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不思議の国のアンゼロット 第六話:賢者の石

プランク&koko氏

セッションログ

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Anzelotte がチャンネルに入室しました
22:36 veirosGM: レィミィは名前変更を
arubeni is now called reimy
22:37 veirosGM: はいな
22:38 veirosGM: では24時終了というスピード裁判で
22:38 reimy: うぃ
22:38 veirosGM: アンゼロットのターン
22:38 veirosGM: アンゼロットは目が覚めて
22:38 veirosGM: ここは向こうなのかこちらなのか
22:39 veirosGM: 寝ぼけつつ周囲を確認
22:39 veirosGM: 見慣れた部屋ではない
22:40 veirosGM: 視界にジャスリー様の顔が見える
22:40 veirosGM: 「おはようアンゼロット。ご機嫌いかが?」
22:41 Anzelotte: 「おはようございます。さて、この会話も何度目になるでしょうね」
22:41 veirosGM: 気がつくとジャスリー様に膝枕されて眠っていた
22:42 veirosGM: 「気にすることはないわ。私とともにいれば時間は永遠」
22:42 veirosGM: 髪をなでなでしつつ
22:43 veirosGM: 「さて、起きたばかりで申し訳ないけれど、お使いにいってくれるかしら」
22:43 veirosGM: 「この城には使用人もいないもの。不便ね」
22:44 Anzelotte: 「この城と言う事は、ここはいつもの城とは違うんですか」
22:44 veirosGM: 「いつもの城よ。ここは私の部屋。多分世界の災禍の中心」
22:45 veirosGM: 「ここでは好きなだけ微睡んで、好きなだけ眠って、好きなだけ夢を見て良いの」
22:47 Anzelotte: 「それはいいのですが、こっちにくるたびにそうもしていられないような事が起きるんですよね」
22:48 veirosGM: 「それは貴方が呪われているから」
22:49 Anzelotte: 「そうでしょうね。さて、今回のお使いはなんでしょうか」
22:49 veirosGM: 「もしかしたらこのお使いでもおかしな目にあうかもしれませんね」
22:49 veirosGM: 「ええ、とある魔族から本を借りてきて欲しいの」
22:50 Anzelotte: 「本、ですか。どなたから?」
22:51 veirosGM: 「ウィズニスのクロトワール家の当主、名前はレィミィと言ったかしら」
22:52 veirosGM: 「書名は『賢者の石』。これがお手紙よ。多分すぐ化してくれると思うわ」
22:54 Anzelotte: 「ウィズニスですか。今度は何が起きるか分かりませんけど、とにかく行ってきますね」
22:55 veirosGM: 「ふふ、私のお願いはすぐに聞いてくれるのね。嬉しいわ」
22:55 Anzelotte: 「断ってもどうせ行かなければならなくなるのではないでしょうかね」
22:56 veirosGM: ジャスリーさまはにこにこしている
22:56 veirosGM: さて
22:56 veirosGM: 魔翼とかで夜空を滑空しつつ
22:57 veirosGM:  
22:57 veirosGM:  
22:57 veirosGM: レィミィのターン
22:57 reimy: うー
22:58 veirosGM: 今夜も教会で最近仲良くなったエヴァリスたんからちゅーちゅー
22:58 veirosGM: 最初は抵抗していたエヴァリスも最近は窓を叩くと潤んだ瞳で開けてくれるようになった。
22:59 veirosGM: まあそれはともかくとして
22:59 veirosGM: 缶ジュース一本分くらい吸った後、意気揚々と館に戻るレィミィですが
23:00 veirosGM: 窓から自室にはいると、音もなく従者メイドが現れる
23:00 veirosGM: 「お帰りなさいませ」
23:01 reimy: 「うん、ただいま」
23:01 veirosGM: 「お嬢様に客人がおります。応接室に通しておりますが、名前はアンゼロットとか。知り合いでございますか?」
23:02 reimy: 「いや、聞いたことがないわね」
23:03 veirosGM: 「聖職者でもなさそうでしたのでお通ししましたが…いかがいたしましょう?」
23:03 reimy: 「まぁいいわ、もう館に入れてしまったんだし、あなたが安全と判断したのなら会いましょう。」
23:03 veirosGM: 従者メイドはナイフ捌きが一級品だ
23:04 veirosGM: はい
23:04 veirosGM: ではアンゼロットですが、「お嬢様は散歩に出かけていますのでお待ちください」と言われて
23:05 veirosGM: お茶とお菓子を出されて一時間放置
23:05 veirosGM: ところでクロトワール亭って街中にあるんですか郊外ですか
23:05 reimy: 郊外の湖のほとりの森の中
23:06 reimy: めったに来客はない
23:06 veirosGM: ok
23:06 veirosGM: ではレィミィがドアをあけると
23:06 veirosGM: 自分と似たような年格好のおにゃのこがいる
23:07 reimy: 「こんばんは、ようこそ我が館へ」
23:08 Anzelotte: 「はじめまして。あなたがレィミィさんですか」
23:09 reimy: 「そう、私がレィミィよ。あなたは?」
23:10 Anzelotte: 「アンゼロットです。メイドの方からお聞きにならなかったんですか?時に、用件ですが」
23:13 Anzelotte: 「『賢者の石』なる本を貸して頂けませんか?こちらが書状になりますが」
23:14 veirosGM: 書状文面はメッセで
23:14 reimy: あい
23:16 veirosGM: たいしたものじゃないけどw
23:16 reimy: 受け取った
23:19 reimy: 「あなたジャスリー夢魔姫の使いだったのね」
23:19 reimy: 「なら断れないわね。でも、ちょっと問題があってね・・・」
23:21 Anzelotte: 「問題とはどのようなものでしょうか」
23:23 reimy: 「『賢者の石』っていうのは、人間の一生の長さで数えても滅多に表に出ない本で、
23:24 reimy: 歴代当主でも見ることが叶わなかった方々もいるくらい厳重に保管されているの」
23:25 reimy: 「というより、どこにあるかわからないって言ったほうが正しいかもね」
23:27 Anzelotte: 「では探すのを手伝いますよ」
23:28 veirosGM: 探しますか
23:28 reimy: 「この館の知識の部屋と呼ばれているところにあるのはわかっているんだけど、
23:29 reimy: まぁ説明するより現状を見てもらったほうが早いかもね」
23:29 veirosGM: では燭台掲げて地下に行きますと
23:30 veirosGM: 部屋自体はすぐに見つかります
23:30 veirosGM: ルーム・オブ・ノーレッジ という看板
23:30 veirosGM: あけますか?
23:31 reimy: 開けます
23:31 veirosGM: では開けますと
23:31 veirosGM: ドサドサドサ!と
23:32 veirosGM: 津波のように本が覆い被さってくる
23:32 reimy: 「むきゅー」
23:32 veirosGM: 部屋の中はうずたかく詰まれた本が埃をかぶっていて
23:32 veirosGM: 全く整理されていない
23:33 veirosGM: なにしろ床が見えないくらいなので
23:33 veirosGM: 本を踏むという反文明的所行を行わなくてはならない
23:33 veirosGM: あ、羽根生やすなら良いですよ^−^
23:33 reimy: レィミィは飛ぶ
23:34 Anzelotte: 「まさかこれほどとは。何か興味深い本があるかもしれませんね」とかいいつつ魔翼
23:34 reimy: 「あら、いい羽ね。似合わないけど」冗談交じりで
23:34 veirosGM: さてなにか探索に役立つ技能や魔法は持ってますか
23:35 reimy: ウチは予感かな
23:36 reimy: あーシャム(従者)にも手伝ってもらおう。まぁ本を踏まないようにだから戦力外だけど。
23:36 veirosGM: まあ呼ぶなら鈴を鳴らせばすぐ来ますよ
23:37 reimy: 呼ぶ
23:37 veirosGM: 呼ばれた。とりあえず整理を始めますが、一日二日では無理な分量ですね。
23:38 veirosGM: 従者「専任の司書でもお雇いになられては如何ですか?」
23:39 reimy: 「それじゃあなたがやって頂戴」
23:40 veirosGM: ではレィミィは予感判定どうぞ
23:41 reimy: 1d100
23:41 [dice]: reimy: 70(1D100: 70) = 70
23:41 veirosGM: ok
23:41 reimy: [
23:42 veirosGM: ではとある一角の本の山から嫌な予感がするのに気がついた
23:43 veirosGM: Pigeon bloodが反応している
23:43 veirosGM: "ここにいてはいけない"
23:43 veirosGM: "にげなければならない"
23:44 veirosGM: "ふれてはならない" "みてはならない"
23:44 veirosGM: そんな断片的なワードが脳裏に囁かれた気がする
23:45 reimy: それはレィミィ自身のみがしてはいけないのか、それとも誰もしてはいけないのかの判断はできますか?
23:45 veirosGM: わかりませんがとてもまがまがしくおどろおどろしい
23:45 veirosGM: そういえば以前からレィミィはこの部屋が苦手だった
23:46 reimy: 「シャム、やっぱり司書の件はいいわ。私本を読まないもの。」と言ってシャムを下がらせる
23:47 veirosGM: 「かしこまりました。客人のために部屋を用意しておきます」
23:48 veirosGM: さてどうしましょう
23:49 reimy: 「アンゼロット、『賢者の石』は私も見たことがないの。どんな本なのかもわからない。いつ見つかるのかもわからない。それでも探し続けるかしら?」
23:52 Anzelotte: 「そのために私は来たわけですからねえ。今更のようですが【整理整頓】で片付ければどうでしょう」
23:54 reimy: 「そうね、ではあの辺りを探してもらえるかしら。本が崩れてくるかもしれないから気をつけてね。」といって例の一角を指し示す
23:54 veirosGM: アンゼロットがその一角を見ると、理由もないのに寒気がして身体が震える
23:55 veirosGM: なんだろう。他と全く変わらない光景なのに、ここだけ不穏で不吉な雰囲気がする。
23:55 veirosGM: "うかつに触っても良いのだろうか?"
23:55 veirosGM: そう、交換日記が囁いた気がした
23:57 Anzelotte: (何か悪寒がしますね。ですがここで回収しなければ仕方がないですしねえ)
23:58 veirosGM: "ちかずいてはならない"
23:58 veirosGM: "触れた者に襲いかかるのは、確実な死だ"
23:58 veirosGM: そんな言葉が脳裏によぎる
23:59 Anzelotte: (本当にこっちではややこしいことばかり起きるんですね。さて、どうするべきか…)
0:01 reimy: 「あなたもなにかいやな感じがするのかしら」
0:04 Anzelotte: 「ええ。ですが…」というわけで整理整頓を例の一角に
0:04 veirosGM: 魔法を詠唱しようとすると
0:04 veirosGM: 声が出ない
0:04 veirosGM: 声帯が恐怖に怯えている
0:05 veirosGM: "死にたくない"
0:05 veirosGM: そう喉が囁いた
0:06 Anzelotte: (…流石に手に余りますね。この悪寒は)
0:06 veirosGM: "危険、きけん、キケン、Danger"
0:06 reimy: 「怖いわよね。でも、いざとなれば、私の命をあなたに分けてあげる。」
0:08 Anzelotte: 「それはありがたいですね」といいつつ心を落ち着かせ近づこうとします
0:08 veirosGM: ok
0:08 veirosGM: "ここで死ぬかもしれないー" が進みますか? y/n
0:09 Anzelotte: y
0:09 veirosGM: 視界が暗くなり、呼吸はできず、手の感覚すらおぼつかなくなった
0:09 reimy: 「いや、それではあまりにも無責任ね。私も自分のわからないものを人に任せるわけにはいかないし、一緒に探すわ」
0:10 veirosGM: そして目の前に巨大な魔物が見えた
0:10 veirosGM: http://www.geocities.jp/mercyrabbit01/deth.jpg
0:10 veirosGM: 進みますか? y/n
0:11 Anzelotte: 「やっぱり降魔が関わっているのですね」 y
0:11 veirosGM:  
0:11 veirosGM:  
0:11 veirosGM:  
0:11 reimy: 「この屋敷に勝手にすみついているとはいい度胸ね」y
0:11 veirosGM: そして全て元通りになった
0:11 veirosGM: 二人の手元には一冊の本がある
0:12 veirosGM: The philosopher's stone
0:13 veirosGM: "汝、資格持つ者なり"
0:13 veirosGM: 以上
0:13 veirosGM: 乙でした
0:14 reimy: 説明プリーズ
0:14 veirosGM: 本の防衛機能でした
0:15 veirosGM: 覚悟のない奴には幻覚やら畏怖やら見せて追っ払う
0:16 veirosGM: 嘘や幻は真実の前で力を失う
0:18 veirosGM: 双方1レベルずつうpねー
0:19 reimy: うぃ
0:20 veirosGM: では解散
0:21 reimy: おつかれさまでしたー
0:22 Anzelotte: どうもお疲れ様でした