ムーンショットとは、「月」を人為的に作るための試みである。
概要
- 作るプレイヤーとアシスト役のプレイヤーの2名が必要。
- 戦闘を行い、デブリを発生させることでムーンチャンスを発生させる。
- ムーンチャンスはデブリ100kにつき1%。最大20%。
- ただしAndromedaサーバーでは端数切り上げになっているらしく、21%と表示されることもある。
- もっとも安価な作り方としては、受け側は【軽戦闘機1000機+防衛ゼロ】vsアシスト側【巡洋艦250】の組み合わせ。
- 軽戦闘機1000機は、メタル3m+クリスタル1mで建造できる。
- さらに、受け側はスペースドッグにより25%を修理することができる。
- Andromedaサーバーではデブリ率は50%なので、修理をあわせて75%を回収できる。つまり、1回につきメタル750k+クリスタル250kしか消費しないのである。
- そのため、ムーンショットはまだ防衛もサテライトも建造していない新コロニーへの入植直後が理想的時期となる。
- 防衛を既に建造している惑星では、スクラップ業者にて防衛を処分するか、あるいはプランBを実行する。
- プランBは、受け側は【防衛+艦艇たくさん】vsアシスト側【軽戦闘機1000機】の組み合わせ。アシスト側は自殺攻撃となる。アシスト側への補償は必須だ。特にアシスト側のランクが低い場合は「貢ぎ」ルールに抵触してしまう。
- 発生するデブリの回収のため、回収船の用意はしておこう。月ができたとしてもデブリは発生する。
- 最大でも21%なので、月作成まで一週間近くかかる場合もある。ある程度の根気が必要。