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ボンドオブブラッド:第六話・後編

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[メイン] ストーリーテラー : なにも用意していないノープランであるがなんとかなるやろ。

[メイン] ストーリーテラー : 点呼

[メイン] バルタザール : 1

[メイン] ストーリーテラー : 【日時】2020年10月18日(日曜日)02時
【場所】ニューオリンズ/フレンチ・クォーター
[メイン] ストーリーテラー : メアリをぬるぐちょにしつつ吐かせたところからである。

[メイン] ストーリーテラー : メアリならクルマの後部座席でびくんびくんしてるよ。

[メイン] バルタザール : レイラ卿に隠れ家の場所を教える

[メイン] レイラ卿 : 「進展はありましたか? こちらは…。エリーゼ卿もルティーナ卿もおりませんでした。ギノフォード卿がルティーナ邸までやって参りまして、庭に居座ってルティーナ邸の使用人を魅了などしています。ソリン参議から知らされたそうです」


[メイン] レイラ卿 : 「隠れ家…? 見つけたのですか?」

[メイン] バルタザール : 「いえ、これから向かいます。」

[メイン] レイラ卿 : 「あら。私の功績の分を取っておいてくれているの?」

[メイン] バルタザール : 「ええ」

[メイン] バルタザール : 「ギノフォード卿にも連絡をしていただけますか?」

[メイン] レイラ卿 : 「エリーゼが見つかったから来いと?」

[メイン] バルタザール : 「…ついてから連絡したほうが良さそうですね」

[メイン] レイラ卿 : 「…まあ。とりあえず向かいます。ここに居てもしかたありませんし」

[メイン] バルタザール : 「それでは…」

[メイン] ストーリーテラー : ということで合流した。隠れ家の前まで来たことでいい?

[メイン] バルタザール : うん

[メイン] バルタザール : でギノフォード卿に連絡

[メイン] ギノフォード卿 : 「…バルタザール卿か」

[メイン] バルタザール : 「御機嫌ようございます。ギノフォード卿」

[メイン] ギノフォード卿 : 「話は聞かせて貰った。私の子の事、良く知らせてくれた。感謝している」

[メイン] バルタザール : 「勿体なきお言葉です。恐れ入ります」

[メイン] ギノフォード卿 : 「先ほどレイラ卿とも話した。卿はエリーゼを捜しているとか。その関係か?」

[メイン] バルタザール : 「ええ」

[メイン] バルタザール : 探している理由を言う

[メイン] バルタザール : 「参議様からエリーゼ卿を連れてくるように指示されました」

[メイン] ギノフォード卿 : 「それも聞いている」

[雑談] バルタザール : どうしよう

[雑談] ギノフォード卿 : 何のために電話したの

[雑談] バルタザール : もう合流したわけではないのね

[雑談] ギノフォード卿 : うん

[雑談] バルタザール : 勘違いしました

[雑談] バルタザール : すみません

[雑談] ギノフォード卿 : 合流したのはレイラだけ

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意を持ちつつ エリーゼ卿がいると思われる隠れ家の前まで来ている事、ギノフォード卿にも
そこに来てほしいことを伝える。

[メイン] ギノフォード卿 : 「もう見つけたのか。流石は卿だ。ソリン参議が一目置くだけのことはある」

[メイン] ストーリーテラー : ということで彼もやってくるぞ

[メイン] ストーリーテラー : 高級車がやってきて、二人の美少女グールを侍らせながらやってくる。

[メイン] ギノフォード卿 : 「やあ。エリーゼはここか?」

[メイン] バルタザール : 「もし、メアリー嬢が嘘をついていなければそうです」

[メイン] ギノフォード卿 : 「重ねて感謝する。私が入ろう。貴卿らは逃げないよう出入り口を固めて貰えるか?」

[メイン] バルタザール : 「承知しました」

[メイン] レイラ卿 : 「ご随意に」

[メイン] バルタザール : 出入口をレイラ卿と固める

[メイン] ギノフォード卿 : ギノフォード卿は跳躍してベランダに飛び乗り、二階部分のドアノブを≪怪力≫で回して破壊して侵入した…。

[メイン] レイラ卿 : 「…バルタザール卿。これで良かったのですか。若輩相手には同意しかできません」

[メイン] バルタザール : 「少し不味いことになるかもしれません。」

[メイン] バルタザール : 「しかし、私は魅惑されている身」

[メイン] レイラ卿 : 「……」

[メイン] バルタザール : 「本来であれば私が入るべきだったのでしょうがね…」

[メイン] レイラ卿 : 「貴方はルティーナ卿の前に怒れるギノフォード卿を放り込んで、…それで魅惑ですか…?」

[メイン] バルタザール : 「親の怒りは恐ろしい物です」

[メイン] レイラ卿 : 「私には理解しかねますが」

[メイン] バルタザール : 「…念のため入りますか」

[メイン] バルタザール : 「私が行きます…」

[メイン] ストーリーテラー : 正面玄関のドアノブがガチャと回り

[メイン] ストーリーテラー : 少しだけドアが開いて

[メイン] ストーリーテラー : ギノフォード卿が顔を出す。

[メイン] ギノフォード卿 : 「周囲に目撃者はいるか? 車の用意を」

[メイン] バルタザール : 「承知しました。」

[雑談] バルタザール : ミスってしまった

[メイン] レイラ卿 : 「私が見張ります」

[メイン] バルタザール : 「ルティーナ卿は?」

[メイン] ギノフォード卿 : ギノフォード卿が玄関から出てくる。

[メイン] ギノフォード卿 : 両脇にエリーゼ卿の死体とルティーナ卿の死体を抱えている…。

[雑談] バルタザール : あれまぁ…

[メイン] ギノフォード卿 : よく見ると二人とも心臓に白木の杭を打ち込まれており、強制休眠状態にある…。

[雑談] バルタザール : やばいやばいやばい

[メイン] ギノフォード卿 : ということで素早く二人の遺体を車に乗せて、出発しようとする。

[メイン] バルタザール : 「ソリン参議の下へ急ぎましょう」

[メイン] ギノフォード卿 : 「ああ。そうだな」

[メイン] バルタザール : 「一つ不安要素があります。」

[メイン] ギノフォード卿 : 「何か?」

[メイン] バルタザール : マリー参議とのやり取りの事を明かす

[メイン] バルタザール : 「ただもう後戻りはできません。」

[メイン] ギノフォード卿 : 「そうか。卿のグールには悪い事をしたな」

[メイン] バルタザール : 「いえ…お気になさらず」(…エリナすまない。)(心象)

[メイン] ストーリーテラー : 【場所】キャナルストリート/ジャアニビルディング

[メイン] ソリン参議 : 「ギノフォード卿。それに二人も。これは重畳」

[メイン] バルタザール : 「参議様、詳細を報告してもよろしいでしょうか」

[メイン] ソリン参議 : 「許す。報告したまえ」

[メイン] バルタザール : すべてを報告する

[メイン] バルタザール : マリー参議とのやり取りや得た情報も含めて

[メイン] ソリン参議 : まとめて

[雑談] バルタザール : 凡てを報告するだけでよかった?

[雑談] ソリン参議 : 全てだと本当に全てと解釈するけどそれでいいの?w

[雑談] バルタザール : ヤバイ

[メイン] バルタザール : 最大限の敬意をもって、エリーゼ卿を探してマリー派のエリュシオンに行き マリー参議とやりとりをした事 その際の条件を報告した後 事の顛末となった事を報告する

[雑談] バルタザール : メアリーのアレは明かしたら不味いよね?

[雑談] バルタザール : 纏めてみたけど…大丈夫かな

[メイン] ソリン参議 : 「【エリーゼを貴方とともに帰す。エリーゼとソリンの間の恩義負債は、私たちは直接には関与しない。貴方はソリンに、エリーゼとルティーナの交際と血の契りを認めさせる。この条件でどうかしら?】。ふむ。それで、卿のグールが人質になっていると」

[メイン] バルタザール : 神妙に頷く

[メイン] ソリン参議 : 「エリーゼ卿の血の契りの疑惑は真実であるということだな。もちろん、こんな条件を呑めば私や我らが派閥は笑いものになるな?」

[メイン] バルタザール : 「はい」

[メイン] ソリン参議 : 「翻って、ルティーナが人質としてここにある。ふむ。これは材料となりうるな。どう考える?」

[雑談] バルタザール : どう考えればいいんだ

[雑談] バルタザール : 難しい案件が来た…

[雑談] ソリン参議 : 意見をいえばいいとおもうよ

[雑談] ソリン参議 : 派閥のトップに直に意見を言えるなんてふろりんにもなかなかないよ

[雑談] ソリン参議 : 特にない?

[雑談] バルタザール : 悩んでる

[雑談] ソリン参議 : おk。エリナ死亡有り得るから頑張って。

[メイン] バルタザール : 「畏れながらルティーナ卿とエリーゼ卿に事情を聴いたうえで判断することが得策かと思われます。」

[雑談] バルタザール : 頭が回らねぇ…

[メイン] ソリン参議 : 「ふむ? 事情など聞いてどうなるというのか?」

[雑談] バルタザール : こういうの慣れてないから分からん><

[メイン] ソリン参議 : 「エリーゼがルティーナとともにマリーに着きたいといえば、そうしろと?」

[メイン] バルタザール : 「……」

[メイン] ソリン参議 : 「本人達の希望を無視してここに連れてきたのだろう? わざわざ手放すこともあるまい」

[メイン] バルタザール : 「仰る通りです」

[メイン] バルタザール : 「…エリーゼ卿を奴隷にした責任をルティーナ卿にとらせる…というのはいかがでしょうか。」

[メイン] バルタザール : 「具体的にはソリン派への移籍を要求するのです」

[メイン] ソリン参議 : 「ふぅむ。それは確かに…」

[メイン] バルタザール : 「マリー参議は確かに『エリーゼとルティーナの交際と血の契りを認めさせる』ことを条件にいたしました。が「ルティーナとエリーゼがマリー派にいるようにしなさい」とは一言も言っていません」

[メイン] ソリン参議 : 「一考に値するな。マリーが飲むかはともかく。それができれば、我らの名声は維持されよう」

[雑談] バルタザール : QBみたいなバルタザール

[メイン] ソリン参議 : 「ギノフォードもその方向であれば耐えられようか?」

[雑談] バルタザール : 今ギノフォードいるの?

[メイン] ギノフォード卿 : 「ソリン参議。可能であれば私はルティーナを湖にでも50年沈めたく思います。さすればエリーゼの血の契りを打破できましょう」

[メイン] ソリン参議 : 「非現実的だな。諦めよ」

[メイン] ギノフォード卿 : 「はっ。仰る通りでございます」

[雑談] ギノフォード卿 : そりゃいるわ

[雑談] バルタザール : そりゃあそうしたいけども

[メイン] ソリン参議 : 「では可能かどうかはともかく、その方向にて調整しよう。私とギノフォードの連名で【エリーゼとルティーナの交際と血の契りを承認する】証書を作ろう」

[雑談] バルタザール : エリナさよなら

[メイン] ソリン参議 : 「これでバルタザール卿のグールの首は繋がろうよ。その後、方々に働きかけるか。忙しくなるぞ」

[メイン] バルタザール : 「はっ、誠心誠意お仕えいたします。」

[メイン] ストーリーテラー : では裸で壁に貼り付けにされているエリーゼとルティーナを見ながら、エリナ奪還を思いつつ終了かな。

[メイン] バルタザール : うん

[メイン] ストーリーテラー : 心臓に杭が刺さっている。

[メイン] ストーリーテラー : 5点でいい。

[メイン] バルタザール : ありがとうございます

[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。

[メイン] バルタザール : おつかれさまでした。

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