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ファントム・メナス:9話・前編

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[メイン] ストーリーテラー : 速攻魔法発動。一時間で終了させよう。

[メイン] ストーリーテラー : 点呼。

[メイン] エリーゼ : 1

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年6月27日20時(前回から20日
【場所】ガーデン・ディストリクト/ギノフォード邸
エリーゼ】血潮7点(起床による消費)、意志力3点。

[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 8 → 7

[メイン] ストーリーテラー : 奇妙なことが起こっていた。

[メイン] ストーリーテラー : まずは、サンドラ嬢のものと思われるハンドバックが無くなった。

[メイン] ストーリーテラー : 影に、鏡に、視界の隅に、誰かがいるような気がして、よく見てもいない。
いつの間にかインテリアの配置が変わっている。
サンドラ嬢を組み敷いて血を啜る夢をみたことは一度や二度ではない。

[メイン] ストーリーテラー : 夢の中のサンドラは一見気丈だが、≪魅惑≫をかけるとすぐに堕ちてメアリーのように言いなりになり、牙を立てると甘い嬌声でもっと吸ってと嘆願し、そして毎回のように吸い殺したところで目が覚める…。

[メイン] ストーリーテラー : さらにメアリーの様子もおかしい。いや、おかしいのはメアリーなのか自分なのかわからないが…、メアリーの声がサンドラの声のように聞こえたり、メアリーの姿が一瞬サンドラの姿に空目(そらめ)する。

[メイン] エリーゼ : 「………」

[メイン] ストーリーテラー : ということで今宵も目覚めて

[メイン] ストーリーテラー : 退廃の夜が始まる。

[メイン] ストーリーテラー : ディーヴァたちの満たされぬ渇き。快楽と恍惚を欲する衝動。
ギノフォードの館からは毎晩乙女達の嬌声が響き渡る。
ギノフォードの剛直の前にはグールもエリーゼも変わらず等しく征服され、ベッドに腰掛ける男の魔羅へ二人の雌がむしゃぶりついている…。
下品な音がたつのも気にならないくらい夢中になってしゃぶりつつ、その下では互いを先にイカせようと互いを刺激しあっている…。
メアリーはエリーゼが射精を口で受け止めた隙を突き、クリトリスを虐めながら指を突きこむことでエリーゼを絶頂へと追いやった…。
絶頂から戻るとエリーゼはメアリーの唇を奪い、口移しで男の精液を分かち合った…。
二人の世界に入りかけたとき、エリーゼは腰を捕まれ一気に根本まで突きこまれた…。ギノフォードは不意打ちにのけぞるエリーゼの胸を弄びながら、静止の声も聞かずそのまま遠慮なく突きこみ始めた…。
そして自分達が誰の所有物であるかを思い出させ、雄の味を覚え込まされていった…。
しかし血族はセックスによって愛情を感じることはない。それはただただ淫らな快感だけを貪る享楽であり、征服と被征服の確認行為である…。

[雑談] ストーリーテラー : またなんだ。すまない。

[メイン] ストーリーテラー : ok?

[メイン] エリーゼ : ok

[メイン] ストーリーテラー : その光景をティニーとユリシャは部屋の隅でメイドのように控えつつ、ゴルゴンのごとき殺意に満ちた視線で睨み付けている…。共感4のエリーゼは推測できるのだが、エリーゼの殺害方法を脳内でシミュレートしているのかもしれない…。
薔薇色の肌のために血潮を1点消費した…。残血潮6点。

[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 7 → 6

[メイン] ギノフォード卿 : 「エリーゼ。お前に永遠の若さを与えたのは知性や技能や家柄のためではない…。お前の美しさを保存するため。ベッドの上で俺を満足させるために抱擁されたのだ」

[メイン] エリーゼ : 「……」

[メイン] ギノフォード卿 : 「お前は私のアクセサリーであり、常に私を満足させなければならない。逃げることも逆らうこともできぬ」

[雑談] ギノフォード卿 : わからない>おくらいり

[メイン] エリーゼ : 「はい…お父様」

[メイン] ギノフォード卿 : 「良い瞳だ。諦念と欲望に昏く濁っている。シャワーを浴びてこい。任務を与える」

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」

[メイン] ストーリーテラー : エリーゼとメアリーはシャワーでお互いをまさぐり合いながら様々な体液を洗い流して、着替えて戻ってくると。

[メイン] ギノフォード卿 : ギノフォード卿は手紙をしたためて封筒に入れ、糊付けする。

[メイン] ギノフォード卿 : 「簡単なお使いだ」

[メイン] ギノフォード卿 : 「ネージュ・レヴィ=ブリュールという血族にこの手紙を渡してくるのだ。ソリン派であるはずの彼女は、まだ一度もアンナ卿の新しいエリュシオンに顔を出していない。プロキシもよこさない。これはアンナ卿やその父ソリン参議の権威に関わる問題だ」

[雑談] エリーゼ : 何か返したほうが良い?

[メイン] ギノフォード卿 : 「アンナ卿から相談されてな。お前はネージュ卿をノックス・ナイトクラブに顔を出すよう説得するのだ」

[メイン] ギノフォード卿 : 「そして説得に応じなければ無理やりにでも。だ」

[雑談] ギノフォード卿 : はいとかうんとか?w

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」

[メイン] ギノフォード卿 : 「準備が出来次第行くが良い。私はあのグールたちの面倒を見なければならんのでな」

[メイン] ギノフォード卿 : 「…お前たち、仲良くしろよ?」

[メイン] エリーゼ : 「はい、お父様」

[メイン] ギノフォード卿 : 彼は寝室に向かっていった…。グールたちの媚びた声が聞こえてくる…。

[メイン] ストーリーテラー : ネージュ卿の住所は、ソリン参議に申告しているものではセントルイス大聖堂の傍らしい。ただし寝床は別にある可能性あり。個人的な版図は持っていない。

[メイン] エリーゼ : ネージュ卿の住所へ行く

[メイン] ストーリーテラー : 移動手段は?

[メイン] エリーゼ : 徒歩でどれくらいかかる?

[メイン] ストーリーテラー : ガーデン・ディストリクトからフレンチ・クォーターだから、いけなくもないけど結構かかるんじゃないかな…。

[メイン] ストーリーテラー : 40分としようか。

[メイン] エリーゼ : 車の運転はできる?

[メイン] ストーリーテラー : 18歳だからできる。

[メイン] メアリー : 「タクシーをお呼び致しましょうか?」

[メイン] エリーゼ : 「そうね…なるべく使いたくはないけど…」

[メイン] メアリー : メアリーはiPhoneでタクシーを呼んで、しばらくしてやってくる。

[メイン] ストーリーテラー : リモコンローターがあるがメアリーに仕込む?

[メイン] エリーゼ : 一応仕込む

[メイン] メアリー : 「っ…! エリーゼさま…?」
インジケーターが「切」「小」「中」「大」とある…。

[メイン] エリーゼ : そのローターはリモコンを持ってれば強さの調整が出来るタイプ?

[メイン] メアリー : うん

[メイン] エリーゼ : 電源を切っておく

[メイン] メアリー : 「…恥ずかしいです…」
動作していないとはいえ、破廉恥な恰好の上に破廉恥な装置を付けられ、メアリーは羞恥に顔を染めている…。

[メイン] エリーゼ : 「メアリー、我慢なさい」

[メイン] メアリー : 「はい…エリーゼさまのお望み通りの女の子になります…」

[メイン] エリーゼ : メアリーの頭をなでる

[メイン] エリーゼ : 出発していい?

[メイン] メアリー : 「ふぁぁぁ…幸せですぅ…」
身体を震わせ、お出かけに期待しているようだ…。

[メイン] ストーリーテラー : タクシーの運転手はエリーゼメアリーをちらちら見るが黙って乗せて、運転してくれる。

[メイン] ストーリーテラー : セントルイス大聖堂へ向かうのだが、コロナウィルスはまだまだ影響しており、周囲は閑散としている。

[メイン] ストーリーテラー : そして書類上の住所の場所までやってきてタクシーが止まる。

[雑談] ストーリーテラー : つかいまわし

[メイン] エリーゼ : 清算を済ませタクシーを降りる

[メイン] メアリー : 「エリーゼさま。あの家みたいですね…」

[メイン] ストーリーテラー : いくかね?

[メイン] エリーゼ : いく

[メイン] エリーゼ : 「そうみたいね」

[メイン] ストーリーテラー : ブザーを鳴らす。=>応答なし
ノックする。=>応答なし
扉は鍵が掛かっている。

[メイン] エリーゼ : 「誰もいないのかしら…?」

[メイン] メアリー : 「留守みたいですね…」

[メイン] エリーゼ : 「………」

[メイン] ストーリーテラー : 「あなたは…エリーゼ卿?」

[メイン] ストーリーテラー : 身なりの良いお姉さんとその付き人っぽい感じの女の子が庭からやってきて、話しかけてくる…。

[メイン] ストーリーテラー : 二人からは「捕食者の穢れ」を感じない。エリーゼの中の獣は警告を発しない。血族ではない…?
共感4のエリーゼにはわかるのだが、付き人っぽい女の子からはディーヴァグールのような淫乱の気配がする…。

[メイン] エリーゼ : 「…貴方は?」

[メイン] アニエス : 「エリーゼ卿。こちらはミセス・ドロシー・ロックフェラー。ヒルトン卿の子、エリーゼ卿とは従姉妹にあたります。わが主ヒルトン卿やルティーナ卿ともども、マリー参議と親しくさせていただいております」
付き人っぽい女の子がそう紹介する。

[メイン] ストーリーテラー : 知性+政治判定。
政治技能がないので1d10。

[メイン] エリーゼ : 1d10 DiceBot : (1D10) > 9

[メイン] ストーリーテラー : ここでいう「従姉妹」とは、貴方と同じ氏族(ディーヴァ)であるという意味で、本当に従姉妹というわけではない。

[メイン] ドロシー卿 : 「よろしく」
カーテシーをする。

[メイン] エリーゼ : 「エリーゼ・エーベルヴァインと申します 以後お見知りおきください」

[雑談] エリーゼ : 緊張する

[メイン] ドロシー卿 : 「ご丁寧に有難うございます。貴方のお名前は聞いていますが、私については存じていますか?」

[メイン] エリーゼ : 「いえ」

[メイン] ドロシー卿 : 「私は昨年の12月に抱擁されたの。抱擁はめったに行われないから、貴方が現れるまでは私がこのニューオリンズの中で最も若い血族だったわ」

[メイン] ドロシー卿 : 「だからほんの少し、親近感があるの」

[メイン] エリーゼ : 「……」

[メイン] ドロシー卿 : 「今夜はネージュ卿を尋ねにきたの?」

[メイン] エリーゼ : 「はい、届け物があったのですがあいにく留守のようで…」

[メイン] ドロシー卿 : 「ネージュ卿はこの間、グールが死んでしまったの。そのショックでふさぎ込んでしまったから…、私がたまにこうして様子を見にくるの」

[メイン] アニエス : 「だからって庭の草むしりなどする必要はないではないですか」

[メイン] ドロシー卿 : 「気になったのよ」

[メイン] ドロシー卿 : 「エリーゼ卿。ネージュ卿がいつ帰ってくるかはわかりませんが、心当たりはあります」

[メイン] エリーゼ : 「というと…」

[メイン] ドロシー卿 : 「聞きたいですか? でも、引き換えというわけではないけれど、いくつか聞かせて欲しいの。貴方のこと」

[メイン] エリーゼ : 「承知しました」

[メイン] ドロシー卿 : 緊張するエリーゼと対照的に余裕の表情だ。

[メイン] ドロシー卿 : 「今の生活はどうかしら。親とは上手くいっている? 食餌はちゃんと取れてる?」

[雑談] エリーゼ : 食餌って何ですか?

[雑談] ふろりん : 食餌とは吸血行為のこと

[メイン] エリーゼ : 「ええ、お父様とはうまくいっていますし、食餌は上手くできてますわ」

[雑談] ドロシー卿 : うん

[メイン] ドロシー卿 : 「人間に戻りたいと思ったことはあるかしら。貴方は人気のアイドルだったのでしょう? 生前に未練があったりはしない?」

[メイン] エリーゼ : 「思っていませんわ… 人間の世界よりも此方のほうがましですもの」

[メイン] ドロシー卿 : 「そう…。何か、悩んでいることはないかしら? こんなことを聞くのはどうかと思うのだけれど、気になるの」

[メイン] エリーゼ : 「悩んでいる事柄…メアリーの安全…でしょうか?」

[メイン] ドロシー卿 : 「そこのグール…ね? …お友達をグールにしてしまったのね」

[メイン] エリーゼ : 「ええ…そうですわ」メアリーの頭なでなで

[メイン] メアリー : 「ひゃんっ…エリーゼさまぁ」
甘えて抱きつく。

[メイン] ドロシー卿 : 「……」(一瞬軽蔑するような目をする)

[メイン] エリーゼ : 「メアリー、少し離れてくれないかしら?」

[メイン] メアリー : 「ご、ごめんなさい」
離れる。

[メイン] エリーゼ : メアリーを一瞬睨む

[メイン] ドロシー卿 : 「グールには優しくしてあげて欲しいの」

[メイン] エリーゼ : 「優しく…ですか」

[メイン] ドロシー卿 : 「だから、エリーゼ卿、貴方がそのグールをまだお友達だと思っていて、安否を気にするということなら、嬉しく思うわ」

[メイン] ドロシー卿 : 「誰かに恨まれているとか…そういう覚えはない? 私には≪先覚≫という訓えがあるの。目に見えないものを見ることができる。エリーゼ卿…あなたの後ろに亡霊が見えるわ」

[メイン] エリーゼ : 「私自身人であった時から相当恨みをかっているでしょう……亡霊…?」

[メイン] ドロシー卿 : 「…ええ。黒々とした憎悪のオーラ」

[メイン] エリーゼ : 「……憎悪……」

[メイン] ドロシー卿 : 「ワーウルフとかメイジって聞いたことはない? この暗黒の世界にはそれ以外にも、ガイストとか、罪喰いという存在がいるみたいなの。」

[メイン] エリーゼ : 「……?」

[メイン] エリーゼ : 「ワーウルフ……ガイスト…?」

[メイン] ドロシー卿 : 「ガイストというのがその幽霊のこと。私達と同じくアンデッド。生前の死因に起因した性質と行動原理を持っていて、人間に憑依して目的を果たしたり。…周囲にあまり良い影響を与えないわ」

[メイン] エリーゼ : 「……」

[メイン] ドロシー卿 : 「幽霊は貴方の周囲の、貴方に憎悪を持っている人間に取り憑くかもしれない。貴方自身でなくても、そう、貴方のグールに害をなすかもしれないわ」

[メイン] エリーゼ : 「…メアリーに……」

[メイン] ドロシー卿 : 「受け売りの知識だけれど。幽霊はこの世界に存在するために【アンカー】と呼ばれる物品が必要なの。それを見つけ出して破壊することでなんとかなるかもしれないわ」

[メイン] エリーゼ : 「…!」

[メイン] エリーゼ : 「アンカー…?」

[メイン] ドロシー卿 : 「ええ。…なにか心当たりがある?」

[メイン] エリーゼ : 「……ええ」

[メイン] エリーゼ : 「………」

[メイン] ドロシー卿 : 「私は哀しかったわ。貴方のような年若い子が血族にされて、色欲に塗れて憎悪に囲まれて、心はもう闇の中かと思った。けれど、人を思う心をまだ持っていたって。少しだけ嬉しいわ」

[メイン] ドロシー卿 : 「私は善い吸血鬼になりたいの。創作でよくあるでしょう。ポーの一族とか。人間であったことを忘れたくない。得た力を善いことに使いたい。支配はしたくない。できれば援助したい」

[メイン] エリーゼ : 「援助…」

[メイン] ドロシー卿 : 「時間を取らせてしまったわね。ネージュ卿はセントルイス大聖堂の裏手にある墓地よ。グールのお墓があるの」

[雑談] エリーゼ : 全く違うタイプなので混乱してる

[雑談] ドロシー卿 : ドロシーは聖者

[メイン] エリーゼ : 「ありがとうございます。ドロシー卿」

[メイン] ドロシー卿 : 「いってらっしゃい。貴方が自分の罪に向き合い、心安らかに眠れる日が来ることを願っているわ」

[メイン] エリーゼ : 「ではいってまいります。…」

[メイン] ストーリーテラー : ということで挨拶して別れて、行きつく先は墓地だった…。

[メイン] ストーリーテラー : 結構広い墓地だが、何しろ夜22時に墓地にいる人間などほとんどいない。

[メイン] ストーリーテラー : それらしきものは程なくして見つかった。人形のような容姿の血族が墓石の前で呆然と佇んでいる…。
エリーゼの中の獣が捕食者の穢れが誘発させる…。あの少女の中にいる獣は格上であると直感する…。彼女がネージュ卿らしい…。

[メイン] エリーゼ : 声をかけてみる

[メイン] ネージュ卿 : 「…誰?」

[メイン] エリーゼ : 「お初にお目にかかります、ネージュ卿、 私はギノフォードの子、エリーゼ・エーベルヴァインと申します。以後お見知りおきを」

[メイン] ネージュ卿 : 「……ゴロッ…… チクッ……ゴロッ… ………ゴロッ… ゴロゴロゴロ……チクッ… 」

[メイン] エリーゼ : 「……」

[メイン] ネージュ卿 : 「…貴方の出自に興味はない…」

[メイン] エリーゼ : 「失礼いたしました」

[メイン] ネージュ卿 : 「……シュッ…… パクッ……シュッ… ………シュッ… シュッシュッ……パクッ… 」

[メイン] エリーゼ : 「……」

[雑談] エリーゼ : どうすればいいの

[メイン] ネージュ卿 : 「用が無いなら行って」

[雑談] ネージュ卿 : 手紙渡して説得するんよ

[雑談] ネージュ卿 : ギノフォード卿がぶんなげたこの狂人を

[メイン] エリーゼ : 「これを」手紙を渡す

[雑談] エリーゼ : エリーゼ危うし

[メイン] ネージュ卿 : 「……」
受け取って開封して読む。

[メイン] ネージュ卿 : 「…エリュシオンで、私を笑うんでしょう?」

[メイン] エリーゼ : 「否定はできませんわ…」

[メイン] ネージュ卿 : 「みんなこういうのよ。狂ってる。壊れてるって」

[メイン] エリーゼ : 「…グールがお亡くなりになったそうですね…」

[メイン] ネージュ卿 : 「!!」

[メイン] ネージュ卿 : 「ねえ、ベルトリッチはどこ? 捜してるけど居ないの! ベルトリッチを返して!」

[メイン] ネージュ卿 : 「貴方が隠してるの? 返して! 返しなさい!」
エリーゼを掴もうとする。

[メイン] エリーゼ : 魅惑発動

[メイン] ネージュ卿 : ルール確認するからちょっとまって

[メイン] ネージュ卿 : 魅惑:交渉3+共感4+尊厳3+美貌2=12
ネージュ:冷静3+血の強度2

[メイン] ネージュ卿 : 12d10どうぞ

[メイン] エリーゼ : 意志力使える?

[メイン] ネージュ卿 : うん

[メイン] エリーゼ : つかう

[メイン] ネージュ卿 : 15d10 DiceBot : (15D10) > 85[7,2,8,3,9,4,7,2,6,10,5,7,9,3,3] > 85

[メイン] ネージュ卿 : こっちはじゃないw

[メイン] ネージュ卿 : どうぞ15d10

[メイン] エリーゼ : 15d10 DiceBot : (15D10) > 92[7,10,6,6,6,1,9,9,5,5,4,8,3,5,8] > 92

[メイン] ネージュ卿 : もういっかい1d10どうぞ

[メイン] エリーゼ : 1d10 DiceBot : (1D10) > 3

[メイン] ネージュ卿 : 5成功。

[メイン] ネージュ卿 : こちらも意志力を使おう(事後宣言)

[メイン] ネージュ卿 : 8d10 DiceBot : (8D10) > 40[7,5,1,9,2,8,6,2] > 40

[メイン] ネージュ卿 : 大成功でかかった。

[メイン] ネージュ卿 : エリーゼに魅惑されて、暴力的な雰囲気はなりを潜めた。

[メイン] ネージュ卿 : 「あっ、電波が! 宇宙から電波がくるの! 洗脳っ洗脳されるのっ!」

[メイン] ネージュ卿 : 頭を抱えてくねくねしている…。

[メイン] エリーゼ : メアリーにタクシーを呼ばせる

[メイン] メアリー : 「は、はい…!」

[メイン] ネージュ卿 : 「ねぇ貴方、ベルトリッチは知らない? いつも側に居なさいって命令したのに。いないの」

[メイン] エリーゼ : 「…そうですか…」

[メイン] エリーゼ : 「一緒に探してもよろしいですか?」

[メイン] ネージュ卿 : 「捜して捜して。一緒に捜して。コロナに掛かって…。あちこちの病院に電話して、あちこちの血族に助けを請うて」

[メイン] エリーゼ : 血潮消費で人間擬態

[メイン] ネージュ卿 : 「フローリン・ギルダー。そう、フローリンなら助けてくれると思ったの。あの子は友達だから。困った時は助け合おうっていったから」

[メイン] ネージュ卿 : 「でもダメだったの。死んじゃった。ベルトリッチ死んじゃったの。ごめんなさいベルトリッチ。私のベルトリッチ…。」

[メイン] system : [ エリーゼ ] 血潮 : 6 → 5

[メイン] エリーゼ : ネージュ卿を抱きしめる

[メイン] ネージュ卿 : 「……」

[メイン] ネージュ卿 : 魅惑の効果もあったのか、大人しくなった…。

[メイン] ネージュ卿 : そしてタクシーが来てエリュシオンまで連行された…。

[雑談] エリーゼ : 血潮使い過ぎた

[メイン] ストーリーテラー : とりあえずお役目は果たしたことになる…。

[メイン] ストーリーテラー : 現在24時。ここでセーブして、幽霊解決編と吸血は明日やろうか。

[メイン] エリーゼ : うん

[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。

[メイン] エリーゼ : お疲れさまでした

[メイン] ストーリーテラー : 正解は「ベルトリッチならエリュシオンにいますよ」

[メイン] エリーゼ : そう思ったけど安直過ぎて逆に罠かと思った

[メイン] ふろりん : 私もそれが正解だと思った

[メイン] ストーリーテラー : あとドロシーには失望ルートがあったw

[メイン] エリーゼ : 何処が分岐点だったんですか?

[メイン] ストーリーテラー : 知らぬ存ぜぬを繰り返すとそうなる。

[メイン] ストーリーテラー : 憎悪の幽霊を背にしているのに、何も心配も不安もないし、幽霊の心当たりもないとかいうとそうなる。

[メイン] ストーリーテラー : で、以外にも自分じゃなく他人の心配をしたのでドロシー証券取引市場で株価が上がった。

[メイン] ストーリーテラー : 意外

[メイン] ストーリーテラー : 失望ルートでは嘘に嘘を重ねる闇の生に取り込まれているのね〜とか言われる

[メイン] エリーゼ : 危なかった…

[メイン] ドロシー卿 : 「貴方を否定するわけじゃないの。きっと貴方の方が立派な血族よ」
とか

[メイン] ストーリーテラー : 失望ルートだと幽霊アドバイス無しになる

[メイン] エリーゼ : メアリーに助けられた

[メイン] ストーリーテラー : ディスコードに

[メイン] エリーゼ : 了解しました

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