welcome to World of Darkness
World of Darkness風味な世界でミッションをこなしたり、勢力争いをしたり、下僕を増やしたり、他ヴァンパイアを襲ったりするブラウザゲーライクな（広義の）RPG。
iPhoneかiPod touchが必須で、かつ英語版のみのサポートだが、吸血鬼好きなら必見のゲームだと思う。英語もまあ、英語版World of Darknessを読むよりはるかに容易。
自分のキャラはNeige/ネージュ。血筋は収入に長けたOverlord（オーバーロード）。
血筋は他に戦闘に長けたBerserker（バーサーカー）、行動力に長けたDaywalker（デイウォーカー）と、合計三種類が存在する。
短期的な目的はexp（経験値）とblood（血/通貨の役割）を稼いで自己を強化すること。
expを貯めてレベルアップすると強力なAbilities（特殊能力：牙とか変身とか）を買えるようになり、血を使って買うことにより、特殊能力という名の装備を調えていく。
このゲームで一番怖いのは他の吸血鬼（他のプレイヤー）の襲撃なので防御能力の充実や残り体力の数値には常に気を配らなければならない。
ただし近いレベルの吸血鬼にしか攻撃できない/攻撃されない仕様のため、特定のプレイヤーから執拗に狙われるということはあまりない。
Neige/ネージュは吸血鬼仲間を募集しています/Carn Code:YVRP7S
仲間がいないとこの先厳しそうです。orz
攻略memo
- Abilitiesは複数もっていても最善の一つしか使われない。
- Physical、Sensory、Transformationは序盤から一つづつ揃えること。
- Blood Bank/血液銀行に預けないとHealer/病院を利用できない。預かり料１割は痛いが、寝る前には全額貯金すると吉。
- 維持費のかかるAbilitiesでもSlaves/奴隷がいれば楽に維持できるので恐れずに使おう。
- Clanに入る（集める）と集団防御できる。身を守るには群れた方が良い。逆に一人で集団に突撃するのは自殺行為。
- 同一Abilitiesを複数持っていても、クランメンバーの数以上は意味がない。独りぼっちの場合一個だけ持っていればok。
- 逆に、クランメンバーの人数分のPhysical、Sensory、Transformationを調える必要がある。
- 効率のいいMissionsや、Chance of Loot（アイテム拾えるかも）なMissionsを実行するにもクランメンバーの頭数が必要。
- 襲撃者タイプに育てるならカモリストを作ろう。
- 攻撃後、Frenzyの回復をじっと待ちつつAttack them again! の表記を押していけば、彼我の体力が持つ限り粘着して連続攻撃できる。
- 捕食者は獲物のFights Won/勝利数とFights Lost/敗北数を見て攻撃するかどうか判断する。敗北数があまりに多いとハゲタカが寄ってくるかも。
- 攻撃に対して、戦闘ログから反撃すると、そのログから再反撃を喰らう可能性がある。戦闘型と削り合うのはペイしない。カモを探した方が大抵は良い。
- 攻撃者絶対有利。ただ、データ的には防御の方が上がりやすい様だ。
- Add to Hit Listを使うと憎いアンチクショウを賞金首にできる。
- 賞金首に攻撃して勝利するとKillsが１増える。
- 賞金首として攻撃されて敗北するとDeathsが１増える。
- Deathsが増えてもゲームオーバーになったりしない。
- 多分HealthがゼロになってもDeathsも増えず、ゲームオーバーにもならない。
- 『ぼくが寝ている間にうちのネージュたんがヤンキーどもに輪姦されて殺されたらどうしよう』とビクビクしていたが杞憂のようだ。
思うところあってリスタート
Vampires Live for iPhoneでNeigeをフォローしてくれていた方。リセットしました。ネージュは引き続き吸血鬼仲間を募集しています/Carn Code:YVRP7S
用語の日本語訳
ゲーム用語：
http://d.hatena.ne.jp/veiros/20090624/1245875170
よくある質問：
http://d.hatena.ne.jp/veiros/20090521/1242911312
