イズモたんのコメントをたたき台にしてみる。
・「最後通牒=宣戦布告」の慣習化、と言うのは結局「宣戦布告の中に最後通牒も含まれる」と言う解釈を行っている事になり解釈の禁止と矛盾するのでは無いか。解釈を禁止するのであれば、極めて明確で不動の基準を最初から掲げて置き、それ以外は認められない事を周知させておくべきでは無いか。(個人的には「最後通牒=宣戦布告」には異存は無いです)
極めて明確で不動の基準というと、「宣戦布告」という文字がスレッドになければ宣言は無効にするとかかしら。とりあえず一文、二文ほど付け加えますが(最後通牒=宣戦布告とか)、MtGとかのように厳密にするつもりは無いです。しかしそれにしても箱星は管理人介入度が大きい箱庭ですね。
・同盟の集団的自衛権は、同盟条文への明記を条件にある程度認められるべきでは無いか(宣戦後の必要経過ターンの短縮など)。現状では同盟の必要性と言うのがアイデンティティーの帰属先以外に無いような感を受ける。勿論問題はあるが、同盟参加にも承認から一定のターン数を必要とする等の対策も考えられるし、結局は参加者のモラルに任せるしかないのでは。
集団的自衛権については、同盟規約に「構成国への宣戦布告は同盟全体への宣戦布告と看做す」などという条文を書いておけば、そのように扱われるようにしようと思います。
そして、交戦状態の同盟に参加するには手続きに6ターンかかる事にすればいいでしょう。
・戦争後の規定は、強制的に義務権利を与えるもので、終戦・講和交渉も外交なのだから、当事者間に裁量権を認めるべきでは。占領される位なら放棄→再建(潜伏)の方が早いと考える人も出るかもしれない。
これについては「戦争に勝利した事に対する利益」への担保が必要かと。「戦争は負けた。でも従わない」がまかり通るのはおかしいと思うので。もちろん占領側が、72ターンを待たないで解放することも問題ないということで。