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ソフィア王国戦乱記的キャラクターを考えてみる。

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漠然としたイメージではWW1直前〜WW2前半の欧州的イメージ。
列強によって世界が植民地分割されていた時代。紅の豚やアップルフェルラント物語な世界。しかし映像の世紀第五集『世界は地獄を見た』に片足突っ込んだ世界。
スペイン内戦とか絶望的でよろしい。ただでさえ内戦で不安だというのに、ラジオは戦線の拡大や占領地での事件などの暗いニュースと更なる殺戮の為の新兵器のニュース、そして政治家や軍人のプロパガンダヘイトスピーチばかり。
オーストリアハンガリー二重帝国な貴族軍人がロマンだったりするが、ここは身分は低いほうがおもしろいと思考。ということで一般市民の出身で特に裕福でも貧しくもなく。貧富の差が激しいところなら貧しい方で。
カシュウ氏はあんまり萌え萌えするのは苦手そうなので野郎キャラで。いや、おにゃのこでもいいだろうけども、ぼくの作るおにゃのこキャラはか弱すぎるのばっかりなので。

彼は何故戦いに赴くのか?

  • 何故彼は難民となって逃げないのか?

→そこに生活基盤があるから。国外に頼りとなる知人もいないし、言葉も通じない。また先祖からの家や家財があり、家族がいる。

  • 彼は平時には何をしていたのか?

→仕立て屋。防寒着や作業着、軍服などの実用的裁縫で生計を立てているが、場合によってはソフィアの民族衣装なども取り扱う(この世界にミシンはあるのだろうか)。

  • 家族構成

気むずかしい父親(仕立て屋の親方)。身体の弱い母親。
戦災孤児で拾うようにゲットしてきた超可愛い妻。本人は二十代後半〜三十代前半。

  • 彼は何故銃を取るのか?

敵軍の兵隊が街にやってきて略奪暴行の限りを尽くしていたところを、死亡した守備兵(友人)の小銃を拝借して物陰から射撃。銃撃戦の末、偶然か幸運かたった一人で一個小隊を潰走させた。その後英雄扱いされ、そのまま軍隊に引っ張り込まれる。「○○の英雄(街の名前が入る)」であるとか、本人の意向とは離れたところで持て囃される。

データ

  • モイゼス、28歳、男性、ソフィア出身、Lv1
  • 射撃値 5
  • 白兵値 1
  • 指揮値 2
  • 一般値 4
  • 分析値 3
  • 幸運値 5
  • 武器:M1907-15-M35