・国家規模や周辺環境によって最適解は変わってくる。
・最高のエネルギー供給源はソーラーサテライトである。サテライトは価格もさることながら、フィールドを消費しないので特にポジション14や15の惑星にとって重要となる。資源惑星を作るのならばソーラーサテライトを運用できるド田舎に作るべき。
・「温度が低いとサテライトの出力が低いから、低温惑星にサテライトは不向き」という言説は誤りである。仮に出力が1/3であれば、3倍打ち上げれば良いのだ。3倍打ち上げてもフィールドは消費しないしソーラープラントや核融合炉より安価なのだ。
・資源惑星をサテライトを使えない人口密集地＝第一銀河に作るのは良くない。
・防衛とは資源を護るものではなく、サテライトを護るものである。資源は防衛ではなく退避によって護らねばならない。
・サテライトが使えない場合、役に立つのは核融合炉である。核融合炉は１フィールドあたりの発電量がソーラープラントより上であり、かつ、リサーチのレベルに応じて効率が上昇する。ただし、非常に高価であるため使用するのは大分後期となる。初めて数ヶ月のプレイヤーが手を出すものではない。
・ソーラープラントは無難。初心者はこれとサテライトでおｋ。帝国の歴史が一年を超えるほどになるとエネルギー技術の進展により核融合炉に追いつき、追い越されが発生しうる。
・ソーラープラントは同レベルのメタル・クリスタル鉱山を養うことができる。
・メタル鉱山は「メタル４：クリスタル１」。
・クリスタル鉱山は「メタル２：クリスタル１」。
・デューテリウムシンセサイザーは「メタル３：クリスタル１」の比率である。
・デューテリウムシンセサイザーはその稼働に大量のエネルギーを使用する。レベルを上げすぎるとエネルギーが足りなくなる。現実問題としてサテライトに頼らざるを得ない。
・高温惑星はデューテリウム採掘効率が低いため、サテライトの存在意義が低い。
