veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

モダンゴシックって何さ

ヴァンパイア:ザ・マスカレードはゴシックパンク/gothic-punk。
ヴァンパイア:ザ・レクイエムはモダンゴシック/modern gothic。

モダンゴシックって・・・何・・・?

モダンゴシックでググってみると文字フォントしか出てこない:(

modern gothicでググってみるか・・・

https://www.invaluable.com/blog/elements-of-gothic-literature/
を見つけたので以下にメモ

ファクター

1.謎と恐怖
2.前兆と呪い
3.雰囲気と設定
4.超自然的および超常的な活動
5.ロマンス
6.悪役
7.感情的な苦痛
8.悪夢
9.アンチヒーロー
10.苦痛の乙女

参考文献

エドガー・アラン・ポー「黒猫」
メアリーシェリー「フランケンシュタイン
エドガー・アラン・ポーアナベルリー」
ロバート・ルイス・スティーブンソン「ドラキュラ」
ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」
シャーロット・パーキンスギルマン「黄色い壁紙」

青黒トリンケット

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mtgは難しい。
一体どうやったら勝てるのか?
漠然とデッキを組んでいては敵のペースに嵌って一方的にボコられてしまうのだ。
除去を沢山入れるだけではダメなのだ。所詮除去は1対1交換。パウパーでは墓地からの回収もメジャーな手段であり、直ぐに拾われうる。それは相手のペースに乗せられているのだ。

だからってクリーチャーを入れるだけではダメなのだ。それはアドを取れるか、無視できない脅威でなければならないのだ。cipクリーチャーは良い生物だ。しかしcipは戦場に出た後はバニラだ。捨て置かれる。それではダメだ。ということで骨断ちの矛槍/Bonesplitterを投入なのだ。必要なのは圧力だ。不利な動き、不利な対応を強いるパワーが必要だ。

制圧力といえば墓所のネズミ/Crypt Ratsである。これこそマストキル生物。これと相性が良い
死せざる邪悪/Undying Evil。除去したと思ったらタフネス2になって戻ってくるのだ。皮剥ぎの鞘/Flayer Huskも大変良い。先置きして活用できる。タフネス1どもは皆殺しである。

肉袋の匪賊/Fleshbag Marauderも使いやすい除去生物である。これはチェイナーの布告/Chainer's Edictとの比較になる。
チェイナーの布告をフラッシュバックで撃つよりも、肉袋の匪賊を血の泉/Blood Fountainで墓地回収して使う方が多い気がする。しかし2マナと3マナの差は大きい。困った。
そこで登場するのが魂の操作/Soul Manipulationである。相手の生物を打ち消して肉袋の匪賊回収とか、自分なら悶絶しそうだ。mtgは自分がやられて嫌なことを相手にするゲームである。

粗石の魔道士/Trinket Mageこそこのデッキの主役であり、各種のシナジーパーツを引っ張ってくる生物である。ただ、最初に持ってくるアーティファクトは多くの場合土地である。これまでは教議会の座席/Seat of the Synodや囁きの大霊堂/Vault of Whispersしか選択肢が無かったが、今では霧霊堂の橋/Mistvault Bridgeを持ってくることができる。マナ事情に合わせて好きな方を持ってこれるのは強い。コンボ相手には虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbombである。置いておけばタップアウトしていても起動できるのが強力で、大始祖の遺産より優れていると思う。

ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbowは装備コストが重すぎるので相手の除去が厚かったり滅茶苦茶な速攻デッキには真っ先にサイドアウトされるのだが、黒薔薇の棘/Thorn of the Black Roseや無情な切り裂き魔/Ruthless Ripperに装備させることで接死ティムが成立する。しかし粗石の魔道士から持ってくることができるのに、接死ティムがまともに機能した記憶がほとんどない。

「統治者」が相手にあるとき、粗石の魔道士が連れてくる隠し玉がジンジャーブルート/Gingerbrute。速攻と回避能力で統治者を奪取してくるのだ。

熟考漂い/Mulldrifter、歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpentはそれ単体で十分強い超生物。熟考漂いは死せざる邪悪とのシナジーがある。歯車襲いの海蛇もこのデッキであれば2〜4マナで召喚可能で、圧力として申し分ない。

棄てられた地の伯爵/Jarl of the Forsakenは正直あまりシナジーがないが、2マナ域が薄いことと腐っても除去生物なので一応採用。ヴィリジアンの長弓と組み合わせなんてできた試しはない。

リスティックの研究/Rhystic Study。定業とか使う奴が悶絶する青殺しカード。パウパーではマナが余っているターンより、マナがカツカツのターンの方が多いので見た目よりずっと強力だ。ドローができなくても相手の速度は確実に低下しているのだ。しかし土地破壊系くらいしか相性の良いデッキがないのであまり見ない。

喪心/Cast Down。最強の除去ではあるのだが、だからってこれだけで勝てるわけではない。喪心が環境にあることは大前提の環境なのだから。2マナでも重い。追放しないので回収される。被覆やギルドパクト守護者に当たらないなど、ぐぬぬシーンは数多い。

赤黒マッドネス

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私は赤黒が好きだ。パウパーでの赤黒はお通夜状態なので悲しい。
久しぶりにMagicOnlineを起動してみて浦島太郎状態。
適当に対戦してみたらとあるシナジーを披露されて衝撃を受けた。
浄化の野火/Cleansing Wildfire+鉱滓造の橋/Drossforge Bridge

これだ!!!
赤い不屈の自然/Rampant Growthであり、ドローワンまでついてくる!さらにメインからトロンに嫌がらせできる!!
ということでこのパッケージを導入を前提に考える。
金魚のリストを見ていると赤黒デッキはマッドネスしか無かったので大人しくマッドネスを組むことにするのだ。

共鳴者

マッドネスは共鳴者の数とマッドネスカードの比率が難しく、試行錯誤しなければならない。
それとマナを払うタイプの共鳴者だと、せっかくマッドネスでマナコストが安くなっても意味が無くなってしまう。
例えばThrill of Possibility / 胸躍る可能性は2マナなので非常に使い辛い。赤黒にルートワラはいないのだ。

それとただ捨てられればそれでいいわけではなく、捨てることで利益を得られなければならない。捨てることでメリットを得て、マッドネスでメリットを得ることでようやくシナジーできるわけで、例えば朽ちゆくインプ/Putrid Impでは弱すぎるのだ。

共鳴者として有用なのは拷問生活/Tortured Existenceだ。墓地にナマモノが必要+黒1マナ必要という制限はあるものの、設置が速く、生物除去も効かない。マナさえあればマッドネスしながらマッドネスナマモノを回収できるのでまさに不死身の軍団である。

傲慢な新生子/Insolent Neonateも素晴らしい。能力起動にマナがかからないしインスタントタイミングだ。自発的に墓地にいけるので拷問生活/Tortured Existenceや墓を掻き回すもの/Grave Scrabblerと相性が良い。傲慢な新生子/Insolent Neonateを生贄にして墓を掻き回すもの/Grave Scrabblerを捨ててマッドネス召喚、新生子を回収。という動きができる。

スペルとしては信仰無き物あさり/Faithless Lootingがやはり鉄板だろう。1マナで2枚捨てることができ、マナスク・マナフラ対策としても優れている。差し引きで手札が1枚減っているのだが、墓地にフラッシュバックとして残るので損はしていないのだ。

コスト面が気になるが地獄の雑種犬/Hell Mongrelは共鳴者でありつつマッドネス生物という、コンセプト一致のカード。しかしやはり手札に貯まるので3枚ということになった。

マッドネス

マッドネスカードは生物だけを採用した。拷問生活/Tortured Existenceとの相性もあるが、マッドネスカードは基本的に弱い。たとえば癇しゃく/Fiery Temper入れるより素直に稲妻撃った方が良いし、終末の苦悶/Terminal Agonyも終止/Terminateにするべきだ。インスタントは肝心な時に使えないと話にならない。

恐らく最もダメージを稼いでいるのは台所のインプ/Kitchen Imp。1マナ2/2飛行速攻。信仰無き物あさり/Faithless Lootingから2体でてブンブン言ってみたり、拷問生活/Tortured Existenceの回転率を上げてみたりと八面六臂の活躍を見せる。

スコフォスの肉裂き/Skophos Reaver はマッドネス2マナというマナ的事情により採用。
血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire と候補を争ったが、パウパーではタフネス1は弱く、例えばボーラスの占い師の1/3を越えることができない。俺は青を殺したいんだ。肉裂きの4/3であれば余裕で超えてくれる。焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonadeとの相性としても肉裂きに軍配が上がった。

墓を掻き回すもの/Grave Scrabblerも便利枠。使い捨てたナマモノを回収してリカバリー力を高めてくれる。

無謀なるワーム/Reckless Wurmも強力なのだが、マッドネスコスト3というのはやはり重く、数を入れることができなかった。

強迫/Duress

強迫/Duress。もともとは髑髏の占い師/Augur of Skullsが入っていた。こいつは自壊して拷問生活/Tortured Existenceの種になることができる分優れている。が、やはり強迫/Duressとは性質が異なる。髑髏の占い師/Augur of Skullsは2枚捨てるといってもやはり切り札を残されてしまうようなことが多いし、アップキープで停止させなければならないなど、ユーザーインターフェース的な問題も有って不採用となっている。実際自分が2枚捨てろと言われたら悶絶するけど。

強迫/Duressは使い方が難しい。基本的にはカウンターや除去を弾くために存在するのだが、パウパーにおいて持続的なアドバンテージや致命的な盤面構築はクリーチャーで稼ぐことが多い。忍者とかマルドリとかギルドパクトとか。そう考えると抜去/Divestのほうが良いのかもしれない。しかしたまにノンクリに当たるし既に除去は5枚も取ってるんですよね・・・。

その他

コンバットトリックとして予想外の牙/Unexpected Fangsを1枚入れている。もともとは傲慢な新生子/Insolent Neonateの自壊能力を考えてシルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaffを入れていたのだが、傲慢な新生子/Insolent Neonateが自壊するときはマッドネスを使うということで、いちいち装備し直すためのマナが足りなかったのだ。

除去

赤黒といえば終止/Terminate。喪心/Cast Downとは違い、こちらは伝説のナマモノも破壊できる・・・のではなく、
ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpactを破壊できる。あと再生不能。再生なんかいないけど・・・。

もともとは終止/Terminateを4枚脳死で入れていたが、回しているうちに違和感を覚えてきたのだ。俺は青単とトロンを殺したいのに、青単に対してどうにも頼りない。相手の圧倒的展開力に対して終止/Terminateで1対1交換なんてしてるから勝てないのだ。
むしろ対青戦ではこれを抜いて紅蓮破/Pyroblastを入れるのだ。

ということで焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonadeである。パウパー界では効果覿面の圧倒的パワーを見せつけてくれる。これを大胆に3積みする。これを撃つときは数的劣勢であるか、あるいは撃ってもリカバリできる余裕があるときなのだ。

土地

ボジューカの沼/Bojuka Bogを使えるのは黒の特権。使わない手はない。

サイドボード

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フェアリーの忌み者/Faerie Macabreがヤバイ。大祖始の遺産/Relic of Progenitusどころではない。拷問生活/Tortured Existenceとの相性が最高である。インスタントタイミング&マナ消費なしに墓地を掃除しつつ墓地に移動し、拷問生活/Tortured Existenceの起動条件をクリアでき、そしてまた墓地を掃除できるのだ。

アーティファクト対策としては鋳塊かじり/Ingot Chewerを入れている。やはり拷問生活/Tortured Existenceとの相性だ。1マナで置物破壊して再利用していくスタイル。

抜去/Divestは強迫/Duressの対となるカードだが、アーティファクト土地が跋扈する現環境では価値が上昇している。相手が生物主体の場合に強迫/Duressとそのままスイッチする運用。通常の除去ではcip効果を止められないので価値は高いし、黒薔薇の棘/Thorn of the Black Roseとか、そもそも着地させたら悶絶するような生物も居る。

紅蓮破/Pyroblast。青は死すべし慈悲は無い。

VRchatでアバターをアップロードしたいけど難しい:(

astoness.com
・Unityを起動した。
・VRChat SDKをインストールした。
・Dynamic Boneをインストールした。
・VRChat用 浮遊アバター設定機能をインストールした。
booth.pm
アバターファイルをインストールした。
booth.pm
・するとこんな感じでピンクになるんですよね・・・。
f:id:veiros:20210901202259p:plain

・ふむふむ・・・?
note.com

・ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0をインストールしなければならない。
unity-chan.com
→4つファイルがあるが、上から全部適用。
→ピンクになることは解決。

VRchat設定奮闘記

導入

つぎはスチームアカウントか

うん
まずスチームを起動して、steamVRをプレイするボタンを表示させておこう

steamVR・・・?
「steamにおけるVRchat」でいいの

ちがう
steamVRというアプリがsteamにある
まずそれをダウンロードするんだ

OK
DLなう
2GB
FGO周回してくる・・・
ふう
steamVRをプレイするボタンを表示
まできました

では、Oculus QUEST 2を起動しましょう
かぶるってこと?
うん
口頭で説明したほうがやりやすそうだけれど
で、PCと接続までできるかな?
実はこれが直感的でなくて、気づきにくい気がする
AIRなんとかでせつぞくはしたけど
ですくとっぷPCの画面を出せない

だろうね

:(

メニュー画面って言ったらいいのかな
そこの左側に、wi-fiとかの
設定パネルがあるのはわかる?

うん

そこから行ける
どう?

いけた
おk

完了したら、バーチャルデスクトップからsteamVRを起動して
トリガーを引いたらクリック扱いだから

きどうした
そしたら、メニューボタンを押したら、一覧にVRchatが出てくるはず

これで次からは、steamVRがライブラリに登録されているので、バーチャルデスクトップを経由せずにsteamVRが起動できる
覚えるために、一回通しで起動手順を確認しておくといいよ

2eレヴナント

V:tRのホラー度を大幅に上昇させるファクターである。

2e世界では、吸血鬼の吸血によって失血した場合、吸血鬼の人間性+2判定を行う。失敗すると(人間性の低い吸血鬼であるほど失敗しやすい)、その遺体は一週間後にレヴナントとして復活する。
グールを失血死させた場合、血の強度判定に成功するとレヴナント化する。

レヴナントは下級吸血鬼のような存在で、毎晩、血潮が0点・飢餓状態で目覚める。
人間を見れば飢餓狂乱に陥る可能性が高く、当然そのような危険な存在は血族社会では許されない。
悲惨をばら撒きながら短命な死せる生を終えることになる。

PCは、レヴナントなどという恐るべき怪物を生み出す可能性がある存在ということである。