[メイン] ストーリーテラー : セッション開始時に1d10を振って現在血潮を決定するにゃん。
[メイン] ストーリーテラー : ・血潮3点以下は空腹。
・血潮1点以下は飢餓。
[メイン] system : [ パトリシア ] 意志力 : 1 → 4
[メイン] ストーリーテラー : 1d10をふってください
[メイン] パトリシア : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 6 → 4
[メイン] ストーリーテラー : パティは現在、性的快感と恍惚感と幸福感と万能感の最中にいる…。
[メイン] ストーリーテラー : パティは目を瞑っているのだが、若い女と思われる柔らかい体温を感じ、快感に呻く声が聞こえてくる…。パティの牙が女の身体に埋まり、溢れる血を舌で堪能し、死んだ胃袋に温かい血が入っていく。獣が歓喜の声を上げる…。パティの心臓は動いていないが、それでも手足の末端に血が巡っていくのを感じる。抱擁された時から常に感じていた、どうしようも無い空腹感が満たされていく。将来の不安も、狩りの罪悪感も、焦燥感も消し飛んでいく…。
[メイン] 女学生 : 「ぁぁ……っ…!」
[メイン] 女学生 : 少女は歓喜に身体を震わせている…。いつまでも続く快感に溺れる少女の喘ぎによって「ここはどこだろう?」と一瞬脳裏に疑問が浮かんだが、キスの快楽によってそれもすぐに消し飛んでしまう。パティは女を組み敷いて血を啜る背徳感と征服感に酔いしれている…。
[メイン] 声 : 「すみませ〜ん!!」
[メイン] ストーリーテラー : 聞き覚えのある声がどこかから聞こえてきた。
[雑談] ストーリーテラー : onenoteの使い勝手がちがってとまどう
[メイン] ストーリーテラー : 目を開けてみる?
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] ストーリーテラー : 目を開けるとここは百貨店の階段やトイレの側…人通りの少ない入れ込んだ場所にある休憩用ソファだった。そこに夜一人で買い物に来ていた女子学生を連れ込んで襲ったところまで思い出した。
[メイン] ストーリーテラー : どこかから聞こえてきたのはアリアルの声だ。男と会話している…。彼がここを通ろうとしたところを見張りをしていたアリアルが声を掛けて引き留めたのだろう。
[メイン] 女学生 : 「…ぁ…はぁ…もっと……」
[メイン] パトリシア : こちらへ来そうなら姿を消そうと思う
[メイン] アリアル : アリアルはそちらをちらりと見て、主が姿を消したことを確認すると「有難うございました!」と男に礼をして通す。
[メイン] ストーリーテラー : アリアルが話しかけて引き留めていた男。彼はパティに気が付いた様子も無く、パティの居たソファに近寄ってくるが、捕食者の穢れを感じる…。
[メイン] クリストファー・バロック : 「……ふむ?」
[メイン] 女学生 : 「…ぁ……ぁ……」
[メイン] クリストファー・バロック : 彼はソファにもたれている女学生に近寄って、何事かと様子を見ている…。
[メイン] クリストファー・バロック : 「おや、同族ですかな? …ぁぁ、あの子は見張りだったのですか。ふむノスフェラトゥやメケトでしたらご挨拶したいのですが?」
[メイン] パトリシア : 確認だけれど、狩りしても問題ない場所だったんだよね?
[メイン] ストーリーテラー : うん
[メイン] パトリシア : 姿を現す
[メイン] パトリシア : 「失礼。モータルが来たものと思いまして」
[メイン] クリストファー・バロック : 「いえ。マスカレードのためなら当然のことです」
(周囲をきょろきょろして人が居ないことを確認)
[メイン] クリストファー・バロック : 「初めまして。私はクリストファー・バロック。聖別者です。お互い知らない血族と遭遇するのは気分が悪い。よろしければ名前を頂いても?」
[メイン] パトリシア : 「はじめまして。私は第一身分のパトリシアです」
[メイン] クリストファー・バロック : 「ふぅむ…あまり聞かない名前ですな。あまりインヴィクタスやメケトに縁が無くてですね。私はそう、コテリエとエリザベス・フェスラー司祭の世話になっています。十年程度ですが」
[メイン] クリストファー・バロック : 「ああ、血族にとって名声とは悪名に近いものがありますからな。無名であることは悪い事ではありませんよ」
[メイン] パトリシア : 「ええ。それに隠れるなら、無名のほうが都合がいいですから」
[メイン] クリストファー・バロック : 「気が合いますな。私も植物のように生きていきたいのですが周囲がそうしてくれませんから。…ああ、このあたりはインヴィクタスのテリトリーですが、すぐ近くにオーボンヌ寺院があります。こちらには近寄らないようお願いします」
[メイン] クリストファー・バロック : 彼は懐中時計を取り出して時間を見たり弄っている…。サングラスによって隠されているが、彼は懐中時計を見ていない。油断なく未知の血族の表情や目の動きを見て様子を伺っているようだ…。
[メイン] パトリシア : 「ところで、こちらへは何しに?」
[メイン] クリストファー・バロック : 「ああええ、版図の見回りのついでに、買い物でもしようと」
[メイン] クリストファー・バロック : 手提げ袋や腕の中に数冊の本を持っている…。
[メイン] パトリシア : 「なるほど、そうでしたか」
[メイン] クリストファー・バロック : 「この当たりで狩りをしているのならばいずれまた会うこともあるでしょう。パトリシアのお嬢様。いずれまた」
[メイン] パトリシア : 「ええ、いずれね」
[メイン] ストーリーテラー : 彼は去って行った・・・
[メイン] ストーリーテラー : 会話が終わったところを見計らって、アリアルがやってくるのだ。
[メイン] アリアル : 「パトリシア様。あの方は…?」
[メイン] アリアル : 小走りにやってきてパティにぎゅっと抱きついて、上目使いでそう尋ねる。グールの少女の瞳には、愛の悦びと妄執染みた独占欲を感じる…。ご主人様が自分の知らない人物と会話していたこと自体がアリアルにとって気に入らないのだろう。
[メイン] パトリシア : 「彼は聖別者で、クリストファー・バロックというそうです」
[メイン] アリアル : 「くりすとふぁー・・・」
[メイン] アリアル : そう復唱するが、恐らく彼女は超感覚で聞き耳を立てていたと思われる。
「知らない人です。ソフィーヤ様もナナリさんもリリィベル様にも関わりはないと思います」
[メイン] アリアル : 「通りかかっただけの人。まだ夜は長いです。行き交う獲物も一杯です。デートを続けましょう」
恍惚の眼差しですりすりしてくる…。
[メイン] パトリシア : 「アリアルは甘えん坊ですね。そんなに抱き着いて大きな子供みたい」くすりと笑いながら言う
[メイン] アリアル : 「ぁぁっパトリシア様…!」
微笑みを向けられて脳内麻薬が大量分泌されているのがわかる。恐るべきは血の契り。
[メイン] ブラックマン : 「なんと。まさかとは思ったが、やはり君かパトリシア君」
[メイン] ストーリーテラー : いちゃいちゃしているところに第三の男がやってくるのだ。
[メイン] ブラックマン : すっかり忘れている視聴者の方の為にいうとFBI捜査官でパティの元同僚で元バディなのだ。
[メイン] パトリシア : 「お久しぶりです。こんなところでお会いするとは思っていませんでした」
[メイン] ブラックマン : 「久しぶりだね。お友達と仲良くしているようで何より。…お察しの通り捜査中でね。先ほどの男…名をクリストファー・バロックというのだが、彼とどのような会話をしていたのかね?」
[メイン] パトリシア : 「大した話はしていません。彼とは今日初めて会ったものですから」
[メイン] ブラックマン : 「そうか。双眼鏡で見た時はびっくりしたよ。…ふむ。機密事項だが君ならば教えても良いだろう。率直に言って彼は殺人と死体遺棄の容疑が掛かっている。逮捕状が出るだけの証拠が揃っていないから、こうして尾行などして身辺を洗っているわけだがね」
[メイン] ブラックマン : 私服ながら双眼鏡やカメラなどの尾行捜査セットを装備している……。彼はプロだ。一緒に捜査したこともある。どんな小さな手がかりも見つけ、どこまでも追いかける。
[メイン] パトリシア : さすがに隠しカメラを常時起動とかしてないよね?
[メイン] ブラックマン : 証人との取り調べの時は秘密裏に録音していたり、撮影している場合もある。パトリシアも実際そうしたことがある。
[メイン] ブラックマン : あとで聞き返したり見返したりするしね。
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ブラックマン : カメラが今現在動作しているかについてはわからない…。
[メイン] パトリシア : さすがにわからないか
[メイン] アリアル : 「パトリシアさん…殺人だなんて…こわい…><」
ぎゅっ
[メイン] ブラックマン : 「ああ、すまない。怖がらせてしまったかな。だが殺人の被害者は君のようなうらわかい女性でね。彼と接触していたからには注意を喚起しておきたかったんだ。パトリシア君も何か情報があれば教えて欲しい」
[メイン] パトリシア : 「もちろん。何かわかれば必ず」
[メイン] ブラックマン : 「ああ、だが君は昔から正義感が強い。危険なことはしないでくれたまえ」
[メイン] ブラックマン : そしてかれも尾行を継続して行ったのだ…。
[メイン] 女学生 : (ところで何点吸った?)
[メイン] パトリシア : 4点かなあ
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 4 → 8
[メイン] ストーリーテラー : デート/狩りを継続する?
[メイン] パトリシア : 他にすることもないし
[メイン] ストーリーテラー : おk。もし失敗したらFBIの警戒に引っかかることにする。
機知+隠密でもしようか。
[メイン] パトリシア : 5b10>=8 (5B10>=8) > 5,1,10,4,9 > 成功数2
[メイン] パトリシア : 1b10>=8 (1B10>=8) > 6 > 成功数0
[メイン] 獲物 : 「ぁ…ぁ…うっ!……!」
若い男を連れ込んでちゅーちゅーした。
タバコのフレーバーが効いていた…。
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 8 → 10
[メイン] ストーリーテラー : あと血潮余ったからアリアルに血潮与えたりして大歓喜していた。
[メイン] ストーリーテラー : ===========
つぐのひ(ホラー)
===========
[メイン] ストーリーテラー : 目が覚めて1点消費。
[メイン] system : [ パトリシア ] 血潮 : 10 → 9
[メイン] ストーリーテラー : ところで、パティの親であるソフィーヤ参議はパティの親権を手放していない。パティはソフィーヤの管理下にある雛である。同居もしていて引っ越しの自由は無く、寝床を含めて版図も持っていない。パティの不始末はソフィーヤの責任。ソフィーヤはパティに自由に任務を与えることができるし、罰を与えることもできる。ちなみにリリィベルも雛のままである。
[メイン] ストーリーテラー : おk?
[メイン] パトリシア : k
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「今宵も良い月よな。…パティや。ちこうよれ」
[メイン] パトリシア : 「はい、ソフィーヤ様」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「もっとじゃ」
[メイン] パトリシア : もっと寄る
[メイン] ナナリ : (ピキピキ)
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「よい子じゃ。妾はランケア・サンクタムのフェスラーなる司教と会う必要がある。秘密裏にの」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「…ふむ。少しは説明した方が良いか?」
[メイン] パトリシア : 「お願いします」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「前公子にして我が父、お前の祖父である大メケト・アブドゥルは、その休眠と禅譲に際して現公子ベネディクトに対して条件を課した」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 1:5氏族5盟約の参議評議会を維持し、重要政策には半数の同意を得ること。
└血の契りを受けた血族は参議に相応しくないこと。
2:『遺言』執行の監視人として妾をメケト参議に指名すること。
3:休眠からの復帰時は公子の地位と版図を返還すること。
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「ここまでは話したかのう?」
[メイン] パトリシア : 「はい」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「この『遺言』のためにあのカルシアン参議のような仔猫が紛れ込んでいるというわけじゃの」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「問題の参議はカルシアンだけではない。ランケア聖域のバゴン司教はベネディクト公子を陰に日向に支持している。ランケア聖域にとって不都合な政策も、大事の前の小事であると物分かりの良いところを見せておる」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「率直に言って都合が悪いのよう」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「公子の不自然な先見は知っておるな? 公子はその影響か、『遺言』を逸脱しつつある。」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「老魔女の環の参議を廃そうとしたこともそれじゃ」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「いつの夜かに来る妾の父の目覚めのスムーズな政権委譲が損なわれてはならぬ。現公子は無力でいてもらわねば」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「ああ、どこまで話したかのう? そう、バゴン司教のことじゃ。きゃつの下にフェスラーという司祭がいる。妾はこやつについてほとんど知らぬ。バゴンとは別の考えを持っているかもしれぬから、会って話す必要があるのじゃ」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「フェスラー司祭は二十年前の紛争で特に用心深くなっており、エリュシオンにも来ない。お前はフェスラーを捜し、妾との秘密会談の条件(場所、護衛条件、etc)を取り付けるのじゃ」
[メイン] パトリシア : 「なるほど、承知しました」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「一日二日で為せとはいわぬが、公子や司教、他人には感づかれることのないように」
[メイン] パトリシア : 「はい」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 「期待してるぞ。我が娘よ」
[メイン] ソフィーヤ参議 : 参議はそういうと読書やお手紙タイムに取りかかったのだ…。
[メイン] パトリシア : 「では、さっそく取り掛かります」
[メイン] パトリシア : といって退出するかな
[メイン] ナナリ : 「お気を付けて」(しっしっ!)
[メイン] ナナリ : パティが有能さを見せつけるたびにだんだん好感度が下がっていくようだ…。
[メイン] パトリシア : w
[メイン] ナナリ : 『カルシアンの極秘文書を入手することに匹敵する功績を自分はできるだろうか?』
とかいってたらしい。(アリアル談)
[メイン] ストーリーテラー : ということで屋敷から追い出されたのだ。
[メイン] ストーリーテラー : さてどうしたものか
[メイン] パトリシア : 手っ取り早そうなのはオーボンヌ寺院へ行くだろうね
[メイン] ストーリーテラー : ではお車でゴー?
[メイン] パトリシア : y
[メイン] パトリシア : アリアルは置いていこう
[メイン] ストーリーテラー : 置いていった。
[メイン] ストーリーテラー : オーボンヌ寺院まで来た。なんだろう、行ったことはないのだが、普段とかわらないはずなのだが、何か雰囲気が違う…。
[メイン] ストーリーテラー : 市内のど真ん中にある寺院だ。日が暮れて人の出入りは少なくとも視界内にはないが、明かりは付いている…。
[メイン] パトリシア : 姿を消して入ってみる
[メイン] パトリシア : あっ、もしかしてエリュシオンだったりする?
[メイン] ストーリーテラー : 車を止めて、車から出てドアを閉めて姿を消して、歩いて正門まで行って、正門を開けると一瞬姿が露出するが、閉めてまた透明になる。
[メイン] ストーリーテラー : でよい?
[メイン] パトリシア : 扉は閉っているのね
[メイン] ストーリーテラー : うん
[メイン] パトリシア : なら普通に入ろう
[メイン] ストーリーテラー : はい
[メイン] ストーリーテラー : 中にはお祈りしている神父さんや少数の信者がいる…。
[メイン] ストーリーテラー : 血族っぽいのは見当たらないが…?
[メイン] ストーリーテラー : つったっている?椅子に座る?
[メイン] パトリシア : 椅子に座る
[メイン] パトリシア : 何か変わったところはない?
[メイン] ストーリーテラー : ある。地下への階段と思われる部分に、立入禁止の札がある。
[メイン] 神父 : 「おや、初めての方ですかな?」
[メイン] 神父 : お祈りが終わったので話しかけてくる。
[メイン] パトリシア : 「はい、神父様」
[メイン] 神父 : 「ああ、あの階段は警察の捜査がありまして…」
[メイン] 神父 : 「状況保全のためにああしているのです」
[メイン] パトリシア : 「なにやら物騒なお話ですが、何かあったのですか?」
[メイン] 神父 : 「今日の正午、警察…正しくはFBIですな。寺院への聞き込み、任意調査という名目にてこられたのです。私どもには何のことかわかりませんが、各所を案内致しましたところ…地下納骨堂に誰かが隠れていたようで、FBIの方と揉み合いになったのです」
[メイン] 神父 : 「獣のような物凄い唸り声というか叫び声でしたが、これあるを予期していたのか、多勢に無勢で取り終えられました」
[メイン] 神父 : 「その後、黒い布を被せられて連れていかれましたが…」
[メイン] パトリシア : 「そのようなことが……とんだ災難ですね」
[メイン] 神父 : 「ええ。しかし誰かが寺院に棲み着いているという噂は確かにありました。彼がどのような事情があったのかはわかりませんが…」
[メイン] ストーリーテラー : さてどうしたものか・・
[メイン] パトリシア : 納骨堂の中を見てみたい
[メイン] ストーリーテラー : 透明になって入る?
[メイン] パトリシア : 隙を見て入れそうなら
[メイン] ストーリーテラー : 入った。確かに争った跡がある。
[メイン] ストーリーテラー : 知性+調査でもしよう
[メイン] パトリシア : 捜査の特技を使っていい?
[メイン] ストーリーテラー : うん
[メイン] パトリシア : 8b10>=8 (8B10>=8) > 10,8,6,6,3,8,6,9 > 成功数4
[メイン] パトリシア : 1b10>=8 (1B10>=8) > 6 > 成功数0
[メイン] ストーリーテラー : 他の棺桶に彼の私物がいくつか入っていた…
[メイン] ストーリーテラー : 昨夜彼が買ってきた本なんかもある。
[メイン] ストーリーテラー : 日記だ…。
[メイン] ストーリーテラー : 『エリザベス・フェスラー司祭がいつもの悪い癖で用意された器を吸い殺してしまった。』
[メイン] ストーリーテラー : 『コテリエのマイケルと一緒に、森で死体を埋めようとしていたところ、見回りの警備員に発見された。しかたなく、遺体を放置して逃亡した』
[メイン] ストーリーテラー : 『この街の警察は怠慢だから問題ないだろう。フェスラー司祭もそのように言われていた』
[メイン] ストーリーテラー : 『マイケルが携帯に出ない。珍しくもないが…、どういうことだ? 嫌な予感がする。とりあえず本でも買いに行くか…』
[メイン] ストーリーテラー : 『インヴィクタスのパトリシアという幼童と出会う。何かに利用できそうだ』
[メイン] ストーリーテラー : 日記はここで終わっている・・・
[メイン] ストーリーテラー : ・
[メイン] ストーリーテラー : 他に関連しそうなものはFBIが持っていったみたいだ
[メイン] パトリシア : 日記を手に入れて、出ることにする
[メイン] ストーリーテラー : おk
[メイン] ストーリーテラー : じゃあセーブして明日でいい?
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。
[メイン] パトリシア : おつかれさまでした
[メイン] ストーリーテラー : ここから先はアドリブ8割になります
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] ストーリーテラー : 寺院の外に出たところだ・・
[メイン] ストーリーテラー : さてどうしたものか
[メイン] ストーリーテラー : 時刻は20時
[メイン] パトリシア : どうしようかねえ
[メイン] パトリシア : 建物に触れて魂跡探査とかできる?
[メイン] ストーリーテラー : 建物か。多数の人間が行き交うから漠然としたものしかでなさそうだけどそれでもいいなら。
[メイン] パトリシア : あっ、棺桶にやったほうがよかったのか
[メイン] ストーリーテラー : うん
[メイン] パトリシア : 戻ってやるか
[メイン] ストーリーテラー : 判定どうぞ
[メイン] パトリシア : 7b10>=8 (7B10>=8) > 3,4,7,5,3,7,2 > 成功数0
[メイン] パトリシア : w
[メイン] ストーリーテラー : ここにはノイズとなる想念が多すぎる…
[メイン] パトリシア : 日記で試してもよい?
[メイン] ストーリーテラー : おk
[メイン] パトリシア : 7b10>=8 (7B10>=8) > 7,4,3,6,6,1,2 > 成功数0
[メイン] パトリシア : これはひどい
[メイン] ストーリーテラー : うんw
[メイン] パトリシア : 今度こそ出るか
[メイン] ストーリーテラー : 出てみた。
[メイン] ストーリーテラー : いつもと変わらないマイアミの夜。太陽が恋しい。
[メイン] パトリシア : ブラックマンにFBIが教会に来たことを聞き出してみるか
[メイン] ストーリーテラー : 電話でもする?
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ブラックマン : 「珍しいな。君の方から連絡してくるとは。実は私も君と話したかった」
[メイン] パトリシア : 「それはちょうどよかった」
[メイン] ストーリーテラー : 車の中で携帯で話していることにする。
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ブラックマン : 「何かトラブルでも?」
[メイン] パトリシア : 「いいえ大したことじゃないのだけれど。今日、FBIがオーボンヌ寺院を捜査したそうね?」
[メイン] ブラックマン : 「ああ。秘密捜査なのだがね。やはり君も関わっていたのか…。把握できていないことが多すぎる。君なら話ができるのではないかと思っているのだが…」
[メイン] ブラックマン : 「君をどうこうしようということじゃない。いくつか聞かせて欲しいことがあるのだが、どうかね…?」
[メイン] パトリシア : 「なんでしょう?」
[メイン] ブラックマン : 「例の殺人事件、我々が『虚体』と呼んでいる存在が絡んでいる。『虚体』については詳細は述べられないが…。共通点がある。最大の特徴は尋常ならざる筋力を持つが、夜間しか行動できず、直射日光を浴びると身体が灰化することだ」
[メイン] ブラックマン : 「君は『虚体』という存在に心当たりはないかい…?」
[メイン] パトリシア : 「きょ、虚体? それはSFの話?」
[メイン] ブラックマン : 「実証済みの話だ。私の目の前で肉体の崩壊を確認した。クリストファー・バロック。寺院の捜査に入ったのは彼の為だよ」
[メイン] ブラックマン : 「彼とは話をしたかったのだが、ヘンリックに噛み付いたり暴れたのでやむを得なかった…」
[メイン] パトリシア : 「ヘンリックは無事?」
[メイン] ブラックマン : 「ああ、負傷したが命に別状はない。パトリシア君、…君は、昼間に私たちと会えるかね?」
[メイン] パトリシア : 「私がその『虚体』なのか、と?」
[メイン] ブラックマン : 「その通りだ。ナタリィがそう推理していた。ヘンリックとの証言にも一致する。君の退職前後から、君は夜にしか我々に会っていない。また虚体のもう一つの特徴として、虚体はカメラに特徴的な鏡像のブレがあるんだ」
[メイン] ブラックマン : 「クリストファー・バロックの尾行時、私はビデオ・カメラで録画していた。そして君とも話したのだ…」
[メイン] パトリシア : 「記録を見ても、私が映っていなかったと……」
[メイン] ブラックマン : 「君の友達の顔ははっきり映っていたが、君の顔はそうではなかったのだ」
[メイン] ブラックマン : 「もし君が『虚体』であるなら…FBIを退職したことも合致するというわけだ」
[メイン] ブラックマン : 「もちろん、あの様子からして話難い事情があることは解っている」
[メイン] ブラックマン : 「『虚体』であっても我々は君の友人で、権利を持つ合衆国市民だ。知っている事があれば…」
[メイン] パトリシア : 「何を知りたい?」
[メイン] ブラックマン : 「我々が追っているのはエリザベス・フェスラーという人物だ。彼女がマイケル・バーナード、クリストファー・バロックのボス、つまり虚体のリーダーらしい」
[メイン] ブラックマン : 「そして殺人事件の主犯で、他二人は死体遺棄要員だったようだね」
[メイン] パトリシア : 「エリザベス・フェスラーに会ったことはないから、居場所を教えることはできないですね。残念ながら」
[メイン] ブラックマン : 「そうか。名前は知っているのか? どのような活動をしているかとか、地位にいるとか」
[メイン] パトリシア : 「彼が頂点でないことぐらいしか……」
[メイン] ブラックマン : 「頂点ではない、か…。解った。また連絡させて貰う」
[メイン] ブラックマン : 「ああ、そちらの用件はもういいのかな?」
[メイン] パトリシア : 「ええ。聞きたかったことは聞けました」
[メイン] ブラックマン : 「では、気を付けて」
[メイン] ストーリーテラー : 切れた…。
[メイン] ストーリーテラー : 電話の音
[メイン] パトリシア : 出る
[メイン] ナタリィ・ロス : 「パティ。今良い?」
[メイン] パトリシア : 「ええ、どうしたの?」
[メイン] ナタリィ・ロス : 「あれから直ぐ、エリザベス・フェスラーの居住所が見つかったの。これから任意聴取に向かう。『虚体』として何か注意事項とかあるかしら。必ず生かして逮捕しないと」
[メイン] パトリシア : 「知っているとは思うけれど、銃よりは刃物のほうが効果的に無力化できます」
[メイン] ナタリィ・ロス : 「それは…知らなかったわ。有難う。場所はオーボンヌ寺院の納骨堂のさらに地下よ。今どこ?一緒に行く?」
[メイン] パトリシア : 「私の出る幕じゃなさそうだから、遠慮しておきます」
[メイン] ナタリィ・ロス : 「そう。じゃあこれから出動だから。またね」
[メイン] ストーリーテラー : 今度こそ切れた。
[メイン] ストーリーテラー : 最速20分くらいできそう。
[メイン] パトリシア : 今どこなの?
[メイン] ストーリーテラー : オーボンヌ寺院の駐車場。
[メイン] ストーリーテラー : イラスト参照。
[メイン] ストーリーテラー : これ駐車場じゃないか、道路脇に止めてるなw
[メイン] ストーリーテラー : どうしたものか。
[メイン] パトリシア : これは救出をあきらめたほうがよさそう
[メイン] ストーリーテラー : このまま待つ?
[メイン] パトリシア : FBIの動きを監視だけしておこうかな
[メイン] ストーリーテラー : おk透明になって監視
[メイン] ストーリーテラー : FBIの車が到着。
[メイン] ストーリーテラー : 寺院は営業終了して明かりも無くなっている。施錠されていたがヘンリックがピッキングして強引に解錠。
[メイン] ストーリーテラー : そして3人は中に入っていった…。
[メイン] ストーリーテラー : ……。
[メイン] ストーリーテラー : …。
[メイン] ストーリーテラー : 。
[メイン] ストーリーテラー : 20分以上経過したが三人は帰ってこない。
[メイン] ストーリーテラー : 30分経過したところで、寺院の扉が内側から開く。
[メイン] エリザベス司祭 : 「……。」
[メイン] エリザベス司祭 : なんか血塗れのシスターさんが出てくる。
[メイン] エリザベス司祭 : 捕食者の獣判定どうぞ。
[メイン] パトリシア : 意志力を使う
[メイン] エリザベス司祭 : はい
[メイン] パトリシア : 7b10>=8 (7B10>=8) > 2,3,10,7,4,9,5 > 成功数2
[メイン] パトリシア : 1b10>=8 (1B10>=8) > 9 > 成功数1
[メイン] system : [ パトリシア ] 意志力 : 4 → 3
[メイン] パトリシア : すっかり意志力を使うのを忘れていた
[メイン] エリザベス司祭 : 成功。彼女は血塗れのまま夜の街をキョロキョロしている…。
[メイン] パトリシア : では、近くで姿を現して挨拶をする
[メイン] パトリシア : 「失礼、エリザベス・フェスラー司祭ですか?」
[メイン] エリザベス司祭 : 「あらぁ? 私を知っているの仔猫ちゃん?」
[メイン] エリザベス司祭 : 誰かの血をぺろぺろしながら答える…。
[メイン] パトリシア : 「はい、父の命で探しておりました。申し遅れました。私はソフィーヤの子、パトリシア・オリヴィエです」
[メイン] エリザベス司祭 : 「メケト参議が私を? どうして? それはまあいいわ。貴方、車持ってない? ここから離れたいの」
[メイン] パトリシア : 「どうぞ、こちらへ。ご案内します」
[メイン] エリザベス司祭 : 案内されて乗り込んだ…。
「見ての通り誰かに攻撃されたの。貴方のお父上関係?」
[メイン] パトリシア : 「いいえ、彼らは遺棄した器の殺人事件を捜査していたようです」
[メイン] エリザベス司祭 : 「ああ、使えない子達ね…。あれほど言ったのに…。私が起きたらすでに死んでたわ。笑えるわね!」
[メイン] エリザベス司祭 : 「なに。この車はソフィーヤ参議の所に向かうのかしら」
[メイン] パトリシア : 「どこかで降ろしたほうがよろしいですか?」
[メイン] エリザベス司祭 : 「寝床捜さないと。騒ぎを聞きつけたらバゴンが私を追い落とすわ。チャンスですもの。できるならソフィーヤの版図内で、その辺の家を寝床にさせてもらっていいかしら?」
[メイン] パトリシア : 「父に確認します」
[メイン] パトリシア : ということでアリアルに電話して、それ経由で聞きたい
[メイン] アリアル : 「はい。『よきにはからえ』だそうです。そして明日の22時、版図内のアルファーホテルに来いと伝えろと」
[メイン] パトリシア : 「ありがとう、アリアル。また後で」
[メイン] アリアル : 「お帰りをお待ちしています…!」
[メイン] アリアル : 多分くねくねしてる。
[メイン] ストーリーテラー : エリザベス司祭にそれを伝えるとシナリオは終了です。
[メイン] ストーリーテラー : お疲れ様でした。
[メイン] パトリシア : お疲れさまでした
[メイン] ストーリーテラー : FBI死亡ルート。しかし予見できなかったので人間性判定はスルーでいい。
[メイン] パトリシア : 生存ルートもあったのか
[メイン] ストーリーテラー : FBIが到着するまえにエリザベス説得して逃がすと生存
[メイン] パトリシア : なる
[メイン] パトリシア : それをやるとパティが疑われるからできなかったね
[メイン] ストーリーテラー : たしかに
[メイン] パトリシア : 結果的に手を汚さずにマスカレードを守ることができた……
[メイン] ストーリーテラー : 同僚の死の哀しみより安堵の方が勝って自己嫌悪とかしよう
[メイン] ストーリーテラー : 最低だ
[メイン] パトリシア : うん
[メイン] ストーリーテラー : 経験点1点期間だったはず
[メイン] パトリシア : そうだったっけ
[メイン] ストーリーテラー : 3点にすっか
[メイン] ストーリーテラー : 3点で
[メイン] パトリシア : ああ前回1点みたいだ
[メイン] ストーリーテラー : 3点でいいや
[メイン] パトリシア : はい
[メイン] ストーリーテラー : 次回は1天かもしれないが
[メイン] ストーリーテラー : じゃあスカイノーツにょろしく・・・
[メイン] パトリシア : はい><