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Majeシナリオ シンドレッテの遺産

シナリオメモ。

いつもお世話になっております。
暫定版シナリオを送信します。
つっこみ、懸念、改善案、つぶやき等あればお願いします。

絶対的コンセプト

・プラムいじめ
・戦闘データ収集

材料

・フローラ・シンドレッテ(PL:plam)
 11歳、おにゃのこ。一家離散して放浪してる元支配者階級のおにゃのこで魔女。
 家族は生死不明。
・未定だが黒騎士か傭兵(PL:箱国外の知り合い)
 むきむき。
・囁きの悪魔サナドラム
 らすぼす。ただし勝てない。

背景

・舞台の都市は数年前に革命が起こって以来共和制が敷かれていた。
・革命前は魔術師の領主一族が放蕩三昧していたが、フローラを除いて全員処刑。
・都市の地下にはサナドラムという名の悪魔が封印されており、その封印を破る為に画策していた。とはいえ、できることは囁きかけるだけ。
・サナドラムの存在は誰も知らない。革命を起こした評議会連中も知らない。
・革命を扇動して封印の監視者たる領主一族を殺害させたのもサナドラムの陰謀。
・封印が十分弱まったのでフローラを扇動して解かせるのが目的。
・黒騎士は帝国から派遣されて領主の遺産を調査and奪取にきた。
・旧領主の血縁でも入手できれば侵攻の口実になる。

導入

・フローラは監視付き孤児院に収容されていたが、サナドラムの囁き(「お前の家族は未だ生きていて領主の屋敷の地下牢に捕らわれている(嘘)」)によって脱出。
・黒騎士は偶然フローラが領主一族の生き残りということを知る。

展開

・旧領主の屋敷がそのまま評議会になっている。屋敷や地下牢を探索すると仮定。
・評議会も秘密裏にフローラを探しており、見つけ次第もっと厳しいところに監禁予定。
・評議会は黒騎士に対しては腫れ物に触るように対応する(帝国の威光と黒騎士の悪名)。
・黒騎士と評議会議長は知り合いの方が良いか?
・評議会のボスはフローラの世話役だったりする。「ふ、やはり血は争えんということか」とか。
地下水道の地図などをゲットさせて館の地下牢へ誘導。
・詰まったらサナドラムの囁きでヒントを出す。「お前の望みは何かね?」とかいいつつ。
・黒騎士とフローラの関係強化イベントが欲しいかも。
・評議会からの刺客×4くらいとバトルして前半終了してもいいかも。

後半戦

・評議会敷地内=旧領主の館の領主の部屋にサナドラムの情報あり。地下牢の更に地下に封印されている。
・地下牢には領主一族の白骨死体が放置されている。
・「さあ娘よ封印を開け。さすればお前の家族を蘇らせよう(嘘)」
・サナドラムが復活しても家族は蘇生しない。土下座して忠誠を誓わないと即死。
・拒否したらサナドラムの下僕の化け物がでてきて戦闘。
・その後は適当にend

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名前:フローラ・シンドレッテ
外見:11歳
クラス:princess
レベル:1
目的:家族に再会すること 
宿命:家族が亡くなった事を知って自殺
因縁:親切だった自分の世話役
背景:シンドレッテ家は、才能のある魔術師を多数輩出しており、その魔術を使って人々を脅し、搾取していた。
フローラが7歳のころ、親切だった自分の世話役が反乱を首謀し、幼かったフローラは孤児院へ送り出され、家族は全員処刑された。
その後の生活は酷く、シンドレッテの末裔である事を理由に、人々から差別され、心に深い傷を負った。
そんな生活を送っていたある日、家族に会いたいと切実に思うようになり、孤児院を飛び出した。
もう既に亡くなっている事も知らずに…