―アメリカＡＢＣテレビ―
で放送していた感心した事等…大学を卒業したＡさん(名前忘れた)。金融機関系で働きたかったらしいですが、この不景気、中々採用してくれる企業は見つかりません。既に数十社で落とされました。落とされた理由は「経験不足」そこでＡさんはアメリカ50州を回り其々の州で1週間づつ色々な職につくことにしました。(短期バイトみたいなものか)
森林伐採業者に、ロデオボーイ、水質汚染の調査員、結婚式場等等、職場によっては正社員と同じ仕事を与えてもらった事もあるとか、Ａさんは様々な職業について経験を積んだ。4ヶ月前は可能性はゼロだったが、今は可能性は無限大だ。と話している…スヴァラシイ！さすがアメリカ！さすが開拓者の国の国民！不況にめげず自ら行動して可能性を広げる。これぞ誇るべき個人！カシュウはＡさんを尊敬します!!そして不況の中にあってこういった努力を怠らない人を取上げるＡＢＣテレビは、まさに人々に希望を与える素晴しい仕事をしている。日本のマスメディアなど不況に苦しむ人々をただ映して、あたかも国に何とかしろよというニュアンスの放送をするだけの体たらく、爪の垢をせんじて飲ませたいです。しかし素晴しい。
シオン国広報
50の短期バイトを経験するというのは幸運じゃなく努力ですわね。
べいろすもＡさんを尊敬します！ ネオリベ万歳！ 自己責任万歳！ マッチョ万歳！
べいろすはセーフティネットというのは
国家「本当に困ったときは助けます」
国民「いえいえ、最大限努力しますので」
というのが前提だと考える国家の犬です。
それと農産物の関税を引き下げて低所得者層の食料費を低下させましょう。
