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【OGame】資産についての考察

リサーチ(安全性S)

リサーチは決して貴方を裏切りません。敵の攻撃を受けてもリサーチレベルは決して下がることはなく、リサーチを上げるデメリットはありません。仮に惑星を全て爆破してもリサーチは下がりません。
一通りの施設条件、建艦条件を開通させたあとも、資源を無限に注ぎ込むことができます。
リサーチの効果はあなたの帝国にあまねく偏在し、移動の必要性がありません。
そのため、リサーチを最優先に行う戦略は手堅いと言えます。

鉱山、施設(安全性A)

鉱山や施設は敵対者によって破壊されることはありません。征服されることも占領されることもありません。
しかし、移動させることはできません。
惑星のフィールドによる制限を受け、それがため自ら破壊することも有り得ます。
惑星が放棄されると、資源や施設も一緒に消滅します。
そのため惑星の立地条件によっては価値が危ぶまれる場合があります。(課金前提であれば、惑星データをそのまま"移住"することができるので話は変わってきます)

防衛(安全性B)

防衛は戦力としては非常にコストパフォーマンスが良く、最安のロケットランチャー(2000)ですら、2倍以上のお値段の軽戦闘機(4000)より強いです。デブリにもならず、敵対者を利することは決して無く、戦闘後は70%で自動復帰するという安全・経済的な物件です。
誤解してはならないのが、防衛の最大の役目は戦闘ではなく抑止です。戦わずして目的を達成することです。逆に言えば、戦闘となれば相手は防衛を突破するだけの戦力を擁してきます。なので防衛が戦闘するということは大抵敗北となります。
移動ができないがために柔軟性に欠けます。惑星を放棄すると当然消滅します。
戦闘や星間ミサイルによって破壊されることが有り得ます。

艦隊(安全性C)

資源の輸送、i舐め、探索、格下への襲撃など、さまざまな用途をこなすOGemeの主役たちです。
移動が可能という利便性があり、上手く活用できれば製造コストをペイできる利益を生み出します。
反面で非常に失われやすくリスクの高い物件となります。
戦闘での破壊時はデブリとして回収されます。それがため上位者にとって下位の艦隊は浮いている資源に等しいです。
艦隊は高価で、製造に時間もかかります。艦隊を壊滅させられた時のショックは耐えがたいものがあります。もうメシも喉が通らなくなるくらいです。が、耐えて下さい。みんな大敗北を喫しつつ這い上がってきています。

メタル、クリスタル、デューテリウム(安全性D)

現ナマです。艦隊や防衛なくしては小型輸送機にすら奪われます。これの奪い合いがOGameというゲームです。
防衛はあればあるだけ敵を遠ざけますが、これらはあればあるだけ敵を寄せ付けます。
序盤では取り扱う量はたかが知れていますが、帝国が大きくなると何十m、何百mも扱うようになり、その保護に頭を悩ませることになります。
敵に奪われる前に安全な資産に変換する必要があります。星間リサーチネットワークやナノマシンのレベルはその変換スピードを上昇させますので重要です。
必要な時に、必要なものを、必要なだけ持っていられるようにすることが肝要です。

クリスタルは持ってて嬉しいただのコレクションじゃない。有用な資源なんです。使わなきゃ。長い時間掛けて集めたのは使うためでしょ。さ、さっさと投入して完成させて下さい。こんなクリスタル鉱山27。