モダンに参入してみる。 - veirosが何か言いたげにこちらを見ている

テーロスの発売にともない、M13とイニストラード・ブロックがスタン落ちしました。
べいろすはイニストラード・ブロックからMOを始めたので、初のスタン落ちに。（ミラ傷も多少買ってましたが）
ということでこれを機にモダンをやってみます。
最初のデッキは上の通り「白青有色アーティファクト鍛えられた鋼」。

アーティファクトクリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
宮廷のホムンクルスは、あなたが他にアーティファクトをコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
1/1

1マナ2/2の白いクリーチャーが弱いわけが無い。序盤からアグロして、アーティファクトの頭数にもなる。

アーティファクトクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
このターン、アーティファクトでない呪文を唱えた各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文を唱えられない。
2/2

強い（確信）。自分だけ呪文唱え放題。そこにいるだけでマナも何も使わず、相手の戦術に厳しい制限をかけてしまう。これを出してカウンターを構える安心感。

アーティファクト
(Ｔ)：あなたのマナ・プールに(１)を加える。
(Ｔ)：あなたのマナ・プールに(白)か(青)を加える。発展のタリスマンはあなたに１点のダメージを与える。

印鑑の方が良いのか？とおも思ったけど結局２ターン目に出すならこちらのほうがホムンクルスをだせるかもしれない分よさげ。なによりイラストがかっこいい。

アーティファクトクリーチャー — 兵士(Soldier)
金属術 ― 刻まれた勇者は、あなたがアーティファクトを３つ以上コントロールしているかぎり、プロテクション（すべての色）を持つ。
2/2

ちょっと期待外れだったクリーチャー。金属術の達成は良いのだが、モダンにはアーティファクトクリーチャーが氾濫しており、プロテクションが止められることがしばしば。素のサイズも2/2なので３マナとしてはちょっと物足りない。現在は３枚に減らしている。