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エステルプラッテ軍兵器紹介 2010.10.11

コンセプト

ポーランドの強化。

戦闘機

MiG-29S ファルクラム

エステル空軍の主力戦闘機。射程4を1発、射程2を2発撃てる。
タイフーンやフランカーに対してはかなり不利を強いられる為、制空ではなく防空が主任務。

MiG-25 フォックスバット

函館に亡命したことで有名な超高空戦闘機。真空管つき。射程3を2発というのはアレだが、超高空のポジションと高空視界4がたまに役に立つ。

攻撃機:MiG-27 フロッガー

エステル唯一の攻撃機だが攻撃ヘリと比べて見劣りし、使われることは少ない。
そもそも攻撃機が活躍するには航空優勢の確保が必要なわけで。

電子戦機:EA-6B プラウラー

ファルクラムのECM援護機として導入された電子戦機で、同戦闘機の側には高い確率で同行する。

偵察機:MiG-21R

空飛ぶ鉄屑。実は素ポーランドではイスクラというこれよりさらに鉄屑な機体が存在した。
イスクラに比べれば遙かにマシな性能を持つが、航続距離の短さは致命的でやはり使われない。

輸送機:C-130H ハーキュリーズ & An-26 カール

空挺部隊の主役たる中型輸送機。どちらも同じような性能で、値段と航続距離の違いしかない。
ハーキュリーズの方がコストパフォーマンスは高いが、マップによってはオーバースペック気味で、カールで十分なマップも多い。
どちらもペイロードは車両1部隊、歩兵1部隊で、重車両を運べないところがネック。
が、その中途半端さがエステルらしい。

攻撃ヘリ:Mi-24 ハインド

必要十分な戦闘能力を持ち、また歩兵の搭載が可能という汎用性に優れた逸品。
エステル軍の突撃の尖兵である。しかし夜間修正が厳しい為、夜間での戦闘は禁物。

兵員輸送ヘリ:Mi-17 ヒップH & W-3 ソコル

どちらも軽車両と歩兵を一部隊づつ搭載できる輸送ヘリ。安価なのが特徴。
ヘリボーン強襲の際はハンヴィーと歩兵を積み、ハインドと協調して行動する。

主力戦車:T-72M、PT-91、レオパルト2

2A5や2A6、チャレンジャー、メルカパなどの最新戦車に比べれば見劣りし、正面からのぶつかり合いでは苦戦は免れないが、いずれもコストパフォーマンスに優れた戦車。
T-72Mは神戦車、PT-91は国産戦車、レオパルト2は豹と略記している。
すすんで敵陣に向かうよりも、主に後衛の護衛やZOCによる拘束に使われることが多い。

歩兵戦闘車パトリアAMV

歩兵の輸送であればトラックやハインドに目が向いていたが、最近注目し始めた歩兵戦闘車。移動力が高く、渡河が可能。スペックも悪くなく、機械化歩兵部隊の可能性を感じさせる。

偵察車

HMMWV、装甲HMMWV

安さと移動力と燃料と隠蔽1が売りの偵察車。戦闘力は低いが、歩兵とやりあうだけの機銃は有している。数を頼みに敵陣に浸透し視界的優位を得る。

BRDM-2

ポーランドから抜いていたが、最近復帰させた渡河可能な偵察車。未だ使ったことが無く、実力は未知数。

フェネク

高価・高性能な偵察車。

戦車駆逐車

HMMWV/TOW

安い、高い移動力、高い対硬攻撃力、隠蔽1を持ち合わせるエステル軍の主力車両の一つ。別名「はんう゛ぃー無双」。森に待ち伏せ、あるいは森から飛び出して敵車両に噛みつく。
TOW以外の装備が無く、よく歩兵に狩られる。

BRDM-2ATGW

渡河できるかわりに安さと隠蔽性能を失ったHMMWV/TOW。

自走砲

HMMWV/迫撃砲

エステル軍の新兵器。軽車両、隠蔽2、射程2で攻撃可能というよくわからない兵器。HMMWV部隊に混ぜて運用し、うるさい歩兵を除去するのが役目か。

クラブ

HMMWV/TOWと並んでエステル軍の主力車両の一つ。コードネームは蟹。弾数や燃料の管理に気を使わなければならないが、補給車により十分にカバーできる。

ダナ

廉価版クラブといった車両だが、移動後攻撃ができないのがネック。
2ターンで製造でき、また移動力が高いため、手数が欲しいときに作ることがある。

牽引野砲:G-5

陣地防御用の牽引野砲だが、使い方は非常に難しい。戦線の進退が激しい前線では使えない。予想会敵地点にあらかじめ伏せておくなどの戦術眼が求められる。
一度展開すれば射程5、弾数10、隠蔽1、高い回避力などでそれなりに役に立つ。

自走ロケット砲:9P140 ウーラガン

相対的に弱体化を続けるエステルの強化策として導入された、スメルチ、ウーラガン、グラードのロシア自走ロケット三兄弟の次兄。スメルチに比べ射程は短いが製造ターン数が短く、コストパフォーマンスも良い。戦績も上々で、クラブ・補給車との連携も取りやすい。

対空車両:ゲパルト改

今のところ鉄屑。

自走対空ミサイル(自走SAM)

9K35 ストレラ10M3

ECMの影響を受けない自走SAM。ヘリに強い。ロシアにはトールという高性能自走SAMが存在するが、こちらは2ターンで製造でき、そして安い。性能の高い低いは問題ではなく、必要性能に達しているかいないかが問題。こいつらは必要性能を満たしている。

9K33 オーサAKM

ECMの影響を受ける自走SAM。航空機に強い。敵の空軍比によってストレラと使い分ける感じか。

牽引対空砲:ZU-23-2

略称「セガ」。エステル軍の側面防御で活躍する。隠蔽1の対空兵器は、離れたら視界から消えてしまうため、エアパワーだけでは除去が意外に困難である。

対空ミサイル車両(SAM):ペトリオット

エステル強化策として導入されたSAM。弾道ミサイルにも対応できる。よく位置バレし、迎撃範囲すれすれで止まられることが多い……。頭隠して尻隠さずか……。

レーダー車両:防空レーダー

ファルクラムの援護に必須と言える兵器。圧倒的な航空視界を得ることができる。
ただし地上視界はクソいので要注意である。

補給車、工作車

これら基本的なサポートユニットの有効利用は戦況を大きく左右する。
エステルの自走砲フルファイアや、大祖国戦争2戦目の大規模道路敷設作戦など。

歩兵

歩兵は基本にして最強のユニットである。今までは歩兵一択だったが、今後は戦闘工兵や精鋭部隊も使ってみたいと思う。