コンセプト
ポーランドの強化。
戦闘機
輸送機:C-130H ハーキュリーズ & An-26 カール
空挺部隊の主役たる中型輸送機。どちらも同じような性能で、値段と航続距離の違いしかない。
ハーキュリーズの方がコストパフォーマンスは高いが、マップによってはオーバースペック気味で、カールで十分なマップも多い。
どちらもペイロードは車両1部隊、歩兵1部隊で、重車両を運べないところがネック。
が、その中途半端さがエステルらしい。
兵員輸送ヘリ:Mi-17 ヒップH & W-3 ソコル
どちらも軽車両と歩兵を一部隊づつ搭載できる輸送ヘリ。安価なのが特徴。
ヘリボーン強襲の際はハンヴィーと歩兵を積み、ハインドと協調して行動する。
主力戦車:T-72M、PT-91、レオパルト2
2A5や2A6、チャレンジャー、メルカパなどの最新戦車に比べれば見劣りし、正面からのぶつかり合いでは苦戦は免れないが、いずれもコストパフォーマンスに優れた戦車。
T-72Mは神戦車、PT-91は国産戦車、レオパルト2は豹と略記している。
すすんで敵陣に向かうよりも、主に後衛の護衛やZOCによる拘束に使われることが多い。
偵察車
HMMWV、装甲HMMWV
安さと移動力と燃料と隠蔽1が売りの偵察車。戦闘力は低いが、歩兵とやりあうだけの機銃は有している。数を頼みに敵陣に浸透し視界的優位を得る。
BRDM-2
素ポーランドから抜いていたが、最近復帰させた渡河可能な偵察車。未だ使ったことが無く、実力は未知数。
フェネク
高価・高性能な偵察車。
戦車駆逐車
HMMWV/TOW
安い、高い移動力、高い対硬攻撃力、隠蔽1を持ち合わせるエステル軍の主力車両の一つ。別名「はんう゛ぃー無双」。森に待ち伏せ、あるいは森から飛び出して敵車両に噛みつく。
TOW以外の装備が無く、よく歩兵に狩られる。
BRDM-2ATGW
渡河できるかわりに安さと隠蔽性能を失ったHMMWV/TOW。
自走砲
ダナ
廉価版クラブといった車両だが、移動後攻撃ができないのがネック。
2ターンで製造でき、また移動力が高いため、手数が欲しいときに作ることがある。
牽引野砲:G-5
陣地防御用の牽引野砲だが、使い方は非常に難しい。戦線の進退が激しい前線では使えない。予想会敵地点にあらかじめ伏せておくなどの戦術眼が求められる。
一度展開すれば射程5、弾数10、隠蔽1、高い回避力などでそれなりに役に立つ。
自走ロケット砲:9P140 ウーラガン
相対的に弱体化を続けるエステルの強化策として導入された、スメルチ、ウーラガン、グラードのロシア自走ロケット三兄弟の次兄。スメルチに比べ射程は短いが製造ターン数が短く、コストパフォーマンスも良い。戦績も上々で、クラブ・補給車との連携も取りやすい。
対空車両:ゲパルト改
今のところ鉄屑。
自走対空ミサイル(自走SAM)
9K35 ストレラ10M3
ECMの影響を受けない自走SAM。ヘリに強い。ロシアにはトールという高性能自走SAMが存在するが、こちらは2ターンで製造でき、そして安い。性能の高い低いは問題ではなく、必要性能に達しているかいないかが問題。こいつらは必要性能を満たしている。
9K33 オーサAKM
ECMの影響を受ける自走SAM。航空機に強い。敵の空軍比によってストレラと使い分ける感じか。
レーダー車両:防空レーダー
ファルクラムの援護に必須と言える兵器。圧倒的な航空視界を得ることができる。
ただし地上視界はクソいので要注意である。
歩兵
歩兵は基本にして最強のユニットである。今までは歩兵一択だったが、今後は戦闘工兵や精鋭部隊も使ってみたいと思う。