ロケットランチャーとは、OGameの防衛の基本であり要である。ロケランを制するものは防衛を制す!
スペック
建造コスト:メタル:2,000
構造的完全性:2,000 シールド強度:10 攻撃強度:80
被連射:巡洋艦*10、爆撃機*20、デススター*200
何機のロケランであの艦を破壊できるのか?
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最低限必要なロケラン数 |
確実破壊のロケラン数 |
確実破壊メタル数 |
軽戦闘機 |
2 |
6 |
12,000 |
重戦闘機 |
5 |
13 |
26,000 |
巡洋艦 |
12 |
35 |
70,000 |
バトルシップ |
25 |
78 |
154,000 |
大型戦艦 |
32 |
93 |
186,000 |
爆撃機 |
35 |
100 |
200,000 |
デストロイヤー |
48 |
144 |
288,000 |
小型輸送機 |
2 |
6 |
12,000 |
大型輸送機 |
5 |
16 |
32,000 |
ロケットランチャーは、あなたが構築できる最初の、最も弱い防衛である。
これらはより大きな防衛(プラズマ、ガウス)を保護するためにゲームの後半で捨て駒として使用される。巡洋艦はロケランに対して連射を持っているため、ゲーム初期では微妙な立場であるが、デストロイヤーが登場するとその価値が増す。
ライトレーザーよりもロケットランチャーが多く建造される傾向がある。クリスタルがメタルよりも貴重であるため、メタルだけで建造できるロケランは安価であるためである。またライトレーザーにクリスタルを費やしてしまうと、ガウスやプラズマを建造するためのクリスタルが少なくなってしまう。
資源を守る、という目的を持って植えるのであれば、ガウスやプラズマよりロケラン・ライレの増設をお勧めする。
数千数万の無数のロケランライレは小型輸送機にとって(そして大型輸送機にとっても)脅威であり、損害を強いることができる。また輸送機の生存性を脅かすことで略奪量の確保を難しくし「赤字」を強いることができる。赤字では攻め込まれないケースは多い。ガウスやプラズマは小型輸送機にとってはオーバーキルであり、大型艦に命中するとも限らない。そして大型艦に命中しても撃墜できるかは別の話なのだ。
ただしこれは「数を揃えることができたら」の話となる。仮想敵の保有隻数の2倍、3倍、4倍…必要なのだ。