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箱国7:エステルプラッテ社会主義共和国設定

特徴

・超貧乏。破産状態。多額の対外債務の利子が財政を圧迫。
社会主義。閉鎖社会。統制経済
・決して農業に向いているとは言えない土地で農業しか産業がない。
ライ麦やカラスムギが主食で周辺国からは家畜の餌を食べていると揶揄。
・農作物を輸出すると家畜の餌のような値段で買いたたかれる。
・パンケーキは贅沢品。
・深刻な物資不足。
・間断無い停電。断水。へらべったい国土で水力発電不能
・失業率ゼロ、義務教育完全普及。ただし労働生産性は悪い。
・教科書は十年以上同じものを使う。
・工業技術レベルは先進国に太刀打ちできるレベルではない。
・しかも工場設備の老朽化が進んでいて更新もできない。
・原料をそのまま売って買いたたかれる。(それしか方法がない)
・国外に出稼ぎしたメイドさんが倍稼いだりする。
アメジストの生産量は世界最大。
・世界最大のアヘン生産国。専売制。
・Phel=エステルコルナの闇レートは公定レートの十倍。
・外国人観光客は金ずる。
・観光客が入国時にエステルコルナに両替するが、商店に行くとPhelでの支払いを要求され、エステルコルナを使い切れずに戻ってくると1/10で再両替となる。
・資本主義国の教科書で「社会主義になるとこうなる」と解説される。
国家元首がどうみても十代後半にしか見えない。←重要!