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そふぃあせっしょん:ルイの王都潜入記録

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/Invite [dice] #ソフィア王国戦乱記
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21:24 veirosGM: 192X年。今から数ヶ月前。前線野戦病院
21:26 veirosGM: ルイは攻め寄せた議会派の軍を相手に勇敢に戦うも、流れ弾に当たり肩口に重傷を負ってしまう。
21:27 veirosGM: 都市外壁から崩れ落ちるルイ。しかしそれを見ていた友軍はルイを病院に搬送してくれた。
21:27 veirosGM: 野戦病院は元々小さな民間診療所を徴用したもので
21:28 veirosGM: 薄暗い待合室には同じように負傷した兵士たちがごった返している。
21:28 veirosGM: ここに置かれたまま手当を受けておらず、既に事切れているものや
21:29 veirosGM: 訳の分からないうめき声を上げ続けているもの
21:29 veirosGM: 余裕でタバコを吹かしているもの、いろいろ
21:30 veirosGM: ルイは肩を貸して貰ってソファに座らされる
21:30 Rui: 「ありがとう、戦友」
21:30 Rui: 肩を貸してくれた兵士に礼をいう
21:31 veirosGM: 戦友「袖の下を渡して順番を上げて貰った。早く復帰してくれ」
21:31 veirosGM: 戦友は包帯で最低限の応急処置
21:32 Rui: 「ごめんだね。王様だか金持ちだか何だか知らないが、権力争いに巻込まれるのはうんざりだ、ハハハ」
21:32 veirosGM: ルイの肩には銃弾がまだ入っており、動かす度に激痛が走る。
21:32 Rui: 「いてェな…畜生」
21:32 veirosGM: 戦友は「手続きは任せろ」と言うと、忙しげに去ります。
21:33 veirosGM: 隣の男「…おまえ、ルイか?」
21:33 Rui: 「ん…?」
21:33 Rui: 隣の男をみます。
21:33 veirosGM: 同じく負傷した男が話しかける。こちらは脚に重傷を負っている模様。
21:34 veirosGM: 同期のディミトリだ。
21:34 Rui: 「ディミトリじゃぁないか、こいつめ、生きてたか!」
21:34 veirosGM: ディミトリ「生きてはいたが・・・ここでお前も俺も終わりだな。ここには医薬品がなにもないらしい」
21:35 veirosGM: 診察室からの絶叫「ぎゃあああああああ!1!!1やめてえええ!!!!!ああああああ!!!!」
21:35 veirosGM: ディミトリ「また"手術"が始まったか…」
21:35 Rui: 「おいおい…麻酔無しでノコギリかよぉ」
21:36 Rui: 「ピストル自殺したいね」
21:36 veirosGM: ディミトリ「……」
21:36 veirosGM: ディミトリ「ずいぶん前から弾薬や食料だけでなく、医療品も不足しているそうだ」
21:36 veirosGM: ディミトリ「お偉方は前線の現状を知らんから……」
21:37 veirosGM: 途絶える事のない悲鳴と絶叫
21:37 Rui: 「当たり前だ、偉大なる王女殿下の刀剣コレクションは俺たちの武器弾薬よりも重要なんだ」
21:37 veirosGM: 顔をしかめながらしばらく経つと
21:37 Rui: ふう、と、ウンザリしたように溜息をつく
21:38 veirosGM: 薄汚れた軍医が待合室にやってくる
21:38 veirosGM: 軍医「次の患者は?」
21:38 veirosGM: 負傷兵「おい、藪医者、ガーンズはどうした!?」
21:38 veirosGM: 軍医「お前には関係ない」
21:39 veirosGM: 負傷兵「ふざけるな!ガーンズは!」
21:39 veirosGM: 軍医「次は…ディミトリ・アルター上等兵
21:39 Rui: ルイは様子をみている。
21:40 veirosGM: 軍医「ディミトリ…お前の番だ。助かるぞ。来い」
21:41 veirosGM: ディミトリ「ああ。…ルイ、最後にあったのがお前で良かった」
21:41 Rui: 「ディミトリ、神は無慈悲だったな…」
21:41 veirosGM: ディミトリは苦しげに懐から拳銃を取り出すと
21:41 veirosGM: 止める間もなく口に含んで引き金を引く
21:42 Rui: 「…ディミトリ!!」
21:42 veirosGM: 待合室にまたひとつ血溜まりと死体ができあがる。
21:42 veirosGM: 軍医「次の患者……」
21:43 veirosGM: 軍医「ん?順番が…まあいい。ルイ・マリー・フランソワ・デュラン」
21:43 Rui: 「はいよ先生」
21:43 veirosGM: 軍医「お前か? 銃弾摘出か。…"手術"が必要だ」
21:43 veirosGM: ざわざわ・・・
21:43 Rui: 「先生、俺は両腕で十字を切れますかね?」
21:44 veirosGM: 軍医「神のみぞしるね」
21:44 veirosGM: そういっていると
21:44 veirosGM: 診療所の玄関口が開く
21:45 veirosGM: 入ってくるのは軍人兵士ではなく
21:45 veirosGM: 負傷した市民というわけでもない
21:45 veirosGM: 少女と見紛うような背の低い外国人女性。
21:46 veirosGM: 地獄とも言えるここに完全に場違いな白いワンピース。
21:47 veirosGM: そんな彼女が並み居る血と呻きと兵士たちに物怖じせずつかつかと軍医とルイの方に近づいてくる。
21:47 veirosGM: ざわざわ・・・
21:47 veirosGM: (おい、彼女…)
21:47 Rui: (新人の看護婦かね…例によってゲロったりされても困るけどな…)
21:47 veirosGM: (知ってる。帝国の…)
21:48 Rui: (…皆知ってるのかな?)
21:49 veirosGM: 女性「お久しぶりですカンテミール軍医。フィリオリです。今日はモルヒネペニシリン、各種抗生物質。消毒薬、清潔なガーゼと包帯をお持ちしました」
21:49 veirosGM: 軍医「……間に合っている」
21:50 veirosGM: 女性「お値段は公定価格の4倍で結構ですわ」
21:50 veirosGM: 軍医「……しばし、そこで待て」
21:51 Rui: (…ああ、噂に聞いた事があるぞ…)
21:51 veirosGM: 軍医はそういうと事務室に向かう。どうやらどこかに電話している様だ。
21:51 Rui: (リフヤベルクのヤクのバイヤーか…)
21:52 veirosGM: 女性「兵士さん? あの軍医さんは腕は確かですわ。銃弾摘出ぐらいなら、薬と道具があれば、すぐ」
21:52 Rui: 「ありがたいね。お嬢さん」
21:53 veirosGM: 女性「いいえ、商売ですから」
21:53 Rui: 「いうね」
21:53 veirosGM: 軍医「購入許可が下りた。持ってきたものはすべて購入させて貰う。ブツと目録を運んでくれ」
21:54 veirosGM: 女性「はい。他にお手伝いできることは?」
21:54 veirosGM: 軍医「そいつに麻酔打っておいてくれ。10分後に手術を行う」
21:55 veirosGM: 女性「兵士さん、歩ける? 手を貸します。一緒に診療室へ」
21:56 Rui: 「どうも、痛くてしょうがなくてね」
21:56 veirosGM: 小柄な女性にルイの体重はきついようで
21:56 veirosGM: ちょっと無理しながら連れて行ってくれる
21:57 veirosGM: その後、麻酔の注射を打たれて
21:57 veirosGM: 意識が混濁
21:57 veirosGM: ・・・
21:57 veirosGM: ・・
21:57 veirosGM: ・
21:57 veirosGM:  
21:57 veirosGM: 数ヶ月が経過した
21:58 veirosGM: フォート・ヴェラリア
21:58 veirosGM: ルイはその後いろいろあってこちらに配属された
21:58 veirosGM: 突然、上司に呼び出され執務室に向かう最中。
22:01 veirosGM: 皆が姫様と呼ぶクラーラ・ソフィア=フェンタジネット様のお呼びです。
22:02 Rui: (何だァ、散々悪口言っていたのがバレたか)
22:02 Rui: (いや、それなら憲兵隊か…)
22:03 veirosGM: 部屋の前までたどり着いてしまった。
22:04 Rui: (まずいぞ、俺は学がねぇからな…)
22:05 Rui: とりあえず扉をノック
22:05 veirosGM: 「入りたまえ」
22:05 Rui: 入室し、扉を閉めて敬礼
22:05 veirosGM: 部屋に入ると、姫様がテーブルの上の戦車の模型を眺めている。
22:06 Rui: 「失礼します。ルイ・マリー・フランソワ・デュラン軍曹です」
22:06 veirosGM: 最近ご執心の最強の戦車らしい
22:07 veirosGM: クラーラ「ああ、うん。デュラン軍曹。先日の訓練の成績は素晴らしかった」
22:07 Rui: 「ありがとう御座います殿下」
22:08 veirosGM: クラーラ「知っての通り、戦況は厳しい。我が王国は何もかも不足しているんだ」
22:08 Rui: 「存じております」
22:09 veirosGM: クラーラ「そこで、僅かでもその不足を補おうと、知り合いと連絡を取ろうとしたのだが」
22:10 veirosGM: 「彼女は今、王都ソフィアにいるらしい」
22:10 Rui: 「ハァ・・・」
22:10 veirosGM: 「これを見てくれ」と写真を見せる
22:10 Rui: (敵の本拠地じゃねぇか、あんな所行けってのか?)
22:11 veirosGM: 「フィリオリ・ソングオブグレイス。リフヤベルクの商人の一人だ」
22:11 Rui: 「知っています。ヤク…いえ、アヘンのバイヤーですね
22:11 veirosGM: 「主に医薬品を取り扱っている。帝国のどの財閥に属しているのかはわからないが、供給量はかなりのものだ」
22:12 veirosGM: 「そうだな。こんなご時世でなければ直ぐに逮捕しているだろう」
22:13 Rui: 「はい。殿下も、目の仇にされていると…噂だけは…」
22:13 veirosGM: 「そして彼女は今議会派の下にいて、議会派に医薬品を供給しているのだ」
22:13 veirosGM: 「これは、よろしくない」
22:13 Rui: 「殺して医薬品を奪え…と?」
22:14 veirosGM: 「最悪の場合は処分することも必要だが、今欲しいのは帝国との供給ルートだ」
22:15 veirosGM: 「彼女宛に書簡を書いた。これを彼女に渡し、できればこちらに連れて帰って欲しい」
22:16 Rui: 「中立国を通す事は?ランシアを通せば…いや、無理ですね」
22:16 veirosGM: 「言われずともやっている。だが芳しくはない」
22:16 Rui: 「了解しました」
22:17 veirosGM: 「そうか。助かる」
22:17 Rui: (どーしろってのよ)
22:17 Rui: (このヴァカ姫)
22:18 veirosGM: とりあえず写真とちょっとの資金を与えられて
22:18 veirosGM: 放り出された
22:19 veirosGM: ・・・
22:19 veirosGM: ・・
22:19 veirosGM: ・
22:20 veirosGM: 塹壕と鉄条網をくぐり抜け、必死の思いで軍事境界線を越えた
22:20 veirosGM: ・・・
22:20 veirosGM: ・・
22:20 veirosGM: ・
22:21 veirosGM: 疲労困憊しつつソフィア人の故郷、王都ソフィアに到着。
22:21 Rui: (運が悪けりゃ17回は死んでたな…)
22:22 veirosGM: 王都の様子も荒廃が著しい。
22:22 Rui: (さすがの噂の新型戦闘機も、レオネッサの爆撃機は防ぎきれていないようだな)
22:23 veirosGM: 「奴らを通すな!」とか「専制君主に鉄槌を!」とか、威勢の良い垂れ幕がビルに掛かっている
22:23 veirosGM: そのビルの下には今日明日の飯に右往左往する一般市民達。
22:24 Rui: (それでも・・・ヴェラリアよりは活気があるらしいけどな)
22:24 veirosGM: 闊歩する兵士たち。王党派も議会派も光景はどこも似たようなものか。
22:27 veirosGM: 「へへへ、だ、旦那。そこの旦那だよ。通り過ぎないでくれよ」
22:27 veirosGM: 浮浪者が笑いながらルイに声をかける。
22:28 Rui: 思わず射殺しようとしたが、押し留める
22:28 Rui: (落ち着け、王党派領じゃないんだった)
22:28 Rui: (危ない危ない)
22:28 Rui: 浮浪者を無視する
22:29 veirosGM: 浮浪者「ぐひひひ。旦那、カタギじゃないね。いやその反応でわかるヨ」
22:30 Rui: 「うるせぇな」
22:30 Rui: (議会派の憲兵隊は浮浪者を殺処分しないのか)
22:31 Rui: 浮浪者をよける
22:31 veirosGM: 浮浪者「ほんの少し恵んでくれよ旦那。これでも顔が利くんだぜ俺」
22:32 Rui: (…)
22:32 veirosGM: 浮浪者「ヒッヒッヒ」
22:32 Rui: 女の写真を見せて
22:33 Rui: 「この女が何所にいるか知ってたら少し恵んでやる」
22:33 Rui: 「知らなけりゃてめぇを塹壕に叩き込んでやるよ」
22:34 veirosGM: 「…アヒャ…旦那ァ…、この子はちょっとした有名人ですぜ」
22:34 Rui: 「ほぉ、教えてくれよ、弾むぜ」
22:35 Rui: 金をひらひら見せます。
22:36 veirosGM: 「うぉぉ、高額紙幣! えはは、帝国の死の天使でさぁ。中央駅前のセルバン・ホテルに長期宿泊してる…いつからだったかな?」
22:38 veirosGM: 「たしか阿片窟が公安にシメられたあと、公安が監視についたんでさあ」
22:38 Rui: 「そうかい、他に何か知ってりゃさらに弾んでやるぜ」
22:39 veirosGM: 「誘拐でもするつもりかい? 怖いねえ」
22:39 Rui: 「しらねぇのか、しってるのか、はっきりシナよ」
22:40 Rui: さらに札をひらひら見せびらかします。
22:40 veirosGM: 「監視という名の護衛兵がホテルに詰めてる。彼女が外出するときは兵もつきっきりだ」
22:40 Rui: 「ありがとうよ、報酬やるよ」
22:40 veirosGM: 「阿片密売とか、スパイ容疑がかけられてるとか噂だね」
22:41 Rui: 「最高だね。沢山報酬やるよ
22:41 veirosGM: 「ぉぉ旦那ァ、これで今日の飯が食える」
22:41 Rui: そういって路地裏に連れ込みます。
22:41 Rui: 「ホラよ」
22:41 Rui: といって、路地裏でお金を渡す
22:41 veirosGM: 「うぉぉ?」
22:42 veirosGM: 「さすが旦那、気前がいいや」
22:42 Rui: 渡した瞬間に、左手で浮浪者の口を押さえ、ナイフで首をかききる。
22:42 veirosGM: 「……!!?!?」ばたり
22:43 Rui: すばやくその場を去ります
22:43 veirosGM: 倒れ伏す浮浪者
22:43 veirosGM: 表通りは相変わらずだ
22:43 Rui: (護衛つきか…)
22:44 Rui: (如何渡す?)
22:44 Rui: とりあえずホテルに向かいます。
22:45 veirosGM: 件のセルバン・ホテルは直ぐに見つかった。駅前の中の上のホテルだ。爆撃の影響は受けていない。
22:45 veirosGM: 人の出入りはそれなり。
22:45 veirosGM: 入り口から見る限り兵士らしきものは見えない
22:45 veirosGM: 4階建てくらいかな
22:46 Rui: (監視は恐らく私服だろう…)
22:47 Rui: (部屋に監禁するなら…最上階の非常口付近か…)
22:47 Rui: (先ずは部屋を取って内部を観察しよう)
22:47 Rui: ホテルの部屋を取ります。
22:48 veirosGM: 受付「では4階に空き部屋がありますので、こちらをおつかいください」
22:48 veirosGM: 宿帳に記入を促される
22:49 Rui: 「オウギュスト・ペタン」
22:49 veirosGM: 分析判定をどうぞ
22:49 Rui: 1d6
22:49 [dice]: Rui: 4(1D6: 4) = 4
22:50 Rui: 成功ですね。
22:50 veirosGM: はいな
22:50 veirosGM: 宿帳にフィリオリ・ソングオブグレイスの名前がある。くしくも4階だ。
22:50 veirosGM: キーを渡される。
22:51 veirosGM: 受付「どうされました?」
22:51 Rui: 「いや、ありがとう」
22:51 Rui: 「珍しい名前の人が居たものでね…」
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22:52 veirosGM: 4階に上り、自分の部屋に
22:53 veirosGM: シンプルながらよく手入れの行き届いた部屋
22:53 veirosGM: 窓からはところどころ被災した市街が見える。
22:54 Rui: (0○7になった気分だな)
22:54 veirosGM: 宿帳を盗み見た時の記憶では三つ隣の部屋だ
22:55 veirosGM: <フィリオリの部屋
22:56 Rui: (どうする…)
22:56 Rui: とりあえず部屋を出て非常口を確認する。
22:57 Rui: そして同時にフィオリの部屋と
22:57 Rui: 公安らしき人物の確認
22:57 veirosGM: 非常口は建物の外に突き出すかたちで階段がある
22:58 veirosGM: 4階の廊下の一角に
22:58 veirosGM: 椅子に座って小説を読んでいる男がいる。
22:58 Rui: (あれが公安だな…)
22:58 veirosGM: フィリオリの部屋の扉を背にしている。
22:59 Rui: 非常口との位置関係は?
22:59 veirosGM: 筋骨隆々で身長190くらいの男
23:00 veirosGM: 「普通の階段」「ルイの部屋」「フィリオリの部屋」「非常階段」
23:00 veirosGM: こんな感じ?
23:00 Rui: どうも
23:00 Rui: (位置関係からすると…)
23:00 Rui: (逃走経路は非常口…)
23:01 Rui: (接触するには、公安を誘き出す必要があるな…)
23:03 Rui: ルイの隣の部屋の住人を確認
23:04 Rui: 取り消します。
23:04 veirosGM: 空き室の様子。
23:05 Rui: (隣人を殺し、騒ぎの隙に…は無理だな)
23:06 Rui: (出来れば、3階或いは3〜4階の間で大きな騒ぎを起こす事が望ましいな…)
23:06 Rui: (適当に殺す…は、難しい…どうする…?)
23:07 veirosGM: 小説を読んでいた男が扉越しに何か会話している様子。
23:07 Rui: 聞き耳をたてます。
23:08 veirosGM: 夕食を食べに行こうという話しの様子。
23:08 veirosGM: やや後に扉が開き、見覚えがあるフィリオリの姿が見える。
23:09 veirosGM: 彼女は大男の先導で廊下を歩く。
23:09 Rui: (夕食にいこう)
23:09 veirosGM: 階段を下り
23:10 veirosGM: ホテルの外に。人混みに消えようとする。
23:10 Rui: 部屋をでて、至近距離で尾行。
23:10 veirosGM: 一般判定をどうぞ
23:11 Rui: 1d6
23:11 [dice]: Rui: 5(1D6: 5) = 5
23:11 Rui: 成功
23:11 veirosGM: 見失わずに尾行していくことに成功するが
23:11 veirosGM: 雑踏の中でフィリオリがふと後ろを振り向く
23:11 veirosGM: 幸運判定どうぞ
23:12 Rui: 1d6
23:12 [dice]: Rui: 4(1D6: 4) = 4
23:12 Rui: 成功
23:12 veirosGM: 一瞬彼女と目が会うが、直ぐに別の方向を向いた。
23:13 veirosGM: 公安がどうかしたか?と聞くが、彼女はなんでもないと返答
23:13 veirosGM: 二人はクラリッサ料理の店に入っていく。
23:13 Rui: (的は軟禁と監禁の間って処か…)
23:13 Rui: そこに入ります。
23:14 veirosGM: 席に座ってウェイターに注文している二人が見える。
23:15 Rui: (あの女はサッキので俺に気づいたか…さもなくば…気が付かなかったか…まあ忘れているかもな)
23:16 veirosGM: フィリオリ「やっぱり貴方がいると商売しにくいのですが」 公安「任務ですから」
23:17 Rui: (…かまかけてみるか)
23:17 Rui: 親書を胸ポケットにしまい。
23:17 Rui: 「シーフードサラダとフレンチトーストを注文したい」
23:18 Rui: ウェイターにそういいます。
23:19 veirosGM: ウェイター「畏まりました」
23:19 Rui: 「あとトイレはどちらかな?」
23:19 veirosGM: ウェイター「あちらです」と店の奥を案内
23:19 Rui: わざとフィオリの席の脇を通る
23:20 veirosGM: フィリオリ「……?」
23:20 Rui: (もし俺が王党派の人間だと知っていれば…もしかしたら接触してくるはずだ…)
23:20 Rui: (気のせいか…)
23:20 veirosGM: そういった反応はない
23:20 veirosGM: ああ
23:21 veirosGM: んー、やっぱり反応ない
23:21 Rui: (駄目か)
23:21 Rui: 用をすませ、手を洗って席に戻る。
23:21 veirosGM: 公安「どうかしましたか」 フィリオリ「昔のことを思い出してね……」
23:23 Rui: (公安は一人…のようだが、恐らくカバーが数人居るはずだ…)
23:25 veirosGM: 食事が終わるとまたホテルに帰っていく。
23:25 Rui: シーフードサラダとフレンチトーストを平らげてホテルに戻る。
23:25 veirosGM: はい
23:25 veirosGM: どうも直ぐに部屋に軟禁される見たいで
23:26 veirosGM: また先ほどのモードになる
23:27 Rui: (…)
23:28 Rui: (化ける…無理だな)
23:28 Rui: (ベランダ伝いに移動…目撃される…)
23:28 Rui: (如何する…?)
23:29 Rui: (郵便に出す…検閲されないわけが無いか…)
23:31 Rui: (警備が彼だけなら…殺してしまえば構わないが…不明な以上受動的に成らざるを得ないな…)
23:32 Rui: (夜間行動としてベランダ伝い…が一番適当だが…)
23:32 Rui: (あくまで腹案だ…)
23:32 Rui: (……)
23:34 Rui: (行動は不明だ)
23:35 Rui: (今夜夜間行動でベランダ案を実行、不可能だった場合、早朝の状況を確認しよう 」
23:35 Rui: 夜を待ちます。
23:35 veirosGM: ・・・
23:35 veirosGM: ・・
23:35 veirosGM: ・
23:35 veirosGM: 深夜
23:36 veirosGM: ホテル内も消灯され、周囲の市街もすっかり静かになった。
23:36 Rui: (名づけて「夜這い的親書手渡し大作戦」
23:36 Rui: 周囲の状況を確認し、行動開始。
23:37 veirosGM: ベランダを見ると、部屋と部屋の仕切りは花壇になっていて
23:37 veirosGM: 除去すれば通れる
23:38 Rui: 行動あるのみ。
23:38 veirosGM: 一応確認すると
23:38 veirosGM: 公安の大男はまだ起きて、熱心に勉強している
23:38 veirosGM: 扉の前で
23:38 veirosGM: 一応一般判定どうぞ
23:38 Rui: 1d6
23:38 [dice]: Rui: 3(1D6: 3) = 3
23:39 Rui: 失敗。
23:39 veirosGM: では花壇を除去して彼女のベランダまでやってきたが
23:39 veirosGM: 部屋への扉に鍵が掛かっていて
23:39 veirosGM: ピッキングに失敗
23:40 Rui: (行動中止…!撤収)
23:40 veirosGM: ガラスを破って無理矢理こじ開けることは可能だが
23:40 veirosGM: 音を立てるかもしれない
23:40 Rui: 撤収し、早朝を待ちます。
23:40 veirosGM: なお、硝子越しにベッドで眠っているフィリオリが見える。
23:41 veirosGM: ・・・
23:41 veirosGM: 早朝
23:41 Rui: フィオリが新聞を取っているか如何かを確認。
23:43 veirosGM: 護衛はいつの間にか交代したらしく
23:43 veirosGM: 別の男になっているが
23:43 veirosGM: 作戦を考えているとノックが聞こえてくる。
23:44 Rui: 「どうぞ」
23:44 Rui: ピストルを背に
23:44 veirosGM: ボーイ「おはよう御座います。朝食は別料金となりますが、部屋にお運びできます。新聞もご入り用なら」
23:45 Rui: 「パンを頂こうか」
23:45 Rui: 少しチップを多く渡して
23:45 veirosGM: 「畏まりました。…おおっありがとうございます」
23:45 Rui: 「君、あのお嬢さんは新聞を取っているのかな?」
23:45 veirosGM: 「あのお嬢さん…といいますと。ああ、」
23:46 Rui: フィオリの部屋の方にくいッと頭を動かして…。
23:46 veirosGM: 「はい。朝食はいつも室内にお運びしております。新聞はソフィア経済新聞を」
23:47 Rui: さらにチップを渡して
23:47 Rui: 「頼みたい事がある。
23:47 veirosGM: 「こ、こんなに…ですか? なにを?」
23:47 Rui: 「君に不利益になることじゃないから、心配しないでいい」
23:48 Rui: 「この封筒を新聞に隠し、そのままあのお嬢さんに渡して欲しい」
23:48 Rui: 「もし約束してくれるのなら、余分に包もう」
23:48 Rui: (チップを)
23:48 veirosGM: 「そのくらいならお安いご用です。お任せ下さい」
23:48 Rui: 「ありがとう」
23:49 Rui: チップを余分に渡し、部屋に戻る」
23:49 veirosGM: ・・・
23:49 veirosGM: ・・
23:49 Rui: 身の回りを片付けると、
23:49 veirosGM: ・
23:50 Rui: 部屋をでて受付へ
23:50 Rui: 「急な用事でチェックアウトしたい。パンを頼んだが、それはキャンセルで頼む」
23:50 Rui: お金を渡して
23:50 veirosGM: 「あ、はい。ちょっとお待ちを」
23:51 Rui: 「ボーイには迷惑料でチップを渡しておいてくれ」
23:51 Rui: といって受付にも少しチップを
23:51 veirosGM: はい
23:52 veirosGM: では懐かしき今は敵の王都から脱出で
23:52 Rui: OKでうs。
23:52 veirosGM: では
23:53 veirosGM: 数ヶ月後ルイはまた前線近くの都市に赴任
23:54 veirosGM: 雑踏の中でふと、フィリオリの姿を見つけた
23:55 veirosGM: 彼女は偶然またルイと目が会って
23:55 Rui: (…死の天使か…)
23:55 veirosGM: 微笑んでまた人混みの中に消える
23:56 veirosGM: 医薬品うんぬんの話はよく知らないが、うまくいっているのだろう
23:56 veirosGM: 以上
23:56 veirosGM: end