veirosが何か言いたげにこちらを見ている

FIREしたい!FIREする!!FIREを目指す!!!

maje2015めも

開発凍結。

  • コンセプト:遊牧民プレイをする。神の加護を得てホラーに立ち向かう。
  • カラーを2つ選ぶ。その後、守護神を一つ選ぶ。
  • カラーは白青黒赤緑の5つ。守護神は5つ。
  • カラーにはそれぞれ2つの戦闘スキルと1つの非戦闘スキルがある。
  • 舞台はべいろす的ファンタジー世界で馬に乗って移動し、弓がメイン武器。
  • 色を司る神が5つ存在する。一応人類の味方だが利己的であり、失敗するし欠点も弱点もある。
  • 「白黒赤」「青赤緑」「黒緑白」「赤白青」「緑青黒」の五柱。
  • 神は新規デザインで今までのべいろすワールド種族はでてこない。
  • 選んだカラーで守護神が決まる。これは変更可能。
  • 神は直接パワーを地上で行使することは疲れるのであまりしない。統治者に権威を与えたり、夢による啓示により魔法や情報を授けたりする。また献納を受け取りにくることがある。
  • 衣服がまほーで作成できる。これにより低文明レベルでもそれなりの衣服を着ることが出来る。(世界考証を進めるとボロ屑を纏うことになるため)衣服デザインは神の好みが多分に反映される。
  • 敵はホラー。近づくのも憚られる感染性の敵。生物なのか現象なのかすら曖昧な存在で周囲の生命や物質や法則を徹底的に歪めてしまう。死体が動きだしたり動物が奇形and巨大になって凶暴化したり、善人が悪人になったりする。汚染や感染の力を持ち、撃滅した人間も徐々に穢れ歪められていく。ホラーによって歪められた末端はともかく、ホラーの核は神々でさえ封印が精一杯で滅ぼすことができない。
  • ホラーは絶対悪で、圧倒的な闇で、吐き気を催す邪悪で、完全暗黒物質にして絶対有害生物。すべてを汚し、犯し、歪め、壊すためにだけ存在する忌まわしい力。美しいキャンパスにぶちまけられたバケツ一杯の汚物といった感じの存在で、なにがどうころんでも良い影響を及ぼさない。
  • ホラーの外見は「飛行するポリプ」のような感じできしょい。グロ注意。
  • 矢に魔法を込めて弓で撃つ。馬で移動しながら撃てば楽勝じゃん?とかおもったらホラーが時速40kmで迫ってくる。接近されたら抜刀。
  • もともと世界には人間がいなくて、5人の神様が動植物を司っていた。そこに「いじげんくうかん」というところから難民的に人間どもがやってきて保護を求めてきたのですったもんだした挙げ句世界にすまわせてもらえることになった。数千年後にまた「いじげんくうかん」からコールが来たのでゲートを開けたら世界にホラーが降り注いできた。うわああああ的な。
  • 神々は自分の住処として、地上に隣接する異世界を版図として持つ。が、冥界にあたる世界は存在しない。死んだらそれっきりで死後の世界や輪廻転生はない。死後魂は神々の元に行くと漠然と信じられている。アンデッドの発生はホラー出現後から。
  • 「緑青黒」神。シャンデラ。敗者と弱者の女神。奴隷と使用人の神。慰めと儚き美の神。欺瞞の神であり復讐者。化身は蜘蛛。
  • 「白黒赤」神。ランステア。美と快楽の女神。殺戮と制圧の神。傭兵と娼婦の神。美食という名の快楽から料理人を守護し、見目や耳への快楽から化粧を推奨し芸能者を守護する。化身は蛇。
  • 「青赤緑」神。ヘール=タル。大地と戦士の神。遊牧民の守護神。兄弟神であり弟。狩猟、戦闘、馬術、交易を司る。化身は狼。
  • 「赤白青」神。アルタ=アルトゥ。知恵と文明の神。定住民の守護神。大図書館の主。産業、工芸、建築、学問を司る。化身は犬。
  • 「黒緑白」神。テンゲル。天空と風の神。主神格。遊牧民の守護神。兄弟神であり兄。牧畜と農耕を司る。化身は極楽鳥。
  • 世界は中央アジアテイストのファンタジー世界。ステップと遊牧民
  • PCは出身はどうあれ、現在は全員遊牧民で『遊牧騎兵』。ゲームボーイファイアーエムブレム参照。
  • ゲルを組んで住む。死んだら風葬(野晒し)
  • 神様に献納することで魔術を取得できる。魔術には発火や水浄化などの生活家電的「俗呪」が存在する。俗呪は一般人でも取得可能。

衛生問題があるのよね。女キャラが何日も風呂に入らず下着変えないまま暮らすとか耐えられんっしょw 壺に食器をいれて水を入れてフタをします。浄化魔法をかけて30分放置します。あけるときれいな食器と水ができあがり。同様に壺の中に衣服と水を入れてフタをして浄化魔法かけると洗濯機になります。

「そうですね。みっともない神など嫌ですね。やはり神たるもの、常に賢く強く、過ちなどなにひとつせず完璧でいて頂けなければ。良いことを教えてあげましょう。ホラーを侵入させてしまったのはシャンデラ様自身。他の神の警告を無視して世界結界を開いて、真っ先に襲われ、締め付けられ、切り刻まれ、焼かれて、地べたを這いずり回って他の神に助けを求めたそうです。それはそれは無様な様子だったそうですよ。……それが何が悪いのでしょう。神は偶像ではなく、弱さも過ちも抱えた一人の生き物なのです。神が危機に瀕したとき支えないで、何の信徒ですか。」

  • 判定はいつも通り%下方ロール。
  • 低難易度判定は2回ロールして1回成功すればOK。高難易度判定は2回ロールして両方成功しないとNG。
  • 命中判定ではワンモアがある。
  • 弓術:名前の通りのスキル値。
  • 馬術:名前の通りのスキル値。
  • 体術:近接戦闘に関するスキル値。
  • 魔術:攻撃魔法の判定値は弓術/体術の範疇とするので、補助魔法に関するスキル値。
  • 攻撃属性が5つ。属性を矢に込めて撃ったり、刃に込めて斬ったりする。
  • 統一国家がある。しかし広すぎるので、もめ事は自分たちでなんとかするのが原則。氏族ごとに縄張りをぐるぐるまわって遊牧しているが、縄張りが重なったら戦って決着を付ける。あるいは両者代表を立てて決闘する。
  • 氏族全体がホラーに侵されてゾンビ氏族になって定住民の街を襲うことがある。ゾンビ氏族、氏族でなくてもゾンビは目が落ちくぼんで失われる。代わりに眼窩から腐敗した体液が涙のように絶えず流れ出している。視力がない代わりに耳がいい。ウマもゾンビウマになる。ゾンビを救出する方法はなく、地域の汚染の駆除は戦闘後に司祭っぽい子が儀式をして処理する。
  • 定住者は羊を飼ってはいけないとかさだめられており、遊牧民と交易する根拠となる。
  • PCは「神弓使い」と呼ばれる。神々から弓を預かった人物達。神弓は所持者の潜在能力を引き出し英雄、勇者の資質を与えるが、同時にホラーと戦う役目を負うことになる。神弓を与えられるには神から何らかの試練を受ける必要がある。神弓は所持者が望むと召喚され、矢筒から矢が尽きることもない。
戦闘
  • 敵は基本的に単体で出現する。ゾンビの軍勢が現れたとしてもグループ化して管理する。これは敵ライフやバッドステータスの管理負担軽減のためである。
  • バッドステータスは「炎(継続ダメージ)」「致命(回避低下)」「足止め(命中低下)」の3種類。
  • エンチャントは「攻撃力上昇」「防御力上昇」「妨害力上昇」の3種類。
  • エフェクトは「ブレイク(エンチャント破壊)」「キュア(バッドステータス破壊)」「追撃(ダメージ上昇)」の3種類。
スキル

堅忍シャンデラ):肉体労働や感情労働の疲労やストレスを大幅に軽減する。
歓待(ランステア):料理、芸能、枕事など、自他に快楽をもたらす行為は必ず成功する。
英知(アルタ=アルトゥ):
地相(ヘール=タル):
天相(テンゲル):占星術による簡易的な未来予測ができる。天候予測も可能。
煌めきの矢(白):ダメージ+ブレイク
防護符(白):回復+防御力上昇
アイテムポケット(白):1m×1m×1mまでの物体を収納できる四次元ポケットを一つだけ使用できる。収納した物品は保護され、重さが無くなる。
氷の矢(青):ダメージ+足止め
水霊召喚(青):回復+妨害力上昇
致命の矢(黒):ダメージ+致命
伝命の矢(黒):ダメージ+回復
シンパシー(黒):相手の感情や好意、敵意を読み取ることができる。
炎の矢(赤):ダメージ+炎
火霊召喚(赤):回復+攻撃力上昇
クリエイトファイア(赤):手のひらや周囲に炎を創り出すことができる。炎は燃料が無ければ消える。使用者の意図しない場所には引火しない。ホラーやそのしもべはこの炎を恐れ嫌うが、ダメージを与えるまでには至らない。
稲妻の矢(緑):ダメージ+追撃
浄化の風(緑):回復+キュア

地形表

屋外戦闘・騎乗戦闘が主になる。ターンの開始時にサイコロを振り、周囲の地形を決める。

  • ステップ:平らな乾燥した土地。特記事項なし。
  • 低木林地:まばらに生えている植物が遮蔽になり、弓術判定にペナ。
  • 沼沢地:ぬかるみに足をとられて馬を走らせにくい。馬術判定にペナ。
  • 小川:川にさしかかる。
  • 急な悪天候:暴風や雨など。バッドステータス:炎が消える。