veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

【OGame】ライトレーザー / Light Laser

建造コスト:メタル:1,500 クリスタル:500
構造的完全性:2,000 シールド強度:25 攻撃強度:100
被連射:爆撃機*20、デストロイヤー10、デススター*200

何機のライレであの艦を破壊できるのか?
最低限必要なライレ数 確実破壊のライレ数
軽戦闘機
重戦闘機 11
巡洋艦 10 28
バトルシップ 20 62
大型戦艦 25 74
爆撃機 28 80
デストロイヤー 38 115
小型輸送機
大型輸送機 13

解説

最小の光線系防衛施設。ヘビーレーザーと併せて「レーザー防衛」と呼ばれる。
「380㎞離れた高度1万mの飛翔体を的確に捕捉可能」という驚異的な索敵能力と、単純射程距離200〜300㎞、直撃を受ければ航空兵器は大破、最悪撃墜せしめる高出力、そして光学兵器であるため一瞬で届く(というより見てからの回避は不可能)と最悪の要素が揃っており、既存の航空兵器は完全に無力化されてしまった。
レーザー防衛は宇宙海賊にとって最も難敵と言える防衛である。このライレに対抗する戦術の構築こそが襲撃戦の鍵を握っていると言っても過言ではない。
・レーザーの照射開始から最大出力になるまでに数秒を要す。照射インターバルは約12秒。
・「決して味方誤射をしない」という特性がある。これはヘビーレーザーにも共通している。
俊敏だが防御力は大したことはなく、爆撃機のプラズマ爆弾やデストロイヤーのマルチ軍団イオンが有効。また、接近できれば重戦闘機、あるいは軽戦闘機による多重攻撃でも充分破壊可能。
また、このとてつもない高出力を連続で発射するため、放熱により上昇気流が発生し重金属粒子などと混ざり合い、積乱雲を発生させる。これを光線防衛積乱雲(レーザークラウド)と呼称し、レーザー防衛の設置場所の目安となる。これはヘビーレーザーも同様。

wikiでの解説

ライトレーザーは二番目に建造可能となる防衛である。
ロケットランチャーと同様に捨て駒として使用されるが、いくつかの点で優れている。
ライトレーザーに連射できる艦船はいずれも低速・高価である。
ライトレーザーは建造コストが25%ほど高いが、ロケットランチャー(攻撃強度80)よりも高い攻撃強度(100)を持っている。
捨て駒として多数生産するために、その差はすぐに大きく広がってゆく。
ゲームの序盤から中盤にかけては、ライトレーザーが捨て駒として十分に役立つ。
100基のライトレーザーは20隻の巡洋艦を撃退するのに十分であり、100基のロケットランチャーは20隻の巡洋艦によって破壊される。
ライトレーザーの2つの欠点は、メタルに加えてクリスタルが必要なことである。
ロケットランチャーはメタルだけで、いわゆるメタル3:クリスタル2:デューテリウム1の価値比率であれば、ライトレーザーは25%高価になり、ロケットランチャーとコストパフォーマンスは変わらなくなる。
デストロイヤーには弱く、ヘビーレーザーやイオンキャノンはそうではない。したがって、メタルとクリスタルの間の「バランスのとれた」コストのために、ライトレーザーを構築することは、大量の火力と「捨て駒ユニット」を配備する最良の方法である。

私見

巡洋艦による連射が効かないという点で、襲撃側としては非常にうっとうしい防衛である。
そして連射が絡まない相手(爆撃機、デストロイヤー、デススター以外)に対しては、あらゆる防衛の中でも最強の効率を持つ。プラズマでさえ問題にならない。
ミリタリーポイント30万の自分でも、まだデストロイヤーを大量生産できるだけの経済力を有していない。また、仮にデストロイヤーを生産しても、ハイパースペースドライブのレベルが低いままだと目標到達まで非常に時間がかかり、リスクも大きくなる。
デストロイヤーより手軽なライレ対策としては重戦闘機がある。自分はライレの2倍の重戦闘機を差し向け、1ターンキルを行うように努めている。現時点で保有する重戦闘機は5000機。つまり2500以上のライレで損害を覚悟し、5000以上で躊躇し、10000以上では諦める。
ロケランとライレはお互いを補い合うタッグであり、どちらが優れているか論争は無意味。両方作るべし。