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【ToS】あらすじ

まず創造神がいたにゃ
こいつが大地と空と女神と人間と人間以外の知的種族と動物と植物をつくったにゃ
つくったあと疲れたので寝ることにした
自分は世界樹になって眠るのでお前らは「絶対に起こすな」と言い残して寝る
その後女神が人間とそれ以外を統治するにゃ
そのことは女神による直接統治であり、人間は地下にすんでいた。人間以外の種族も同様。
しかし
人間の中には創造主が不在であることに不安と絶望を持つものがいたにゃん
かれらは世界樹をあーだこーだして創造主を目覚めさせようとした
また、彼らの不安と絶望を見かねてそれらに同調する女神も現れたにゃ
他の女神たちは「いやそれは創造主のいいつけに背いているからだめにゃん」というが
反逆者たちは「お前らの指図はうけん。俺たちは今後魔族と名乗る」として悪堕ちするにゃん
つまり魔族の大本は狂った人間と狂った女神にゃん
魔族たちは世界樹を目覚めさせるためにいろいろ頑張ったけど起こすのはやっぱり無理ってことがわかったにゃ
なので、人類全部ぶっ殺して魂と肉体を世界樹の養分にすることで
われわれは創造主と一体になれると考えるにゃ
そんなおそろしーことはまともな女神は許さないんだけど
魔族を問答無用で虐殺するのも気が引けるので
平和的解決を目指して条約を結ぶにゃん
・魔族は女神と人間を殺害してはならない
・女神は魔族を殺害してはならない
・この条約は人間には秘密
それから女神はなんらかの目的を持って、人間たちを地下から地上に追い出しつつ、かつ直接統治を止めて恵みをもたらす存在として間接支配にするにゃ
地上にやってきた人間たちは王国を建設するにゃ
一方その頃予知の女神ライマは魔族が世界樹を暴走させて女神たちの力の一切を奪い、世界を魔物で溢れさせて人類滅亡させるという計画を知るにゃん
しかしそれは千年後の話だし、魔族勢力は弱小で他の女神に信用されないにゃん
しかたがないのでライマ神は自分のパワーを分割して世界に秘匿しておくことにしたにゃ。刻が来たら人間に自分のパワーと記憶を取り戻させて復活することができるように。
魔族たちは徐々に数と権勢を増していくにゃんけど、女神の力は強大で、王国は栄えるにゃん
王国の長い歴史の中で、メイバーンという聖職者がライマ神からパワーを預かるにゃん
そしてライマ神のパワーを預かり秘匿し護ることができるように
三人の弟子を探して育てるにゃん
メイバーンは弟子育てて大聖堂とかも作って数々のクレリックマジックを整備してはるか未来の戦いに備える
メイバーン老衰死
その弟子の英雄ルクリスもまたライマ神からパワーを預かる
しかしルクリスは魔族にこれを察知されてしまう
魔族は人間を害することはできない、そして女神たちは魔族を見張っている。だからルクリスを直接暗殺することはできない。
なので魔族は人間に化けて金と政治の力を持って出世し、宰相の地位まで登り詰めた後
王を暗君に変えてルクリスを反逆者に仕立て上げて追討令を出させる
しかしルクリスとその軍勢は強すぎて王国軍と隠れ魔族軍を持ってしても倒せない
なので一計を案じる。ルクリスにとある村を襲わせるのだ。
そこはリディア・シャッフェンというルクリスの妹弟子の出身村。
リディア・シャッフェンはルクリスが嵌められたことは解っているが、故郷を滅ぼした恨みによって宰相に付くにゃん
そしてリディア・シャッフェンはルクリスを射殺
しかし宰相はルクリスの立て籠もった要塞を何百年も調べてもライマ神のパワーを見つけることが出来ず彷徨うことになったにゃん
リディア・シャッフェンはその後、ライマ神からパワーを預かる。その後リディアはアーチャー達の組織「星の塔」というのを作るが、この辺は未実装。
ルクリスとリディアの顛末を知った年の離れた後輩アガイア・フラリーは魔術師にゃん。
アガイア・フラリーは当時のあったすべての魔術を取得し、さらに新たな分野として時空魔術も開発するにゃん
そして彼女もライマ神からパワーを預かるにゃん
同じようにアガイア・フラリーは魔族に狙われるにゃんけど
アガイア・フラリーは今までの人間とは違って魔族に反撃に出る試みを敢行する
それは「未来からライマのパワーを集めている戦士を召喚し、過去の魔族の神殿に殴り込む」という大胆なプロジェクト
未来の戦士とはPCたちのことで、PCはアガイア・フラリーと共闘してダンジョンに挑むにゃん
シャンデラ@べいろす - 今日 午前1時0分
結局そのプロジェクトは失敗して、魔族のボスは取り逃してしまうが
只者ではないと魔族達も認識する
王国の王も操れない
なのでアガイア・フラリーが老衰死するまで、アガイア・フラリーの弟子を殺し続けて跡継ぎがうまれないようにするにゃん
しかたないのでアガイア・フラリーは自分の生命を捧げて女神ガビヤを召喚し、ライマ神のパワーの守護は女神ガビヤが継ぐことになったにゃん
一方ルクリスの叛乱のあと
女神たちは「お前ら王国に忍び込んでなんかしなかった?」と魔族たちに詰め寄るにゃん
魔族たちは話題を逸らすためにとある都市の住人を全員石化するにゃん
女神がげきおこしして都市の住人を元に戻そうとしたら
「我ら魔族は人間を殺していない。創造主が起きるまで石化させているだけだ」
と超理論を繰り広げたにゃん
この頃から不戦条約はだんだん形骸化していくにゃん
それでも王国は順当に栄えていくにゃんけど、ついに神樹の日がやってくるにゃん
世界樹=神樹は王国首都をぶち抜いてあらわれて
女神たちのいっさいの権能を奪い去り、世界を植物と魔物で満たしたにゃん
PCはライマ神から選ばれて、過去の英雄たちが守り通したパワーを回収する旅にでるにゃ