veirosが何か言いたげにこちらを見ている

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maje2011テストプレイ

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20:59 veiros: ぷらむんがご飯食べるまで待機
20:59 mary: りょーかいですな
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21:08 GMv: ぷらむんは食事中です
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21:29 GMv: ういーっす
21:30 pulamun: うっす
21:30 GMv: りねーむしおう
21:31 GMv: bgmは覇王鬼帝と一緒
pulamun is now called Lamentone
21:31 GMv: ・・・
21:31 GMv: ラメントーネは父親の顔を見たことがない。
21:32 GMv: ただ母親から、貴方の父親は高貴な人なのだから
21:32 GMv: あなたも恥ずかしくないようにいきなさいと
21:32 GMv: 日頃から言われていた
21:33 GMv: 母親とラメントーネは慎ましくも幸福のうちに暮らしていたが
21:33 GMv: ある日母親が病に倒れた。
21:33 GMv: 黒死病のような即座の死をもたらすものではなく
21:34 GMv: じわじわと苦痛の末に死に追いやる悪意に満ちた病気。
21:34 GMv: 苦しむ母親の為に、ラメントーネは父親を捜そうとするも
21:35 GMv: 顔も名前も分からぬ父親を捜すことは容易ではなかった
21:35 GMv: 今日は、朝から生活の糧を得るために市場に来ていた。
21:35 GMv: 果物売りの店番。子供でも出来る仕事。
21:36 GMv: 今日は一日中ここで働いて、生活費を得なければならない。
21:36 GMv: この地方の最大都市であり、市場を行き交う人は多い。
21:37 GMv: ラメントーネが働く露天でも、客の入りは多く、忙しい日常。
21:37 GMv: ・・・
21:37 GMv: 昼過ぎの事
21:38 GMv: ラメントーネを雇っている小太りの男が、客と言い合っている。
21:39 GMv: 客は鉄の鎧を纏った兵士風の男で、背に抱えた大きな盾にはアクーノ帝国の紋章が描かれている。
21:39 GMv: 兵士は購入した果物に虫が入っていて、それに気がつかずに囓ってしまったことについて詰め寄っていて
21:40 GMv: 雇い主はそれに対して謝罪するも、兵士の言う法外な迷惑料については払えないと一点張り。
21:40 GMv: 兵士は怒鳴りちらした挙げ句、斧を振りかざす。
21:41 GMv: 周囲はどよめき、気の弱いものは悲鳴を上げたりもするが
21:41 GMv: さすがに斬りかかったりはしないだろうと
21:41 GMv: 露天主も判断してしまった
21:42 GMv: そして果物の分は返すから去れ!と威勢良く言ってしまった
21:42 GMv: 兵士は属州の人間、つまり解剖前の蛙に等しい分際にそのようなことを言われたので
21:43 GMv: 当然のごとく斧を振り落とした
21:43 GMv: 悲鳴、飛び散る血しぶき
21:44 GMv: 倒れ伏す露天主が
21:44 GMv: ラメントーネの側に転がる
21:45 GMv: 兵士は整然と並べられている果物棚を斧を振り回して破壊し
21:45 GMv: 商品が街路に転がり落ちる
21:45 GMv: 市場は混乱
21:45 GMv: 兵士はどすどすと近づいてくる
21:46 Lamentone: 「もう…止めて!止めてくださいっ!」
21:47 GMv: 「ぼへへへへへ」
21:47 GMv: 「なんだ小娘ぇ? 代わりに払ってくれるのかぁ?」
21:48 Lamentone: 剣を構えて、反撃の準備をする
21:48 GMv: 「ブヒヒ、なんだそれは、反抗でもするつもりか」
21:48 Lamentone: 「こ…これ以上来たら、切りますよ!」
21:49 GMv: ずんずんと近づいてくる。幼い娘を前にして涎すらたらしている。
21:49 GMv: ということで戦闘
21:49 GMv: 行動力申告
21:50 Lamentone: 4だお
21:50 GMv: こちらは2
21:50 GMv: データは重装兵(アーマー)
21:51 GMv: ラメントーネ
21:51 Lamentone: 攻撃かな
21:51 GMv: 距離は考え無くてもいい
21:51 GMv: 接敵状態
21:52 Lamentone: 1d100
21:52 [dice]: Lamentone: 15(1D100: 15) = 15
21:52 GMv: アーマーで弾いた
21:52 GMv: アーマー兵の攻撃
21:52 GMv: 1d100
21:52 [dice]: GMv: 20(1D100: 20) = 20
21:52 GMv: かさわれた
21:52 GMv: ラメントーネ
21:53 Lamentone: 白兵攻撃
21:53 Lamentone: 1d100
21:53 [dice]: Lamentone: 68(1D100: 68) = 68
21:53 GMv: 命中ダメージどうぞ
21:53 Lamentone: 何d?
21:53 GMv: ごでぃーろく
21:53 GMv: じゅう
21:53 Lamentone: 5d10
21:53 [dice]: Lamentone: 36(5D10: 2 7 7 10 10) = 36
21:53 GMv: 残78−36
21:54 GMv: 兵士「ぐげえええ」
21:54 GMv: ラメントーネ
21:54 Lamentone: 白兵
21:54 Lamentone: 1d100
21:54 [dice]: Lamentone: 21(1D100: 21) = 21
21:54 GMv: はじいた
21:54 GMv: アーマー兵の攻撃
21:54 GMv: 1d100
21:54 [dice]: GMv: 52(1D100: 52) = 52
21:55 GMv: 命中かな。
21:55 Lamentone: うん
21:55 GMv: 6d10
21:55 [dice]: GMv: 22(6D10: 1 3 6 6 5 1) = 22
21:55 Lamentone: 63-22
21:55 GMv: ラメントーネ
21:55 Lamentone: 白兵
21:55 Lamentone: 1d100
21:55 [dice]: Lamentone: 50(1D100: 50) = 50
21:55 GMv: ダメージどうぞ
21:55 Lamentone: 5d10
21:55 [dice]: Lamentone: 19(5D10: 5 2 7 1 4) = 19
21:55 GMv: 残78−36−19
21:55 GMv: 第一ターン終了
21:56 GMv: 第二ターン
21:56 Lamentone: 残23
21:56 GMv: ラメントーネ
21:56 Lamentone: 白兵
21:56 Lamentone: 1d100
21:56 [dice]: Lamentone: 11(1D100: 11) = 11
21:56 GMv: クリティカル
21:56 GMv: ダメージどうぞ
21:56 Lamentone: 5d100
21:56 [dice]: Lamentone: 330(5D100: 74 56 70 44 86) = 330
21:56 Lamentone: みすった
21:56 Lamentone: 5d10
21:56 [dice]: Lamentone: 18(5D10: 4 3 2 1 8) = 18
21:56 GMv: 残1
21:56 GMv: 残5か
21:57 GMv: 連続攻撃どうぞ
21:57 Lamentone: 5d10
21:57 [dice]: Lamentone: 29(5D10: 4 7 6 8 4) = 29
21:57 GMv: はじいた
21:57 GMv: ちがうか
21:57 GMv: 命中判定をどうぞ
21:57 Lamentone: 1d100
21:57 [dice]: Lamentone: 19(1D100: 19) = 19
21:57 GMv: はじいた
21:57 GMv: ラメントーネ
21:58 Lamentone: 白兵
21:58 Lamentone: 1d100
21:58 [dice]: Lamentone: 70(1D100: 70) = 70
21:58 GMv: 一応ダメージどうぞ
21:58 Lamentone: 5d10
21:58 [dice]: Lamentone: 38(5D10: 4 7 10 8 9) = 38
21:58 GMv: ラメントーネの黒い剣はアーマー兵の鎧をぶち抜いて
21:59 GMv: その心臓を掴んで破裂させた
21:59 GMv: 大量の血が流れだし
21:59 GMv: その血を浴びるラメントーネ
22:00 GMv: ほにゃらら儀式判定をしよう
22:00 GMv: にでぃーじゅうをどうぞ
22:00 Lamentone: 2d10
22:00 [dice]: Lamentone: 9(2D10: 7 2) = 9
22:00 GMv: 学問の門、自然の門、夢魔の門のカードを得た
22:00 GMv: どれかひとつを選択してください。
22:01 Lamentone: 夢魔
22:01 GMv: ・・・
22:02 GMv: 視界が真っ暗になって
22:02 GMv: ラメントーネはその闇の中でひとりで佇んでいる。
22:02 GMv: どこだろう。ここはと疑問に思うと
22:03 GMv: 目の前に一振りの剣が浮かんでいるのに気がつく。
22:03 GMv: (貴方は何を望んでいるの?)
22:03 GMv: 前方から何かが聞こえてくる。
22:04 Lamentone: 「助けたい!お母様を病気から!」
22:06 GMv: (貴方の願いを叶えることはできます。ですが、それは死屍累々の道の果てにあります)
22:07 GMv: (そして、貴方の魂と引き替えです。それでもよろしければ、月と紋章の剣は貴方に力を与えましょう)
22:07 Lamentone: 「本当に助けられるの?」
22:08 GMv: (歪められたその運命の果てに。幾多の犠牲の上に病魔の呪いは払えるでしょう。はいと言いなさい。頷きなさい。人鞘になると誓いなさい)
22:10 Lamentone: 「誓います。お母様のために」
22:11 GMv: (盟約は成った。魔剣士ラメントーネ。最早人の道は歩めぬことを知りなさい)
22:11 GMv: ・・・
22:11 GMv: 運命判定をどうぞ
22:12 Lamentone: 1d100
22:12 [dice]: Lamentone: 7(1D100: 7) = 7
22:12 GMv: 夢魔のカードを得た
22:12 GMv: 世界が動き出す。
22:13 GMv: 魔剣を通して伝わってきたアーマー兵の血が
22:13 GMv: ラメントーネにえもいえぬ感覚を与え、傷を癒していく。
22:13 GMv: hp全快した。
22:16 Lamentone: 剣にどっぷりとついている真っ赤な血をすくい、舌で舐めとる
22:17 GMv: 魔剣の犠牲者の血は、ラメントーネの五臓に染み渡り、彼女を魔なる存在に変えてゆく。
22:18 GMv: 『学問の門を得た』
22:18 GMv: ・・・
22:18 GMv: 「そこで何をしている!」
22:18 GMv: 蹄の音とともに、壮年の男の声が市場に響く
22:19 GMv: 市民達がしどろもどろに事情を説明したりするのを聞き流しながら
22:19 GMv: 馬に乗った諸侯風の男が
22:19 GMv: 倒れたアーマー兵と露天主、そしてラメントーネをみやる
22:20 GMv: そして馬から下りると、露天主にかけより、二言三言、呪文を唱える。
22:21 GMv: 諸侯「医者を呼んでやれ。まだ息がある。こちらの帝国兵はともかくな……」
22:22 GMv: 「娘よ。お前が皇帝に忠実なる帝国兵を殺害したと、複数の目撃者がいる」
22:22 GMv: 「その血まみれの剣と服がなによりの証拠だ。相違ないな?」
22:24 Lamentone: 「いいえ、私ではありません」
22:25 GMv: 「ほう」
22:26 GMv: 「ではきたまえ。お主の身柄はこのデュッセルが預かろう」
22:26 GMv: ラメントーネに近づいて
22:27 GMv: (帝国の官憲に突き出されるよりはましであろう?)と耳打ち
22:28 Lamentone: 「判りました…デュッセル様」
22:29 GMv: ではその諸侯は現場の処理を部下の騎士にまかせると、ラメントーネを馬に乗せて連行していく。
22:29 GMv: 「良い子だ。うちの娘もこのくらい素直であれば良いのだがね」とウィンク
22:30 GMv: ・・・
22:30 GMv: ・・
22:30 GMv: ・
22:30 GMv: マリー先生は
22:30 GMv: 脱獄のあと
22:31 GMv: ノエルを連れて自分がもといた修道院に戻ろうと試みた。
22:31 GMv: 街から逃げるにしても用意は必要であるし・・・と
22:31 GMv: おそるおそる裏口から入ってみると
22:32 GMv: 顔見知りの修道士とばったり出くわしてしまった。
22:33 GMv: 「マ、マリー先生。よくぞご無事で・・・」
22:35 mary: 「参ったわ。…そう簡単に戻るわけにもいかないのかしら?」
22:36 GMv: 「いえ先生。あのあとなのですが」
22:36 GMv: 「ある騎士がこのようなものを・・・」
22:36 GMv: と手紙を示す
22:37 GMv: 「クーガー卿からの騎士と名乗ってはおりましたが」
22:39 mary: とりあえず手紙を読みましょう
22:39 GMv: 封筒には
22:39 GMv: 本人のものであろう流暢な筆記体でクーガーと書かれている。
22:40 GMv: よんでみるとこう書いてある
22:41 GMv: マリー・フィーネ・コーンウォリス殿へ
22:41 GMv: 私は貴殿にかけられている嫌疑について疑問を持っており、すでに捜査については停止させている。ついては、会ってお話ししたい事情があり、我が屋敷へと足を運んで頂きたい。
22:41 GMv:  ラーランド領主、デュッセル。
22:41 GMv: ※なお、事情によりクーガー卿の名前を使ったが、これは他言無用としてほしい。
22:43 mary: 「どうも話が読めませんね。ああ、修道院内での私の扱いはどうなっているんですか?」
22:44 GMv: 「はい。アルベルト王子うんぬんについては考え無くても良いそうです。つまり、復帰しても問題ないと・・・」
22:46 mary: 「なるほど。…今日は休講だと伝えておいてください。ちょっと用ができました」
22:47 GMv: 「わかりました。伝えておきます」
22:47 GMv: ノエル「?? どういうこと? もう帰れるの?」
22:49 mary: そういえばあなたの扱いがどうなっているのかわかりませんね。このとおり、こういう封筒が来ているんですよ。私はここに行ってみますけど、あなたはどうします?」
22:49 GMv: 「ついて行った方がいいかしら」
22:50 GMv: 「デュッセル卿っていったら、ラウプホルツでも有力諸侯よ。身分5くらいあるわ」
22:51 mary: 「なるほど。でも私にも話が読めないのでね…。ついてくるならいいですけど、何が起こるかわかりませんからねえ」
22:51 GMv: ではそのようなことをいいながら
22:52 GMv: てくてくと市街を歩き
22:52 GMv: 諸侯階級のお屋敷が並ぶ地区まで辿り着いた
22:53 GMv: デュッセル卿のお屋敷も見つかる。ノエルによると、まだ残っている土着の有力諸侯の一つらしい。
22:55 GMv: 門番が居るわけでもないのでノエルはマリーの手を引っ張って堂々と庭に入り
22:56 GMv: 大きな門のドアノックを叩いた
22:57 GMv: ややあって門が開き、初老の執事風の男がやってくる
22:57 GMv: ぎろりと二人を見た後
22:58 GMv: 「コーンウォリス殿ですかな。お待ちしておりました。どうぞ中へ」
22:59 mary: とりあえず入りましょう
22:59 GMv: 中に案内され、それなりの財産はありそうな内装の広間や廊下を進んで
22:59 GMv: 応接室らしき部屋に案内される。
23:00 GMv: 執事「主を呼んで参ります。恐れながらしばらくお待ち下さい」
23:00 GMv: 慇懃無礼な感じで
23:00 GMv: 執事が出ていく
23:00 GMv: ソファの座りごこちはいいのだが
23:00 GMv: ・・・
23:01 GMv: そしてほっておかれた
23:01 mary: なんぞw
23:01 GMv: 三十分ほど経っても誰も来ない
23:01 GMv: ・・・
23:01 GMv: そろそろ一時間ほどになろうとしたとき
23:01 GMv: ノックもせずにドアノブが回り
23:02 GMv: 一人ほど入ってくる
23:02 GMv: しかし想像していた諸侯ではなく
23:02 GMv: ちょっと豪華なドレスをきたおにゃのこである。
23:02 GMv: 「……あら。お父様のお客様?」
23:03 mary: 「どうも失礼しています。私はマリー・フィーネ・コーンウォリスと申します」
23:04 GMv: 「ローズマリーよ」
23:05 GMv: 「間が悪いわね。お父様は外から連れてきた娘と話してるわ。私も追い出されたところ」
23:07 mary: 「なるほど。まあ、しばらくお茶でも飲んで待つことにしましょう」
23:07 GMv: 「お茶ね……用意させるわ。……ああそう」
23:08 GMv: 「私が言うのもなんだけど、お父様には気をつけてね」
23:09 GMv: 壁のチャイムを鳴らして使用人を呼びつつ
23:11 GMv: ややあって、運ばれてきたポットとカップ
23:11 GMv: 手持ちぶさたなノエルが注いでくれる。
23:12 mary: セルフサービスなこと甚だしいw
23:12 GMv: うん
23:12 GMv: 歓待という心がないw
23:14 GMv: ティーカップを持つローズマリーの指に奇妙な指輪があるのに気がついた。
23:16 GMv: ローズマリーお嬢様は飲み干すと
23:17 GMv: 「じゃあ、行くね。お父様には急ぐよう言っておく和」
23:17 GMv: わ
23:17 mary: 「別にそう急がないんですけど、そうしてもらえると幸いですね」
23:18 GMv: 「じゃあ、またがあったらね」
23:18 GMv: ぱたん
23:18 GMv: ・・・
23:18 GMv: もうしばらくすると
23:18 GMv: 今度はラメントーネを従えた貴族然とした男がやってくる
23:19 Lamentone: 血まみれの服で登場か
23:19 GMv: デュッセル卿「(ラメントーネに)そこに座りなさい」
23:19 GMv: いや風呂入れられて新しい服を用意されたお
23:20 Lamentone: 流石にそのままにはしないかw
23:20 Lamentone: 「はい」と頷いて座ると、見知らぬ女性を見やる
23:21 GMv: 「コーンウォリス殿。お会いするのは初めてですな。貴方のことはおききしておりましたぞ。そして昨夜の事件ですな」
23:22 GMv: 「足取りを調べると留置場にはおらず、正規の逮捕ではない。調べるとははあ、あのゲネボスがおりましたから。少し手を出した次第です」
23:24 GMv: 「今後、あやつらには手出しをさせないよう、働きかけるつもりですが。如何ですかな。引き替えにすこし簡単な仕事を頼ませぬかな」
23:24 mary: 「仕事、ですか?」
23:26 GMv: 「単刀直入に言いますと、この街の地下に病魔教団の秘密神殿が存在する。教義が教義な故にその規模は小規模ですが、確かに存在するのです。そこに、私からの手紙を渡しに行って貰いたい」
23:27 GMv: 「ただし名義はクーガー卿の名義で。少し事情がありましてな。故に官憲に手配したときも彼の名前をつかったのですよ」
23:30 GMv: 「諸侯の身分の者には手を出しますまいが、念のためこのラメントーネを護衛に付けましょう」
23:31 mary: 「プリーストにメッセンジャーの仕事の依頼、とはよくわからない話ですね」
23:32 GMv: 「私の部下どもは病魔教団と聞くだけで怖じけついてしまってね……」
23:33 GMv: 「こう、引き受けざるを得ないような適任者を探していたのだよ」
23:34 mary: 「まあ確かに、あんな目に合うのも困りますし、引き受けざるをえないですが。そちらの方はよろしいのですか?」
23:36 Lamentone: 「ええ、引き受けなければならない状況ですから」
23:36 GMv: 「どうも彼女にはお金が必要でね。市場で果物を売るよりは実入りは良いだろう」
23:36 Lamentone: 「か弱い少女を連れて行くような場所ではないとは思いますが…」
23:37 GMv: 諸侯「ローバーンのご息女はこちらでお預かりしよう」
23:38 GMv: ノエル「……」
23:40 mary: 「私は引き受けざるを得ない状況かもしれませんが、彼女を預かる必要性はあるのですか?何なら修道院の仲間に預かっていてもらうこともできますが」
23:41 GMv: 「こちらで預かった方が安全ではないかな? とはいえ、修道院の方が都合がよければそうすればよあろう」
23:41 GMv: よかろう。
23:45 GMv: テーブルの上に届ける手紙と、地下水路の地図、そして報酬の変わりか、数枚の金貨が置かれる。
23:45 Lamentone: 「それじゃあ、準備してすぐに出ましょう」
23:46 GMv: 「まさかたどり着けないということはないだろうが、期待しているよ」
23:46 Lamentone: そう言って、金貨をそそくさとポケットにしまった
23:46 GMv: ノエルはマリーの袖をぎゅっとしている
23:47 mary: 「どうもすみませんね。とりあえず修道院まで送っていきましょう。金貨はあなたに預けておきますよ」>ノエル
23:48 GMv: では
23:48 GMv: でかけることになった
23:48 GMv: 後編に続く