ジャンゴ2戦線
エステルと弱体化イーゼンが西部油田にて泥沼の殴り合い(戦場も湿地)を行っている間、ヤードゴニエ軍は北部油田を制圧。さらにパルティア市の空港などの諸施設を破壊、油田には仮設基地を複数建設して防衛体制・あらたな策源地化し中央首都を伺う。
西部油田では防空レーダー・電子戦機・多数ファルクラムS・新兵器フォックスバットによりイーゼンのホーネット部隊を退ける。しかし地形的問題のため戦線は膠着。
イーゼンステインは首都を制圧するものの、兵力をエステル軍の押さえに取られ、南進してきたヤードゴニエ軍に対し後退を余儀なくされる。
エステル空軍部隊は北上し、北部油田にてヤードゴニエのフランカー部隊と戦う。
北部油田には自走SAMが存在し、こちらのファルクラムSは迂闊に接近できない。
代わりに超高空で自走SAMも届かないフォックスバットがフランカーに立ち向かう。
フォックスバットの戦術は、電子戦機を目標フランカーに接近させ、そのECMの加護を信じてフランカーの迎撃範囲に突進するというもの。多くの損害を被るが、同じだけの損害をヤードゴニエに与える。さらに早期警戒機の撃墜に成功した。
戦闘機の機数で上回ったと判断したエステル軍は北部油田に攻勢を仕掛ける。
その尖兵はパトリアAMVに乗った機械化歩兵部隊。
しかしヤードゴニエ軍は万全の体制で待ち構えていたのであった・・・!