍ｖｓ帝国軍＋ロプト教団 ＝＞最初からロプト露出。「帝国は憎いが真の敵ではない、敵はロプト」なので好き。
FEトラキア：リーフ軍ｖｓフリージ＋ロプト教団 ＝＞同上。フリージ人の苦悩が書き込まれていて傑作。
FE烈火：リキア貴族ｖｓ暗殺組織＝＞ウラで暗黒魔道士が糸を引いていたのだ！
FE聖魔：反帝国同盟軍ｖｓ帝国 ＝＞ウラで魔王が糸を引いていたのだ！
FEif：暗夜ｖｓ白夜 ＝＞ウラで透魔が糸を引いていたのだ！
FFT：ラーグ公ｖｓゴルダーナ公 ＝＞ウラでルカヴィが糸を引いていたのだ！
オウガ伝説：反乱軍ｖｓ帝国軍 ＝＞初めからラシュディが露出
TO：ウォルスタｖｓ他民族勢力 ＝＞ウラで〜はないけど、いつの間にか戦いの軸がすり替わってるよね…。
