☆疑問な所☆
"シオン国広報「名声」考察(2/3)"
・アウグスト君のようにある程度著名な人物、と設定だけすれば事足りるのではないか?
・名声値はセッションの構成以外何の役に立つのか?名声値はあくまで指標に過ぎないのか?
・名声値がなくてはハッタリがきかないのか?例えばハッタリの成否を判定する必要が出てきた場合、名声値で判定するのか?一般値があればそれで対応して充分ではないのか?
・名声はレヴェルで代用できるのではないのか?(レヴェルの名声代用には致命的な問題がある)
- 基本的に自己満足に類する話です。戦争を主題としたTRPGで名声があるというのはシナリオ報酬として、あるいは自己満足度的に良いかと。
- 習得条件に「メディアに取り上げられること」というのを添えるとか。
- 設定だけの場合、「俺は有名だぞ」と自分で言っているだけになりますが、データとして記載した場合、マスター公認の有名人ということになります。
- ハッタリその他の判定は一般値で十分かと。一般値の価値を下げるファクターにする必要はなしで。
- セッションの構成以外は役に立ちません。銃弾が避けて通る訳ではありません。
- 偉い人に握手を求められたり、話を聞いてくれるかもしれません。
- 記者に見つかると取材を受けたり写真を撮られたりするかもしれません。
- 敵兵が「シャ、シャアだ、あ、赤い彗星だ」とか怯えるかもしれません。
- どいつもこいつも有名人といった事態を避けるために弱めにするべきです。
- 人の記憶は風化しやすいので期間の経過で名声は失われるかもしれません。
- 本当に必要かというと微妙なところです。
- ルールとして無くても、アウグスト君は偉い人と握手して、その光景を写真で撮られたりしているかもしれません。
- 設定の自由度を奪うかもしれません。(有名人を作りたいがポイントが足りない〜等)
- 同様の自己満足的特殊能力が氾濫する悪しき前例になるかもしれません。