veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

cxc敵さん

ムスカ大佐

帝国軍の特務部隊に属している。階級は大佐で、帝国の密命を受けて謎のラピュータ遺跡の調査をしている。暗号解読の天才であり、一瞬にして相手の暗号を解読する能力を持つ。一見して紳士的な態度を装うが、その本性は己の目的のためには手段を選ばず、味方を裏切る、他者の命を奪うなども平気という冷酷無比な性格である。

モロー将軍

ラピュータ遺跡探索の指揮をとる軍人。帝国軍ティディス要塞の司令官で中将。行政管轄権も持っている。要塞そのものが僻地にあるため、現状に不満を抱いている。作戦行動時は自ら先頭に立って突き進むタイプで、部下からの信頼はそれなりに厚い様子。

キャプテン・シャーク

伝説的な空賊。海賊船ゴールデン・シャーク号の船長。元帝国軍大佐。左目は失って眼帯をしており顔に大きな傷を持つ。また片手がフックのような義手になっており、付け替え式になっている。女子供は殺さないとされるが、奴隷商との繋がりが強いだけである。

魔王ドロレス

ラーヴァクロムレクと魔族とアンデッドの王。弱肉強食の世界をその強大な力をもって統べており、対抗できるのは選ばれた勇者のみとも言われる。三つの世界を統合し自らがその頂点に立つことを望んでいる野心家。美女をコレクションするのが趣味で、常に呆けた美女たちを侍らせている。PCもそのコレクション候補に挙がる可能性がある。

カダス博士

蒸気仕掛けの車椅子に乗った科学者で、帝国の機関技術の第一人者。優秀な頭脳と強力な軍隊が帝国の発展に不可欠と考え、危険で非道な実験を躊躇せず行う。

大商人ディアマント

マーチャントギルドの長。飛空艇利権、炭鉱利権を貪る豪商。周囲には贈賄などの黒い噂が絶えず、教団ともしばしば関係を持っているとも言われる。

最後のドラゴン

ラーヴァクロムレクの火山地帯の一角をテリトリーとして持つドラゴン。この世界ではさまざまな理由からドラゴンは数を減らし続け、この竜が世界唯一の、そして最強のドラゴンである。雷鳴とともに飛来し、あらゆる防護を打ち砕く電撃ブレスを吐く。
イリス歴4012年に帝国の空中戦艦を撃沈し、世界にその存在を再認識させた。

ジャイアント・ウツボカズラ

ラーヴァクロムレクの魔の森に生息する危険な食人植物である。甘い芳香にて犠牲者を誘い、触手での締め付けと引き寄せ、丸呑みする。犠牲者は最終的にはじわじわと生きたまま消化される。人類にとって幸いなことに移動能力は無い。

楽園の魔女たち

ラーヴァクロムレクの魔の森の奥深くには花咲く楽園が存在する。そこに住まう魔女たちである。魔王の為に不老不死の霊薬を作っていると言われているが、実在を含めて真偽は不明。