veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

大祖国戦争2戦目:勝利

お疲れ様でした。
スクリーンショットがあるので公開。

本作戦の最大の特徴は初手工作車5つ作戦。
1:雪原が多い。
2:南部油田に補給拠点がない。
この2点の理由によりエステル・リルバーンとも工作車を多めに作成。道路を引きまくる作戦に。
またエステルは道路を引く際、南ルートには引かず、まず東に道路を引き、中央戦車工場にアプローチしつつ、方向転換して南進。
さらにエステルは初手で航空部隊ゼロ。代わりに自走SAMを多めに導入。序盤にて相手航空部隊にダメージを与えることに成功した。

南部油田争奪戦

ヤード軍は恐らくはヘリボーンにていくつかの歩兵を展開。さらに偵察機を飛ばしていてこちらの戦力を探ってきた。
偵察機によって兵力内訳を察知され、厳しい戦いになるかと予測するも、ヤード軍は油田に対するアプローチが緩慢で、エステルはほとんど抵抗を受けず油田を制圧した。

中央戦車工場戦


エステルのクラブ、リルバーンのPzH2000自走砲と、ディ連のノナ自走砲の射程性能が顕著に戦果に現れた感じがする戦い。
枢軸軍は先の道路敷設作戦により兵力を集中できたのに加え、ヤード軍は移動に手間取っているようで中央戦車工場への増援も小規模。
結果、アウトレンジにて徐々に押し込んでいくことに成功。
自走砲群の援護を受けつつ、パトリアAMV+歩兵による機械化歩兵部隊が施設の占領と肉薄攻撃を同時にこなした。

エステルのフロッガーによる、「阻止攻撃」作戦

中盤にかけて、エステルは攻撃機MiG-23フロッガーを生産。
フロッガーは確かに性能は低いが、道路の破壊くらいはこなしてみせる。
油田方面に派遣し、ヤード方面の道路を破壊してまわる。これにより油田はさらに攻めにくくなり、戦車工場方面への戦力集中ができるように。

結果。

戦車工場奪取により枢軸軍は「補充」が行えるようになり、また攻撃ヘリの生産も開始され、戦局は枢軸軍に傾き、ディ連軍は降伏した。
カシュウ殿のバトルレポート:
http://sionhako.blog51.fc2.com/blog-entry-655.html

残された謎

南部油田は南ヤード軍では奪取するのは無理なのか?
確かにマップを見るとエステルの方がやや近い。
しかし、そこまで決定的にエステルに有利なのだろうか。
最初から線路が引かれているという利点は生かせないのだろうか。