veirosが何か言いたげにこちらを見ている

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Majeセッション 不思議の国のアンゼロット 第五話 前編

現実への侵蝕:前編

veiros is now called veirosGM
21:02 veirosGM: あーあー、きこえますか
21:03 Anzelotte: はい
21:03 Flora: こちらフローラ。感度良好であります。
21:03 veirosGM: ok
21:03 veirosGM: では適当に
21:04 veirosGM: プランク教育テレビ 不思議の国のアンゼロット 第五話
21:04 veirosGM: この番組は国民の血税で提供されております
21:04 veirosGM: さてアンゼロット
21:05 veirosGM: 目が覚めました
21:05 Anzelotte: はい
21:05 veirosGM: 目を開けると見慣れた自分の寝室
21:05 veirosGM: 快晴で窓から雀が鳴き声が聞こえてくる。
21:06 veirosGM: サイドテーブルには目覚まし時計がある
21:06 veirosGM: ここはヴァレフォールだ
21:07 veirosGM: 最近は日時の感覚がおかしくなってきた
21:08 veirosGM: 向こうでは時間が曖昧で、何日経ってもこちらでは殆ど時間が過ぎていない。
21:08 veirosGM: そんな感じの首相官邸
21:10 veirosGM: さて今日も書類にサインする作業が始まります
21:10 veirosGM: 朝10時
21:10 veirosGM: 作業終了。これから退勤まで優雅なティータイムです
21:11 veirosGM: 朝11時
21:11 veirosGM: 黒電話が鳴ります
21:11 veirosGM: じりりりーん
21:12 veirosGM: じりりりーん
21:12 Anzelotte: 「はい。こちら民主国首相官邸です」
21:13 veirosGM: 「首相? ちょっとイレギュラーな事態が発生しました」
21:13 veirosGM: 官房長官のあわてた声
21:13 Anzelotte: 「ああ、官房長官ですか。どうなさいました?」
21:14 veirosGM: 「ちょっと、そうだ、テレビをつけてください。チャンネルはプランク第一」
21:14 Anzelotte: 手元のリモコンでテレビをつけます
21:14 veirosGM: http://d.hatena.ne.jp/veiros/20080710/1215692285
21:16 veirosGM: 「申し訳ありません。たかが蟻の駆除だと軽く見て、報告するまでもないと……」
21:17 Anzelotte: 「なるほどね。…対策案はなにもないのですか?」
21:18 veirosGM: 「無論全力をあげます。予算はありますので。しかし内政コンピュータにも影響があるようで…、これをご覧ください」
21:18 veirosGM: と、テレビに官房長官が出演します
21:18 veirosGM: あわてた感じで
21:19 veirosGM: そこにはヴァレフォールの国家の名前がGDP順に並んでいるのですが
21:19 veirosGM: プランクは世界5位でGDP27053ですね。
21:19 Anzelotte: そうですね
21:20 veirosGM: で、その表示には プランク民主国(2) とあります
21:20 veirosGM: で、国名が灰色になっているのです
21:20 veirosGM: 官房長官がテレビの画面から消えて
21:20 veirosGM: 受話器から声が聞こえる
21:21 veirosGM: 「実は2ターンの間運営が麻痺しています。表向きは防災都市化などをしたことになっていますが」
21:22 veirosGM: 「このまま76ターン経過すると……ああ!考えるだに恐ろしい!」
21:23 veirosGM: 「内政コンピュータの警備は特に厳重に行っておりまして、文字通り蟻一匹も入れないはずなのですが」
21:23 veirosGM: 「まるで無から出現したかのように現れたのです」
21:26 Anzelotte: 「蟻が自然発生するのが発見されたなら生物学会に発表にいけるかもしれませんね。とにかく、できるかぎりの駆除を行っておいてください」
21:27 veirosGM: 「解りました。現場の写真を送っておきます」
21:27 veirosGM: (テレビ)「次のニュースです。アレイスター諸島同盟が地下核実験の成功を発表。これに対しシェイフィナリアは…」
21:28 veirosGM: さてどうしましょう
21:30 Anzelotte: 図書館にでも行って蟻の種類云々を調べて見ましょうかね。
21:30 veirosGM: はい
21:30 veirosGM: プランク私立図書館
21:30 veirosGM: 市立
21:31 veirosGM: 世界最大規模の図書館(ということにしよう
21:32 veirosGM: さて学術判定どうぞ
21:32 Anzelotte: 1d100
21:32 [dice]: Anzelotte: 61(1D100: 61) = 61
21:32 veirosGM: (学生ども)「あの子可愛くない?」「あれ?どこかで見たような…」
21:33 veirosGM: 蟻か
21:33 veirosGM: 官房長官から送られてきた資料などと付き合わせてみますが
21:33 veirosGM: 少なくともプランクカイバー圏には存在しない品種
21:34 veirosGM: 外来種といっても、こんな品種はあまりない
21:34 veirosGM: 自然には存在しないのではないか?
21:35 veirosGM: 人為的に作られた種ではないか?(最も、そんな技術があれがだが
21:36 veirosGM: それとコンクリートをぶち破る蟻はいても、テレポーテーションする蟻はいません
21:37 veirosGM: そんなところです
21:41 Anzelotte: 「アリとは、昆虫網ハチ目(ry …また非物理的理不尽事象でしょうかね。もっとも、こっちではそういったものはありえないはずなのですが…」
21:47 Anzelotte: とりあえず市立だか国立だかの図書館を後にエッカート市役所へ
21:48 veirosGM: はい
21:48 veirosGM: なんだか民主国のものものしい治安部隊が警備してますが
21:49 veirosGM: 首相のリムジンは顔パスでいけます
21:49 veirosGM: さて到着。外観からはそんな騒ぎにはなっていないようですが…
21:50 veirosGM: (ざわざわ…)
21:50 veirosGM: 「これは首相、わざわざこんな所まで」
21:51 veirosGM: やつれた顔の市長らしき男が出迎える
21:52 Anzelotte: 「いえいえ。ところで、奇妙な種のアリが出現して生態系や電子機器に被害を与えているとか」
21:52 veirosGM: 「ええ……百聞は一見にしかずです。ご案内します」
21:52 veirosGM: と、サーバールームまでご案内
21:53 veirosGM: 確かに廊下とか天井とか壁には蟻なんていないんですが
21:53 veirosGM: サーバールームのガラス張りの壁の中にはなんかうじゃうじゃいます
21:54 veirosGM: 中には白衣着た研究者が入っていて
21:54 veirosGM: 「うひひひひ!これは大発見だ!」とか驚喜乱舞してる
21:55 veirosGM: 「アルジャーノン博士は張り切っているようですが……。学会より復旧を優先して欲しいものです」
21:55 veirosGM: ちなみにバルサンは最初に試しましたがまた沸いてきて
21:56 veirosGM: その後効き目が無くなったとのこと
21:56 Anzelotte: 「なかなか研究熱心な博士ね。しかしこれでは電気街の方はもっとひどい状況なんじゃないですか」
21:57 veirosGM: 「ええ、経済的損失はかなりのものです。が、ここの状況が一番酷く、かつ、奇妙ですね」
21:58 veirosGM: 「電気街の方は物理的にシャットアウトすれば防げますが、こちらは沸いて出ますから」
22:00 Anzelotte: 「電子機器が壊れない程度に冷却してアリの活動を抑えるとかできないのですか?」
22:00 veirosGM: 博士「む、なんだこれは? 鏡…? 施設の備品か、まあいい」
22:01 veirosGM: 博士「お答えいたしましょう首相!(蟻まみれ)」
22:01 veirosGM: 博士「このサーバールームは既に零下5度! この温度でも活動はこのとおりでございます!」
22:02 veirosGM: 博士「いやはや、生命の進化には毎回驚かされます!」
22:03 Anzelotte: 「ええ、生物学の進歩に期待しますよ。ところで市長、あの鏡らしき物体は何のためにあるのですか?」
22:03 veirosGM: 博士「はーい、ありさーん。好物の砂糖水ですよー」
22:04 veirosGM: 市長「鏡? いえ、そんなものは…(担当SEを見る)」
22:04 veirosGM: SE「いえ、心当たりありません」
22:05 Anzelotte: 「このサーバールームに入れる人物はあなたがた以外に他に誰が?」
22:05 veirosGM: (ざわざわ……)
22:05 veirosGM: 市長とSE数人だけですね
22:06 veirosGM: そういえば担当SEの一人が連絡が取れないらしいです
22:06 veirosGM: 「今回の件とは関係ないだろうと思っていましたが…」
22:07 Anzelotte: 「そうですか。とりあえず、あの鏡を取ってくださいませんか?」
22:07 veirosGM: アンゼの持っている真実の鏡と同じくらいの大きさですね
22:08 veirosGM: 博士「わかりました首相! 今ドアを開けるので準備を!」
22:09 Anzelotte: 「あ、はい(微苦笑)」
22:09 veirosGM: で、ドアを開けると、無数の蟻が飛び出してくる
22:09 veirosGM: 同時に鏡を手渡し
22:09 veirosGM: 蟻を始末するために周囲の白衣がバルサン発射
22:09 veirosGM: さて鏡を手に取ると
22:10 veirosGM: アンゼの身体に銃で撃たれたかのような衝撃が走る
22:10 veirosGM: 息ができない
22:11 veirosGM: 鏡が輝きだした
22:11 veirosGM: その鮮やかさに反比例して周囲の風景が急速にモノクロになっていく
22:11 Anzelotte: (…やはり魔術的事態か…)
22:11 veirosGM: アンゼはレジストクラスチェック
22:12 Anzelotte: 1D100
22:12 [dice]: Anzelotte: 1D100 = 12
22:12 veirosGM: 成功
22:12 veirosGM: では意識を失わずに鏡の中に吸い込まれる
22:13 veirosGM: 鏡の奥は床のない真っ暗な空間。
22:13 veirosGM: ずうっと落ちていく
22:14 veirosGM: 5〜6分落ちると、感覚はもはや無重力遊泳だ
22:14 veirosGM: そもそも落ちているのか
22:14 veirosGM: とある方向に光が見えた
22:15 veirosGM: なんだろう。どこかで感じたような魔力を感じる
22:16 veirosGM: 如何しますか。
22:17 Anzelotte: とりあえず魔翼で光の方向へ滑空
22:17 veirosGM: はい
22:18 veirosGM: だんだん光が眩しくなる
22:18 veirosGM: 太陽の光だ
22:18 veirosGM: 吸い込まれるように突入
22:18 veirosGM: ぶーん
22:18 veirosGM:  
22:18 veirosGM:  
22:18 veirosGM:  
22:18 veirosGM: さてフローラ・シンドレッテ
22:18 Flora: はい
22:19 veirosGM: あなたはいつの間にかメイドさんをしています
22:19 veirosGM: 今日は市場にでてじゃがいもや卵その他を買い出しにいかなくてはなりません
22:20 veirosGM: ということで朝一番でメイド服着てお使いです
22:21 veirosGM: さて、
22:21 veirosGM: 荷物一杯で重い
22:21 veirosGM: 労働判定どうぞ
22:21 Flora: 1d100
22:21 [dice]: Flora: 26(1D100: 26) = 26
22:22 veirosGM: 失敗
22:22 veirosGM: では何かにどんっ!とぶつかる
22:23 veirosGM: 更にバランスを崩して持っている荷物を落としてしまう
22:23 veirosGM: さらに仰向けにこける
22:24 Flora: 「痛たたた………あっ、卵が」
22:24 veirosGM: ぶつかった方は?な感じで倒れたフローラを見ている
22:24 veirosGM: どこかで見たようなおにゃのこだ
22:24 veirosGM: 卵は貴重品です
22:25 veirosGM: こっぴどく怒られるのは確定でしょう
22:25 Flora: 「卵割れちゃった………」
22:25 veirosGM: エッセン卿は卵焼きが大好物でした
22:27 Anzelotte: 「あ、すみません。…またですか」
22:28 Flora: 「あ、アンゼたんだー。久しぶり」
22:29 Anzelotte: 「…とりあえず食材を片付けなくてはいけませんね。整理整頓」
22:30 veirosGM: 散らかった荷物が袋や買い物篭の中にひとりでに入っていきまして
22:30 veirosGM: アンゼの目の前に収まる
22:31 veirosGM: 割れた卵はゴミと判断されて消滅
22:32 Anzelotte: 「お久しぶりですね。まさかメイドになるとは思いませんでしたが」
22:32 veirosGM: (ざわざわ…)(魔法だ…)(ああいうのは初めて見た)
22:32 Flora: 「どう、かわいいでしょ」
22:33 Anzelotte: 「どこの家で働いているんですか?」
22:34 Flora: 「エッセン卿の下です。とても良い方ですよ」
22:36 Anzelotte: 「魔族は悪魔に仕えるのではないのですか?それとも良い方、というのが悪魔なのですか?」
22:37 Flora: 「悪魔じゃないよ。それと私が魔族であることは秘密ね」
22:39 Anzelotte: 「そうですね。あー、そういえば電子機器…じゃなくて、凍らせても死なない蟻って聞いた事ありますか?」
22:39 veirosGM: フローラは学術判定どうぞ
22:40 Flora: 1d100
22:40 [dice]: Flora: 50(1D100: 50) = 50
22:40 veirosGM: 聞いたことはある。
22:40 Flora: 成功
22:40 Flora: 「聞いたことあるよ」
22:40 veirosGM: 『XX 審判:Judgement』妬みの魔蟲フラトコフ関係に
22:41 veirosGM: そういうのがいたはず
22:41 veirosGM: 今どこにいるかはちょっと調べてみないとわからない
22:42 Flora: 「妬みの魔蟲フラトコフと言う悪魔が関係していると思うよ。場所は調べないと判らないけど」
22:43 Anzelotte: (なるほど。…向こうのヴァレフォールでも魔法が使えるのか?…)「そう。ありがとう。さてと、これからどうしましょうか」
22:45 Anzelotte: 「とりあえず…荷物持ち、手伝いましょうか?」
22:46 Flora: 「エッセン邸にならフラトコフの場所が判るかもしれないよ」
22:46 Flora: 「ありがとう」
22:47 Anzelotte: 「エッセン卿でしたっけ。行ってみましょう。案内は頼みますよ」
22:47 Flora: 「うん」
22:47 veirosGM: てくてく
22:48 Flora: 「ここだよ」
22:48 veirosGM: では着いた。格式は高そうだが経済的にはちょっと傾いている印象
22:49 veirosGM: 執事「戻ったか、フローラ。む、お客様か?」
22:49 veirosGM: 眼鏡したインテリ執事が出迎える
22:49 Anzelotte: 「こんにちは。私はアンゼロットと申します。」
22:50 veirosGM: 見た目貴族っぽいドレス着てるので対応が丁寧だ
22:51 veirosGM: 「エッセン騎士爵に仕えます執事で御座います。本日はエッセン様に御用でも?」
22:52 Anzelotte: 「ええ。凍らせても死なない蟻が電子k…じゃなくて、家財を壊すのに悩まされていまして。そこの彼女に聞けばこの家の方なら何か分かるかもしれないと」
22:53 veirosGM: 「確かに卿は博識ではありますが…。解りました伝えますので応接間でお待ちを。ではフローラ、お連れしろ」
22:54 veirosGM: 暫くして
22:54 veirosGM: 応接間に執事が入ってくる
22:54 veirosGM: 「お会いになるそうです。書斎までお越しください」
22:55 Anzelotte: 「分かりました」
22:55 veirosGM: 案内される。
22:55 veirosGM: 物々しい書斎のドア
22:55 veirosGM: 老人の声「入りなさい」
22:56 Anzelotte: 「はい」
22:56 veirosGM: 薄暗い部屋の机に老貴族が座っている。
22:56 veirosGM: 椅子を勧めつつ
22:57 veirosGM: 「どこの家のお嬢様かは知りませんが、高貴なお方とお見受けします。フローラのご親戚でしょうか?」
22:58 Anzelotte: 「いえ、親戚ではありませんが…そうですね、知り合いになります」
23:00 veirosGM: 「そうですか。…いえ、幼いながら事情がありそうでしたので、ここに置いております」
23:00 veirosGM: 「さて、お話とは“凍らせても死なない蟻”ですかな?」
23:01 Anzelotte: 「はい。d…家財道具を壊される上に、駆除しても駆除しても沸いてくるので困っていまして」
23:02 veirosGM: 「アンゼロット姫、今はもう無いのですが」
23:02 veirosGM: 「帝国の近郊にはフラトという都市がありました」
23:03 veirosGM: 「そこには養蜂を初めとして、蟻や蠍などの虫を使った文化が営まれていたのですが」
23:04 veirosGM: 「帝国はそれを野蛮、異端と見なして排斥。最後には蛮族をけしかけて滅ぼしてしまいました」
23:05 veirosGM: 「ですが、その後蛮族や略奪に参加していた帝国人も帰ってはきませんでした。悪魔が現れたのです」
23:07 veirosGM: 「その悪魔は都市の名前を取ってフラトコフと呼ばれました。以後、恨みを持つものに虫を与えて復讐の手伝いをするのです」
23:07 veirosGM: 「姫の家は誰かの恨みをかったのでしょうか。悪魔と手を結ぶ程の恨みを」
23:11 Anzelotte: 「いえ。…すくなくとも私の場合はないと思います。リルバーンの…ああ、故国にいる親族はどうか分かりませんが」
23:13 veirosGM: 「ふむ…。怨恨でないとすると…」
23:14 veirosGM: 「後はその蟻がいた場所を調べるしかありますまい」
23:14 veirosGM: 「蟻は何処に?」
23:17 Anzelotte: 「サーb…まあ、言うなれば…神託を受ける部屋のようなところですね」
23:19 veirosGM: 「…ふむ。では"そこ"にいるのでしょう」
23:19 veirosGM: 地図を広げて
23:19 veirosGM: 何処?とか聞く
23:20 veirosGM: アンゼの知っているヴァレフォールとは似てもにつかない地形
23:20 Anzelotte: 世界地図ですか
23:20 veirosGM: 帝国の領域地図ですね
23:20 veirosGM: 現在地クダンスクの周りに
23:21 veirosGM: さんしゅーやファーレやエッカートがある
23:21 Anzelotte: エッカートで
23:22 Anzelotte: 「この辺にあたりますね」
23:22 veirosGM: 「では、蟻は"ここ"にいます。恐らく、行けばわかるでしょう」
23:22 veirosGM: 「はて、私は変なことを言っていますね。そんなことはアンゼ姫が一番良く解っているでしょうに」
23:28 Anzelotte: 「一人で考えていて詰まったら他人に聞け。そうすることで解決策が見つかるかもしれない。…解っているからこそ聞くのですよ」
23:29 veirosGM: 「助力になれず申し訳ない」
23:31 Anzelotte: 「いえ。フラトコフ云々の話が解ったのです。悪魔について詳しい人を探してみますよ」
23:32 veirosGM: ok
23:32 veirosGM: では謁見終わり
23:33 Anzelotte: (…フラトコフ、でしたか。またフラトに行ってみるのが手っ取り早いですかもしれませんね)
23:34 veirosGM: 応接室に戻るとフローラが暇している
23:35 Anzelotte: 「メイド業も働きづめというわけではないんですね」
23:35 veirosGM: 卵の件で執事に怒られたようです
23:37 Anzelotte: 「今度会う時には卵を持ってくることにしますよ。…まあ、今度がいつだか解らないから無理ですけどね」
23:38 Flora: 「うん」
23:39 Anzelotte: 「さてと、私はひとまずエッカートに戻ってみることにしますよ。悪魔との関係を中心に調べてみたら何か解るかもしれませんし」
23:41 Flora: 「私も手伝うよ。あっ、でも仕事が………」
23:42 Anzelotte: 「今回は馬はないからさらに時間がかかりますね。せめてこっちの財貨でも持っていればよかったのですが」
23:45 Flora: 「どうしよう………」
23:47 Flora: 「ご主人様に相談してくる」と走って部屋を出た。
23:48 veirosGM: 「どうしたの?」と同僚のメイド
23:48 veirosGM: なんか手に持ったお盆にお茶とサンドイッチを乗せてる
23:49 Flora: 「ご主人様に外出の許可を貰ってくるの」
23:50 veirosGM: シャルロットはうーんとしばし考えて
23:50 veirosGM: 「ついでにエッセン様にお渡しして」とお盆を渡す。
23:51 Flora: 「わかった」
23:52 veirosGM: 「危険なところにいくの?」
23:52 Flora: 「うん」
23:53 veirosGM: 「…そう。じゃあ戻ってくると約束して。もし生きる世界が違っても」
23:54 Flora: 「うん。絶対戻ってくるね」
23:54 veirosGM: 「いってらっしゃい」
23:54 veirosGM: そして許可が出た
23:54 veirosGM: 地図まで貰った
23:55 Flora: 「許可貰ったよ。じゃ、いこ」
23:55 Anzelotte: 「ええ」
23:55 veirosGM: では出発ということで
23:55 veirosGM: 前半終了で
23:55 veirosGM: 乙
23:56 Anzelotte: お疲れ様でした
23:57 Flora: おつです
23:57 Flora: 結構長かったですね
23:57 veirosGM: フローラは基本放置プレイです><
23:58 veirosGM: ちなみに悪魔の名前と都市の名前がかぶったのは偶然
23:59 Anzelotte: 今度から箱国で都市設定を追加する際はMajeから名前を取るように(ry
23:59 veirosGM: タイトルは 現実への侵蝕 前編で
0:00 veirosGM: 箱国報道と同時進行で
0:01 Anzelotte: 後編まで電子機器破壊蟻が蠢くわけですねw
0:03 veirosGM: うんw