veirosが何か言いたげにこちらを見ている

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箱国VI設定

近頃各地で国家設定の試作が始まっている様子。
自分もMAC2で不発となった【リル=ヴァルダム帝国】の代わりということで、【リルバーン帝国エステルプラッテ行政区】を考えたんだけども、教皇領さんも箱国6で復帰するとのこと。
このままいくと世俗的にリルバーン帝国の支配下、宗教的に教皇領の支配下というマゾ国家になるのかもしれない。
それとフェイルディラシアの島を開拓というのは中止して、やっぱりディルタニアで大陸国家したほうが良い気がしてきた。国境線で揉めるとか。
箱国4でのエステル元首の【エレオノーラ・カザン首相】はロストアルテミス後のパロン、メトラの融和に尽力するも暗殺されたという設定。カザン首相も最初はお飾りという設定だったんだけどもかなりアグレッシブに動いてて最後は権威主義にスライダーふってたなあ。
箱国6の【プリスフォーリア枢機卿(兼領民代表)】もやっぱりお飾り設定。リルバーン本国の閣僚が仕切ってるとか。そんな感じで。やっぱり無力なお嬢様元首とそれを支える閣僚(野郎ども)ってのは萌えるなあ。
「なあ、…正直どう思う?」
「どうとは何だ」
「あのお嬢さんさ。彼女に罪は無いが…この情勢で彼女は…ダメなんじゃないかと思う」
「それなら自分の回答はシンプルだな。俺が彼女を一人前にしてみせる」


泣きながら「演説なんて無理です><」とかいうお嬢さんをどやしつけて論壇に立たせる閣僚燃え。
「演出も原稿も全てこちらが手配しました。意味は解らなくても問題ありません。姫の口から出た言葉には力がある。民衆は姫の言葉を待ち、その一字一句を聞き逃さまいと今待っているのです」
「演説まであと30秒。皇帝陛下も聞いておられます」「ちょっと待って、心の準備が」「ダメです」

カザン首相の遠縁の遠縁を引っ張ってきたんだろうきっと。教会なんか日曜に遊びにいくくらいなんだけど、突然「今日から貴方は枢機卿です。とりあえず聖典全部暗記しておく様に」とかいわれたり。

「お疲れさまです。姫は一つの壁を越えましたよ。まあ、小さな壁ですけども」