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グルジア。対com協力プレイ

プレイヤー陣営

・べいろす:ヨルダン
ぷらむん:イラン

com陣営

・ロシア、トルコ、シリア、新生イラク(四カ国同盟

レギュレーション

上級。部隊数48、生産数99。対地ミサイル禁止(comは使ってくる)

進行

弱小国ヨルダンということで絶望的な戦いになるかと思いきや、アル・フセイン戦車が凄まじく硬い。
前線の工場で修理、中継点の陸軍基地で補充を繰り返し、com連合軍を一歩も先に進ませない。
航空戦力ではF-16に射程2の対地ミサイルであるマーヴェリックミサイルが、攻撃ヘリも射程2の対地ミサイル・ヘルファイアを装備。狭い侵攻路に立ち往生したcom戦車を破壊してまわる。


新生イラクがフィッシュヘッドやアルバトロスという聞いたことのない航空機で執拗に干渉。まともな制空戦闘機が存在しないヨルダンでは自走SAMでしか対応できず、苦戦する。
が、comロシアの周辺8HEXには空軍基地がなく、ロシアが陸軍のみの生産ということが幸いした。
ロシアが戦闘機を作っていればこちらのF16も攻撃ヘリも片っ端から落とされていたことは疑いない。


南方ではぷらむんのイラン軍がcomトルコ相手に苦戦。comトルコは攻撃ヘリマルスを繰り出し、イランの戦車チーフテンに大打撃を与える。「チーフテン逃げてー>< 無理ゲー無理ゲー><」
が、同じくマーヴェリックミサイルを持つF4ファントムの数が揃ってくると逆襲に転じる。


com連合の圧倒的物量に対し、ヨルダン、イランとも徹底した消耗抑制&アウトレンジ戦術を駆使。味方損害283、敵損害2149という冬戦争なキルレシオを達成。
35ターン前後では両軍がマップ南部で合流。トルコを降伏させ、新生イラクも首都のフタに成功する。com陣営は生産数を使い切ったのか、ユニット数自体が目に見えて減っている様だ。

終了

ほぼ勝ちが見えたことで終了。イランやヨルダンの長所も発見できた有意義な戦闘であった。
味方損害:439 敵損害:3398