veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

ヒトラー最後の12日間を見た。

ニコニコ嘘字幕シリーズで興味を持ち、見てみた世界名作劇場
名場面の連続でかつ、残虐なシーンやグロテスクなシーンが多数含まれている。
陥落直前のベルリンで血まみれの兵士や市民の途絶える事のない悲鳴や絶叫。轟音、砲撃、空爆。病院の風景はまさに地獄絵図。赤軍相手に犬死にする兵士や志願兵達。脱走者の処刑。絶望から発狂していく地下要塞のおもおも。自殺・自決する総統や将軍たち。おびただしい死、死、死。
とても直視できない。「あー、やっぱり戦争は良くないよね」という視聴感。
 
ひるがえって例えばイラク戦争やガザ空爆とかではあんまり人が死ぬシーンや血まみれシーンなどは報道しないよな。と。似たような光景は広がっているはずなんだけど「死者○○名」とかしか報道されない。
市民が血まみれになって死ぬ光景を生中継で世界中のお茶の間に送信できれば強力な反戦メッセージになるとおもうんだけど。問題多すぎるか。

to しげる


なるほどベトナム戦争は世界中で反米反戦ムードがあったねえ。
ベトコン処刑シーンとか。最近はyoutubeで発信というのもあるね。

to ゆーく

一般市民へのアプローチとしては有効じゃないかなと。

to やどたん

総統閣下の初登場シーンが弱々しく優しげというのが逆に格好いい。