研究コスト比率
武器技術は「メタル4、クリスタル1」の比率。
シールド技術は「メタル1、クリスタル3」の比率。
アーマー技術は「メタルのみ」で研究できます。
最もコスパの高いのは武器技術
戦闘では全てのユニットがランダムの対象に攻撃を行います。
攻撃を行わないユニットは存在せず、全ての攻撃に武器技術の効果が乗ります。
それに対してシールド・アーマー技術は「攻撃を受けたユニット」にしか意味がありません。
その意味で、特に最初の1ターンでは、武器技術がもっとも重要となります。
※とはいえ、どちらかの全滅まで戦うことが多いため、劣勢側にとっては意味がでてきます。
艦船より防衛施設向けのシールド技術
多くの艦船にとって、シールドはおまけでしかありません。
例えばバトルシップのアーマーは6000、シールドは200です。シールドは毎ターン回復するという性質はありますが、それを勘案しても圧倒的です。
しかし、防衛施設にとっては話が変わってきます。アーマー値は建造コストと直結しており、艦船は高価、防衛は安価、というバランスなので、イメージに反して艦船のほうがアーマー値が高くなっています。
例えばガウスキャノンのアーマーは3500ですが、シールドは200です。
また、シールド値が高いユニットである大小シールドドーム、イオンキャノン、そしてデススターにはむしろ重要な技術となります。しかし貴重なクリスタルを消費することから、デススターを建造できるようになるまでは後回しでも良いかと思われます。
各ユニットのアーマー・シールド比率
ユニット | アーマー | シールド | 比率 | アーマー+シールド | 攻撃強度 |
---|---|---|---|---|---|
小型輸送機 | 400 | 10 | 0.025 | 410 | |
軽戦闘艦 | 400 | 10 | 0.025 | 410 | 50 |
重戦闘艦 | 1000 | 25 | 0.025 | 1025 | 150 |
大型輸送機 | 1200 | 25 | 0.020 | 1225 | |
巡洋艦 | 2700 | 50 | 0.018 | 2750 | 400 |
コロニーシップ | 3000 | 100 | 0.033 | 3100 | |
バトルシップ | 6000 | 200 | 0.033 | 6200 | 1000 |
大型戦艦 | 7000 | 400 | 0.057 | 7400 | 700 |
爆撃機 | 7500 | 500 | 0.066 | 8000 | 1000 |
デストロイヤー | 11000 | 500 | 0.045 | 11500 | 2000 |
デススター | 900000 | 50,000 | 0.055 | 950000 | 200000 |
ロケットランチャー | 200 | 20 | 0.100 | 220 | 80 |
ライトレーザー | 200 | 25 | 0.125 | 225 | 100 |
ヘビーレーザー | 800 | 100 | 0.125 | 900 | 250 |
ガウスキャノン | 3500 | 200 | 0.057 | 3700 | 1100 |
プラズマ塔 | 10000 | 300 | 0.030 | 10300 | 3000 |
イオンキャノン | 800 | 500 | 0.625 | 1300 | 150 |
小型シールドドーム | 2000 | 2,000 | 1.000 | 4000 | |
大型シールドドーム | 10000 | 10,000 | 1.000 | 20000 |